スイッチング電源 6台目 [転載禁止]©2ch.net
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>>632のアンカーがま違ってます。
>>630じゃなくて、>>629でした。すみません。
>>633
>それじゃソースフォロワ
それで合ってます。
降圧スイッチングレギュレータで、スイッチにN-ch FETを使ってるものは
>>629さんが書かれているようなスイッチングで高いゲート電圧を生成するか、
入力と出力の最低電圧差が大きくなります。 そーいや、秋月にNJM2374だけじゃなく
NJM2392も入ってんな >>632
原理的には良いが、DS間の寄生ダイオードが邪魔。 入力〜20Vで降圧オンリーなら、ハイサイドPchでいいと思う >>637
Nchの方がオン抵抗小さいから、効率を考えたらNch。 スイッチングに限らず、大容量電源って、
1Aクラスの回路の部品をそのまま大きくして、IC、大電流コイル1個、大電流FET1個、大容量コンデンサという具合なのでしょうか?
それとも、中級クラスの電源をダイオードで並列とかして、大容量を実現しているのでしょうか?
前者より後者のほうが部品の共用(?)ができて合理的な気がします。 >>636
DS間に寄生ダイオードがあることはわかってるけど、それがどう邪魔するの? >>639
たびたび話題になるけれど、電源の並列運転って簡単じゃありません。
ダイオードで2台を並列にしたら電流も倍になるかのようなことを言う人がときどき現れますが、そんなに単純でもありません。
大電流に耐えるスイッチ素子やしくみ、大きいコイルを使う方が結果的にシンプルに良いものができることが多いのです。
共用化によるコストダウンも一定数を超えてくると効果が低くなります。 >>639
並列にすれば確かに部品は共通だけど、部品点数も倍になるよ。実装コスト的に不利。
俺の場合、10Aまでなら部品デカくして対応。
10A越えて20Aまでならモジュール使う。
20A越えたらモジュールを並列化する。
(ちなみに用途はFPGAのコア電源) >>640
ゲートに関係無く、Nch なら、SからDに流れてしまう。 >>643
いや。だから、それが降圧スイッチを作る上でどういう問題になるのかと。
それが>>632の話ですよ。 >>644
それを説明したのが>>643の「ゲートに関係無く、Nch なら、SからDに流れてしまう。」だよ。
そして、ループは続く。か? >>639
マルチフェーズ(多相)という手法なら多用されてますよ。
1つのスイッチングコントローラで、フェーズ数分のインダクタ・MOSFET・ダイオードを
並列に繋げたサブモジュールを、時間軸に沿って順次ローテーションでドライブする。
言ってみれば、ガソリンエンジンの単気筒に対する多気筒みたいな手法です。
独立した単気筒エンジンそのものを並べるよりも安定で、低振動で高出力でしょ?
身近なところでは、パソコンのM/Bで使われています。 >>645
こう書かないと分からない人なん?
「ゲートに関係無く、Nch なら、SからDに流れてしまう」ということが降圧スイッチを作る上でどういう問題になるのかと。
ステップダウンレギュレータにN-ch FETを使っているのは当たり前にあるわけだけど、
それらはゲートドライブ回路にブートストラップ回路がたいていは入ってる。
でもそのことは「SからDに流れてしまう」こととは関係なくて、ゲート電圧をHにしたときに、電源電圧以上の電圧をかけるため。
ゲート電圧をHにしたときに、電源電圧までしか上がらないときは、ソース電圧が、電源電圧-Vth になるだけで、
34063系のICと同程度の動作にはなる。 >>646
言葉は聞いたことがあったけれど、そういうものだったのか…。
知りませんでした。 >>639
どっちかと言うと、大容量のダイオードとかを並列に使って
万が一の故障に備えてるイメージだな!
大容量電源が吹っ飛ぶと(物理)ダメージがデカイからな!! >>649
ダイオードは並列に繋いでも、故障時の保険にはならない。
壊れるときは、ショート状態になることが多い。 >>647
なるほど、ループ作ってるのはきみか。
オンの時限定でなくかと応答を含めたサイクル全般を考えなくちゃ >>650
>>649が言ってるのは、電源器をダイオードで並列にして冗長運転をする話かと思っていた。
大電流のダイオードを作るために、ダイオードを並列にするということだと、俺は怖いと思ってしまう。
俺の知らない分野でダイオード並列がわりとよく使われていることがあったりして。
https://www.nc-net.or.jp/knowledge/morilog/detail/33857/
否定的な話が多いけれど、「並列接続で使用するのは珍しくありません」という話も一件。
新電元の資料
https://www.shindengen.co.jp/product/semi/pdf/J531_gijutsu.pdf
>並列接続で使用する場合には、これらの問題を考慮してマージンを設定したり、
>温度の違いが生じないような実装をする必要があります。
だめです、という書き方ではないですね。ほう。 蓄電池室に置いてある盤に入ってる様な代物は
これでもかこれでもか状態で並列にダイオード繋がってる時あるよね!
熱対策で放熱器に固定された箱型4素子ブリッジ接続パッケージで1素子だけ使うとかね! ブリッジなら、パラ2素子として使えてVfも下げられる(より低発熱)のに。 >>645はN-ch MOS-FETで降圧スイッチングレギュレータを作れることは納得できたのかな? >>636 >>643はNチャンネルFETのカソードを入力電源側につなぐと
勘違いしたのかな? >>657
カソードじゃなくて、ソースかな。
N-ch FETのソースを元電源に、ドレインをインダクタ側に? P-chをそのまんま置き換えて?
いやー。さすがにそれはないと思う。 こーせるのYW1515A
ttps://www.cosel.co.jp/product/powersupply/YW/YW15/YW1515A/
が、製造中止になるそうで、代わりになるものを探しているのですが
この板的におすすめはありますか?
候補のひとつにTMP15215(TRACOPOWER)を検討していますが
信頼性等はどうでしょう? >>659
TDKのKWD10 (10W) と同じ寸法で15Wなんだね。 大きいスイッチング電源じゃないとLEDを沢山光らせるときに電流値があんまり出ない(;´Д`)なぜだ >>661
>電流値があんまり出ない
とりあえず、意味が分からない 小さいスイッチング電源だと出力の限界(流せる電流値)を超えるからじゃないのか? 出力の限界(流せる電流値)を超えるような使い方は普通しないし
常識的には大きいスイッチング電源の方が出力電力が大きいのは普通なのに
なぜなぜだと思うのかなぜだ LLCコンバータがまったくわからん 良い資料あったら教えてください
マジわかんない ゲインカーブ描くやつとか
トランス設計になんであんなことすんの?? ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
2OZDD CC6-0512DF-Eで電源基板を作った。
とりあえず動いている。。
基板見てなんか気づいたことある?
なんかアイデアない? ただのデコデコ?
絶縁DC/DCコンバータ 6W 5V 1.2A >>668
気づいたこと。
USBから6Wを引けるのかと、一瞬思ったけど、今は大きい電流のポートもあるし、
PCから引っ張るものとも限らんよね。
部品面のベタは、2次側GNDで埋め尽くされているけれど、絶縁目的で使ってるいるなら、
1次側にまでそのベタを敷き詰めることはないのではないかと思った。 DC-DCのケースは、コーセルだと1次側マイナスに接続することが推奨されている。
TDKはどうなっていたっけ。半田面でどこかに接続してるかな?
ネジ穴はみんなどう処理しているのだろう。
俺の場合は、外部接続コネクタのFGに近いねじ穴だけを、ねじと接触するパターンに
していて、回路のFGまたはSGと接続できるようにしている。 自作基板にKiCADのロゴを入れるあたり、KiCADを愛してるのだな、と。 >>671
> 部品面のベタは、2次側GNDで埋め尽くされているけれど、絶縁目的で使ってるいるなら、
> 1次側にまでそのベタを敷き詰めることはないのではないかと思った。
す、鋭いっす。。
なんも考えずに、ベタグランドにしてしまいました。
改修します。
コンバーターの金属ケースはグランドに接続していません。ベタグランドに接続しない方がいいですか?高周波のノイズがグランド流れ込むのはやばいかなと思い。。
また、ラズパイ用の5ボルト出力端子を引き出そうと思っているのですが、どうでしょうか?
なんか、こうした方がええんちゃうか的なご意見お待ちしておりますー。 >>672
ありがとうございます。
ケースは実はどこにも接地しておりません。
一次側のマイナスに接地するように改修します。 質問があります。
昇圧DCDCコンバータを作ろうと思って、LTspiceで遊んでいます。
負荷は1mA程度しか流れない予定です。
コイルの電流は最大電流以下で使用すべきだと思っています。
電源起動時にコイルに800mAも流れるとLT先生が言います。
コイルの選定で質問ですが
・余裕を見て起動の800mAの2倍とか流せるコイルを選ぶべきでしょうか。
・余裕なしで800mAのコイルで良いでしょうか
・瞬間だから目をつむってもらって、100mAとかのコイルで十分だよ
の、どれになりますでしょうか?
実負荷は少ないのに、起動電流のためだけに容量の大きいコイルを取り付けるのが
小型にしたいと思っているのに、何か残念な気持ちです。 インダクタの電流規格は、磁気飽和限界と温度上昇限界とで決められている。
流す電流が磁気飽和の限界を超えると、インダクタはインダクタンスを持たない
ただの銅線状態になって、電流の急な上昇を妨げる力を失います。
すると、スイッチング素子とインダクタに大電流が流れ出し、焼損を招きます。
瞬間でいいという発想は捨てなさい。 >>677
「ソフトスタート」すると突入電流の呪縛から開放される >瞬間でいいという発想は捨てなさい。
ありがとうございます。
お話の磁気飽和は教科書にかいてありましたが、忘れていました。
それは、どのくらいの時間後に発生するのでしょうか?
現在は
電源on後、ICのSWのon/offが始まり、コイルに断続電流が流れ始めます。
その断続電流のピーク値は、SSコンデンサによって徐々に大きくなり、
ついには800mA尖頭値の電流が流れるのですが、
その後、出力が目的の電圧を超えると、ICのSW断続はいったん停止します。
SWのon/off周期は3us(300kHz程度)で、
瞬間的な800mAが流れ続ける時間は1us以下なのですが、
そのくらいの短時間でも磁気飽和は発生すると考えるべきでしょうか?
もしメーカーの磁気飽和の測定方法が、
直流電圧を徐々に上げていくという方法での値なら、
今回の場合は断続なので、実効値で考えるべき(?)と思いますが、
どうでしょうか?
質問ばっかりで、すみません。 >>679
ありがとうございます。
SS端子がありまして、そこのコンデンサ値で確かにピーク値は下がりますね。
その場合、目的の電圧が出るまでに時間がかかるので、
他の電圧に対して遅刻しそうです。
ちょっと考えてみます。
ありがとうございました。 コイルのインダクタンス値を高くするとかスイッチング周波数を高くするとかすれば 磁気飽和点を超えるピーク電流を流す意図は何ですか?
あと、スイッチング動作ですが、断続電流というのがよく分かりません。ポピュラーな昇圧スイッチング方式なら、
「スイッチONでインダクタを導通させ、インダクタ電流が希望するピーク値に達したらスイッチOFFにする」
の繰り返しだと思いますが。 >>683
負荷が小さいときは、断続電流になりますよ。 >>683
流れ的に自演くさいので失礼するわ。他の誰か頼む。 あーそかも。根本的にインダクタ電流とかはグラフ、図にしないと分かりずらい
数行の書き込みで到底、説明、理解で見ない 質問のフリをした釣りだろ。別IDの仲間(or自演)と一緒の。 他人の忖度ではなく、>>687自身の説明を読みたい。 >>680
>瞬間的な800mAが流れ続ける時間は1us以下なのですが、
>そのくらいの短時間でも磁気飽和は発生すると考えるべきでしょうか?
瞬間で飽和する
>もしメーカーの磁気飽和の測定方法が、
>直流電圧を徐々に上げていくという方法での値なら、
>今回の場合は断続なので、実効値で考えるべき(?)と思いますが、
実効値は関係ない。瞬時値が越えたら飽和する。 Φ=LI=∫Vdt だね 混んでんさは、
Q =CV=∫Idt
磁束は電流に比例するので、短時間だろうが瞬時だろうが大電流が流れれば磁気飽和するよ ID:oP6OqUTE=ID:gPSUQcVQ=ID:zkRmv7F4
この3つは自演か仲間だろ >>695
おぅ
最近見ないなと思ったら、板のすんげぇ〜下まで落ちてた
忘れられてたんだろなw
age TL-494のPPスイッチングレギュレータ
フォワードなのかフライバックなのか、わからなかった。
アプリケーションを見たらチョークインプット整流でフォワードPPだった。
けどチョークインプットの回路も時々見かける。これって嘘っぽい。 >>697
ググるとPWMコントローラと出てくるし、型番が3桁。
スイッチングレギュレータ初期のデバイスで、外付け回路で色々と構成を変えられて、設計がメンドイ古き良きデバイスの1つじゃないの? TL494、基準電源が2.5Vとかで5Vから動いていたなら
TL497やMC34063等の出番は一気に減っていただろう… 多分セカンドソースだと思うけどNECのuPC494を使った事があって、入力電圧
を下げていくとプッシュプルの出力トランジスタが両方共オンになってしまう
状態があって、低電圧検出が必須だったような記憶がある。 >>702
そんなyouにUVLOをappendしたTL594をpresent プレゼント、ありがと。そんでもって
SMPSフェライトコアトランスの巻きかた、おせえて 型落ち新品の TDK-Lambda HWS100-24/A 2台と、中古の Mean Well SP-500-48 を買っちゃった。
さーて、どう使うかな面倒くさ・・・。 トランスの巻き方は、素直に
CQのスイッチング電源のコイル・トランス設計を買った方が早い
PPとかハーフブリッジの場合についての決め方に付いては書いてないけど…
新しめの奴はグリーンエレクトロニクスのどっかに書いてあるかもw スイッチング電源は奥が深い
いつも設計に悩まされるなw 優秀で簡便なデジタル電源ICが出てくれば
それなりに入れ替わるとは思うが
トランス巻くのメンドイからなぁ
ま、どっかの奇特なICメーカーの
中華コピー覚悟な自腹企画制作待ちって事だww >>709
シールドが困難な60Hzの磁界出しまくりの電源よりは、スイッチング電源の方が良いのにな。 20世紀に比べて電源効率が飛躍的に上がったスイッチング電源を崇めよ >>713
20世紀をディスってはあかんらしいよ、20世紀に作られたんだから。
なんと、最初はアポロ計画らしい
https://www.tdk.co.jp/techmag/power/200807/index2.htm
リニア電源と全く異なる方式により、この問題を解決したのがスイッチング電源です(NASAのアポロ計画により開発推進)。 なんでCukやSEPICじゃダメなんですかーーーー!
とか言っとけば良いのけ? >>717
Cuk博士が考案したCukコンバータやSEPICの変形トポロジ…だったような気がす(ry
日本だとイーターが熱心に展開してた気がす(ry イーターのカタログで名前を見ただけだったけど、
https://ous.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=1776&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1
おー。たしかになんとなくSEPICみたいな雰囲気がある。複雑な構造なんだな… 電源は自作した方がいいのかな?
動作検証は面倒そうだけど >>721
基板の外か中か?話はそこからだね。どっち?
外なら買ってくる。
中なら設計してる。 スマホ用充電器サイズで5V3Aとか普通に取り出せちゃうのがすごい
もう昔には戻れない >>724
さすがに、そのクラス(サイズ&容量)のやつじゃノイズが怖いな。
横着して転がってたACアダプタから加速度センサを駆動したときは酷かったorz
TDKとかのスイッチング電源が、なんであんなに重くてデカイのかがよくわかったよ。。。。
(当然リニアよりは小さくて軽いけど)
足元に転がってるサンワのUSB充電器とか、お前大丈夫かってくらいリプルだしてるし。 TDKのスイッチング電源が壊れたかとおもったら、
センシング素子のねじが緩んでるだけだった。
センシング端子って接続必須なんだねぇ。。。。 ♪確かめよう 見つけよう 素敵なセンシング カモン! 入力 60V
出力 5V/3A
何か上手い方法はないかなぁ
非絶縁構成だと火事のもとだし、絶縁構成だとかなり高額になってしまう
ぐぬぬ・・・ >>730
自分で設計するの?
出来合いのモジュールが簡単だけど、60V入力はあるかな? 安価な既製品があればそれに超したことないけどなくね?
ぎりぎりで使うのは危ないだろうし安全率1.5とすると
入力耐圧90Vとかになっちゃって・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています