測定器総合スレッド
テスターとオシロ、あとオク中古測定器スレはありますが、
測定器全般を扱うスレがないので新規に立ち上げました。
ここは測定器ネタはなんでもOK
テスター、オシロのディープな内容は専用スレへの誘導もありますが、
多少の重複もありです。 ソフトウェア無線でSSBというのはどうでしょう?
ttp://www.ktb2.zaq.ne.jp/ja3ook/toshi/ham3/sdr.html
ttps://sdr-de-bcl.blog.so-net.ne.jp/archive/c2302706641-1
ttp://qrp-labs.com/qsx
ttp://www.m0nka.co.uk/
ttp://yukio-sekiguchi.way-nifty.com/radio/sdr/index.html
www.rf-world.jp/bn/RFW23/p129-130.htm
CQ出版からSDR-3というキットが発売
ttps://shop.cqpub.co.jp/detail/2229
ttps://github.com/ji1udd/SDR-3
ttp://ojisankoubou.web.fc2.com/
7l1wrk-1.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/sdr-3-ddde.html DS1000Z 00.04.04.04.03
Firmware | RIGOL Japan | powered by RIGOL
https://jp.rigolna.com/firmware/ マイクロ波で非接触で心拍や呼吸を計測できるらしい。
Monitoring vital signs over multiplexed radio by near-field coherent sensing
00m.in/SMPdf
ttp://ayhg.stilroutine.de/24-ghz-doppler-radar-sensor.html
ttps://weatherpoint.info/181-diy-radar-speed-gun-using-cheap-radar-sensors-hb100-cdm324-for-arduino-esp8266-and-esp32/
ttps://aaronquigley.org/wp-content/uploads/2019/03/2018_Radar-Sensing-in-Human-Computer-Interaction.pdf
ttps://research-repository.st-andrews.ac.uk/bitstream/handle/10023/12478/Yeo_2018_Soli_column_Interactions_AAM.pdf
ttp://downloads.hindawi.com/journals/js/2015/548136.pdf
ttps://pdfs.semanticscholar.org/895b/cc06049473745e247bb6ceb0c8a4263397c6.pdf
ttps://www.mdpi.com/1424-8220/19/13/2879/pdf
ttp://ee.hawaii.edu/~madsen/papers/Host-Madsen.pdf
ttps://biomedpharmajournal.org/vol12no3/a-novel-approach-for-non-contact-heart-rate-measurement/
ttps://www.researchgate.net/publication/327884195_Single-Tone_Doppler_Radar_System_for_Human_Respiratory_Monitoring
ttps://res.mdpi.com/d_attachment/sensors/sensors-19-02879/article_deploy/sensors-19-02879.pdf
ttps://research-repository.st-andrews.ac.uk/bitstream/handle/10023/12478/Yeo_2018_Soli_column_Interactions_AAM.pdf?sequence=1&isAllowed=y
ttps://hal.archives-ouvertes.fr/hal-00677878/PDF/06150419.pdf 最初のコンセントを刺しすぐに電源ボタンを押せば一度だけエラーが出ます
コンセントを刺させば(水晶回路等)通電してるので2度目は大丈夫ですが
電源が悪いのか電圧確認してみましたが、正常
寒い(5度)のでコンデンサーのリップル?
RS−232経由で調べてみましたら次のエラーが吐き出されました
”interpolator: a, mrc mode fail”
誰かわかる人おりますでしょうか?英文のサービスマニュアルにも載っていません
特にmrcとは、よろしくお願いします mrcは分からないけどinterpolatorはレシプロカル方式で測定する
ときの心臓部だからそれが直らないと周波数も周期もまともに測れ
ないだろうね。
それから、質問するなら型番とかの情報を出し惜しみすると良い
結果を得られにくいよ。 DC電流を測れるクランプメータの件で質問です
何も挟んでない状態でも0.6A前後示してるし、数アンペアの小電流だと数%誤差があります
最大600Aまで測れるそうなので、小電流での精度は悪いものなのでしょうか
それとも安物中華だから? 磁気センサーで拾う仕組みだと、環境磁気や誘導ノイズなどの外乱に無防備だから、
微小電流の精度は追い込めないんじゃないか? 1mAとか見たかったら最大電流は5Aちょっとくらい やっぱり小電流の精度は悪くてあたりまえなんですね安心しました
べつに目安になればよく、高精度でなくてもいいんですけど、何しろ中華なので粗悪品かと不安だったんです 分解して(自己責任で)オフセット調整とか…できないんだろうな ZEROINGあるじゃん。
地磁気で変わってしまうのにいちいち回してらんないよ。
UT210Eは調整している人がいたけど 横河の高電圧差動プローブを入手しました。
CMRRのすごさを確認してみたいのですが、どのようにしたらよいのかわかりません。
高電圧差動プローブの入力をショートして、オシロに接続。
入力ショート点に電圧をかけて、オシロが0Vを示し続ければ良いと思うのですが、
テスト信号を、入力ショート点と、もう一つはどこに接続すれば良いのでしょうか。
オシロの入力BNCのGND側に接続すれば良いのでしょうか?
さらに、その間に そして、
信号源として商用電源を入力して、商用の100Vがオシロ上で、
1V示されたら、1/100で -40dBのCMRR
0.1V示されたら、1/1000で -60dBのCMRR
0.01V示されたら、1/10000で -80dBのCMRR という考え方で正しいでしょうか。
(上記の電圧値は、rmsで表現していますが、実際には p-p 同士で計算します) 質問です。
コア付のコイルのインダクタンスを測りたくて、
以下のような回路を作って試しましたが、うまくいきません。
https://imgur.com/J9pCXh7.jpg
VRはボリウムで20回転です。ソケット式にしてあり、最小点が見つかったら
抜いてテスターで抵抗値を測定、計算すればコイルのインダクタンスが出ると思いました。
結果はLxの代わりに抵抗を付けると、だいたいピッタリなのですが、
コイルを付けると最小点が見つからないのとノイズで波形がメチャクチャになります。
質問ですが、
・そもそもこの方法はダメなのでしょうか?
(抵抗では動くので回路は間違っていないと思っています。7MHzが周波数高すぎ?)
・コイルにするとノイズがたくさん乗って最小点が見つからないのですが、なぜでしょうか。
(本当は出ているけどノイズに埋もれて見つけられないのかも、とも考えています) >>183
電圧だけでなく位相も考えないとNull点が出ない
コイルのインダクタンスを測りたければ純抵抗ブリッジでなくインピーダンスブリッジにしないとダメ >>184
ありがとうございます。
インピーダンスブリッジで調べたところ、
Lxの対辺にもコンデンサを直列に入れるようでした。一度試してみたいと思います。
ありがとうございました。 基準器と標準器の定義ってどうなってるんですかね
さんざんググっても情報なかった 書き忘れましたが知りたいのは温度計のことです
ここは電気関係の板なので板違いかもしれませんけど、他にスレが見つからなかったし、ここならその辺りに詳しいプロや学生がいるかもしれないので聞きました
ちなみに温度計には最小メモリ0.1度でも、基準温度計、標準温度計、精密温度計と3グレードあって、どう違うのかわかりません
とくに基準と標準は全く同じものとしか思えません わかると思いますが一応訂正
最小メモリ→最小目盛り 「基準温度計 標準温度計 違い」で検索してみて
国家計量標準での校正か、ISO/IEC17025(JCSS)での校正か、それ以外か
JCSSは計量法トレーサビリティ制度なんだけどISO/IEC17025より広く認知されちゃってる >>189
その辺は当然目を通しました
日本計量器工業のサイトによると、基準温度計にも検査機関の違いで2種類あるそうです
産業技術総合研究所で検査したか、JCSS認定事業者で検査したか、です
車の車検で言えば、国の車検場で車検受けるか、認定車検場としての街の整備工場で車検受けるか、みたいなものでしょうか
で、その2種類の値段を見ると、JCSSのほうが高い
なぜ高いかわかりませんが、高いのに精度が低いじゃ存在理由がありませんから、JCSSのほうが厳しい検査なのだろうと想像できます
ところがです、標準温度計もJCSS検査承りますとあり、矛盾してしまいます
もしも検査方法以外の違いがないのなら、基準温度計とか標準温度計とか名称を分けるのは分かりにくく不適切とも言えます ttp://www.nikkeithermo.co.jp/publics/index/62/
こっちは読んだ?
客筋が限定されてるみたい
産総研より高精度なJCSS認定試験所・校正機関ってそうそうなさそうだけど
JCSSだからって高精度ってことではなく、「不確かさ」の推定(評価)が業者によって違うから
>ところがです、標準温度計もJCSS検査承りますとあり、矛盾してしまいます
(一般校正された)標準温度計に対してJCSS校正を受け付けることに矛盾はないと思いますが
価格の違いはメーカに聞いてみて
そして、聞いた結果をここに書いて >>191
まさにそのページを読みました
矛盾してると思ったのは、JCSSのほうが厳しい検査だと仮定すると、産業技術総合研究所で検査した基準温度計よりもJCSSで検査した標準温度計のほうが高精度ということになり、整合性が取れないからです
でも、JCSSだからって高精度ってことではないとなると前提が崩れてしまいますね
しかし精度が低いのに高額の謎は置いておくとしても、基準・標準どちらにもJCSS仕様がある時点で、まだスッキリしませんね >>192
月曜日に直接その質問を投げてみてはいかがですか? >>192
確かに納得のいかない部分がありそうだね。
結果がわかったら、僕も教えて欲しい。 温度計の話を出した者ですが、なんとなくですが、このような問題ではないかという気がしています
例えば車やバイクって、免許制度上の区分、税制上の区分、道交法上の区分、通行料上の区分、などあって混乱してますよね
それに似てるんじゃないかと
つまり、温度計の「基準」「標準」も、必ずしも順位を表しているわけではなく、全く同じ物であっても○○上は「基準」と呼び、□□上は「標準」と呼ぶだけではないか
そう考えないと理解できません
もっとも「標準温度計とは、基準温度計によって校正されたもの」と解説してるサイトもあるので、不整合は解消されたわけではありませんが
メーカーに質問は無理です
ど素人が、買うならまだしも買うわけでもなく、ただの興味のために仕事の邪魔できませんよ 原器→基準器→標準器
という認識、グラデーションはあるだろう
また原器は時代で定義変わったりする
上流に行くほど取り扱いが慎重になる AISTは独立行政法人
JQAは一般財団法人
その他で株式会社がJCSS校正やっている所とかでしょう
その組織が利益を分配できるかとか市場原理に則って
金額に差をつけているとか...知らんけど NITE 独立行政法人 製品評価技術基盤機構
なら忘れてないけど
独立行政法人国民生活センターは忘れがち JAMSTEC 国立研究開発法人海洋研究開発機構
ttps://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20210330/
>>(h)製造年月日には昭和59年9月と印字されている、
こんな感じで部品棚の底からゲルマニウムダイオードが発見されたりな 熱電対で教えてください。
K型熱電対を使用してテスターでPC内部の温度を見ています。
(PC内部)熱電対==(K)====PCケース(直出し)==(K)==バナナ→テスター
で問題なく出ています。
これをPCケースの直出しをやめて、コネクタ化したいと考えています。
(PC内部)熱電対===(K)===PCケース[コネクタ]==(K)==バナナ→テスター で行けると思います。
コネクタの部分は熱電対用の黄色いコネクタにすれば良いのは知っています。
しかし、バナナとテスターも普通の材質でやっているので、
PCコネクタも普通のコネクタで良いと思うのですがどうでしょうか? (イヤホンジャック)
(同じ点が同じ金属で中継するので問題ないかな、と)
また、
上記では、イヤホンプラグ〜バナナ間は、熱電対素線を使用した「専用ケーブル」になってしまいます。
これも面倒だし温度は常時見ているわけではないので、どうせなら
PCケース壁面コネクタを「基板のチェック端子」にして、
温度を見たいときには「温度モードにしたテスタ」の赤黒テスターリード(1m)で当たれば良いと思います。
この方法は何か問題があるでしょうか?
(PC内部)熱電対===(K)===PCケース[チェック端子] ←テスターリード------バナナ→テスター
という感じです。 熱電対の基礎 | 温度計測 | 計測器ラボ | キーエンス - KEYENCE
https://www.keyence.co.jp/ss/products/recorder/lab/thermometry/thermocouple.jsp
「熱電対のセンサ部はどこ?」(熱起電力が発生する部分は?)
「熱電対の延長はなぜ補償導線でないとダメなのか」(補償電線を使わないといけない場合と使わなくていい場合) なるへそ。 温度勾配が無い区間は何使ってもいいんだな >>203
ありがとうございます。
そのページを読みましたが、サッパリわかりません。
温度を感じる部分で発生した電圧を、計器まで運んで来れば良いのでは無いでしょうか?
温度勾配の意味もよくわかりません。
熱電対の先端の感温部100℃から、熱電対の取付部が20℃だと、その間に80℃の勾配があることは理解できます。
その間の補償導線が、電圧を発生するのでしょうか。異種の金属が接合されていない補償導線の
途中の温度が変わっても、感温部で発生した電圧が、
低下することなく計測器まで届けば良いのでは無いでしょうか。 >>205
(PC内部)熱電対===(K)===PCケース[チェック端子] ←テスターリード------バナナ→テスター
PCケースのチェック端子のところまでが熱電対で、そこからテスターまでが普通の電線ってことだと、
チェック端子の温度と、テスターの内部の温度計の温度の差が、そのまま誤差になるよ。 チラ裏だけど、古いPCボードベースのHDD起動の測定器をSSDに交換した。
一安心
10年位昔だけど、アジレントの計測器でHDDが壊れて修復プログラムでも直らず、修理費50マソだと
廃棄したね 3458A OP001,002、久々に電気入れたらエラー出やがった。
ハードウェア、ACボードが怪しい
さて修理に出すべきか。
最近使っていなかったからなぁ。
個人趣味だから10万〜20万もったいないし。 自分で直せば、紹介ビデオならようつべにあるね
https://www.youtube.com/watch?v=upTgM_S5rAQ
うちは3456Aがオシロの台になっている、動くかどうかはわからない 3458Aの修理が10〜20万で済むわけ無いでしょ
まあ、よくあるバッテリーじゃないの? >ハードウェア、ACボードが怪しい
ああ、そんなエラーなのね・・ ACボードってあんまり壊れるイメージないけどね、RMS-DCみたいな機能でしょ?
電源とかバックアップバッテリとかなら経年でよく壊れるイメージはあるな いやもうバッテリーも怪しいしね、あけてみるかな。
他にころがっている7〜8桁半機3台も電源入れてみるか・・・
オーディオまたやり始めたら7〜8桁半なんて要らなくなった。 二つの電子の違いを一つの方でしか説明出来ないんだわな 普段測定器使わないからほんのたまに使うときに大丈夫かどうか心配だ(チラ裏です)
壊れていたら修理費バカにならないからね、多分そのままにして中古入手かな >>207
あれ? 白光さんの御説明には、ちと異議あり、だなぁ。
原理的には補償接点(ピンク矢印)先 での
各電線同士の温度差が無ければ、測定上は問題がない筈だよ(^p^)
図ではツイストペアで示した部分の熱交換をシッカリすれば、銅線部での温度勾配の
熱起電力は往路復路で相殺されるから問題ナッシング(のハズ)・・・
ピンク矢印部分の温度をサーミスタなどで測って、
鐵起電力から温度勾配を推定して、
サーミスタ温度(補償接点部温度)+熱電対温度差≒測温接点部温度、と。 鐵起電力ってなんやねんw 熱起電力、な。
DMMって書いたのは、熱起電力はパワーがあまりに貧弱なので、
内部抵抗の十分に大きいテスターじゃないと測定できないから。
最近のDMMなら10MΩぐらいあるから問題ない、というハナシ。 熱電対ってそんなに出力抵抗が高かったかな? ガスコンロで電磁石を動かしてたりするよね。
>>219
八光 ですね。 以前、島津理科製一校備品の一周しかない熱電対の電磁石資料をネットで拝見した記憶はあるけど
ガスコンロで動かす電磁石がまだ現役で活躍していたのか…面白そうやな、あとでぐぐってみまふフヒヒ!(^p^) 中国から来たフラックスに白光松脂みたいな書き方されてた
写真撮ったほうが良い? >>225のリンク先の「点灯しない理由の考察」で納得してたら、電気をやってる人ならまずい。 半田ゴテを作っている電子工作になじみのあるほうは白光株式会社、半田ゴテを作っていないけど電熱関係をやっているのが株式会社八光(八光電機)、どちらも「HAKKO」というのを使っていて紛らわしい >>229
熱電対電池の抵抗は370Ωと書かれているので電圧が足りれば点かないはずはないですよね。
せっかく金をかけてここまでやったのに点かなかった考察が残念すぎる。
熱電対電池の電圧電流特性のグラフも取ってもらいたかった。 仮にVf=2VのLED
熱電堆の起電力を2.1Vと考えると・・・・
Vfに至るまでは等価抵抗は無限大(グラフの傾き≒ほぼ水平)に近いと思いまする。
https://edn.itmedia.co.jp/edn/articles/2006/18/news019.html
Vfを超えれば等価抵抗(≒電圧電流特性グラフの傾き)は急減するでしょうが、370Ωが電流制限抵抗になってしまえば
0.1V÷370Ω≒0.3mA、すごく暗い点灯だろうと思われまっする;
また、電流を流すと電流は熱電対上で温度勾配の移動を意味し、
「熱を運びます」から、低温極を加熱します。強力に点灯し続けるには
冷温局側を強制的に冷却する工夫も重要と思いまする。
点灯しない〜暗い 理由
1)電圧不足
2)放熱不足
かな、と(^p^q^;)いやはや >電圧が足りれば
どうでしょう・・・たとえば、
倍の堆積数で4Vにすれば、内部抵抗も倍になりましょう。そうすると、
I=E/R=(4−2V)/740Ω≒2.7mA
三倍の堆積数で6Vにすれば
I=E/R=4V/1110Ω≒3.6mA
4倍の堆積数で8Vにすれば
I=E/R=(8−2)/1480≒4mA
いずれも、20mAには程遠く、暗いままでしょうなぁ・・・; 太陽電池などでも顕著ですが、内部抵抗の大きい電源は
直列にするよりも並列にした方がインピーダンスマッチングが良好になるというハナシがありました。
100対を二つ、並列にするとどうなりましょう
(0.1V÷370Ω)*2≒0.5mA
200対を2セット並列だと
2V/370Ω≒5mA
全直列400対 の4mA に比べればほんの僅か改善しますな; 明るいかどうかではなく点くか点かないかという実験だから0.5mAでも流れれば充分でしょ。
温度対開放電圧のグラフを取りながら電圧−電流特性を取らなかったのが残念でもったいない。
LEDを抵抗に置き換えるとかLEDの特性を理解していない風なのも。 >いずれも、20mAには程遠く、暗いままでしょうなぁ・・・;
どの程度を暗いって言うかなんだけど、昔のLEDって0.5mカンデラぐらいのものもあったよ。
今のLEDだと、20mAで定義された輝度が200mカンデラぐらいある。
定格以下だとおおむね電流と明るさは比例するから、20mAの 1/400 の 50uAでも、昔のLED並みには光ることになる。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-03978/
これをよく使ってるのだけど、動作モニタとして3.3Vのマイコンのポートで点灯させるときは、直列抵抗10kΩで
使ってる。それでも結構光るよ。
そんな高抵抗でいいのかな? 意外だなあ、って思った人は、ぜひ試してみて。 中華のGNSS基準周波数発生器を買う予定なんですが、
周波数カウンタやオシロの外部基準信号入力につなぐことを考えた場合、
10MHz出力はサイン波と方形波のどちらが適してるんでしょうか。
また周波数カウンタやオシロの内部基準信号出力はどっちで出てるんでしょうか。 >>237
それは仕様書を見るかメーカーに問合せするかのほうが良いでしょう >>237
よくわかんなきゃとりあえず正弦波でいいよ
矩形波でも正弦波が欲しけりゃフィルタ通せばおけ 矩形波を正弦波に変身させるフィルターについてkwsk その矩形波の周波数あたりをカットオフ周波数に設定した4〜5次以上のLPFでそれなりの正弦波になります。 解説ありがとう。
仰るアプローチで実例を示されてるサイトがありました。
URLがNGワード扱いで貼れませんが、
創成ミライさんというサイトの、
トップ > 電子工作 > 矩形波からLPFで正弦波を作る
正弦波だと言えばそうなんでしょうけれどもだいぶ減衰しちまうんですな;うーんむ・・・ >>242
矩形波は基本波に奇数倍の高調波が入ったものです。
3倍の高調波は基本波の1/3, 5倍の高調波は1/5…みたいな感じで。
>242の引用サイトでの実験では、単純な1次LPFを重ねているので基本波が減衰するのも仕方がありません。
http://www.allisone.co.jp/html/tools/analog-filter-designer/ChebyshevFilter.html
チェビシェフフィルタみたいにキレが良いものを使うと4次フィルタでも、基本波はほぼ減衰せずに、3倍高調波を基本波比0.005ぐらいまで落とせます。
もともと、矩形波で3倍高調波が0.3333なので、フィルタを通すと3倍高調波は基本波の 0.3333×0.005 になります。
フィルタは、CRとオペアンプで作るのも方法ですけど、スイッチトキャパシタフィルタICを使うとわりと自由な周波数の高次のフィルタを作れます。 10MHz基準クロックの矩形波をスイッチトキャパシタフィルタIC通すとか、Jitterは無視なのかな
MHz帯のICでそんなのあるの?
外部同期信号として使うんだから矩形波の方がよいと思うけど
何だか質問者と回答者が違う土俵にいるみたいだけど >>244
うわ。すみません。元ネタは>>237で10MHzでした。見てなかった…
>>237 = >>240 なら外してますね。スイッチトキャパシタはせいぜい100kHzぐらいです。
10MHzの矩形波→正弦波ならLCフィルタが実用的かな。 便乗して素人質問よろしいでしょうか?(´〜`;フーリエ展開よくわからん。
ギターのチューニングとかだと、440Hz音叉を用いて
倍音とか産婆イオンとかに共鳴する事を利用しますが、
カットオフ周波数で目的の正弦波だけ奇麗に残せるとするならば、
音叉がオクターブ違いの音などを共鳴できるのはあくまで音叉の音が
正弦波から逸脱しているからであって、もしも完璧な正弦波で発振する音叉があれば
逓倍音の共鳴は発生しない、という理解で正しいでしょうか? (^p^; しらんけど 音叉とギターの倍音が共鳴するとすれば
ギターの音と音叉の音の差が基底音の周波数になってるんじゃね 聞きかじり知識とうろ覚えで誤認があった、というか思い出した、チューニングで用いるのは唸りの現象でしたな。
共鳴自体は物理畑で知られた現象だけれど、チューニングとは毛色が違うみたいですサーセン; 「テルミン ビート」
「水晶発振子 オーバートーン」
で検索してみたら
測定器関係ないけどね >>237
オシロや周波数カウンタの基準周波数入力に入れるならsin波でも矩形波でもどっちでも大丈夫なことも多いよ。
まぁ矩形波だと余計な高調波があるからsin波のほうが無難だと思うけど。
sin波出力の中華GPSDO(BG7TBL)と矩形波出力のLeo BodnarのGPSDO両方使ってるけど、俺が使ってるオシロはどっちでも大丈夫だな。 >>251
>まぁ矩形波だと余計な高調波があるからsin波のほうが無難だと思うけど。
無難とは何に対してのことかによりますが、
後段の周波数カウンタやオシロ側のPLL回路の位相誤差などの影響を考慮したら
矩形波で伝送する方がよいと思いますよ
ケーブルやインピーダンスマッチング等の伝送信号路の品質が悪いと高調波成分で誤検出(同期エラー)となる
場合も考えられますが、それは切り分ける必要があるでしょう
(質問者はオシロ持ってるくらいだから、10MHz程度の波形観測はできると思いますが)
これらを考慮したうえで、いい加減な使い方でも動くというのであれば、
正弦波でもよいでしょう >>252
あんた、めんどくさい奴だな。
友達いないだろ。 会社は何度か変われどHP時代からずーっと売られているセシウム1次周波数標準器5071Aも正弦波出力だけどいい加減な使い方にしか使えないのかな・・・? >254
最初の質問が、
>周波数カウンタやオシロの外部基準信号入力につなぐことを考えた場合、
>10MHz出力はサイン波と方形波のどちらが適してるんでしょうか。
に対する回答なのにNICTでも使われているセシウム原子時計5071Aが
正弦波出力だからって難クセすぎ
管の寿命があるけど憧れるよね
ttps://www.njss.info/offers/view/541206/ >>255
多くの周波数標準器は正弦波出力なんだけど、本当に正弦波より矩形波が適してるなら矩形波出力がデファクトスタンダードになってるんじゃないのかな・・・?って思ったんだよねー
Symmetricomのルビジウム周波数標準器とか、HP/アジレントのGPSレシーバーとかも正弦波出力が標準的だったし
実際測定器のREF INには矩形波で入れるものなの? 高価な周波数標準器は分配するとか長い伝送路(ケーブル長)を介して50Ω終端でインピーダンス整合をとって
悪影響を排除した信号品質を提供するのが重要なためかと思われ
>実際測定器のREF INには矩形波で入れるものなの?
厳密には個別の測定器の入力信号仕様によるでしょうが、
>>252では稼働条件によることを前提に書いたつもりだけど、
デファクトスタンダードとなった当時(からの機器)なら正弦波出力が最善だったでしょう
100MHzや1GHzとなったら正弦波や差動信号での矩形波送信もよいでしょうが受け手側の回路構成によりますよね
キーサイト(旧HP)の下記では矩形波出力で位相同期させる方法が記載されているし
ttps://rfmw.em.keysight.com/spdhelpfiles/33500/webhelp/jp/content/__E_Features%20and%20Functions/16%20External%20Timebase%20Reference.htm
あるルビジウム発振器では10MHz出力が「矩形波が75Ω、正弦波が50Ω」となっていて
BNCケーブルが個別に必要みたい 計測や通信業界は50Ω。ケーブルやBNCコネクタも50Ωだから調達は簡単だけど
75Ωは放送業界向け? 厳密にはケーブルもBNCも75Ω品が必要になる(10MHz程度なら…悪魔の囁き
アナログ放送時代は10MHzを基準にNTSC信号(サブキャリアから低周波の同期信号まですべて10MHzから分周して生成)
NICT(前の名前だったかも)が自営で民放含めてテレビを受信し続けて原器とのズレを公式サイトで発表し続けた
このことを私設ホームページ(もう死語か)に書いたら本当に中の人が生IPアドレスとリファラを引っ提げて何度か閲覧しに来てた遠い思い出 秋月でSONY製CX20032を使った10MHzの標準周波数発生器のキットがあったけど
アナログ放送停波で使えなくなったね(NHKを受信していたんだっけ)
75Ωは停波も監視カメラ業界では使われていたけど、デジタル伝送化が進んていそう
BNCケーブル電線で50ΩはRG-58A/Uで、75Ωは1.5C-2V~3C-2Vが一般的だと漠然と思っていたけど
それぞれMIL規格とJIS規格の名称だと初めて認識した
ttps://jp.rs-online.com/web/generalDisplay.html?id=ideas-and-advice/coaxial-cable-guide あと複数の機器に供給するならトランス挟んでグランドループ回避するの重要 >>260
あのキットを地デジチューナーのアナログ出力に接続する道が残されてるよ
マイナー計測器メーカーなシバソクの古いカタログに全くコンセプトのアダプターが掲載されてた
75Ωの同軸に50ΩのBNCが業界の慣例みたいな感じだったけどSDI(シリアル映像伝送)が出てきた頃から
カナレの安い75ΩBNCが出てきて、みんな右へ倣えでちゃんとするようになった。コンタクトピンと絶縁体から既に違うBNCの内側形状 >>263
> >>260
> あのキットを地デジチューナーのアナログ出力に接続する道が残されてるよ
その組み合わせならまだ俺の所では構成可能なんだけど、地デジチューナーのアナログ出力のカラーサブキャリアって
3.579545MHzピッタリで出てるのか?、どうなんだ?、と疑問を感じてる。 >>264
ピッタリって何?
そもそも、計算上は 3.579545454545454...MHz だしね。 >>265
> ピッタリって何?
> そもそも、計算上は 3.579545454545454...MHz だしね。
そう言うのを、世間一般では屁理屈と言います。