鉱石ラジオ・ゲルマラジオについて語ろう 其の12 [無断転載禁止]©2ch.net
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「戻りがないから積算電力計が検知しない」とでも思ったのでは? ネオン管一個しか繋げなければ、消費電流が少なすぎてメーターが回らないだろうな。
配線の誘導で消費する分の方がよっぽど多そうだ。 昔は電気機器の電源表示はネオン管だったけどLEDが出て来てACラインの引き回しで絶縁とか固定とか安全規格を気にしないで付けられるLEDに変わっちゃたよなー 破裂はしなかったけど、
ビカッと光って鈍い音がしてガラス内真っ黒
と言う経験はある。 使わなくなったグローランプをネオン代わりにできないものか・・・ アルゴンが入ってるスタビロは青紫に光るけど
ネオン管の色違いでアルゴン管ってのはあんだろか? >>245
昔文化祭の看板用に何個か電球繋いで直列にグローランプ付けて点滅させた事は有るなー >>229
昔、定電圧放電管とかあったけど
真空管とネオンランプを組み合わせた定電圧回路なんかもあったな
パッカーとかクラップとか真空管の発振回路の電源用とかにね ここではスレチだろうけど、
アルゴンガスのニキシー管とか作ったら面白そうだけどねえ。 100均で売っているAC100V用SW付2口タップのSWのオレンジ点灯はネオン管かな
最近は部品取り用AMラジオやFMラジオが100円で売ってなくて残念
工作に使えそうなのは園芸用の銅線アルミ線や各種ポリケースくらいだろうか >>247
ものすごい工作ものを思い出したw
高校の文化祭で、クラブ活動・物理部でのお話。
廊下にぶら下げて使う案内の看板で、小さい電球を「物理部」状に並べ、右から順番に物→理→部、最後に物理部を全点灯させる代物。
今なら、色々な工作方法が考えられるが、数世代にわたり使い続けられていたであろうその駆動部(SW)は、なんと直接接触式。
板の上に同心円状にリング状(一部欠けている)に各電極を付け、中央に回転する芯棒を差し込み、それにリン青銅?のべろ(電極)を付ける。
芯棒をゆっくり回転させることで、リン青銅のべろが各電極に接触し、スイッチングをする…という代物。
…火花で電極が真っ黒になってたw
次の年、後輩に頼んで簡単なカウンタ+リレーの駆動回路をでっち上げたよ。
(当時は、インベーダーゲーム・ワンボードマイコンが流行する直前。) >>251
>右から順番に物→理→部、
いつの時代だよ。 >>251
ほぼ同じことをやったな。
物理部じゃなく無線部だったが。
でもTTLで組んだぞ。7490と74138だっけ。
インベーダの流行る5年前だった。 右から書くで思いつくのはアラビア語とぜかまし
どっちもわからん >>258
お若いのw
昭和初期あたりは、横書きするのに右から書いていたんだよ。
縦書きは右から書くだろ、だから横書きも右からだった。 >>260
いや、右から書くで気づいてるでしょ
日本が誇るHENTAI文化ですよ >>258
「ぜかまし」とか「うかんこ」とか右からの横書きじゃなくて1行1文字の縦書き >>263
進行方向から書いてるだけでしょ。いまでも、トラックに多い。 昭和初期に出版された小説とか持ってない?
表紙のタイトルが右から横書きだったりするんよ >>259
どうせ右縦書きでかくならば、
「ヲジラ」でなく「オヂラ」と書いてもらいたいものですね。
radioの-di-は昔は「ジ」ではなくて、「ヂ」だったのだよ。
最後の-oは昔も当然「オ」で「ヲ」ではなかった。
どこかの放送局で「ラジヲの時間」とかいう放送をしている
らしいが、これは敢て奇をてらってそういうタイトルをつけて
いるのかもしれないけれど、暴走族の奇妙な漢字を
「感じ」で使っているのと同じようで、あまり感心しない。 いいから他スレかオマエのブログででもやれよ!
まじウゼェ! >>273
ニホニウム( nihonium)は英語読みだとナイホニウムに成るよな。 >>277
超合金が作れ無い元素に
ジャパニウムは名付けられないからな なんで一度使われたら駄目なんだろうな
融通利かせて欲しい >>273
アメリカで昔あったプルトニウム電池も今は無いしな・・・ ボイジャー1号ってもう40年近くなるけど電池まだ稼働してるんじゃない クリンゴンに撃ち壊されたのはパイオニアかな
C・クラークの3001年だったかな?ではボイジャー回収しに行ってなかったかな >>285
> ボイジャー1号ってもう40年近くなるけど電池まだ稼働してるんじゃない
確かプルトニウムの原子核がα崩壊する時に生ずる熱を電気に変換するタイプの電池だからねえ
それにしても良く40年近くも電池も回路も正常に動き続けてるよね
やっぱりNASAはものすごい信頼性のものを作れるよね
それに比べてうちらのJAXAの衛星は故障ばっかりだものなあ ヲイヲイ、アポロ1&13、コロンビア、チャレンジャー、を忘れたか。
ロケットも衛星の失敗も数知れずだぞ。 日本ageも日本sageも感情論に近いから本質を見失いがち。
日本製にすごいものがあっても、俺が同じことをできるわけでもないし、
日本製に恥ずかしいしくじりがあっても、俺のせいじゃない。
でも、日本製のしくじりの方はなんだか申しわけないような気になるのはなんでなんだろな。
仕方がないか、しくじりの方が人命、健康、名誉に関わることが多いものな。 日本に一体感がなくなったんだと思うよ
日本全体が身内なら日本人の風習的には日本のミスは身内のミスで申し訳ない
日本が一体感なくかつこの村で生き残りたいなら日本人の風習的には村の批判は厳禁
村の批判を攻撃することで忠誠を示す ボイジャーあたりはまだ国家の総力を挙げて宇宙開発をしていた残り火の時代
今のNASAは頭湧いてるとしか思えんことも言い出すから一緒くたにはならない 60年代に月へ行くって目標は当時からしたら頭湧いてると思うがね
昔っから今みたいなトンデモ計画あったし >>295
発電部に損耗する、少なくとも百年単位で、要素は無いと思うが。 ゆらぎやノイズ吸収するのにスーパーキャパシタ程度じゃね?
というより過剰分捨てる感じかな そういや、むかーしのラジオ製作記事で
ハクキンカイロと熱電対でトランジスタラジオを鳴らす、ってのを読んだ記憶が
※四半世紀前な近所の図書館にあった
その中でもかなり年期の入った本で
雑誌の連載記事を纏めたモノらしかったが
トランジスタがAやB
中には真空管での携帯アンプとかの記事もあったから
初出は現在からだと半世紀越えの昔だろうなぁ >>301
今だったらCPU冷却用のペルチェ素子が簡単に手に入るから、比較的簡単に出来そうだね。 ペルチェ素子いいけど表裏一体なので温度差を付けるには大変だよなー
温度絶縁(保温容器)とか放熱(板)とか距離を稼ぐにはヒートパイプなど手頃な部品が有るといいよなー まーでもカイロと熱電対で…とか乾電池以外の電源工夫してる間に
携帯可能な燃料電池とか出ちゃうんだろうなぁ >>310
これのでかいのが、自動車のバッテリ充電用に昔からあるね。
25年くらい前に買って、10年くらい前にバッテリあげて使ったことある。 パワーが弱いのが難点みたいだね、水電池
VT信管の電池は発射の衝撃で電解液のアンプルが割れるんだが
そういうのはないんかな? >>312
VTのアンプル内は、電解液だからなぁ。 >>312
ラジオゾンデ用の注水電池は結構パワーあるよ。
1Aくらいは流せる。 パワーが弱いとか強いとか、大きさ重さを抜きに語っちゃだめだろな。 船舶のSOS発信用にもこんなのが有ったなぁ>注水電池 ラジオゾンデって使い捨てと言うか役目終えて海に落ちるのかなー
それ拾いたい。 南朝鮮が飛ばしたビラ撒きバルーンを拾った人がいたな。 買って試した人がブログに結構なことを書いていたりするからな>単3水電池
品質が安定していないのでは災害時の備蓄電池としては問題ありだが 災害用の備蓄目的なら単三型のリチウム電池がオススメ。容量も大きいし、使用期限は10年位あるから備蓄するのに向いてる。 沖縄の海岸でラジオゾンデいくつか見たな 白い風船の残骸は滅多に見ないがある
ついで紐 タコ糸みたいなナイロン紐の長い束
本体はたくさん見る 発泡ウレタン10a立方くらいに基板がおさまっていて
海水に浸かってすっかり腐蝕してるのでリサイクルする気にはならん
ブイや定置網浮きにつけるフラッシュライトも結構拾える 最近は筋トレブームであちこちでダンベル・バーベルを見かけるのだが、
それらを錘とし、鳩時計方式でそれなりの長時間発電機を回すギア・ボクスを作れないかと
想うことがあるなあ ミ'ω ` ミ
もっとも……
1m の高さにある 20kg の錘がもつ位置エネルギーは 20kg × 9.8m/s^2 × 1m = 196J.
そのエネルギーを均等に 1h かけて取り出すと、その仕事率は 196J / 3600s = 0.0544W.
効率 70% とすると 0.0544W × 0.7 = 0.0381W.
38mW……。それくらいの電力を効率よく発する発電機があるものか ミ'ω ` ミ >>322
アフリカ援助用として
ゼンマイ発電ラジオを
っての昔なんかの番組で見たな(世界丸見えだっけ?) >>324
魚チョコって何??
なんかいろんなスレで見かけるんだけど
その変なのつけてるレス >>322
日経エレ見てたら1円硬貨サイズで振動発電1mWユニット開発出来て次は10mWも可能だと記事が有ったね。 ゼンマイ蓄音機って爆音が出るので、どのくらいのパワーかなと思って
唯一のエネルギー源であるゼンマイモーターのターンテーブルの仕事率を
推計してみたら、およそ0.5W程度だった。(2本ゼンマイのモデルで)
このうち音になるのは少ないだろうから、効率よく音が出るように作って
あんだな。 >>328
ラジオでやってたんだけど蓄音機のホーンの原理を利用したスピーカができたらしい。周囲の雑音がひどくても明瞭に聞こえるらしい。ゲルマのスピーカに使えるかも。 スレ違いだがスピーカーの能率の話はオカルトオーディオの範疇なのかな?
Hi-Fi()じゃなくて楽器だと割り切ればそれほどでもないのかな >>330
スピーカーは、電気信号を空気の振動に変える変換機。
当然ながら、能率を示す規格がある。(90dBとか・・・な。)
で、ホーンは、その能率をかなり上げることができる。
形状は、ホーンの径がなめらかに増えて最終開口部がでかいほど(この辺は最低使用周波数に左右される)いい。
ただし、
・理想?を追及すると、とにかく馬鹿でかくなる。(バックローデットホーンなどのように、折り曲げるなど工夫する手はある。)
・周波数の違いにより、ホーン内で音源定位が移動する。(高い/低い周波数ほど、音源定位がスピーカーユニット近く/視聴者側になる。)
などの欠点がある。
オーディオ以外での代表使用例は、らっぱ型の拡声器。
より少ない電力で遠くまで声を響かせることができるから、拡声器としては優秀になり、内臓電池の減りも少なくて済む。 ホーンって指向性を狭くしてその分能率が見かけ上がってるんだから
軸上ピンポイントで聞くとかウサギ小屋だと不必要だぞー 昔の記事の中でその作者の少年時代(一応戦後だったかな)には
鉱石ラジオのイヤホンを丼の口に割り箸の橋で固定して
みたいなのを読んだ記憶あるけど
これはホーンと言うよりパラボラになんのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています