>>300-303

確率密度関数と特性関数は、フーリエ変換のような関係なので
これを使ってディザ信号を何にするか検討ができるモデリング
の手法であることを理解した。まだディザを使ったハードウェア
設計の段階でない機能設計に使う為の数学である。

>>250-253

ディザ信号の悪影響を評価する方法としてNPRを使ってAD変換の
系における有効ビットを見てスプリアスの抑圧具合と比べている。
システム全体で目標とする特性が得られればそれで良しと判断している。