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オペアンプ Operational Amplifier
(222) 二本の抵抗で安定した増幅ができる便利な部品
j "''".| オペアンプについて語りましょう。
`liiiiiil 簡単便利に使えるネタなどもどうぞ〜!!
★前スレ
part9 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/denki/1433560481/
part8 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1346922328/
part7 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/denki/1287256098/
970を踏んだ人が次スレを立ててください 下らんレスは絶縁してトランス入れればすぐわかるのに オペアンプを使ってヘッドホンアンプを作ったんだけど、他の部屋で
照明スイッチをOFFした時にかなり大きな音でパツッ!とノイズが乗ります。
アンプの電源は普通のトランス式ACアダプタです。
1次側・2次側それぞれにコンデンサ追加などの対策をしてみましたが、
いずれも大きな効果はありませんでした。
完全に消すのは無理だとしても、低減させるのに有効な方法はありますか。
スイッチング電源にしたら多少はマシになるでしょうか。 色々ググってフィルタ回路を調べましたが、特にこれという物もなく
CRのノイズキラーを入れるとか、照明の配線にフェライトコアをかますとか
そんな感じの対策が主ですね。コモンモードチョークコイルなどは
効果あるんでしょうか。色々試してみる事にします。 オーヲタねたには、レスする気になれんなw
そもそもスレチだし スレ違いはわかるが、よくあるノイズ低減対策なのにオーオタですかw さんざこのスレを荒らされたからな。
オーヲタには嫌悪感しかない。
だから教えない。 >1次側・2次側それぞれにコンデンサ追加などの対策をしてみましたが、
>いずれも大きな効果はありませんでした。
OPアンプ回路やケーブルに電磁波が直接飛びついていて、
電源ライン経由のノイズでない可能性だってあるのでは? どこで発生したノイズが、どこを経由してどう混入したのか確かめずに対策とはね。
混入経路が空中なのか電源ラインなのかも明かさないでレス待ちはないだろう。 >>690
アンプが発振しかかってると
そういうノイズに反応する現象
起こるよ。 あれ、
>>690 と、余計なの入ってしまいました。
すみません。 アースに接続したアルミホイルで
機器全体を包むテストもしようぜ ことばを聞く、話す、読む、書くというのは、歩いたり、笑ったり、歌ったり、食べたりすることと同様、全身的な行為なのである。
そうした身体性とのつながりを断ち切り、ことばをあたかも符号の羅列のように思い込んで、その操作だけをマスターしようとするなら、われわれは不毛な抽象性の中でいたずらに神経をすり減らすしかあるまい。
操作に熟達したところで、どうしてこんな無意味なことをやらなければならないのかという焦立ちが身体の芯にわだかまっていくだろう 岡村せんせーの「定本OPアンプ回路の設計」の、レベル的に少し上と少し下の本を求む。
ttp://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/30/30501.htm
ttps://www.amazon.co.jp/dp/4789830500 基礎的知識として押さえておくべき項目は載ってるからいいんじゃね。
応用、実施例は古いけど現行デバイス、回路の理解には役に立つし。
てか、OPアンプってこんなに進歩してないんだ、って改めて思ったね。 うむ。ワイドラーがいかに偉大だったか良くわかるな・・・ >>444
んじゃイマドキの良書って何?
>>445
実施例の新しめのやつも求む ttp://www.analog.com/jp/education/landing-pages/003/opamp-application-handbook.html
登録さえすれば無料で読めるのか……
いい時代になったもんだ アナデバ、ナショセミ、RCA、TI、インシル、トムソン、データブックは応用例のバイブルだったな。
各社のアプリケーションエンジニアに幸多かれ。 >>451
そう。
つい最近まで出回っていたICL8083、VCOがメジャーだったね。 >>452
ファンクションジェネレータ用ICの8038、超懐かしいっす! MAX038ももうないんだな。
今こういうのがほしい時、どうしてるんだろう? >>452
>>453
インターシルは、身売り身売りとかわいそうだよなぁ。
ICL8083は、中華通販ならまだ安く手に入るね。ニーズがあるのかは知らんが。
手元に何個があるが、出番は無いなぁ。 >>456
簡単な回路実験用で、ちょっと前に↓これ買ったんだけど、もう8038のこと完全に忘れてた。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-03080/
でも555は現役なんだよね。 >>457
このファンクションジェネレータに使われてるXR2206っていうICの設計者はICL8038と同じでThomas Henryっていう人みたいね。
インベーダーゲームのサウンドICのSN76477やPLL用のCD4046もこの人の設計らしい。
http://www.birthofasynth.com/Thomas_Henry/Pages/8038.html >>461
大丈夫だよ。
ICL8083の検索でも、ちゃんとICL8038出てくるし、ICL8083ってタイプミスしてるサイトも沢山あるから。 普通にバッファを外付けするのとどう違うんだろ?
ttp://ednjapan.com/edn/articles/1212/12/news003.html >>463
こんな使い方初めて見た。
高精度アンプの後にボルテージフォロワのバッファを入れたらだいなし。
フィードバックループの中にバッファを入れると位相遅れが問題になることがある。
という問題を解決する手段なんかな。機会があったら試してみよう。
負荷が既知でないと、バッファを駆動することで問題が出てくるから用途は
ある程度は限られてしまうけど。 センサの微小な電流を計測するために1オームの抵抗とつなげて,
抵抗の両端の電圧をオシロで測ってます
でも信号が小さすぎて見えないので,出力電圧を100倍位にしたいのですが,
1. 抵抗を100オームにする
2. 100倍ゲインのアンプを付ける
どちらの対策が良いでしょうか. >>467
100オームにしてセンサー側に問題が出ないならそっちの方が簡単だろう。 >>467
センサが電流出力なら、
電流・電圧変換を考えるべきじゃ? >>467です
センサは自作コイル
大学の研究で,このコイル使って磁場の変動を測ってる
1オーム抵抗で出力はだいたい0.数mVくらい
ただし,高速パルスの信号なので途中に回路が増えると,ちょっと心配
100倍ゲイン付き計装アンプを自作したのを付けたら信号拾ってくれなかった
自分も回路は初心者レベルだから,ミスとかあるかもだけど,部品点数が多いとうまく反応しないのかな
(計装アンプは3つもOPアンプを使う,自作するよりIC買った方がいいかも) >>471
コイルにコアを入れる
巻き足す、プリントコイルにする
MCカートリッジのコイルを流用、結線の工夫をする
出力電圧が最大になる負荷抵抗を探る
コンデンサで共振させる
とか?
パルス相手ならオペアンプより1石ソース接地、ソースフォロアという説もある
インスツルメンテーションアンプが必要か要検討。遅いし
波形が大事なら、さらに工夫が必要になるでしょう
誰かが良い計測教科書を知っているかもしれない 教授曰く
「計測用抵抗とコイルはGNDから浮かせたいから作動アンプか計装アンプは必須」
「10-100kHz位のパルスなら計装アンプでも行けるはず」
「可能なら計装アンプの後ろに演算処理やローパスの回路もつけたい」
(3つ目は現状難しいのでMATLABで処理してるが,
教授曰「とったデータを後からいじくるのは好きじゃない」らしい) >>471
一言
その教授とやらは無能
実務経験無し >>471
℃素人が計装アンプを自作してもまともに作れているとは思えない。
周波数特性が大丈夫ならモノリシックの計装アンプを使うべし。
教授も同じくらい℃素人の様なのであまり期待しないで自分で考えたほうがマシ
信号は単発、それとも連続したサイン波? >>474
まず計装アンプを作って、テスト信号を入れて性能を確認して
>「10-100kHz位のパルスなら計装アンプでも行けるはず」
の裏取りからだね
「はず」は最初に潰さないと論文にするときデータの信頼性を指摘されて詰む
グラウンド分離の理由と方法も、いろいろ考えても良さそう 純銀線でコイルを巻こうぜ
(もうやってるかもしれないが) >>467です
信号は単発で,立ち上がりから終わりまで0.5msくらい
この0.5msの間の変化を捉えたいので,周波数的には10-100kHzくらいで動作するアンプなら使えるはずだと思う >>477
そうですね
現状,10-100kHz位のパルスなら計装アンプでも行けるのか,自作計装アンプがおかしいのか分からないので,
場合によってはICチップの計装アンプとかも用意したい
テスト信号はファンクションジュネレータからトリガモードで入れられるかな 根本で間違ってる
変動磁場をサーチコイルで測りたいなら
電圧モード一択。電流を流しちゃうと、
その電流がサーチコイルで作る磁界で
何を測っているかわからなくなる
申し訳ないが>475の言う通り教授が電磁気計測を理解していない。
その教授が電気系じゃないなら、専門家に助言を求めるべき
電気系だったら……まぁ、世の中にはイロイロあるさ… うちの実験系だと0.5ms未満だけど定常になる区間があって
そこだけ見れば静磁場と考えることもできる(ことにしている)
ちなみに俺も教授も機械工学系
今まで自分とこの研究室の卒論修論D論しか読んでなかったから
電磁気計測については何か参考書探してみる
前に学会であった磁場計測の専門の人は,変動するプラズマ中を
サーチコイルで取った磁場にFFTかけて周波数ごとに処理してたな >>482
そうじゃなくて
・サーチコイルが検出するのは「磁界の時間変化」(本質的に静磁場は測れない)
・サーチコイルの出力を低インピーダンス回路につなぐと、サーチコイル自身が
発生する磁界で被測定磁界が打ち消されてしまう
もし、それで論文書いてたら重大な疑義だよ
計測の専門家がいたら一発リジェクトの範疇 >>483
すまない
「定常磁場」と「静磁場」を同じ意味で使ってた
0.5msの間の定常区間のあるパルス(2kHzの矩形波の単発)なので時間変化はしてる
これを時間で積分すれば磁場は分かる
サーチコイルの両端は1オーム抵抗につながり,その抵抗の両端にオシロやアンプ(高い入力インピーダンス)へ繋がっている
サーチコイルに流れる電流を小さくするには抵抗が大きい方がいいのか,いや,もしかして抵抗なくても電圧取れる? 1オームの負荷抵抗使ったら、その後ろに
どんなに大きなHiZな測定器入れても無意味
実際の系を見ないと正確には言えないけど
ループコイル→(可能な限り短距離で)積分器
→増幅器が正解だと思う >>485
こんな時間までありがとう
抵抗がないと出力がどうなるか確認してみるわ
積分器と増幅器はどっちが先がいいかで前に先輩が口論してたなあ
(結局積分器がうまく動かないことが多く,増幅器のあとはPC処理になったが) >>466
多分、OPアンプ内部の等価回路をそのまま個別部品で再構成、あるいはオーディオ的にもっとアップグレードしたようなアンプで、元あったOPアンプのソケットに差し替えて使うんじゃないかと。 すげえ 暇人御用達か
かしいでる3本足はパターン間違えたのか、わざとかね。 ディスクリートで再現したオペアンプの存在を知らない奴が多い事の方が驚きなのだが >>474
コイルをグランドから浮かせる為だけなら、パルストランスで行けるんじゃね?
10k-100kHzのパルス位なら、S/PDIF用や10BASE2用のパルストランスでカバー出来そうだし。 >>489
元のopアンプより性能が良くなる保証は無いよね? つか、
測定対象コイル〜(何等かのケーブル)〜計装アンプ〜(同軸ケーブル?)〜オシロ
ってのを想定すると、オシロのとこで50ΩでRF的に終端させる為には、
計装アンプも50Ω出力のやつが必要な気がする。
同軸ケーブルが短ければ問題にはならないかも知れないけど。 >>494
保証はないが、一般的には良くなるんじゃないか?
この規模のICにどの程度のリーク電流があるか知らんが、僅かだとしてもそれが無くなる訳だし、
それに回路内の配線同士の磁界による干渉も無くなる訳だし。 >>494
ネットで色々調べてみるといい
信用ならないなら書籍を買って読むといい 特性の揃っていない抵抗やトランジスタで組んで良くなるんかなあ。
昔は存在したハイブリッドICタイプのオペアンプも今はよほど特殊なものを除けばなくなっている
高性能を目指してもモノリシックの方が良いものを作れるってことじゃないのかな。 計装アンプICは、チップ上のレーザートリミングで高精度を提供。だから値段が高い。 自分で計装アンプを作ろうとしたら、ポテンショメータで調整するか
分圧用のペア抵抗(これが結構高価だ)を使わないと良い性能が出ないですね。 >>500
ポテンショで合わせるにしても、安定性が必要だからそれなりの特性の抵抗が必要。 >>486
100倍したかったら、周波数特性も100倍上まで増幅できないといけないけど、
それは大丈夫?
皆さんが言うように、三個の
OP AMPで作るより、ICによる差動アンプのほうが
1000倍性能が良い。作るだけ無駄とも言います。
相手グランドから浮かせたいときは、
電池駆動も使えるよ。単三電池2本2本でわプラマイの3ボルト駆動も出来る。 INA128でgain100倍でbandwidth(-3dB) 200kHz >>503
最近はもう少し速いやつ出てないでしょうか? >>474
>計測用抵抗とコイルはGNDから浮かせたいから
とりあえず(1)のようなものが欲しい、として。
(2)の構成にすると、コイルのDC電位が定まらない。
(3)だと低インピーダンスになる。
(3)でDC電位を決めるのに、(4)は定石だけど、これだと教授的にはGNDから浮かしたことにはならないのかな。
差動入力にしたいのは、コモンモードのノイズを除去したいからかな。環境によっては大きいし。
そうであれば、差動が要るか要らないかは、現場に近い人が判断できることかもな。
>>497
元のopアンプより性能が良くなるって、
どんな本に載っているんですか? >>509
元のopアンプより性能が悪くなるって
どんな本に載っているんですか? >>510
>>509は「書籍を見よ」とは書いていないので、あなたがそのことを
本当に知りたいのだとしても、その質問を>509に投げるのはおかしい。
でも、>509へ質問の裏返しで反論するやり方は、単に相手を困らせるための
テクニックですよね?
生産的ではないと思います。 >>494
最大出力電圧、電流は桁違いに良く出来る
GB積、スルーレートも格段に良く出来る 回路一緒なのにスルーレートやGB積ってそんなに良くなるものなの? >>514
DIP8ピンのオペアンプをディスクリートで再現したオペアンプで差し替えると
言う前提なので、電源電圧も元のオペアンプと同じで議論しなくてはならない。 >>517
なんちゃってオペアンプな人は
ディスクリートには手を出さない方が良い
つまり、あなたにとってこれは範疇外 「OPアンプ大全」第四巻の図6-1や、OP97の日本語データシートの図39みたいな回路の
解説求む。 >>520
ttp://www.analog.com/jp/products/amplifiers/operational-amplifiers/high-voltage-amplifiers-greaterthanequalto-12v/op97.html >>521
定性的に、「入力信号のうち高域側はバイパスフィルタを介して高速オペアンプ(オープンループゲインはOP97の10分の1程度で精度はいまいち)のAD8610へ、直流を含む全帯域の信号は高精度(F特はAD8610の20分の1未満でいまいちの)オペアンプのOP97に入り、総合すると低域では高精度で、高域では精度は落ちるものの増幅帯域が広いアンプになる」っていう説明だとダメなの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています