エレクトロニクスの失われた技術についてのスレ [転載禁止]©2ch.net
エレクトロニクス関連で
・失われた設計力
・失われたテクニック
・失われた技術
などについて語ろう! ニキシー管に惹かれ、独学で製法を会得した男性がすごい
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1610/30/news005.html
値段も凄くてちょいとこれは手が出せない
一応まだロシア管とか買えるしなあ ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
DOKN2 ラジオ受信機が全部シリコンになって、やがてバリコンが無くなってしまうと思う。 「へー、プリント基板使ったトランスなんかあったんだ。積層構造とか?」って思ってたら
絶縁油みたいなものか・・・ 高濃度PCB使用品はあと4〜5年以内に全部残さず処理しなければならないので大変 東日本大震災のドサクサでナイナイしちゃったところが多いんじゃ無いかな? http://www.gijyutu.com/ooki/bunkai/vtr/vd51j1.jpg
ビデオデッキの回転ヘッドとの信号伝達機構
同心円状のコアに巻かれたコイル
こういうのも無くなっていくんだろうな 非接触通信という意味では似ているかもね
一つの機器内に完結している状況で非接触通信しているのって何かあるかな? >>33
>ガセぢゃないよ。アパーチャグリルの発明はソニーではないよ
確かクロマトロンというものもありましたね。
>>35
>昔、高性能通信機でキーパーツだったメカニカルフィルタって誰か知らない?
もしかして音叉が中に入っているのでしょうか?
リードセレクタというものもありましたね。今ならMEMSで類似の原理の素子がありそうです。
>>90
> 50年ぐらい前、図鑑でモレクトロニクスというものを見た
黎明期の集積回路ですね。
>>247
> 同心円状のコアに巻かれたコイル
ロータリートランスですね。
>>249
> 一つの機器内に完結している状況で非接触通信しているのって何かあるかな?
スーパーコンピュータ内部の通信に利用する計画があるらしい。
PEZY、近接チップ間無線通信技術を手掛ける米ThruChipを子会社化
ttps://news.mynavi.jp/article/20150511-a205/
ttps://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/news/15/050901540/
ttp://www.kuroda.elec.keio.ac.jp/research/vision.html メカニカルフィルタは表面弾性波(SAW)を使っていない。
>>35の言うメカニカルフィルタはメカニカル要素を使ったフィルタという意味ではないよ。
商品名かどうか知らないけど、方式に付けられた名前なんですよ。
共振器は金属の棒で出来てて(周波数が高いから実際は数珠玉のように短い)、
大抵は何個も直列に連ねて間をジョイントで繋いである。
両端の変換器はセラミック素子や磁歪素子などが使われていた。
機械的な方式としては確かに音叉フィルターが近い。音叉フィルターは低周波用だけど。 >>253
マイクロフォークなんてもう使われてないんだろうなぁ 昔秋葉原で買ったジャンク袋に村田のマイクフォークが沢山入ってたな。
なんだろうと思って蓋開けたらそのまんまがモロ見えで笑った。 100MHzくらいの発振を簡単にやるのにSAWが使われてるのがあったな
昔のビデオデッキのRFモジュレータだったかな、結構簡単な回路だったような 何年か前、ebayで消しゴムぐらいの大きさのケースに入った可聴域の(3kHzとかだったと思う)
クリスタルフィルタが売ってたから、一個1ドルちょっとぐらいで沢山競り落とした・・・
DAINI-SEIKO-SYAって書いてあったから今で言うエプソン製だな。
DDSで周波数を掃引させて入力すると、同調するたびにキュッって音が出たw >>257
アメリカだけど、こっちのガレージのシャッター開けるワイヤレスリモコンの発信部にSAW素子はよく使われてるよ。
433MHzのキャリアを直接発振させてる。 >>253
メカニカルフィルタというのは固有の振動数を利用して入力された雑音交じりの信号から特定の周波数帯の信号のみを透過する素子ですよね?
かつてリードセレクタという部品がありましたね。
ラジコンやタクシー無線等に使用されていたようです。
現在なら入力された信号をA/D変換してフーリエ変換することによってソフトウェア的に分離するようです。 再生は発振したらアンテナからダダ洩れだからね(高一とかにしないと)、超再生のほうはガレージシャッターのリモコンみたいのでかろうじて生き残ってるけどこれも消える運命か >>255
> マイクロフォークなんてもう使われてないんだろうなぁ
近年はMEMSでquartz crystal tuning folk(QTF)という類似の素子があるらしい。
ttps://www5.epsondevice.com/ja/information/technical_info/qmems/tuning_fork.html
ttp://www.isas.jaxa.jp/feature/forefront/180418.html
QTFはスマートフォンやドローンの姿勢制御等に使用されるジャイロセンサにも使用されるだけでなく、
呼気に含まれる特定の揮発性有機化合物(VOC)をバイオマーカーとして吸着して周波数の変化から
ことで疾病の診断にも使用が期待されるらしい。
"Quartz tuning fork based sensor for detection of volatile organic compounds: towards breath analysis." Materials Research Express 5.4 (2018): 045407.
https://v.gd/qywuvj
ttps://www.jsac.or.jp/bunseki/pdf/bunseki2006/200602topics.PDF
そういえばかつてフェラミスタという磁性体を使用した素子があった。
インターフェース誌2016年9月号P155-163、共立出版『脳をつくる』PP36によればアソシアトロンという連想式人工知能もあった。 再生ラジオのリークは、回路原理上、もろ発振だから直感的に理解できるね。
でも、通常のスーパーヘテロダイン・ラジオでも、局発は結構もれてる。近くに
ラジオを置き455kHz上の周波数で聞こえよ。 出力管にクリスタルイヤホンを繋いだ鉄板を近づけたらいい音聞こえたなあw
あれはどういう現象だったんだろうか。何が漏れていたんだろう。 プレートの電圧変化が静電容量結合で鉄板に伝わったのでは? ああそうか、真空管は動作電圧が高いもんなあ。
てかそれって周囲に飛びつくよねえ。何が起きるのかよく解らないけど。 いまは、2SC945って使ってないの?
探してんだけど見つからない。 >>269
とっくに消えてる。
これから1815に乗り換えたんだよな。
特性は近い。 その 2SC1815 も今はオリジナルは作られていない。 ROLANの送信設備。
あれは確かウエスチングハウスか何かの米国製。出力部は真空管製。あれだけの出力
の装置は二度と同じものを作れないだろう。
測位システムとしても衛星のバックアップがない。空間測量機器としても捨てては
いけない装置だった。 衛星の測位システムはアメリカ、EU、ロシア、中国って複数あるから、全部がダメになる事はないだろう。
受信モジュールも複数のシステムをサポートしてるのが増えてるから。 みちびき単体じゃ測位できないからあえて書かなかった。 >>90
多分「トランジスタ」(ポプラ社の写真図鑑 6)だと思うけど…
ttp://id.ndl.go.jp/bib/000000806649
ttps://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000806649-00
ttps://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I027875761-00
合金型トランジスタの製造工程とか紹介されてた様な…。 やっぱ、強姦型じゃダメで、エックスタシー型が残った。だっけ? >>280
カラー写真だったら貴重な資料だな
ndlも税金使ってるんだから一般公開すればいいのにね >>281
性ちょ…成長型トランジスタ(引き上げで単結晶を作ってる最中に添加物を混ぜるやつ)とか、
載ってた気がする(←うろおぼえ)。
>>282
白黒でした。
公開は…著作権が切れるのを待ちましょう。 最もホットな業界は鬼畜系AV業界だ!
一般のAVのように、万人受けする外見の美しさや、素人ぽさが良いとか、演技力とかセクシーさとか、それだけでは通用しないのだ!
だからコアなファンがつきやすい!
わかったら、我々のサンクチュアリに土足で踏み込むようなマネはやめて大人しくしてろ!
会社は仕事をしに来る場所なんだよ!
お前の仕事は半田作業だろ!
ちゃぶ台ひっくり返すぞこの野郎!
仕事場で、ボケ老人みたいな空気の読めない独り言で、意味の無い自己主張をするのはやめろ!
全然面白くないから迷惑だ! 確かにスピーカーやらアンプやら少しずつアップグレードさせるのは鬼畜だな、AV。
オレもイヤホン変えたら良く聞こえるようになって、mp3 もエンコードし直すハメになった。 >>287
確かにちょーむかしにLame128kとかでエンコードしたデータは
最新の機器で聞くとあきらかに音が悪い
俺がジジイになったからかと思っていたけれど聴き比べたら一個一個の音がはっきり聞き分けできるのな!
でも神保町のジャミスとかなくなっちゃったから二度と手に入らないCD音源とかどーしたもんか >>288
そうそう。SDカードも容量増えて余裕だから256kbpsにエンコし直してる。
売り飛ばしたCDは困るな。 それ元々の機材がショボかっただけなんじゃ・・・・・ >>288
ジャ「ニ」スな
をれも何度か借りた事あるぞ NTSCなどのアナログTVフォーマット。
すべてデジタル化が良いわけではない。 アナログTVのNTSCは放送波に毎秒60フレームの画面データをインターレースして表示し
秒間30フレームの動画にしている。この信号は60hzのフレームデータで流れてる。
放送波の低調波成分に60hzが出ているが、これが偶然商用電源系の50/60hzに近かった。
音声分野ではノイズキャンセル技術というものがあり外部からの音を消すが、TV放送波は
偶然に同じようにして商用電源の50-60hzと放送波との間で干渉が起こり電磁気的なノイズ
キャンセルとしての振る舞いをしていたと推定される。
今現在アナログ放送は停波している。都市部における高圧商用電源の影響をノイズキャンセル
技術のように影響をなくする環境は失われている。
アナログNTSCの放送は戦後から始まった。戦後から現在まで維持していたインフラの一つが
消えてゆくことでもある。もしアナログTV放送がノイズキャンセル技術の一種として働いていた
とするならば、今後はデジタル化により多くの人が交流電源に直接暴露した時のような
健康問題が頻発するようになるはずだ。 >>295
偶然ではなく電源に同期させていた
だからアメリカ(NTSC)は60fps
ヨーロッパ(PAL)は50fps
日本は電源が複周波数だったので電源非同期となった アナログ計器が次々製造中止
横河電機も精密級携帯用計器の製造をやめてしまった >>296
初期の受像機は電源回路で交流成分を取りきれなくて、電源に同期して画面が揺れるから、
その影響を少なくしたかったみたいだね。 >>275 オメガ航法とデッカもお忘れなく
福岡の金山には、デッカ局があった。今は、電波時計の局と化しているが 失われた技術ではないがJIS工業規格もあるな。
貿易摩擦や新冷戦時代になると国際化が難しくなるから国内回帰になる。
そのときに国内の工業規格などが失われてると基準・標準が難しくなる。 >>293
HD-TVIってNTSC使ってなかった? '80-90年代のアナログBS衛星放送はNTSCですよ。
映像信号はBS→FM変調,地上波→AM変調
音声信号BS→PCM,地上→FMの違いはありますが。
赤道上静止軌道の遠い空から日本全国に向けてNTSCが降り注いでました。
デジタル方式と違い画面に独特のノイズが載ったり食の停止がありました。 昔のX68000のようなオリジナルパソコンを設計する能力も無いやろなあ >>307
この程度の性能で良ければFPGAとかで、 >>307
オリジナルパソコンを作るのって、大半がソフトウェア事業のことだよね?
昔と違って膨大な量の世界の既存のソフトが使えてこそ意味があるわけだし、
オリジナルに目を向けていること自体が時代遅れって気がする。 今はオリジナルで戦ってるのってAIチップが一番の激戦区かな。
あとは組み込み用か。 デジカメの映像処理エンジンなんかがまさに昔のオリジナルパソコンの世界な感じ 消そうとして送信してしまった
>>178
光電子増倍管はスーパーカミオカンデでも使われている
MEMSで作り込むこともあると聞いた
バイアスの掛け方について書いてあったこともあるし現役なのでは?(よく知らない)
よく知らないのに書こうとするなよ、俺。