初歩のラジオ・ラジオの製作part9 [転載禁止]©2ch.net
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前スレ
初歩のラジオ・ラジオの製作part8
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1328992717/
ラジオ少年のバイブル誌を懐かしむスレです。
ラ製や初ラ以外の話題も歓迎!
「初歩のラジオ」(略称=初ラ)誠文堂新光社 1948年 創刊−1992年 休刊
「ラジオの製作」(略称=ラ製)電波新聞社 1955年 創刊−1999年 休刊
同類の雑誌に
「トランジスタ技術」・「ラジオ技術」・「子供の科学」・「電波科学」・
「無線と実験」・「模型とラジオ」など
誠文堂新光社
ttp://www.seibundo.net/
科学教材社
ttp://www.kagakukyozaisha.co.jp/
電波新聞社
ttp://www.dempa.com/ >>353
大きめのトグルスイッチとかだとブリキがグニャグニャ歪むのでカッコ悪く
操作パネル?の裏には、テレビの基板から部品外したのを
サンドペーパーで平らにして当て板にしてた
音も貫禄が出て満足 >>354
なるほど、どちらにしてもあて板は必要だな。
スピーカーは確かに効果的ですな。 学生までは吉村のアルミケースをよく使った
曲げてなくてにプレスで折り目だけ入ってて安いやつ
今もあるのかな ヘッドフォンアンプを作るのにスーパーのお菓子コーナーを物色して回ったりしたな。
そして行き着いたのはバンドエイドの蓋つきの缶だった。 351
>クッキーなんかの贈り物の缶はケースにしてた。
東京の某クッキー缶(匿名にする必要はないが、名前を失念したので)をよく使ったな。
比較的細長いためか大きさの割に丈夫で、色も黄色・緑色・ピンク色とかあった。
表パネルにする蓋に厚さ1oのアルミ板を貼るだけでも、かなり強度が上がる。
今でも現役で2箱使ってるw
最近は、箱のモデルチェンジをしたようで、お目にかかっていないが。
(この間頂いた同じメーカーのクッキー箱は、海苔の入れ物を一回り小さくした感じになってた。) 「パナソニックが1日、撤退した。同社は、会館の全株式を大阪府内の不動産会社に売却。
シャープなどほかの株主のメーカーも同時に売却(中略)
9割以上の株が同じ不動産会社に渡った(中略)
各メーカーのアピールの場としての電子会館の存在意義が薄れていた」
あの「ラジオ会館」…電子会館の株式、パナソニックなど電機業界が売却 運営から撤退 - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/170301/wst1703010064-n1.html
2017.3.1 15:00 田舎モノなので、なんか初ラの広告で三栄無線とか若松通商とか秋葉原はなんか
巨大なパーツセンター的な店舗があるところかと思ってた
大人になって実際行ってみると以外とショボいんだな、と少しがっかりした記憶 >>362
俺は関西だけど、街のプラモやさんをイメージしてたよ
はじめてデジットとテクニカルサンヨーなどつれてもらった
ときは、イメージにぴったりだった 5年ぐらい前に科学教材社に初めて行った(結局それが最初で最後だった)。
子供の頃にイメージしていたものとずいぶん違って驚いたな。 >>364
もっと立派なところだと思っていたが・・・ >>365
とりあえず、意外に小さいなあという印象だった。
模型とラジオ、初歩のラジオ、子供の科学に、電子工作、真空管式ラジオから模型のキットまで
広告を載せていたんだし、在庫とか発送とかもっと大掛かりでやっていると思っていた。 誠文堂新光社の雑誌の広告ページがすごかったからなあ 広告の印象といえば、社会に出るまでサンワが計測器最高峰と思ってた。 ヒオキ?共立?横河?あかぬけないなあ
選ぶまでもなく商社が無理矢理ねじ込んでくる感じ?みたいな。 日置のテスターの広告といえば、
ロミオとジュリエットの登場人物に見立てた3色展開の製品があったような。
テスターのカラーバリエーションって発想もなかなかのものだけど、
ロミオとジュリエットとあと一人って誰だったろう。 その時代は、商用周波までかそれを越えるかでYとHPの住み分けがされてたと
聞いたことがあるけどどうなんだろう。言われてみればそんなニュアンスもあったかな YHPはHewlett Packardの計測器やコンピュータを販売している商社の認識だったなぁ
HP-1000や9000の教育で高井戸に行った。 別室では計測器のトレーニングもやっていたような。
メンテナンス教育かもしれないが…
YEWはアナログの計器、YHPはオシロやデジタル計器で住み分けていたような気がしたが。 YHPといえば67っていう電卓を大学の頃持ってたよ。 >>374
逆ポーランド紀法の計算機で、最初はとまどいますが、
使いなれると便利でした。
後でコンピュータプログラムでスタックを学んで、
その意味がわかりました 高周波系測定器でHPとか松下とか目黒使ってたけど目黒はしょっちゅう壊れた記憶。
(まぁ壊れた言うか操作ボタンが効かなくなるとかで) 三和のショートショート風の広告はちょっとおしゃれで好きだったけど、なぜ
ら製には載っていなかったのだろう?
そもそも三和って初らだけだよね、広告 EM3000が、とても高級品に思えて
高校の入学祝に買ったもらったのはいいのだけど
抵抗計として使うときに、細かくいえば3箇所もゼロ出し
そこまで追い込む精度もなかったけど、
一応は自分にとってのリファレンスだった
手をかざすと、静電気で針が動いたり、色々あったな
勤めるようになって、正確な電圧源を測定してみて
愕然となったけどね。 思い返せば、とにかくスイッチいっぱいでワット数大きい
ラジカセが偉い、そんな感覚での選択だったな
入力抵抗10MΩとか、1000MΩまでの目盛とか
目盛いっぱいだ! みたいな 1970年代の初ラやラ製の読者投稿欄を読み返していると、
4球15Wのメインアンプを設計製作しました、年齢は13歳、なんてのが多いのですが、
あれ本当に自分で設計したんでしょうか? とても信じられないのですが。 昔のラジオは、部品も回路も典型の雛型がありましたからどうでしょうね。
特異な設計をしても、部品の流通も今のように融通利かないだろうし >>381
部品をそれらしく並べただけのがほとんどだったと思う。 >>381
設計はしてないんじゃないかなあ。
作るだけでも誇らしい時代だったかも。 というかアンプやラジオはだいたい標準回路みたいなのがあってちょっとパラメータ
変えるぐらいで良かったんだよあの時代 珠種と回路を決めたらコイル、バリコン、IFT、トランスなどが自動的に決まって、定数も殆ど選択の余地が無かったな。
シャシーも既製品だと後は日曜大工でケースに凝るぐらいか。 今でいえば、パソコンの自作か。
枠のなかで選定すれば相性問題はあるものの
概ね確実に動く
回路的には本来の自作要素はほとんどない 当初、パソコンの自作が趣味って聞いたときはビックリした覚えがある
テスターの使い方も知らないはずなのに 確か、ラ製に読者が自分のオリジナル回路を投稿して、
プロ?が評価する記事があった。
中学生も投稿してた気がする。 似たのに「ロードバイクの自作」があるな。
初めて聞いたときは、トーチ構えてロウ付けしているのを想像してびっくりした。 幼い頃近所のじいちゃんに、
電気工作好きならテレビを自分で作ってみろ
って言われて、ありえない、って思ってた。
きっと、昔の節税対策だったテレビキットのことだったんだろうな
聞き直して確かめることは、もうできないけれど。 >>390
初ラにも自作の回路とか投稿してるコーナーがあったな。
危なっかしいのもあったけど、
今同じ感覚で2チャンネルに晒したら、罵倒の嵐になるんだろうな 爺さんの電器屋なら昔取った杵柄で(途中放棄も)直してくれそうな。
ttp://www.geocities.jp/kuwakahi/newpage18.htm
ttp://www.yoneden.co.jp/RRWsite_bangaihen-jisaku-tv.html >>390
意図を持って味付けしても
難癖つけられてよくある王道回路に直されてしまうという 初ラの投稿コーナーの添削で印象深かったのが電灯線アンテナ。
「そういうことはやってはいけません」って書いてあったんだけど、
その号にはなかったとしても、けっこう初ラの記事にはあったような気がする。
…。気がするだけで、実際に初ラでは電灯線アンテナはタブーになっていただろか。
ラ製で見ただけなのを混同していたのかも。
今となっては「電灯線アンテナはやってはいけません」って俺でも言う。 電灯線アンテナのゲルマラジオを入浴中に聞いていて浴槽に落としてアボーン。 電灯線アンテナのプラグにキャラメルみたいな
コンデンサーが入ってたなー >>398
ちゃんと理解しているような人が、安全基準を通ったコンデンサを使うならともかく、
よくわかっていない人が、コンデンサの種類、耐圧やリークを考慮せずに作ったら怖くない?
電灯線アンテナ→ゲルマラジオ→イヤホン→汗で湿った耳
ガクガクビリビリ。 前にも書いたことがあるけど無知だった小学生のころの俺
学研の付録ゲルマラジオが電灯線アンテナだった。
コンデンサは交流では抵抗になる事だけは知っていた。
感度が悪い->抵抗を無くせば感度あがるんじぇね->コンデンサを取った
見事に燃えました 今でも焼跡が畳に残ってます。 >>392
あれは節税対策だったのか!
ふーん、1962年までテレビに物品税20%がかかっていたんだねえ。 タイオードを「石」カウントしないのも、物品税対策だったと聞いた。ソニーかどっかの会社の歴史みたいなとこに、そう書いてあったと思う。 >>402
ああ、懐かしいな。
作った、片方だけ電極の付いたコンセントが
何か見てはいけない物のような違和感があった。
配列の逆になった交通信号を見るようなタブーに近い感じで。 日之出だったりホーマーだったり
ttp://www.geocities.jp/oldrxjp/RADIO-data-3/gerum6/G-12-1.jpg
ttp://www.niigata-nippo.co.jp/blog/media/9/00piyo/akon/1274890691_55.jpg
いずれにせよ1960年代に急速に建てられたコンクリのアパートではコンセントの
アンテナとしての効果は0だった 電子ブロックのセットにあるクリスタルイヤホンを見たときは
35年前にさえ、なんちゅうレトロなんや!と思った
と同時に、大きくて耳に入らなかった。
マイクとしての出番も多かったな >>402 そうなんだ。
それが付属してたらラジオ鳴ってたな。
当時どうしても鳴らずガックリ。
まさか短いアンテナが原因とは。 俺は電話機の指止めの金具にアンテナ線を繋いでた。
電話線がメタルだったから可能だった。 >>410
黒電話の指止めの金具につないだらすごい良く聞こえて、オオーと思ったのを覚えてる >>411
天井に碍子引きのIVなら、まさにロングワイヤの姿だな 室内でFMラジオが聞こえてもAMラジオが聞こえないマンションは工法がヤバい >>418
シールド性能良いんだなー
太陽フレアとかの影響も防げるかもなー 周波数高い方が建物の奥まで届くな。
カットオフ周波数だっけ。 鉄筋をやたら使っただけのRC造と鉄骨を併用したSRC造の違いだよ 閑散ぎみなのでネタ投下
むかしの初ラやラ製の製作記事にニッカド電池がよく登場します。
もの珍しかったし好テーマだったんでしょう。
「充電で300回生き返る」ってコピーの時代です。
いま見ると大らかなもんです。
タイマーで充電を停める仕組みがあれば増しなほうで、
多くの作例じゃ過放電と過充電でニッカドがすぐ寿命になったことでしょう。 ネタがないときは素直にひっそりしていていいと思うの マブチのスーパーセルとかあったな
あれって公称電圧以上をかけて短時間充電して、すっからかんになるまで使うわけで
過放電過充電には結構強いのではない?
それより古い電池がよみがえるマンガン乾電池の充電器なんてヤバげな製作記事もあったような そのころのニッカドは定電圧で充電だったので、何日も連続とかやらない限りそんなに心配いらなかった
もともと過充電放電に強いし。
すぐダメになるイメージってニッケル水素で大容量化が始まったことじゃない?
容量とのトレードオフのせいかやたらデリケートで、こんなに気を使って信頼性も低いならアルカリ一次でいいや、と思ったり
それがまた変わったのがエネループ以後だが、それでも最初の頃のニッカドほど信頼性が高いとは思えない マンガン電池の充電器は家に有ったなぁ。自作ではなく製品として買った物。006Pも充電できた。 昔の初ラあたりに、マンガン電池の正極側の外装に穴を開けて電解液(?)を垂らして復活させるって記事があったような、、、、夢だったのだろうか。 >>430
モノクロ時代のノートパソコンのバッテリとか酷かったね
それらしく使えるのはほんの初期だけ。しばらくすればUPSにすらならない劣化 PC-9801N とかNVだな。 バッテリーのもち延ばそうといろいろしたけど、
結局外したまま運用して最終的にはUNIXサーバー(HP-9000)のコンソール端末になってしまった。
でもPC-9801は最後まで(Windowsの安定?版が君臨するまで)貢献してくれた。 >>433 エイトチェージャー
王様のアイディで買ってもらって使った
でも充電した電池ではモータは動かなかった >>433
俺の親父も買ったわ。
実際、マンガン電池を充電して、効果があったのかは覚えとらんが。 二十数年前、田舎――というか山、深夜、作業中に DMM が動かなくなった。電池切れだ。
電池は 006P だ。替えは無い。店も無い。ジャンクの LED と SiD をばんばん直列にして
9V の安定化電源でも製ろうか? いや……
充電してやる 凹ゞミ'ω ` ミ
9V の AC アダプターで 006P を充電してみた。通電確認は LED だ。予め LED に 10Ω
とかの低めの抵抗器を並列に接続しておき、ようすをみながら抵抗器を接なぎ替え、次第
に抵抗値を上げてゆく。LED が “ 普通の ” 明るさで光るときには 3mA ほど流れている
はずなので、標準の順方向電圧と並列抵抗値からだいたいの電流が解る。
トランス式の 9V の AC アダプターは軽負荷時に 12〜13V 出るはずだが制限抵抗無し
でいけちゃった。充電時には電池の端子間電圧がはね上がるんですね。「 AC アダプター
→ 赤色 LED → 006P 」 と、直列・並列抵抗無しで接続しても LED はほのかに光るだけ。
「 AC アダプター → 006P 」 直結でも 20mA 以下しか流れないようで、ぱっとみ何の変化
も無い。まあ水素爆発がこわいので広口の空缶に電池を入れて一、二時間ほっといた。
あったまってました。やっぱり水素が発生したようで、電池がややふっくりまるくなり、かしめ
がゆるんでました。ゆるんだ外皮を剥いてみると、水色のヴィニールがぱんぱんに脹れて
ました。が、少し経って冷えると縮んだ。水素が発生したんぢゃないのか。空気が膨張した
だけか? よくみると黒いペーストの表面に亜鉛のデンドライト ( 樹状結晶 ) が成長してい
ました。ところどころ溶けて小さな泡 ( 水素? ) を出していました。疲れたので寝て起きると、
亜鉛は、ところどころ水酸化亜鉛 ( ? ) の白い粉を残してきれいさっぱり消え、電池電圧
は無残に低下していました。
マンガン 006P 電池、12〜13V、10〜20mA で 1〜2h 充電した直後は DMM をしばらく動か
す能力があったが、夜が明けるまで耐たなかったという報告 ミ'ω ` ミ >>440
とある本では006Pマンガン電池の充電はAC100v半波整流直結の男らしい回路だった。試しに作って2秒充電してみたら、電池はどうにか触れる温度まで熱くなってた。一応電圧は回復してたけど、おそろしくてそれっきり二度と実験しなかった。 漢らしい回路と云えば数ターンのコイルに直接AC100Vつないで中に入れたドライバーとかを着磁するってのがあったな
瞬時に大電流が流れるけど、直列に入れたヒューズも瞬時に飛んでどちらか片サイクルしか印加されないってホントかね >>442
それ、数ターンでなく数百ターンだったような記憶が。
AC100V 直結でも、道筋が長いので、ピーク 100A ほどしか流れず、
1A × 1000 ターンに負ける…… ミ'ω ` ミ 以前テレビでやってた磁石屋さん
鉄の棒を引き出しみたいな場所に入れてスイッチ
入れると一瞬物凄い音がして引き出しから出すと
強力磁石に成ってる
引き出しみたいな回りには銅の棒のコイルが巻いて有った記憶。 それがアイデアになったのが
例のタイムマシンである いいこと考えた金属製品を身につけてCTスキャンを受ければいいよ そういえば、車の安価なバッテリー充電器って
わざとトランスの性能落として電圧のレギュレーション悪くして定電流動作させてるってほんとかな >>444
そんなのを見たね。
フェライトでもネオジムでも最初から磁力を持ってる訳じゃ無いんだね。
でもあの着磁機すげぇ。
人体に影響ないのかな、作業者は肩凝り知らずとかだったら面白いな。 最近どこかで読んだけど
弱い磁石貼って肩凝りに作用するなら
MRIやCTスキャンなんか受けると死んでしまうはずと。
なるほど。 >>447
溶接機は垂下特性でわざとそうしてるよね
Evaluation: Average. 米映画で戦場第一線で放射性物質と偽造する為に軍支給の
腕時計を全員で集めてぶっ壊してバケツに入れて
相手のガイガーカウンタを反応させ信用させる
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