用途の話じゃなくて
「『DC-DCコンバータにおいて○○Vの絶縁は絶縁とは言わない』って言ってた人は、何V以上なら絶縁だという認識だったんでしょうか」
って疑問です。
この論点って何か不都合でもあるのかな?

20Vの人がどんな使い方なのかはわかりませんが、「絶縁」の定義の話ですし。

>>395さんの方言では
「絶縁耐圧」とは1次-2次回路間の絶縁耐圧で最低でも2KV。これ以下は非絶縁回路と見做す。
ですか。

これについては>。>>397さんも同意されているわけですが、DC-DCでも同じなんでしょうか。だとすると、ですが…
仮に、絶縁耐圧と称して500Vの絶縁タイプのDC-DCがあるとします。これはやっぱり非絶縁とみなすのでしょうか。
「非絶縁」というからには、コモンがなんらかの形でつながっていることを期待されるように思うのです。
従って、一般的な観点からは、これを非絶縁とみなしちゃまずいように思います。絶縁されているわけですし。
「ある基準を満たさない絶縁回路とみなす」ということならわかるのですが。

そもそも「絶縁耐圧」とは絶縁が壊れない電圧のことを指すわけですし、用途を限らない広義においては、
特定の電圧以上でないとこの言葉が適用できないってことはないと思いますよ。

あ、脇道にそれそうです。すみません。広義じゃなくて、とりあえずDC-DCです。大切なことなので何回でも書きます。
「『DC-DCコンバータにおいて○○Vの絶縁は絶縁とは言わない』って言ってた人は、何V以上なら絶縁だという認識だったんでしょうか」