スイッチング電源 6台目 [転載禁止]©2ch.net
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>>418
500Vをバカにすること自体が不要じゃないですかね。 >>417,418
500Vなら絶縁耐電圧はあると思うのかどうかだ >500Vなら絶縁耐電圧はあると思うのかどうかだ
机上論と関係のない話だな。
>>416本人の意見を聞きたいところだな。
IDが変わる環境でも、名乗って書くことはできるだろうから待つ。 >>419
いたって簡単
法令等では定まってないが一定の指針があるから
たったそれだけのこと >>423
根拠もなしにテキトウに数字を書くのですか? >>427
そんなこと誰が言った?
曲解もほどほどに >>426
取り繕うために話を広げて回収できなくなる出まかせも困りものですね。 >>429
そこまで言うのはそれこそ机上論者さまですか? >>428
あ、これは失礼>>416≠>>424でしたね。
「机上論で500V」を踏まえた話かと勘違いしてしまいました。
では、あらためて、
一定の指針って何? >>430
俺が机上論者かどうかに話を広げないとまずいですか?そんなことはないですよね。 >>431
>417,418さま自身が思う絶縁耐電圧を答えてくれるでしょう >>432
だったら「机上論者」にこだわる根拠は? >>433
>>431の問いかけに対してそれは、的外れです。アンカーミスなら良いのですが。 >>434
なぜ、「だったら」なのかよくわかりませんが、
>>416さんが
「机上論者は500V」って書いているからですよ。基準がでてきたら根拠を問うのは当然でしょう。 >>435
わさわざ答えを求めなくても調べればすぐわかることだし、電圧に異論があれば反論するけど>417-418さまが答えてくれます >>436
なんかむりから曲解しようとしてるなあ
基準?それはどこから? >>436
ところで絶縁耐圧について色々な意見が出ている中、あなたの考えはどうなんだ?
絶縁耐圧(絶縁破壊の臨界点)の考慮に値するケースや水準、尺度とか。
聞かせてくれないかな。 だからさぁ〜、その前に20Vのメリットを述べろよ。
ど〜せ、絶縁耐圧が無いのをえらんでしまった>>364が、後出しジャンケンしてるんだろうが。 >>440
バカかおまえは
デメリットいってからだろそれはボケ 自分の考えがない彼は急に沈黙。ID替えてまた野次飛ばしかな。 >>438
>なんかむりから曲解しようとしてるなあ
>基準?それはどこから?
んー。
俺の質問は、
>巻き線間耐圧がいくらなら、「絶縁耐圧ないよ」にならなかったんだろな。
だったわけだけど、
それに対するレスとして「机上論なら500V」が出てきたんだろ?
その根拠を尋ねることは「なんかむりから曲解しようとしてる」ことにはならないと思う。
もしも言葉の行き違いで、そういうマイナスの感情(怒り?いらだち?)を生じたのなら謝る。
純粋に根拠を知りたいだけ。 >>439
> ところで絶縁耐圧について色々な意見が出ている中、あなたの考えはどうなんだ?
「絶縁耐圧」…絶縁が維持できる電圧。だから、これ自体で何V以上って考えることはない。
「絶縁耐圧がある」…必要とされる規格や仕様を満たすものが「絶縁耐圧がある」
だなあ。
実際に使う、絶縁耐圧の電圧はこんな感じ。
ローカルな部分で使うもので、数10Vの範囲でしか動かないものなら×2ぐらいのマージンでOKだと考えている。
外部からの信号を受けるものなら、少なくともグランド電位が100Vオーダーで揺れるのは受け止めたいけれど、そこから計算することもなくて、
実際問題として市販のDC-DCコンバータの絶縁耐圧の下限が 500V ACになるので、下限でもそこに落ち着く。
安全基準が関わるものならそれに従う。 >>446の補足。
>「絶縁耐圧がある」…必要とされる規格や仕様を満たすものが「絶縁耐圧がある」
これは俺だけの考え方じゃなくて、みんな、なんらかの閾値を持っててそれを基準に「ある」「ない」と判定しているはず。
だから、>>364で引用した2線巻のコイルについて、「絶縁耐圧がない」という場合の基準って何なんだろう、って疑問に思った。
このコイルは1次2次間をテープで絶縁しているようなことはないだろうけれど、スペックだけを見ればそこそこいけそうな気がするんだけどな。 そうだな。
まああれだ。事の発端は、>>354の認識不足と誤解に周囲の誇張された突っ込みの拡大。
そこから変な方向に向かったんだよな。
要は「絶縁型DC-DCコンバータモジュール」についてだったのが、「絶縁電源」という言い方と
「安定化」の意味の独自解釈がこじれる結果に。 20Vの人の話は聞いてみたいが、特殊っぽくて具体的には出てこないかも。
俺もずっと前に、数Vぐらいの電位差だけど絶縁を要求されたことがある。たぶん特殊。
(このときは、500Vの絶縁耐圧の市販のDC-DCコンバータを使った)
DC-DCに限らず、単純に「絶縁耐圧」ということだと、いろいろな製品で数十Vぐらいの絶縁耐圧のものがあって、
それぐらいのスペックになっているのがなんとなく不思議な気がする。
感覚的には、もっと高い電圧を標ぼうする方が、良い製品のように見えるのではないかと思ったり、
実際はもっと高い絶縁電圧になっているのではないかとか、
マージンを大きくとっているのだろうか、とか。 例えばこれ↓
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-06535/
あの20Vの人ならこれを「24Vの絶縁電源」とでも呼ぶのかも知れないけど、
1次-2次間の絶縁定格はDC 1500Vだ。
恐らく「20V絶縁」には誤解を潜んでいると思う。いや、思いたい。 >>450
20Vの人は、
>絶縁耐圧って用途で変わるんじゃないの?20Vとか2kVとか。
って書いてあるので、区別はしていると思います。
2kV出力のDC-DCなんて滅多にみかけないですよね。
混ざっているとしたら、要求水準と実際の耐圧じゃないかと。
20Vの絶縁耐圧に作ること自体が難しそうです。
と思ったけど、ICの中に作りこんだDC-DCの世界ならありうるのかな。 >>445-541 途中一部除く
趣旨を捻じ曲げて発言するかと思えば自己矛盾と論理矛盾だらけでぐだぐだ書いてるだけじゃないか
突っ込みどころ満載すぎる
>20Vの絶縁耐圧に作ること自体が
おいおい、意味不明な言い方すんなよ
2kVの耐電圧製品は1kVだと破壊すんのか
そしてそれは20V以上の絶縁耐電圧を要求されているだけで20Vの絶縁耐電圧である必要はない
毎度毎度揚げ足とりしかできなくて自分都合に言い換えてるからわけわからなくなってんだろ >>452
えー。
>2kVの耐電圧製品は1kVだと破壊すんのか
これが「20Vの絶縁耐圧に作ること」と関係のある突っ込みには見えないよ。
ただ、一瞬ここのフレーズを「2kVの耐電圧製品は2kVで破壊するのか」って読んでしまって、そういうわけじゃないよなあって思いました。
単体で市販品で存在しないとしても、何かの回路に作り込まれた特定用途のDC-DCコンバータが20Vの絶縁耐圧を標ぼうしているとして、
・それが20Vを超えたら壊れるわけじゃない。実際に壊れるのは公称値よりずっと高くてもいいわけで、その点からは「20Vの絶縁耐圧に作ることが難しそうだ」は外れている。
・絶縁耐圧は電流とのコンビ。電流は、安全基準だと人体に影響+マージンが根拠になっているけれど、むちゃむちゃ微小な電流を扱うものでリークを嫌う場合は20Vでも大変なのかも。
という気はしますね。 >>453
だからあ、
「20Vの絶縁耐圧に作ること自体」
長々ぐだぐだ言うのにまだ矛盾に気付けないようだな
カッコ内の日本語を解説してくれ >>454
20Vの絶縁耐圧に作ること自体が難しい、ってことの意味ですか?
※オチがあります。
>>453で補足したことは踏まえていただくとして、(つまり、20Vを標ぼうしているけど実力はもっと高いとか)
そうではなくて、20V+マージンで絶縁が壊れるようなものを想定して、「20Vの絶縁耐圧に作ること自体難しい」と書いた>>451での時点ではこんなふうに考えていました。
DC-DCコンバータの絶縁耐圧を決める要因は次のようなものだと思っています。
(もし>>454さんが、別の要因もある、その要因は違うだろう、って思われたら補足してくださいね)
(1)トランスの線間絶縁耐圧
(2)プリント基板などの配線要素
(3)絶縁電圧フィードバックに使う素子の耐圧
(4)ノイズ低減のために1次2次間に渡されるコンデンサなどの耐圧
(1)は大きい要因だと思いますが、意図的に低い電圧のものを作るかしないと、普通に100Vは超えるものです。
(2)も耐圧が低くなるように狭いギャップにする必要がありそうです。
(3)一般的なフォトカプラでもkVオーダーの絶縁耐圧があります。
(4)意図的に低い電圧のものを選べば絶縁耐圧は低くなります。
と、書いていて気づきました。わざと低い電圧の部品を選べば「20Vの絶縁耐圧に作ること自体が難しい」ってことはありませんね。ははは。 >>455
やっぱわかってないな
そもそも規格や仕様について話ししてんのに生産技術に話をすり替えるんだよ
終始すり替えだな
>415で
巻き線間耐圧がいくらなら、「絶縁耐圧ないよ」にならなかったんだろな。
ID:S6fiaFfK(3/14)
>>417,418
500Vなら絶縁耐電圧はあると思うのかどうかだ
↓
(415=417,418のレスなし)
>416,424で
机上論者は500V
一定の指針があるから
↓
机上論にもとづく一定の指針って何? ←すり替え
基準がでてきたら根拠を問うのは当然でしょう。←すり替え
的外れな非難しても自分の意見言わないわすり替えまくるわ酷い奴だな このネタまだ引っ張るの?
>>364の部品は端子間距離が1mmしか無いし
General Specifications「Hi-pot 500 Vrms, 3 mA, 3 sec」で500Vでしょこれ それに>>364のそれ、トランスじゃなくてインダクタなんだよなw >>456
ああ。全然あなたと話をすり合わせていく手段が分からんわ。
申しわけないけどこれ以上相手できないと思う。
>>458
トランスとインダクタの違いって何だろう。
俺の中では正直なところ曖昧。>>458は何か明確な定義を知ってる? インダクタはエネルギーを貯めるデバイス
トランスはエネルギーをスルーするデバイス。
フライバックトランスはこの定義に反するのでなかった事にする。 トランス = transformer 変圧器(変成器)
インダクタ = inductor 誘導素子(コイル)
ド素人ならともかく、この違いを知らないならスイッチング電源だけでなく電気・電子回路を
語る上で余りにも無学すぎるぞ。それとも釣りか嫌がらせか? >>460
インダクタとコイルをいう時の使い分けはどうすればいい? 性質としてインダクタンスを持つ素子はインダクタと呼べる。コイルはらせん状に巻線する構造からの派生で
古くから使われてきた呼称だと認識してる。当然、性質としてインダクタンスを持つのでコイルはインダクタと。
実際に巻線された部品を指す時はコイルと呼ぶことも多いけど、実物じゃない回路図上で指す時はインダクタと
することが多く、実物でも巻線を目にできないものはインダクタと呼ぶことが多いかな。 >>461
>それとも釣りか嫌がらせか?
ある部品を指してそれはトランスなのかインダクタなのかという話になったら境界線がよく分からないことがあります。
俺自身はインダクタとはそれ自体が持つ性質を表現する言葉であり、トランスは使われ方を表現する言葉だと思います。
とはいってもタップのない単巻のインダクタなら(たぶん)これをどのように使ってもトランスと呼ばれることはないでしょうし(ないことはないか)、
「100V入力16V 1A出力CT付き」みたいな部品をインダクタと呼ばないと思いますが。 2次的に磁気結合による誘導電力を取り出すものならトランスと呼んでいいんじゃないかな。
1次巻線と2次巻線とが一部共用で別れていない単巻のオートトランスも、その誘導電力を
利用するからトランスと呼ぶのだし。利用しなければ単にインダクタとみなすチョークとも。 コアにエネルギーを蓄積する事を前提にしないものは、インダクタとは呼ばないだろう。
理想的には、トランスは入力エネルギーを遅滞なく出力に取り出すので、
コアにエネルギーが溜まらない。 >>456
> やっぱわかってないな
> 終始すり替えだな
その人、多分アナログIC屋で中身を作っている人。
だからか、基板上の事になるとトンチンカンな事を言ってよく顰蹙買ってるw
発想も、基板の回路屋からはかなりズレてるし、おかしな事を言うんだ。 絶縁の発端はこれか…
>>360
> 絶縁電源は悩ましいですね。安定化されたものは高価なものが多い
まぁ、一般的には高いけどね。 >>468
それなりに安定化されている1次-2次間のGNDが分離されたIsolated DC-DC Converterなら、
1Wタイプで数百円ほどからラインナップがある。高い安定度を目指せば回路規模も大きくなるから、
コストアップは仕方のないところだね。 >>469
(ぉぃぉぃ)
このタイミングで、絶縁言い出しっぺの>>360を罵倒しちゃう訳?w 1WタイプでRegulatedなのは少ないので選択には注意しないとね。
選択肢を多く残すのには>>360で書いたようにシリーズレギュレータとの併用が安心かと。 ラックマウントのPCサーバー電源てコネクタとかガワが独自だけど、
電源の仕様自体は同じだよね
汎用のやつ使えないかな スイッチング電源の回路で、教えてください。
スイッチング電源ICを使って、昇圧型のコンバータを考えたとき、
スイッチング電源のEN端子をoffにしてICを停止させ、
SWトランジスタのon/offが止まると思います。
しかし
電源-----インダクタ-----ダイオード-----負荷 という経路で
通常よりも低いと言えども、電圧が出てしまうと思うのですが、
この考えは正しいでしょうか?
ICのENをoffで出力電圧をゼロになるようにしたいのですが、
どのようにすれば良いのでしょうか? 昇圧コンバータは入力電圧にコイルで発生した電圧を上乗せしますので、そのままでは出力電圧を0Vに出来ません。
別のFETをスイッチとして挿入しなければなりません。 >>473
別途ハイサイドのロードスイッチ入れるしかないけど、どうせスイッチ入れるなら一層の事ダイオード止めて同期整流にしてしまえば? >>473
はい、おっしゃる通りです。
例えば今のPC用ATX電源には、+12Vや+5V、-12Vなどを作る降圧型のコンバータの前段に
アクティブPFC回路という昇圧回路が搭載されていて、稼働時にはAC100Vrmsを整流した
脈流DC140Vppを昇圧してバルクキャパシタで平滑DC390V程度を生成してから後段の
降圧型スイッチングコンバータ回路に渡しています。
ですので、PCの電源をOFFにしてもアクティブPFC回路のバルクキャパシタには、常に
140V程度の電圧が出ています。(メインSWを切るかACケーブルを抜かない限りずっと!) >>473です。
みなさん、ありがとうございました。
やっぱりゼロには出来ないですよね。
コンバータの前に、Pch SWを入れることにします。
どうもありがとうございました。
>>476
詳しくありがとうございました。
PCの内部は、低電圧なのに、そんなに高電圧を作っているんですね。
電解コンデンサなど、部品の耐圧が大変なのではないでしょうか。 >>473
>>475さんが書いているような同期整流を自分で作るのは大変です。それ用のICを使うことになりますが。
マイクロチップ社の MCP1640B みたいに、遮断モードを持っているものもあります。
あと「SEPIC」という構成の回路なら昇圧、降圧、遮断ができます。 >>477
世界にはAC240Vの国もありその国に対応すると整流後360Vくらいの電圧になってしまう。
だから、ユニバーサル対応しようとするとその位の電圧を扱わないといけない。
PFCはどんなAC入力でも昇圧して400V位の電圧にして、そのあとは皆同じに扱う。 質問いいでしょうか。
スイッチング電源ICを使って、降圧コンバータを作りました。12V→3V〜5V。
負荷としてDCDCコンバータをつないで、その出力を分圧してDCDCコンバータICのFB端子に
戻しました。
コンバータ出力電圧をオシロで見ると、
中心は5Vを指しているのですが、1kHz位で発振してしまいました。発振は1Vp-pくらいです。
対策方法がわかりません。どなた教えてくださいませんか。
応答性の遅い負荷を系の中にいれているのが行けないのでしょうか? >>480
>その出力を分圧してDCDCコンバータICのFB端子に戻しました。
何故? >>480
降圧コンバータ2段で、前段の12V→5Vがダメって事だよね。
石は何?
> 応答性の遅い負荷を系の中にいれている
それはダメだね。
制御不能状態だねw 発散(暴走)に至らないほどの発振でよかったじゃん。下手すりゃ壊れる。 話をぶった切ってすみません。
降圧型スイッチング電源で教えてください。
電源の負荷に1000uFとかの大きなコンデンサが付くとき、
インダクタンスの電流容量の決め方がわりません。
通常運転電流は1A以下なので、2Aくらいのインダクタンスでどうかと思っているんですが、
電源on時の突入を考えると、シミュレーションで丹治かですが6Aとか流れるので、
8Aとか10Aとかのインダクタンスを選ぶ必要があるのでしょうか?
使用電流は少ないのに、突入のために大きなインダクタンスを選ぶしかないのか、
困っています。よろしくお願いします。 出力のコンデンサに電源オン時の突入なんてあるの?
ソフトスタートになってないの? >>487
降圧型って、スイッチング停止時はMOSFET=オフが定常のはずだけど、
電源オン時からの過渡状態において、どういう突入電流が生じるの? 2次側のコンデンサの充電電流は通常の負荷電流に比べて大きくなるので突入電流と考えて良い
そしてその影響により過電流保護がかかってしまわないように>>448が言及するソフトスタート機能がある
以上 >>487
メーカーが出してるアプリケーションノートとか参考になるよ。
ttp://www.njr.co.jp/products/semicon/PDF/application_notes/NJM2360_A_APP_J.pdf >>490
なるほど。
でもそれって突入電流というよりは、インダクタ電流の閾値超えを検知したら
MOSFETをターンOFFする動作を省いた回路の問題だな。2次側のことだし。 >>487
電流定格は発熱を考慮して負荷電流から選定する。 降圧がたのDC/DCコンバーターで入力が4V~20Vくらいで待機電流が100uA
(無負荷で3.3V出力)以下で通常出力が3.3V 1Aの電源ってない?
こういう用途って最近の低消費電力CPU向けには沢山ありそうなものだが、DC/DC
コンバーターとしては見かけないね。 モジュールが200個ほど欲しい。しかしなければ作るしかないが、そんなICもあんまり
ないような気がする。 TL494とか495で、FETのHブリッジを駆動して、トランスを駆動したいのですが、
Hブリッジの出力に、そのままトランスの1次側を繋ぐだけで良いのでしょうか?
逆起電圧が出て良くないように思うので菅 >>497
MOSFETドライバ付きのICを見つけた方が簡単そうですね。
TL494を使うならUVLO(入力の低電圧保護)とかの外付け回路も必要です。 >>497
逆起電力は、OFF側のFETの寄生ダイオードを通して流れるんじゃないかな 教えてください
コイルの逆起電力についてです。
電流の流れているコイルを、突然SW=offすると、コイル両端には印加と反対の向きにキャッシュバックの電圧が出ます。
1/2LI^2のエネルギーを、磁力としてコイルが保持しているので、電流がゼロになると電圧が出ると言いますけど
そのときの変化のメカニズムが分かりません。
スイッチをOFFすると、コイル、磁気、電流、電圧の間で、何がどのように変化しているのでしょうか? W=V×I Wは保存されようとするので、V=W÷I において I→0 >キャッシュバックの電圧
お金が戻ってくるのかな? Wは保存されようとすると、なぜVが大きくなるので使用か?
電流がoffといっても細かく見ると、100%→90%→80%→....という具合で磁力線が減る→ >>501
SWオフで電流を絶つと、コイルの磁束に変化が起こるから誘導起電力が生じる。
ファラデーやレンツの法則、電磁誘導と誘導起電力をググると学べるよ。 >>505
>磁束に変化が起こるから誘導起電力が生じる。
誘導起電力は、電圧ということでしょうか? >>503
いいなあ、コイルに電流流したり止めたりするだけでお金が戻ってくるのか
1回1銭でも家庭のコンセントに繋ぐだけで1日43200円も貰えるのかw >>507
キャッシュバックだから、それ以上使わなあかんけどな 非同期整流型のBuckコンバータでもハイサイドスイッチのゲートドライブ電源をブートストラップ
回路で供給出来ることを知らなかった。同期整流型の場合、ローサイドはスイッチ(FET)なので、
このスイッチ経由でブートストラップコンデンサを充電していると理解していた。
一方、非同期整流型の場合、ローサイドはダイオードなので、充電電流を流すことができない筈と
考えていた。
現実は、電流は、電位が低いところから電位の高い方向に流れている。但し、両者の中間に電位の
低いポイントがあるという条件付きで。
この、"水切り"と同じような電流の振る舞いは、理論的にどのように説明されるのでしょうか? >>509
発振開始する時のHIアームゲートドライブ電源は?? >>509
ダイオードがオンならほぼグランドの電位なのだからブートストラップ
コンデンサを充電できるよね。
同期整流はダイオードの順方向電圧分を節約してるだけだから。 こんにちは
回答者の皆さん、すごく良く知っていて、
読むたびに驚いています。
僕は、買ってきたリニアテクノロジーICを、回路例の通りにつないで使う程度なんですが、
回答者の方々は、簡単なDCDCの回路なら、ササッと回路図が書けるとかでしょうか?
僕も皆さんのようになりたいです。 >>510
ハイサイドのドレインに接続される電源から高抵抗を介してブートストラップコンデンサに
接続されています。
>>511
確かに電位はグランドレベルからVf分高いだけなんだけど、電流はそのダイオードを通過
できないので、電位が高いインダクタや負荷抵抗を経由してグランドに戻ることになる。
この理屈がわかりません。
価電子帯やフェルミ準位等を理解する必要があるのかな? そうだとすれば、まともに
電子理論を勉強していない私には無理かもしれない。 >>513
ダイオードの順方向にはすでに電流が流れているのでコンデンサの充電
電流が差し引かれるだけでちゃんと流れます。 >>514
「順方向にバイアスされているダイオードは、カソードからアノード方向にも電流がながせる」といことで
納得しました。ありがとう御座いました。 >「順方向にバイアスされているダイオードは、カソードからアノード方向にも電流がながせる」
それはないな。 俺が違う回路と思い違いをしているかもしれません。
もし図のような回路なら、下記のようなことではないの?
・発振前(FETもOFF) はVOUTは0Vなので、青の経路でC1にチャージされます。これがFETのゲート電圧になります。
・発振後のときのFET OFF時は、Sの電圧は、グランドより、VF分低い電圧になり、
GND>Sの電圧なので、D2には赤の電流が流れます。(因果関係が逆で、赤の電流が流れるから、GND>Sですね)
同時にVIN > S なので、C1にチャージの余地があれば、青の電流も流れてC1にチャージされます。…★
>>511が言ってる
>ダイオードがオンならほぼグランドの電位なのだからブートストラップ コンデンサを充電できるよね。
は★のことで、
>同期整流はダイオードの順方向電圧分を節約してるだけだから。
は、FET OFF時に、Sの電圧が、GNDに対してVF分マイナスにならずに済む、ということだと思う 。
ところが、それに対して、>>513において、>>511にアンカーを打って、
>確かに電位はグランドレベルからVf分高いだけなんだけど
という文言がある。
でも、この回路にはグランドレベルからVF分高くなる部分はないはず。
>>517
>無くはないな
というのは、図のような回路において、A点に交流が観測されるようなことを指して言っておられますか?
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