【ADC】A/D, D/Aコンバータを語るスレ【DAC】
ADC = analog-to-digital converter
DAC = digital-to-analog converter
を語るスレ。ありそうで無いので立てた。
☆ ADC前段のOPAMPもおk
☆ DAC後段回路もおk
☆ ADC/DACの基準電圧源ネタもおk
☆ (ADC/DACとのインターフェースは、シブシブ ぉk)
☆ ADC/DACの電源ネタは程々にぉk
☆ 「チップは使わん、ΔΣやラダーを自分で回路組んじゃうもんね」は大歓迎
☆ PWMによるDACもたぶんおk
★ オーオタは来るな, AV(Audio/Visual)ネタはダメ PCのマイク入力って24bitだったりしますよね?
1[v]/2^24=60nV
OP07のオフセット電圧でさえ30uVくらだというのにこの精度は必要なんでしょうか?てゆうかこの精度出るんでしょうか? >>6
その手のADCはΔΣ型。
乱暴に言えば1bit ADCで、高いサンプリング周波数によって24bit ADCの性能を得るもの。
定常的に30μVの誤差があればそれは変換結果に含まれる。
が、それはDC成分だから除去可能。
結果、精度は得られる。 それから高精度になると、ダイナミック・エレメント・マッチングを使っているな 高速(GHZ) フラッシュ型
中速(~100MHz)パイプライン型
低速 SAR型
16〜24bit DS型 まあオーディオ関係の24ビットってのは、実際にはね・・・ ギガヘルツ帯18GHzW 10GS/sのフラッシュで有名な「ASNT7120-KMA」
ttp://www.adsantec.com/uploads/products/pdf/asnt7120-kma.pdf
アナログ入力振幅電圧がCMLなので800mV、直線性は±110mVの範囲まで
(計算するとおよそ±2LSBで)直線性を保証している、フル振幅で±3%の
直線性を保証している。但し、4ビットのAD変換器 補足
アナログ入力は、差動対なので、差動入力をするとフルスケールは当然
1.6Vになる。差動入力をシングルで使うと0.8Vだが、直線性が保証でき
なくなるため、シングルで使うのは良くない。 シングルエンド/差動信号変換回路
ttp://japan.maximintegrated.com/app-notes/index.mvp/id/2882 >>12
すごい石だな。4bitなのがちょっと悲しいけど。
2個横に並べて、一方をオフセットすれば8bitとして使えるかな。
それとも3Gbps ADCを並べたるのがいいのかな。 >>14
10Gspsだよ? バランはダメっしょ?
SMT Wideband RF Transformers
ttp://www.coilcraft.com/wideband.cfm
3.5GHzが上限やね。
ここは差動アンプで入力の片側を接地では?
ASNT6141-KMC
ttp://www.adsantec.com/index.php?page=asnt6141-kmc >>16
ASNT6142-KMC こちの25GHzだな
ttp://www.adsantec.com/index.php?page=asnt6142-kmc 20GHz帯域の光信号を6chのAWGを使って120GspsしているADコンバータ
ttp://photonicssociety.org/newsletters/oct03/data.html >>18
タイムストレッチって、具体的にどんな素子なんだ? >>18
Tektronix TDS7404 のオシロスコープに実際の製品として使われているんだね
>>19
Figure 3 Physical implementation of the time-stretch preprocessing.
Single SideBand (SSB) modulation removes the electrical bandwidth
limitation imposed by dispersion. The differential Mach-Zehnder (MZ)
modulation is used to remove common-mode distortion. >>20
20Gspsじゃないか?
ttp://www.testequipmentconnection.com/tecspecs/TEKTRONIX_TDS7404.PDF
それを6台使っていると理解。 >>20
オシロスコープは「digitizer」として使われているね。この例だと、これを6台並べて
20GHzの信号をFigure 1のWavelength Divisionで入力信号を周波数で6分割の
周波数領域にした後、タイムストレッチで6分周して波形を見ている。これを使うと
4GHzのオシロスコープで20GHzの信号を見ることができると言うことのようだ。
この技術を使うと
4GHzのオシロスコープが最大24GHz帯域で使えるオシロスコープになりますよだね。 >>20
> Figure 3 Physical implementation of the time-stretch preprocessing.
SSB変調にMZ変調…
それを電気信号ではなく、光信号で処理してるんだな。
光はわからんw
>>22
> 周波数で6分割の周波数領域にした後
それ、どこから出てきた?
「Wavelength Division」とは書かれているが、「Frequency Division」とも周波数分割とも読めないが? DAQ/Digitizer: ADQ108 - 8-bit, 7 GSPS
ttp://www.mish.co.jp/adq108_01.html
載っているチップはなんだろう。
光はワケワカメだけど、電気だったらこっちがしっくり来るなぁ
インターリーブ技術
ttp://www.mish.co.jp/datasheet/SPDevices/Interleaving.pdf 10bitADC二つを組み合わせて20bit分解能のADC作成って可能でしょうか?
VCCの1024分の1ボルトを出せれば可能かな?と思いますが、
実現方法を思いつけません。 >>25
サンプリング周波数は?
低速なら10bitのまま高いサンプリング周波数で計測し、演算によって20bitの精度を得る事は出来る。
ΔΣ型がこのやり方。
で、サンプリング周波数は? >>27
AN-283:シグマ・デルタADC/DAC の原理 - Analog Devices
ttp://www.analog.com/static/imported-files/jp/application_notes/AN-283_jp.pdf
ΔΣ型 A ? D コンバータの 動作原理と使い方 - CQ出版社
ttp://www.cqpub.co.jp/toragi/TRBN/trsample/2003/tr0309/0309toku.pdf
第2回 Δ-Σ型A-Dコンバータのしくみ
ttp://www.cqpub.co.jp/dwm/contents/0032/dwm003201420.pdf 10bit変換したアナログ電圧の残りをそのまま次のコンバーターにいれることができれば、可能だがその精度の電荷伝送はオンチップじゃない限り不可能。
デルタシグマはフィードバックが必要だしそこのサンプリングパスでまた20bitの分解能がいるからボード上で実現するのは無謀かもしれません。A/Dが専門なので結構不可解になってしまったかも。。
製品で24bitとかのADI製品を買うのが一番現実的かと 市販でいいなら
MCP3553-E/SN 22bit 60ksps
MAX11202AEUB+ 24bit 120ksps
ADS1231 24bit 80ksps
かな。
でも、マイコン内蔵のADCを使いたいと思ってたけど、違うの? >>25
>>29
> フィードバックが必要だしそこのサンプリングパスでまた20bitの分解能がいるから
いやいや(汗
ΔΣ型ってΔΣ変換器+LPF+デシメータ、この後段のアイデアだけ頂くのさ。
今回は10bitだから、ΔΣ型みたく量子化ノイズをそんなに気にしなくていい。
なので84.384kHzでサンプリングして、2点の移動平均(=LPF)を取り間引けば、充分42.192kHz, 20bit相当になると。
頑張って4倍サンプリングして、FIRなりIIRフィルタにするかはこだわり次第だけどさ。 何に使うのか分からないが、超高速のA/D変換器のようだ
ttp://www.fujitsu.com/downloads/MICRO/fma/pdf/56G_ADC_FactSheet.pdf
ttp://www.ofcnfoec.org/osa.ofc/media/Default/PDF/2011/OTuN1_Slides.pdf >>29
> A/Dが専門なので
とか言いつつ、デルタシグマが分かって無さげなのはどうなのよ? LTEサービスのお陰で光通信のアクセス系の加入者が、減少しだしたそうな
新規加入者が解約数を補う情況 なんか引越しでLTEに乗り換える人が多くなったそうな
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDD210DZ_R21C12A1000000/ 基地局間通信は100Gbとかだから俗にいう光通信とは技術も結構違うんじゃない。 これを読めばいいね
ttp://www.gigoptix.com/component/k2/item/download/9.html 製品の例
ttp://www.sei.co.jp/tr/pdf/info/sei10730.pdf >>31 DSPKの場合に必要
ttp://www.huawei.com/ilink/jp/solutions/broader-smarter/morematerial-b/HW_111753 >>37
今の光通信は、実験室レベルで1Pbps(ペタ)だってさ ( ゚д゚)ポカーン
100Gbpsの上の1/10/100Tbpsすっ飛ばして、なんとまぁ…。
光ファイバー1本で1Pbps、52.4kmの伝送に成功、映画5000本分が1秒で
ttp://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120921_561411.html
1波長分で380Gbpsらしいけど、どういうADC/DACを使ってんだ? >>41
1波長、12コア合わせて380Gbps 。1コア、1波長でコア1つに一つADCがあるだろうから、
ADC1つあたり31.7 Gbps。32QAMだから1 Gシンボル毎秒。多少のオーバーサンプリングを
考慮しても数GHzのADCじゃね?
論文読んでみると、実際に1Pbpsを送ってそれを全部受信して比べるという実験はしてないね。部分的に
調べて1Pbps送って届いているはず、という結果。 >>42
I/QそれぞれにADCがあることを考えるとADCのスピードは更に半分。 >>42
> 1波長、12コア合わせて380Gbps
勘違いしてない?
1波長、1コアで380Gbps 。1コア、1波長でコア1つに一つADCがあるだろうから、
12コアなら4,560Gbps。
それをそれぞれ222波長で送るから、1,012,320Gbpsでペタになる。
> ADC1つあたり31.7 Gbps。32QAMだから1 Gシンボル毎秒。
そっか、ADC1つあたり380Gbps。32QAMで11.875Gシンボル毎秒になるから、そこら辺ので事足りるのか。 100G製品だとADCは使わずにPLC技術を使っているな
ttp://www.lfw-japan.jp/news2010/news_20100318_01.html >>45
PLC技術!!
そんなの知らんがなΣ(゚д゚lll)ガーン 異なる位相の光信号をPLCでいくつかの光路に振り分けて、通ってくる光路で
信号を識別して電気信号に変換している
PLCで作った光路は、位相フィルタの働きを持っているので、こんなことができる
ADCを使っている製品は、光の伝送で起きる光の周波数分散を補償するのに光信号で
する方法と電気信号でする方法があるのだが、電気信号でした場合、分散の補償が
電気信号なのでディジタル処理が可能になり光信号で補償できないことも対応できる ADC設計している人いる? 多くは語れないだろうけど。 >>49
> 異なる位相の光信号 〜 通ってくる光路で信号を識別
ねぇねぇ、位相はそれで識別出来ても、光の強弱はどう読み取るの?
読み取れないと32QAMにならないと思うんだけど? 光センサーの感度が異なるものを物理的に並べておけばいいのじゃないか
センサーが応答した組合せで大きさを識別できるよ >>50
無線通信用の設計してるよ。
そんな語る事もないけど >>57
自分も無線通信用。このへんもインドにアウトソースされる日がいつか来るんだろうか。。 >>57>>58
あんたらが世界最先端を走っててくれれば、日本も大丈夫。 中国の経済成長が鈍化して来ているので、
2030年頃にインドが中国に追いつく話が出ているよ 現在分解能14bit以上、サンプリングレート100Hz以上のADCが必要で、
とりあえずはマイコン内蔵の10bitADCを平均して見かけ上14bit分の値を取り出していたのですが
ちゃんとしたものが作りたく色々検索していたらここにたどり着きました
そこで、>>30の方の
>今回は10bitだから、ΔΣ型みたく量子化ノイズをそんなに気にしなくていい。
>なので84.384kHzでサンプリングして、2点の移動平均(=LPF)を取り間引けば、充分42.192kHz, 20bit相当になると。
が気になったのですが理屈がわかりません
なにか参考書などがあれば紹介していただけないでしょうか >>63
> 10bitADCを平均して見かけ上14bit分の値
これと>>30の考え方は同じだよ。 > そこで、>>30の方の
> >今回は10bitだから、ΔΣ型みたく量子化ノイズをそんなに気にしなくていい。
> >なので84.384kHzでサンプリングして、2点の移動平均(=LPF)を取り間引けば、充分42.192kHz, 20bit相当になると。
> が気になったのですが理屈がわかりません
> なにか参考書などがあれば紹介していただけないでしょうか
そもそも>>30の、2倍でオーバーサンプリングしたら解像度がビット数で倍(10ビットから20ビット)
相当になるというのが誤りです。正しくは4倍でオーバーサンプリングしてやっとビット数が1増える。
しかもこれは入力が複数のADCのしきい値をまたぐほど十分動的な場合で、DC入力の場合は
入力にあえてノイズを入れない限りはオーバーサンプリングしても全く意味が無いです。
http://www.ti.com/lit/an/spra461/spra461.pdf >>63
100Hzならデルタシグマであるんじゃないの?
上記の方がいう通りナイキストADCをオーバーサンプルしてもいいとは思いますが。 さすがTI、わかりやすい。
ADIのデザリングに関する資料もわかりやすかったけどどこにあったっけな。。 100Hz が扱えない単品ADC は無いだろうから適当な16bitモノでいいんじゃないか。 >>63です
みなさんありがとうございます
自分のプログラムが間違っていて正しくオーバーサンプリングできていませんでした
マイコンの仕様書を読みなおした結果正しくAD変換できるようになりました
雑音に関しては人為的に入れなくても何とか正しい値をしめしているようです
これでしばらく使ってみて駄目ならデルタシグマ型のものを買うことにします >>65
オーバーサンプリングの一番のメリットは、アンチエイリアス
フィルターが簡略化出来る事だろ。 >>70
別に>>65はそれを肯定も否定もしてないけど。
アンチエイリアスフィルタの単純化はもちろんメリットだけど、それが一番のメリットかどうかはfs/2
以上にどれぐらい余計な物があるかによるんじゃないかな。
オーバーサンプリングによるSNRの向上もあまり軽視はできないよ。例えば3倍オーバー
サンプリングすれば4 dB熱ノイズも量子化ノイズも減るからね。もちろんこれが大きいか
小さいかは場合によると思うけど。 オーディオ用AD安かったんだけど計測に使えるのかな?
24bitとか書いてたんだけど 直流測る必要がなくて、振幅精度をキャリブレーションしたのちに
短時間だけ測る(or頻繁にキャリブレーションする)ならいけるかも
ΔΣだからDNLは低いだろうし、THDが低いんだからINLも低いんだが、
なにしろ基本的に直流は対象外で、そのうえに振幅精度も出てない。
普通は直流カット用にカットオフ周波数が数HzのHPFが入っている。
HPFを切れる品種もあるけど、オフセット誤差が大きい。
CS5381
http://www.cirrus.com/jp/pubs/proDatasheet/CS5381_F2.pdf
ゲインエラー±5%FS、ゲインドリフト100ppm/℃
HPFオフ時のオフセットエラー100LSB
AK5394
http://www.akm.com/akm/en/file/datasheet/AK5394AVS.pdf
ゲインエラー不明,ゲインドリフト150ppm/℃
HPFオフ時のオフセットエラー1000LSB
PCM1804
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/pcm1804.pdf
ゲインエラー±4%FS,ゲインドリフト不明
HPFオフ時のオフセットエラー±0.2%FS やはり色々とオーディオ用になっているのですね、詳しくありがとうございました。
素直に計測用のを探してみようと思います。 コンパレータでADCを構成するなんて、読んで感銘を受けた。
頭いいなぁ。
Economic Voltage Measurement With the MSP430 Family
ttp://www.tij.co.jp/jp/lit/an/slaa061/slaa061.pdf >>76
積分形ADCのキャパシタの充放電を電流源ではなく抵抗で置き換えたわけですね。
>コンパレータでADCを構成するなんて
コンパレータ使ってないADCを探すほうが難しいですよ。 >>77
> 使ってないADCを探すほうが難しいですよ。
そうだけどさw
NXPのLPC111xとかADCが無いマイコンでも、コンパレータとタイマーがあればいいなんてさ。 MCP3421 - 18bit・ΔΣ・差動入力・可変ゲインアンプ内蔵
面白そうだ、競合品を探してみよっと。 >>79
競合はADS1114
変換精度は16bitだが、レートが高い。
どちらもゲインアンプ内蔵だけど入力はVccまでなのがネック。 アジレントからスペアナとして使えるデジタイザーだけど
FFTにはGPUを使用している
ttp://www.guzik.com/documents/products/02-107560-02_AXIe_ADC_6000_Series.pdf
ハイスペックだと 13GHz 40Gsps 8bit >>81
アジレントは何がすごいのか、判りやすく教えてくれ。
MSO/DPO70000 シリーズ オシロスコープ
33GHz/100GS/sのアナログ取込み能力と強力なMSO性能で超高速信号を正確、確実に補足!
http://www1.tek.com/ja/products/oscilloscopes/dpo70000_dsa70000/ 120Mspsの12〜16bit ADCをメモリに安く取り込みたい。
DSPに直結とか、そんな大袈裟なことはこの試作ではしたくない。
1. FIFO/Dual Portはチップが高いと思う。
2. それよりも、FPGAの内部メモリ使うのがマシな気がする。
3. どっちにせよ、読み出し側が遅いからこんなバッファが必要。
それなら普通のSRAMを切り替えながら使うのが良いか?
作りたいのはオシロスコープのようなもの。
延々と連続サンプリングする必要なし。
なにかいいアイデアある? >>83
FPGAがおすすめ。大量のサンプルをキャプチャしたいならSRAMでもFPGAに繋げばよいかと。
SRAMは若干金がかかるけど、量産でなければ全く問題のないレベル。むしろ基板の方に費用がかかる。
PCへの取り込みが必要ならFPGAにUSBなりEthernet付きのマイコンを繋げばよし。 >>84
これは試作品何十台かを恒温槽にぶち込んでの、1000Hr高温動作試験の試験治具。
出来るならオシロを繋いで済ませたいところ。
が、何十台ものオシロを集めて1000Hr使うほど予算が無いw
なので捨て基板上に回路を組んで済ませたい。
製品ならFPGAでもいいかもしれない。(でも、もっと簡単なのはOMAP-L138だと思う。)
> SRAMは若干金がかかるけど
??? ディザーとは
あなたは、実験で測定をしたことがありますか。それをグラフ化する例で説明
します。実験は時間変動で測定します。先ず、測定値をグラフにプロットします。
プロットした点を結ぶと ギザギザな線になります。プロットの間を縫って線を描く
と滑らかになります。この滑らかにするのがディザー技術です。受信した信号が
階調波なら滑らかにするには、線分を先ず太くしてやれば良いです。線分を太く
することは SNを悪くすることと同じなので、階調波に雑音を重畳させます。そして
フィルターで雑音を除去してやると、滑らかな細い線に変わります。これがディザー
技術を使った信号のSNを良くする方法です。 ディザーは、オーディオ技術だから、オーディオ板でどうぞ
http://ikura.2ch.net/wm/ オーディオでディザが使われたのは、昔、お蔵入りになった8mmビデオテープを
使ったPCM録音のDATだね 高価でマニア向けだったので売れなかった 「ウィキぺディア DAT]でネット検索すれば、歴史が知ることできますが
実際は、テープメディアも2008年に生産終了しています。 >>83
>120Mspsの12〜16bit ADCのデータをメモリに安く取り込みたい。
と聞いてるが、2chでは会話にならん >>86- 以降は、>>80 に続く内容だが、話が元に戻った? ディザを使ったΔΣADは、入力信号のノイズレベルで逆にディザが悪さするから
ディザ解除機能がある製品を使えよ 旭マイクロエレクトロニクスの電力計スマートメータ「AK5602A」のカタログを読むと
ΔΣAD変換器はて電流側は18ビット、電圧側は16ビットのA/D変換している。
(読みたい人は、AK5602A.pdf でググってね。)
ΔΣ変調後は、全てデジタル信号でヒルベルト変換も使われている。 デルタシグマでディザを使うのはノイズフロアを均一化するため。それをしないと共振などが見えてフロアがフラットにならないんだよね。だからわざとノイズを注入しているとも言える。と言ってもS/Nで言うと数dBだから神経質になる必要はないけどね。
と元TIの人が言ってた >>83
試作ならFPGAが手頃そうだけど速度が速いからio周りの設計が大変そうですね。 >>99
ヒルベルト変換なら、google で
「負周波数と複素信号 pdf」で検索、次に
「ヒルベルト変換 pdf」で検索
この2つの資料を読めばいいんじゃなの >>100
「役に立つ回路・懐かしの回路」のスレで>85にディザがないと
ノイズフロアがフラットにならないが、ディザを入れすぎると
ノイズフロアが上がり過ぎることを指摘しているよ 無神経では駄目ポイ >>86 を読んだよ
1/3LSBのディザーだけを使うと、高々1ビットしか改善されないが、
ディザーとオーバーサンプリング、ディメーション・フィルタを一緒に
適応すると2〜3ビット良くなるが、それ以上を望むとΔΣも使わないと
いけない。 ΔΣの帰還しているノイズ・シェーピングの信号もディザー
信号の一種である。ΔΣ自体が、共振(リミット・サイクル)を
起こしていると、このサイクル信号を不規則信号にするのにディザー
技術が有効であることが書かれていた。 ×ディメーション・フィルタ
○デシメーション・フィルタ 13ビット以上必要な位置合わせのデジタル制御にΔΣAD変換を使うと
制御対象の伝達関数が2次だと、ΔΣAD変換する場合、所要時間が長い為
制御系の遅れ時間が大きくなり位相遅れで発振する可能性がある。
制御対象の伝達関数が1次の場合は遅れ時間に対し余裕があるので楽かも。 >>98 確かに市販品でディザー機能のオン・オフとしてイネーブル信号を持つ
製品がある
ΔΣADCの評価基板には、入力信号にノイズも加えられるようにしておくこと
ですかね? >>104
>>86-87だけでなく「役に立つ回路・懐かしの回路」のスレの
>17-19も読まないと分からんかったよ アナログ・デバイスのアプリケーション・ノート
AN-388 シグマ・デルタ・コンバータの使い方 pdf
AN-389 シグマ・デルタ・コンバータの使い方(2) pdf
1/3LSBのディザー信号の説明が(2)の方に書いてあった FFTは、オーバーサンプリングした出力データの場合と2倍のナイキスト周波数で
ウィンドウをOSRの比まで広げた出力データの場合との違いは、AD変換器のビット数
が同じなら違いはないと思うのは俺だけか? MY-D3000レンタルしたけど違いがよくわからんかった
返却日数とか引くと使えるのは3日ぐらいしかないしなあ MCP3901を買おうと思うんですけど、
これって一度アナログ入力を書き込んだ上で、デジタルデータを読み出すという処理をしないといけないのでしょうか?
http://picbaka.img.jugem.jp/20120730_42842.png
↑のLTC1298のように直接AD変換した値をシリアルで出力させるというのはできないのでしょうか? >>114
そのA/Dは内部のレジスタ設定とか色々あったような気がする。 下手なADコンバータよりも
パソコンのオーディオ入力の方が高性能かも ΔΣ変調におけるリミットサイクル発振の抑制手法の検討
ttp://www.ieice.org/tokyo/gakusei/18/pdf/23.pdf 過去ログ 【delta・デルタ】刄ーAD・刄ーDA【sigma・シグマ】
ttp://i-ikioi.com/th/denki/1212686945/
間違いも少しあるが、有意義な情報もある 後は次の通り
ttp://www.okuma.nuee.nagoya-u.ac.jp/~murahasi/dsm/index.html
ttp://www.acoust.rise.waseda.ac.jp/publications/yamasaki/bunken_yamasaki.html
取り分け、これ
ttp://www.acoust.rise.waseda.ac.jp/publications/happyou/jasjournal/jas30-8-1990.pdf 更に驚くべきことは
ttp://www.rane.com/note137.html
ttp://www.rane.com/n137fig9.gif
これでは量子化ノイズが原因で高調波信号が出ているように見える?
この高調波をディザー信号で除去している >>119 量子化ノイズが完全になくすことはできない筈である
ビット長 24ビットあるAD変換器が例えば18ビットの性能しか出ない場合
ディザー信号を入れてやれば、22ビットまで改善された話なら信用する
ビット長 18ビットあるAD変換器が18ビットの性能を出し切っている場合
ディザー信号を入れてやっても、22ビットは出ない筈である。もし出せる
なら、オーバーサンプリング&ディメーション・フィルタを使わない限り
無理だろう >>118
Wikipediaの「アナログ・デジタル変換器」のページにある「デルタ・シグマ型」が
要領良く書かれているよ
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0-%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%A4%89%E6%8F%9B%E5%9B%9E%E8%B7%AF#.E3.83.87.E3.83.AB.E3.82.BF.E3.83.BB.E3.82.B7.E3.82.B0.E3.83.9E.E5.9E.8B >>121
wikiわかりやすいですね。
自分は大体
入力からみた伝達関数はローパス(積分器の特性)、
量子化器からみた伝達関数は積分器にフィードバックを通して入るので逆関数であるハイパスになる。
という感じでデルタシグマは捉えています。オーバーサンプリング型はイメージし辛いので敬遠しがちですね >量子化器からみた伝達関数は積分器にフィードバックを通して入るので
>逆関数であるハイパスになる。
正確には
量子化器の出力からみた伝達関数は積分器にフィードバックを通して入るので
逆関数であるハイパスになる。
wiki(>>121)の内容を端折らずに説明したらそうなるね thanks 自作フォンクションジェネレータ作ってみたいのですが
100Hz前後の綺麗な正弦波出すくらいだと、
どのようなのDACを選べば良いのでしょうか?
電流出力が良いのでしょうか?
インターフェイスは問いません 電流出力と言うけれど最終的な負荷を想定しないと
広範な負荷インピーダンスに最適な設計って難しくなると思う どのくらいの品質の信号が必要かわからないからなんとも言えないな。
最高品質の正弦波が欲しいなら>>127の書いたようにマイコン+DACじゃなくてDDSだろうし、
オシロで綺麗に見えればいいなら、マイコン内蔵の8bit DACでもかまわないだろう。 正弦波だけでなく、任意波形で
回路検証なんかに使う予定です
ビットはそこまで求めませんが、周波数は正確に出したいので
FPGAで駆動させようかと思ってます >>129
まずは作り易さを優先したモノを1号機として作り
凝った(理想を追求した)モノは2号機以降でいけば
比較対象があるから性能の向上も確認できるんじゃね >>130
今まさにそんな感じです
一台目は自作ラダーで組みましたがノイズが酷くダメでした
二台目はマイクロチップのSPIのDAで組みましたが、
遅いので高速化を考えAD5449を注文中です
スイッチでステップ移動なんかもしたいので
ソフトでやりたい所ですが中々速度が足りませんね 2chのやつがいいの?
うちはLTC2602使ってる。シンプルで性能も出しやすく使いやすい。 >>132
どうせやるなら2ch出力で位相差出力なんかをやりたいです
データシート見ましたがシンプルで使いやすそうですね
ABに違う値を渡して、同時に出力したい場合は
1.入力レジスタnに書き込む(アドレスA)
2.入力レジスタnに書き込み、すべてのnを更新(パワーアップ)するかっこ
DACのレジスタnを更新(パワーアップ)する
入力レジスタnに書き込み、すべてのnを更新(パワーアップ)する
nに書き込み、更新(パワーアップ)する
nをパワーダウン
動作なし 途中で書いてしまいました訂正します
>>132
どうせやるなら2ch出力で位相差出力なんかをやりたいです
データシート見ましたがシンプルで、
速度も十分出そうですね
ABに違う値を渡して、同時に出力したい場合は、
1.入力レジスタnに書き込む(アドレスA)
2.入力レジスタnに書き込み、すべてのnを更新(パワーアップ)する(アドレスB)
の2工程で良いのでしょうか? >>109 AN-389 シグマ・デルタ・コンバータの使い方2 pdf
より AD変換の変換時間が長いとループ発振する可能性があります
ttp://www.el.gunma-u.ac.jp/~kobaweb/news/pdf/ICD2007-11-kobori.pdf
↑
見事に発振しました 見事に発振が止まりました
774ワット発電中さん [sage] 2009/09/07(月) 18:33:54 ID:VoagQ0aH
ボイスコイルモータにΔΣADを応用した論文
ttp://www.aml.t.u-tokyo.ac.jp/japanese/dissertation_j/tojo.pdf 正負出力でDAC起動時にヒゲ出ないようにするのはどうするの?
アナログマルチプレクサ? とある装置では多接点のリードリレーを使っているものがあった リファレンス電圧を立ち上がりまでは0Vにするのは強引? >>139
頭いいな。
リファレンスが劣化するのが心配だけどどうよ? アナログスイッチの直後でオペアンプ置けば
オン抵抗は無視できないかな?直流だし
最悪はやはりリレーか?
DACそのものに中心のリセットのためのピンが欲しいな
FPGAだとコンフィグ完了までのピンの状態を
特定ピンの設定で決められるんだけど オーディオ向けADコンバータであるPCM1804のDAコンバータ版みたいなのあります?
情報量が多くてオーディオ用途に向いてるDAコンバータを探しています。 パッと思いついたのが PCM5102A
ttp://www.tij.co.jp/product/jp/pcm5102a >>143
おお、これはシンプルで使いやすそうな構成ですね
以前アナログデバイセズのDAC使っていたのですがかなり複雑で
使いこなせませんでしたが、これだったら使いやすそうです 既にRaspberry-Piの外部ハードウェアとして応用事例があったりするわけで
ttp://nw-electric.way-nifty.com/blog/irberrydac.html
かなり取っつきやすいものだとも思う
それじゃ面白くない?かな >>83
12bit,80MspsのADCがマイコンに入っているなんて、驚き…
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LabTool Bundle EA-XPR-202
NXP: ttp://www.nxp-lpc.com/lpc_boards/lpc-link2/
秋月: ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07790/ 1セット \15,800
ロジックアナライザ、オシロスコープ、デジタル信号発生器、アナログ発振器をARM Cortex-M4によって実現したマルチ測定/実験用ツールです。
ベースボード上にPCとのインターフェースおよび計測制御をおこなう LPC-Link2がマウントされています。
パソコンのUSB給電で全機能が動作します。
主な特長
・11chロジックアナライザ:最大100Mサンプル/秒
・2chオシロスコープ:最大60Mサンプル/秒(帯域幅最大6MHz)
・11chデジタル信号発生器:80Mサンプル/秒
・2chアナログ発振器:〜40kHz、振幅最大±5V(正弦波、矩形波、三角波)
・デモ用テスト信号:UART-TX、I2C、SPI、PWM等
・プロトコルアナライザ:UART、I2C、SPI
主な仕様
・サイズ:83×90mm
・電源:5V(USBミニBコネクタ経由)
・デジタルおよびアナログI/O用26ピンIDCコネクタ
・BNCコネクタ×2個
・キャリブレーション用シグナル(1.25V/78mV)
・デモンストレーション信号出力
・LPC812用(オンボード)Cortexデバッグコネクタ(2×5ピン)
・LPC-Link2用(オンボード)Cortexデバッグコネクタ(2x5ピン)
・対応OS:Windows Vista/7/8
◆同梱品
・LabTool本体(ベースボードにLPC-Link2はマウント済み)
・測定用26(2×13)ピンコネクタ付ケーブル(片端は、独立ピンソケット)
・10(2×5)ピン ハーフピッチコネクタ(両端)付ケーブル (ケーブル長:約10cm)
・登録用シリアル番号カード >>146
LabTool持ちだしたら>>83のモチベーションが... けちくさ、A10で作ったのが出るまで松。
1580円でも買わない。 >>147
80Mspsまではマイコンの範疇ってことで、いいんじゃね。
でもこれって、普通の1ch 80Msps ADCより安いんでは? >>148
ADCの性能にコアはあんまし関係ないし。
DSPすりなら別だけど。 >>149
アナログ的な実力はだいぶ違うだろうけどね。 β変換器 なるものが登場している
まだ、研究段階のようだが・・・
特許も出願されているなぁ >>146
こんなのもある
Analog Discovery アナログ回路万能測定ツール
ttp://www.digilentinc.com/Products/Detail.cfm?NavPath=2,842,1018&Prod=ANALOG-DISCOVERY
ttp://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-07738/ 1セット \25,800(税込)
ttp://strawberry-linux.com/catalog/items?code=21213 1台 26,800円(+プラス消費税)
発売日 2014/05/07
アナログ回路開発の万能ツール(測定/解析/実験/シミュレーション)です。デジタル/アナログ混在回路にも威力を発揮します。パソコンのUSB給電で全機能が動作します。
2Chデジタルオシロスコープ、2Chファンクションジェネレータ、16Chロジックアナライザ、16Chパターンジェネレータ、電圧計、±5VDC電源、スペクトラムアナライザ、ネットワークアナライザなどが、コンパクトな1台の中に凝縮されています。
◆主な仕様
・オシロスコープ:2Ch、14Bit-ADC、100MSPS、アナログ帯域5MHz、±20V最大入力
・ファンクションジェネレータ:2Ch、100MSPS、14Bit-DAC、±5V最大出力振幅
・デジタルI/O:16Ch、100MSPS、全チャネル双方向
・電源出力:±5V、最大50mA
・モニタ出力:3.5ミリ径ステレオジャック(L側-AWG1/R側-AWG2)
・対応OS:Windows Vista/7/8/8.1
・寸法:84×68.5×19.5mm(本体のみ、突起部含まず)
◆付属品
・30P(2×15)ケーブル付コネクタ(片端はピンソケット仕様)
・USB-マイクロBコネク付きタケーブル(約1.2m長)
・フェライトコア(USBケーブル用)
・1×6 ピンヘッダ×5(ピンソケットをピン端子に変換)
★統合ソフトウェア(WAVEFORMS TM)は、 Digilent社Webサイトから無償でダウンロードできます(このリンクは、digilentinc.comに接続されます)。商品ご購入前に、デモモードで動作確認ができます。 メモ代わりに貼っとく
> 797 名前:774ワット発電中さん[sage] 投稿日:2014/08/27(水) 02:16:18.97 ID:8jbf852o
> ΔΣDAC
> ttp://www.xilinx.com/support/documentation/application_notes/xapp154.pdf SND 100dBのADCを評価しようと思ったら、何dB以上のSNDの正弦波を
入力しないといけないですか? delta sigma ADC dither で検索すると特許(patents)が多く出るが、
ΔΣ ADC dither で検索すると技術資料あるいは解説ホームページが出る。
当たり前か? >>120 そう言うことだ。
下記のディザリングの項を読めば良いのだ。
ttp://www.ni.com/white-paper/3016/ja/ >>160 シミュレーションしている方がいらしゃいます。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1346001177/43
指示に従うと
ttp://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/keijiban/a0082#a20030514155341
出るね >>162
あるみ缶 ttp://www7b.biglobe.ne.jp/~river_r/alcan/
それよりFFTについてがあった
てつ缶 ttp://www7b.biglobe.ne.jp/~river_r/fecan/index.html
や缶 ttp://www7b.biglobe.ne.jp/~river_r/yacan/index.html >>118 下の2つはリンク切れで新しいのがこれだね
ttp://www.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/yamasaki/bunken_yamasaki.html
ttp://www.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/yamasaki/jas/JAS30-8-1990.pdf
これもいいな
ttp://www.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/happyou/1982-s57.html Vcc = 5V
Vref+ = 3V
Vref- = 0V のPICのAN0に3V入力した場合に
AD変換値は3ffですけれど、4V入力しても3ffだ、という解釈であっていますでしょうか?
逆に
Vcc = 5V
Vref+ = 3V
Vref- = 2V のPICのAN0に2V入力した場合に
AD変換値は000ですけれど、1V入力しても000だ、という解釈であっていますでしょうか?(・ω・`) >>165
PIC18(L)F2X/4XK22で見ると良さそうな感じだけどね
ただし、Vref+とVref-の差はミニマム2Vとなってるけど
>Note:The A/D conversion result never decreases with an increase in the input voltage and has no missing codes. >>160-162 オリジナルの論文だよ
Effective dithering of sigma-delta modulators
ttp://ieeexplore.ieee.org/xpl/login.jsp?tp=&arnumber=230265&url=http%3A%2F%2Fieeexplore.ieee.org%2Fxpls%2Fabs_all.jsp%3Farnumber%3D230265
Dithering and its effects on sigma delta and multi-stage sigma delta modulation
ttp://ieeexplore.ieee.org/xpl/login.jsp?tp=&arnumber=112043&url=http%3A%2F%2Fieeexplore.ieee.org%2Fxpls%2Fabs_all.jsp%3Farnumber%3D112043 >>160-162 オリジナルの論文だよ
Effective dithering of sigma-delta modulators
http://ieeexplore.ieee.org/xpl/login.jsp?tp=&arnumber=230265&url=http%3A%2F%2Fieeexplore.ieee.org%2Fxpls%2Fabs_all.jsp%3Farnumber%3D230265
Dithering and its effects on sigma delta and multi-stage sigma delta modulation
http://ieeexplore.ieee.org/xpl/login.jsp?tp=&arnumber=112043&url=http%3A%2F%2Fieeexplore.ieee.org%2Fxpls%2Fabs_all.jsp%3Farnumber%3D112043 >>164 リンクで新しいのがこれだね おんきょう
ttp://old.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/yamasaki/bunken_yamasaki.html
ttp://old.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/yamasaki/jas/JAS30-8-1990.pdf
これもいいな
ttp://old.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/happyou/1982-s57.html ttp://old.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/yamasaki/jas/JAS30-8-1990.pdf
ttp://old.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/happyou/asj/asj-nishitoba-1982march.pdf
↑
束ねた説明
ttp://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja257/jaja257.pdf >>171
ノイズを多く加えると、SN劣化するから、出力で加えたノイの1/3LSB以上を
除去する必要があるんだなぁ。ノイズを除去できるように、元信号と加えた
ノイズが混変調しないようなノイズを入れなさいと勧めている。ありがとう。 >>172
そんな話だったね。
解説されるまで171の主旨つうか、リンク先を見る気になれなかった(汗) >>176
charge pumpのとpipeline型は別物 >>177
ぐぐればでてくるよ
Charge pump pipelineってかんじで Pipelineっと言ったらベンチャーズやな
日本公演がボロボロメンバーが変わってる。 そら大橋巨泉だろ
あ、あいつはPipe Cutだったわ SFDRは、スプリアスをなくせばよくなるのよ。スプリアスは周期性で起きるから周期性を
つぶせばよいのだ。ディザーは、ノイズをいれてスプリアスをなくす技術。 e2vは、スプリアスが多いのでディザーを使うことを推奨している
ttp://www.e2v.com/shared/content/resources/File/documents/broadband-data-converters/doc0869B.pdf ディザーの詳しい結果
ttp://starfort.on.coocan.jp/Column/column001.html
信号が小信号だとビット落としが起きるのでディザーが用いられる
ttps://genxbeats.com/post/id/what-is-dithering >>184 >>12より「ASNT7120-KMA」はどうよ?
>>185 大振幅ディザは、>>171-172のことだな! EMC(不要輻射)のスプリアス低減でクロックを揺らすっと言うのが有るがなんだこれー
と思もた。
(実際に電力出てるのに平均化して測るのでズラすと平均率下がるっと言う測定の穴を狙ってる) >>171
ガウス、矩形、三角
>>184
ホワイト・ノイズ 雑音が乗ってる信号では >>189 は役に立たないから、大振幅ディザにしろよ
使われた大振幅ディザは、帯域外信号でないと、後で除去するのに苦労するぞ 欠点があるので、追加ですわ
大振幅ディザのレベル(振幅)は、観測(入力)信号に合わせて最適化しないと
いけないのが面倒化かも 固定でないのよ 小信号ディザなら、1/3(LSB)の振幅なのでΔΣAD変換器を組み合わせればいいのではと
思った 無調整 >>104
適応と適用
正しく使いわけられている人は何気に少ない 小振幅ディザ、大振幅ディザも既に山崎先生のところで発表されてるね(>>170)
当時は小振幅ディザの大きさは。プラスマイナス1/2LSBだったようだね
今はプラスマイナス1/3LSBになっています
大振幅ディザは注意しないといけないことが指摘されているね >>184
下位ビットの数ビットを破棄すれば、スプリアスを無視できけど、
下位ビットを破棄した分の有効ビット数が減ることは致し方ないだろう 只今、10ビット 分光器の開発中 だったが、8ビット 分光器にするべ
これでもダメなら 6ビット かな 計測メーカーの製品は、確か 6〜8ビットが多い >>190-192 松戸市で設計技術者をしている?
PC用のプリンターで有名な会社 >>135-136
携帯電話の電源用ICにΔΣAD変換を使ってこれと同じ様に発振したよ
事例が、世界ランキング日本ランキングに出てこない中堅半導体屋が
やらかしたね 意外と気がつかない 後発でこの分野に参入してきた
新規メーカーも又、同じことをして失敗するかもね この辺は日本が
なぜか強い >>109
アナデバのアプリーケーショーンデータシートなので検索すればありました
ありがとう >>169
会員でないので、これを読みました ありがとう
Psychoacoustically Optimal Sigma Delta Modulation
ttp://www.scalatech.co.uk/papers/dunn_sandler_1997.pdf みなさん、ありがとう
>>189、>>193、>>201
ΔΣAD変換器にディザを使うには、量子化器はマルチビットにする
マルチビットにすると量子化器に非線形があると、SNDRが悪くなる
そこで量子化器を1ビットにすると、この問題は回避できるが、
量子化器が1ビットなので線形性が悪い為、OSRを大きくしたり
高次のノイズシェーピングにしたりする
デジタル部のノイズがAD変換器のノイズ・フロアを押しあげるので
デジタル部は規模が小さい方が良い(経験上、GSM、ワンセグでは
消費電力が50mW以下なら13ビットまではクリアできている、この
場合、ディザは必要なかった、ただし電源電圧3vである) ウイキペディア ΔΣ変調 より 24ビットAD変換器では
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ΔΣ変調
>近年では再びΔΣ変調器の帰還回路内にある量子化器を1bitのものではなく
>複数ビット (4〜5bit等) のものを用いるようになった。この場合に問題と
>なるマルチビット量子化器のゼロクロス歪みは、抵抗器のローテーション
>などの手法を用いて直線性を確保している。
参考に致します。ありがとう ゼロクロス歪みとは、アイドル・トーンのことですね ありがとう
ディザでアイドル・トーンをなくなることを、量子化器1ビットにした簡易モデルでシミュレーションしたのが
ttp://old.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/happyou/asj/asj-nishikawa(toshiba)-1994oct.pdf
ttp://www7b.biglobe.ne.jp/~river_r/bell/dsadc/dsadc.html
抵抗器のローテーションついては
ttps://www.cscamm.umd.edu/programs/ocq05/adams/adams_ocq05.pdf アナログ・デバイセズの技術フェロー、ボブ・アダムス
IEEEの2015年度「Donald O. Pederson Award in Solid-State Circuits」を受賞
ttp://www.chip1stop.com/news/NC00009260/ ΔΣ型ADコンバータ
ttp://toshiba.semicon-storage.com/jp/design-support/e-learning/mcupark/village/ad-converter.html
ttps://www.tjsys.co.jp/lsi/sigma/index_j.htm
T社さんは、 >>202 を基本にしている模様 >>206
入力信号がゼロクロスする時、積分器の出力の変化が大きいので歪みやすいです
>>204
これら2つのシミュレーションは、アイドル・トーンでなく不安定性についてです
量子化器は1ビットなのでディザはオーバーフローして使えません それを強制的に
シミュレーションしていますが、ゼロクロスだけを特に注視すると、 量子化器は
1ビットで良いので、この場合どうなるかシミュレーションで見ているだけです
ゼロクロス歪みは、アイドル・トーンとは直接関係ありません >>207
>ゼロクロス歪みは、アイドル・トーンとは直接関係ありません
ありがとう
24ビットAD変換器ではこれが重要ですね
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/denki/1346001177/68 >>208
ウイキペディアが更新され記述が削除されていたので
補足資料です 参考になります ありがとう
ttp://www.analog.com/media/jp/training-seminars/tutorials/MT-001_jp.pdf
ttp://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja257/jaja257.pdf 一番、シンプルなディザになります
直流ディザ入力型ΔΣ変調型AD変換器 ー富士通株式会社ー
ttp://www.patentjp.com/06/V/V100006/DA10446.html 上記では直流ディザの大きさを自動調接にしていますが、こちらでは固定でもっとシンプルです
デルタシグマ型データ変換器 松下電器産業株式会社
ttps://rdnlite.navi.cybernet.ne.jp/patent?pubNo=1997307446 >>208-209
ありがとう ΔΣアナログ・ディジタル変換器の疑問が解凍しますよ
ttp://www.asj.gr.jp/qanda/answer/181.html
>>210-211
特許庁のホームページで調べたら、審査は未請求だし、20年経過しているから
既に教科書ですね >>186
「ASNT7120-KMA」はどうよ? 検索してみた
電波望遠鏡用AWF型分光器に関して
ttps://www.ipsj-kyushu.jp/page/ronbun/hinokuni/1003/4A/4A-2.pdf
にあった P2. 表1. CASPERで用いられるAD変換器 にあがっているので大丈夫のようだ
更に、e2v では 「EV8AQ160」 があっがているね これも大丈夫、 >>184 はダメなのか CASPERとは、何かと調べると、市販の製品を使って電波望遠鏡のバックエンドの技術開発をしているところですね
世界中の電波望遠鏡とコラボレーションしていますね
これなんか面白そうです ー AMiBA ー
ttp://www-conf.kek.jp/cmb/2013_slides/20130614/AMiBA_CMB2013_v2-1.pdf InP HBT の製品とは、これのことか
ttps://www.inphi.com/docs/Inphi_Military_and_Aerospace_Solutions_Guide.pdf
軍用仕様だから輸入できないけど
アンリツとか富士通で製品化していないのか
けれど、これらはSSIクラスの製品だが、こんなもの組み合せてAD変換器をつくる?
それに、InP HBT は、10000時間(およそ1年)の連続稼働しか保証していないと思うが? >>216
ドコモ衛星携帯で国立天文台とドコモで電波望遠鏡の関係で待ったがかかったそうだが、
観測信号にインマルサットの通信信号を識別するのに、性能の良いAD変換器が必要だと
国立天文台は要求していたのか
ttp://www.sankeibiz.jp/business/news/120704/bsj1207040500000-n1.htm ↑
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sky/1314632217/537
↑
ttps://www.zurich.ibm.com/news/13/AD_conversion.html
↑
ttp://www.theregister.co.uk/2014/02/13/ibm_adc_breakthrough/
>219 と関係ないが、凄い IBM アジレントの20Gs/sのディジタル・オシロで500Ms/s 8bit ADCを40個並列に並べていたな
これと同じことをIBMはしているが、消費電力を減らすため、ADCはフラッシュ型でなく逐次型を
使って更にサンプリング周波数を増やしているだけだ これだと出力データはADCを並べた個数分
だけDMUXされるよ >>222
1ビットのAD変換器と言うことは、線形性が悪いので、ゆらぎ等によるスプリアスが出やすい
そこで、ホワイト・ノイズのディザ信号を加えて、線形性を補正してやる
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sky/1314632217/211-212
アンチエイリアシングフィルターを用いていない
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sky/1314632217/664
BEFフィルタで帯域内信号を減衰させて、帯域外のフロア・ノイズを相対的に大きくしてやる >>214
資料添付を忘れていました 野辺山天文台45m ?
ttp://www.nro.nao.ac.jp/~nroum/html/2014/data/poster/P11_NROUM2014-hnakanis-poster.ppt >>225 ASIAA製5Gsps ADC 興味深々
ASIAA ttps://www.asiaa.sinica.edu.tw/‎
ttps://www.eaobservatory.org/jcmt/wp-content/uploads/sites/2/2016/03/ASIAA-Technical-Report-20160307.pdf >>226
論文を読むと有効ビットは5ビットは確保されています 特徴は、極端にスプリアスが少ない
ttps://www.researchgate.net/publication/271651990_A_5_Giga_Samples_Per_Second_8-Bit_Analog_to_Digital_Printed_Circuit_Board_for_Radio_Astronomy e2v の「EV8AQ160」を使用 データシートでは 7ビットは出ているから
有効ビットを悪くするような雑音が発生しているが、このお陰でスプリアスを
抑えられている ディザ効果が発揮するような雑音が発生する基板実装をしている
ttp://www.e2v.com/resources/account/download-datasheet/2291 コヒーレンスの波形を壊すにはディザを使えば良い
コヒーレンスの信号をAD変換した後の信号は、高調波、ビート等が含まれる
線形性の悪いAD変換だと歪みも含まれる これがスプリアス
当たりまえだが、これらの信号も全てコヒーレンスになる
このスプリアスだけをディザで取り除くのが匠の技である >>227
超高速AD変換ボードは、この論文のFig.12に示すNPR特性を持つように設計すれば良いと
説明しています
(ノイズ・パワーがディザになるのでAD変換の有効ビットはその分だけ低下しています) 見過ごしていました >>87 に匠の技の書き込みがありました 但し、誤記訂正ありです 最後の
「SNを良くする方法です」ではなく、「SFDRを良くする方法です」 人の聴覚にマスキング特性が有るので例えば複数の音が有る時その中の音量の大きい
音に感覚が集中するので他の音のクオリティー(情報量)を下げても分かりにくいとか
ホワイトノイズと音声が有る時ホワイトノイズが有ると音声の高域周波数が
聴き取り難く成るなど この様な特性を利用してMP3などの圧縮作用をしてるが
AD/DAでもなんか使えないかねー 昔はあったが、今となっては余計なことしないほうが安い。 MP3のフロントにAD/DAを使っているが、圧縮機能をAD/DA側に取り込む?
変換の重みを線形でなく、指数にしたり、パスバンドで入力周波数の高域を除去したりすることは
できるが、入力信号に応じて、これらの設定値を可変できるようにするにはアダプティブになるので
結局はMP3になってしまうのでは? 昔は(今も?)、電話向け(μ-lawやA-lawとか)とか圧縮機能入りADC/DACとか無い事もない >>235
> 圧縮機能入りADC/DACとか
ほぅ、面白そうだ…
…いや、それで提案しても却下されるか。内蔵のADC/DACを使えと言われるな(汗) >>226-231
実装でディザになるホワイト・ノイズを発生させるには、電源ノイズを使用基板の材料の特性で
パスコンの入れ方で変えられるだろうが、クロック、輻射などは、ホワイト・ノイズにならないから
先ほどと同じく使用基板の材料で抑える様な技術を使うのだろうな 超低雑音実装を目指すのでは
なく少し残留雑音を残す目標だから、楽かもしれないが、それはそれで難しいだろう
ΔΣのように帯域外の信号をΔΣ変調のループで量子化ノイズに変えてホワイト・ノイズにすれば良いが、
そんなこともできないからやさしくはない おっと、不親切であった
アナログ・デバイスの技術者は、最良の指導をしている
良いノイズと悪いノイズ
ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/Analog-Dialogue/AD4001_jp.pdf
NPRの解説
ttp://www.analog.com/media/en/training-seminars/design-handbooks/MixedSignal_Sect2.pdf おっと、落とし穴を見つけた >>100 は、正しい
ディザは、危険な技術だ、ディジタル制御のようなサンプリング制御には使えない
制御信号にノイズを加えること自体、観測における真値の誤差を大きくすことになる
制御では絶対許されない
何かの物理量を測定をするのに、時間領域でなく周波数領域の計測するには必要だが、
こんなの必要とする人は僅かでしょう TIの 24ビット デルタ・シグマ ADコンバーター で
「密度変調ディザー方式」として使われてるね >>227-230
論文にも基板情報の記述がありますが、この基板の設計データは、オープンです。
ttps://casper.berkeley.edu/wiki/ADC1x5000-8
真中にFR-4基板を使い、RO4003基板で挟んで4層基板にしています。
ORCADデータもありました。
ADCチップは、中央に配置し周辺にはあまり大掛かりな部品がありません。
至ってシンプルですが、これがノウハウなんでしょう。 中国の viasion technology co. ltd の FR-4 & RO4003 基板だと思われ
日本だと RO4003 を使わず FR-4 の樹脂成分を減らした低誘電率版を使っているよ
LVDS が 10GHz まで対応してきたのと、安いコネクタが製品化されたので、
低コストの 2層、4層基板が使われている
ttp://www.kibanhonpo.com/pdf/m_standard1.pdf‎ >>243 から このAD変換器ボードは、3回試作していると思われ
1回目 VEGAS
2回目 SMA
3回目 AMiBA ( >>214 )
回を粉す度にスプリアスが減ってきており、最後は雑音を残留させることで解決したみたいです >>243 試作は、3回でなく2回でした
1回目 VEGAS
2回目 AMiBA( >>227 )
以降、電波望遠鏡に展開していました
3回目 SMA
4回目 SWARM ttps://www.cfa.harvard.edu/sma/events/smaConf/posters/imagesP/Weintroub_SMA10_poster.pdf >>246、>>225
次の5回目は、 野辺山45m鏡4ビーム受信機FOREST ですか >>223 は、ホワイト・ノイズを使用しているので、1ビットだが有効ビットの劣化がない
>>246 は、電源雑音、熱雑音を使用しているので8ビットが5ビットまで劣化している
なつかしい「鼻薬」は、>>223 ですね NPRの日本語は、これ
ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/application-notes/AN-835_jp.pdf‎ NRPの理論
ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.38.8508&rep=rep1&type=pdf&sa=U&ved=0ahUKEwiOtrv_kY7PAhUNzmMKHcxaANMQFggkMAI&usg=AFQjCNGis1XhQPKPjYmfePyw1iwdTWUoFg
NPRの解説
ttp://e2e.ti.com/cfs-file/__key/CommunityServer-Discussions-Components-Files/68/5775.ADC1xD1x00-NPR-for-E2E.pdf NPR 面白そうですね 資料をまとめましょう
ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/Analog-Dialogue/AD4001_jp.pdf
ttp://www.analog.com/media/en/training-seminars/design-handbooks/MixedSignal_Sect2.pdf
ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.38.8508&rep=rep1&type=pdf&sa=U&ved=0ahUKEwiOtrv_kY7PAhUNzmMKHcxaANMQFggkMAI&usg=AFQjCNGis1XhQPKPjYmfePyw1iwdTWUoFg
ttp://e2e.ti.com/cfs-file/__key/CommunityServer-Discussions-Components-Files/68/5775.ADC1xD1x00-NPR-for-E2E.pdf
ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/application-notes/AN-835_jp.pdf
ttp://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/5988-9161JAJP.pdf 最近、12ビット AD変換器も取り組んでいるので、
NPRのノッチの底は、100dBは欲しいところですね
これだと大抵の製品で対応できます
ttp://www.analog.com/media/jp/training-seminars/tutorials/MT-001_jp.pdf >>227
5ビットもあれば、相関係数は求められるよ
FFTもFPGAだと、最低8ビットのデータ長になるから、これでいいんじゃないの >>229
アナログ・デバイスが、詳しく解説しているよ ここでもアナログ・デバイス
ttp://news.mynavi.jp/articles/2014/10/16/gsps_adc/ >>246
インターリーブを使っているAD変換器を採用すると、スプリアスに拘る人は、有効ビットを犠牲にしてまで
ノイズで対策するのか
>>221
ISSCCでの発表では、1.4Gsps 8bit SAR-ADCを64個並べて 8bit 90Gsps 消費電力667mW を実現して
いるよ チリの電波望遠鏡ALMAのAD変換器は、インターリーブは使われていないぞ
3ビットだから、コンパレータの数が少なく済むので消費電力の考慮でハードルが低くなっている
現行4Gサンプリング
ttps://tel.archives-ouvertes.fr/tel-00182276/document
次期8Gサンプリング予定
ttp://ori-oai.u-bordeaux1.fr/pdf/2012/ROSSONI_MATTOS_DIEGO_2012.
pdf チリの電波望遠鏡ALMAのAD変換器は、インターリーブは使われていないぞ
3ビットだから、コンパレータの数が少なく済むので消費電力の考慮でハードルが低くなっている
現行4Gサンプリング
ttps://tel.archives-ouvertes.fr/tel-00182276/document
次期8Gサンプリング予定
ttp://ori-oai.u-bordeaux1.fr/pdf/2012/ROSSONI_MATTOS_DIEGO_2012.pdf 「ASNT7120-KMA」
ttps://www.researchgate.net/publication/305455974_The_initial_characterization_of_a_revised_10-Gsps_analog-to-digital_converter_board_for_radio_telescopes
「HMCAD5831」
ttps://www.cfa.harvard.edu/events/2015/isstt2015/proceedings/files/ISSTT2015_P-41_Weintroub_20GSa-s_Abstract.pdf
どちらも 2インターリーブを使ったAD変換器で ノイズでスプリアスを対策しているな >>253
LSIメーカーの言い訳に聞こえるが、仕方ないの
インターリーブなんか使いたくないが、FFT解析する人は諦めなの
インターリーブの注意点
ttp://www.seas.ucla.edu/brweb/papers/Journals/BRAug13.pdf
SARの場合
ttp://nma.berkeley.edu/ark:/28722/bk0012h7321‎ 現行ではLSIで使うトランジスタの性能では、10G未満のサンプリングではインターリーブを採用し
なくても開発できているが、10G以上のサンプリングではインターリーブを採用しないと開発できて
いないのだ。但し製品レベルでは、2G以上でほとんどインターリーブを採用している。そこでこれを
打破するのにインターリーブを採用したAD変換LSIを使う場合には、基板ノイズ、電源ノイズを
使ったディザでスプリアスを抑えることをしているのか。分かったよ。 >>227 より5ビットだから、雑音は電源ノイズで換算すると 30mVp-p 程度になるので、
ほどよくSW電源の雑音に相当する。
>>228 より7ビットだと、SW電源の使用は、していない。
ノイズを残す対策だと説明しているが、それでも低雑音実装には代わりがない。
超低雑音でないだけだ。 SW電源が >>246 の 4回目 SWARM の添付pdfに装置の写真に写っていますね
Sunpowerと明記されているので、電源メーカーの「サンパワー」でしょう ロジック部分は3.3Vか5ひなんだけど
出力は15Vくらまで出せるDACってないの? 間違ってたら指摘して欲しいんだけど
電源ノイズって「スイッチング電源の」ノイズじゃなくて
「自分」やら周囲のデジタル回路が出してて電源ラインに乗ってるノイズじゃないのか
スイッチング電源なんかはちょっとした負荷変動やら環境変動で
ノイズの出方がガラガラ変わっちゃうような気がする
「自分」たちと違って周特が全然伸びてないし
ホワイトに近いノイズを使いたいなら
ミリ波ぐらいまでならアバランシェダイオードがつかえるし
同一基板に載せられないなら、外部から注入してもいい
もう少し定量的な設計をするんじゃないのか?
高い周波数を扱ったことのある超高速デジタルよりのエンジニアが
RF技術に足を突っ込んで、動いたラッキー()みたいな設計をしちゃう場合が
アカデミックな向きのアプリケーションでは多い気がする >>263
リニアテクノロジーだと、DACの品揃えが豊富で、DAC出力電圧も +10v、±10vがあるよ >>265
リンク貼りまくって「すげーなるほど」とか言ってるけど
実はあんまり理解してないんだろうなー^^;ってこと >>262
当時、サンプリング・ミキサーだと言ってもてはやされたけど、スイッチに使うトランジスタの
オン抵抗がゼロではないためCRの時定数が残り、出力波形が歪むんだ 今では注目もされていない
この帯域だと、スイッチングのためのクロックが矩形はでないから尚更、駄目じゃろう >>266-267
アップ/ダウンのコンバージョンをするミキサーだと、アナログデバイスよりリニアテクノロジーの
方が品数が多いな 14GHz対応 もある ラッチドコンパレータに直接信号をぶっ込むよりは
ダイオードベースのサンプラーのが速いぜってことか
そりゃAD(ラッチドコンパレータずらずら・・・)の前にSH(サンプラ)つけるぐらいだし・・・
ストローブ信号はNLTLとかで作れば100GHzでもサンプルできてたな 8ビット5GサンプルのAD変換器LSIが売られているが、入力信号帯域はサンプリング周波数より
大きくなると、入力信号が減衰されてAD変換される。そこでインターリーブで100Gサンプリング
のAD変換器を実現するには、サンプルホールドがないと入力信号帯域がどうしても低くなる。
アンダーサンプリングを使ったサンプルホールドしてやらないと到底ナイキスト周波数までは
使えない。ディジタルオシロでは普通に使われている。NLTLを使えば個々のAD変換器の
ストローブの遅延調整もできる。 >>272 を1チップLSIにしたのが、>>254の下に書かれている通りである。
SAR-ADCには、サンプルホールドがアナログ入力信号に施されており、90GサンプルAD変換なので
ナイキスト周波数は、45GHzになる。サンプルホールドはアンダーサンプリングしており、45GHz
を0.7GHz帯毎に64個に分けて1.4GHzのナイキスト周波数までダウンされている。 誤記訂正 下記を修正
>を0.7GHz帯毎に64個に分けて ・・・・・・・・・削除
45GHzのアンチエイリアスフィルタを通して ・・・に修正 1個のAD変換器では1.4GHzのナイキスト周波数までダウンされているが
1.4GHzを64の時間スペースに分けて89.6GHzにしているので、結局
89.6Gサンプリングしているのと同じになる。 >>272
100Gspsじゃなくて100GHzBWだよ。psオーダーのパルスの立ち上がりを見るものだから
しょぼい帯域のADCで鈍ったパルス信号を細かくサンプリングしても意味が無い
100GHzまで帯域がフラットでないといけない
コネクタはもちろんWコネクタを使う 集団ストーカー・電磁波犯罪被害の加害装置はレーザー・メーザーらしいな
・レーザー兵器について知ろう!
ドキュメンタリー - 未来の戦争 レーザー兵器
https://www.youtube.com/watch?v=t6vPM-S1YdE
防ぐことは、ほぼ、不可能。核兵器以上かもね
・集団ストーカー・電磁波被害の加害装置がレーザー・メーザーによるものだとしたら、レーダーを使うはず。加害者にはこのように見えているハズ。ちょっと、エロです。
64MHzの電波を使って撮像しているMRIの動画
MRI Shows What Sex Looks Like From The INSIDE | What's Trending Now
https://www.youtube.com/watch?v=nDhYLaGPmGU
見えている各臓器、脳も含めて、レーザーを照射すれば、危害を加える行為が成立する
参考までにCTの動画
Radiologist discusses CT and xray small bowel obstruction Imaging
https://www.youtube.com/watch?v=8dNTHdUO_3Q
PCB Imaging: 3D/CT X-Ray Animated Slicing (Top to Bottom)
https://www.youtube.com/watch?v=itTkItXiHsk
・レーザー・メーザーが開発されたのが、1950年台以降、メーザー初の発振が1953年、レーザーの初の発振が1960年
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC
この記念すべき年以降の、人体の自然発火現象は怪しい
人体自然発火現象
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BD%93%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%99%BA%E7%81%AB%E7%8F%BE%E8%B1%A1
No.31 突然人間が燃え上がり、焼死に至る「人体発火現象」
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki/31zintaihakka.htm
No.157 人体発火現象2
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/157jintaihakka2.htm
人体 自然 発火現象 : 人の体が突然 灰になるまで 燃えつきる / 世界の衝撃ストーリー
dailymotionを上のタイトルで検索してみ
・モスクワシグナル事件
興味のある方は、集団ストーカー・電磁波犯罪被害の基礎知識として、知って下さい。アメリカ大使館での事件です
あなたの脳は誰のもの?(1)モスクワシグナル 前編
http://nueq.exblog.jp/17871225/
あなたの脳は誰のもの?(2)モスクワシグナル 後編
http://nueq.exblog.jp/17875689/ 「自分達は手を出さず人を追い込む方法があるんだってさ」
「多人数で人を追い込むんだってさ」
「電波攻撃で攻撃するんだってさ」
「他人の考えとか想いがわかる装置があるんだってさ」
集団ストーカー(組織的ストーカー行為)・電磁波被害の加害装置を持たせる時の誘い文句だそうです。
他にもいろいろあると思いますが、これに類するセリフを聞いた事がある人は、警察に一報をいれて貰えたらと思います。 レーザー・メーザー、フォノンメーザーを規制する法律がこの国には無いようなんですけど
困りましたね ^^;
失礼
誘導放出した電磁波、音波を規制する法律
と言い直します >>242
「密度変調ディザー方式」は、英語では 「density modulated dithering scheme」
googleで検索すると見つかるね 論文
ttps://www.researchgate.net/publication/2982130_A_113-dB_DSD_audio_ADC_using_a_density-modulated_dithering_scheme
特許
ttps://www.google.ch/patents/US6351229 >>270
テキサス・インスツルメンツも凄いよ
VCO として 14GHzまで使える PLL/シンセサイザ の製品を出してるよ 日本の半導体は終わっているが、8インチラインは世界で1番
ttp://horiemon.com/talk/49320/
8インチラインは、0.18um対応までだったよね 日本の大学が保有するクリーンルームではLSIの試作は難しいから、
敷居が低いMEMSならできるのでお祭りになってるね
産官だとパワー半導体が叫ばれているし・・・
パソコン、スマートフォンのプロセッサが日本製がないから先端プロセスを
自社で保有することができないのは仕方ないことなのか
AD/DAコンバータも特化した製品は日本にはないよね
T社のフラッシュメモリ、S社のイメージセンサーだけ話題になり、それも高性能版だけ >>287
プロセスルール変更で生産設備を莫大な費用かけて量産してもすぐ陳腐化して
低価格に成って費用回収出来るかギリギリでまたプロセスルール変更の設備が
必要でとかがずーっとループに成ってる様な体力勝負や持続力を持ってるメーカー
や国はもう限られてるよなー >>286
ドローン、二足歩行には、ジャイロが必要なので、MEMSで安価に作る技術を確立する
のが目標でしょう
ロボット研究の一貫だね AD変換も取り込めるから、研究の価値あり >>287
大学でチップの試作をする時はTSMCとかIBMに作ってもらってたよ
学内にも物凄いファブリケーションの施設があったけど、CADとの連携がね・・・ >>283
オーディオに使う24ビットAD変換で >>185 のビット落としが起きないようにする為の
手法であることを理解したが、どうよ
スタティックでなくダイナミック動作で対処しているので、直流(DC)では使用できないね >>291
>>185 ttps://genxbeats.com/post/id/what-is-dithering
リンク先が削除されていた オリジナルを貼っておく
ttps://www.youtube.com/watch?v=vVNzylf9sGo
youtube には dither の解説が沢山あるので検索すると良い 「dither explained」 見つけました。
>>191 はこれです。
ttps://www.youtube.com/watch?v=zHWRnL926y8 >>293
スプリアスをなくすのにディザーを使うとSFDRは良くなるが、SNRは悪くなるのだ
ttp://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/analog/glossary/snr_sfdr.page
時間領域で使うか、周波数領域で使うかで対応する必要がある
>>253
すべてインターリーブを使ってるね
ttps://www.chalmers.se/en/centres/GoCAS/Events/ALMA-Developers-Workshop/Documents/Quertier%20-%20Digitizer%20and%20Correlator%20Upgrades.pdf >>294
分光系 vs 干渉系
これだと
分光系で使っているディジタイザは、干渉系で使うのは困難で、
逆に干渉系で使っているディジタイザーは分光系で使うのが難しい。
>>223、>>250-253、>>293 で再議論になるが、
>>223は、1ビットでなく2〜3ビットでも可能ではないかと思うのだが・・・・
できないとなると、最大相関係数を得る為の入力レベルを決めるプログラムがあるのよね
「2ビットサンプリングにおけるビットヒストグラムの最適化」(bit-spectrum)
ttp://www2.nict.go.jp/aeri/sts/stmg/34m/antenna-34m/Annual/34m_hakusyo2009.pdf 現況では
鹿島VLBI で使用した ADX831、OCTAD は干渉系ではOK、分光ではNG
野辺山45m で使用した PANDA は、干渉系ではNG、分光系ではOK
それでは、>>227 は、分光系のAMiBAでOKなのに、干渉系のSWARMでもOKなのは
有効ビットが5ビットもあるからだと思われる >>256
ALMAは、干渉系と分光系の両方可能に作られている
これらを考慮すると
次期ALMAは、3ビットADCでなく、最低5ビットだな
AD変換のサンプリング周波数を
4GHzサンプリングから8GHzサンプリングに上げて欲しいと
提案する研究者がいるが、それよりも優先させるべきではないか? 「最新理論と先端技術で宇宙の謎に挑むALMA電波望遠鏡」より
ttp://news.mynavi.jp/column/alma_project/
相関処理には、XF と FX があり、FFTが先にする場合は、
>>227 のAD変換技術をそのまま使うのが懸命だと思う
AD変換は 8ビット長で有効ビットが 5 が最適になる
なぜならFFTが先なのでディザは当然必要になります >>246
台湾、ハーバード大が先がけているが、やっぱアナログデバイスの技術(>>250-253)が
貢献している
分かりやすさで、>>293 に脱帽 Wikipedia の「Dither」に歴史の記述があります。
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Dither
1964年にモデムに初めて使用され、80〜90年代にディジタル・オーディオで一斉風靡して
音源からミュージックを創作する技術では普通に使われいます。 ↑
ここの数学に関心ある人は、以下のpdfファイルを一つ一つgoogleで検索してお勉強してね。
「14resume01.pdf」、「14resume02.pdf」、「14resume03.pdf」、「14resume04.pdf」、
「14resume05.pdf」、「14resume06.pdf」、「14resume07.pdf」、「14resume08.pdf」、
「14resume09.pdf」、「14resume10.pdf」、「14resume11.pdf」、「14resume12.pdf」 ↑
お勉強が終わったら >>185 のシミュレーションを確認しましょう。
ディザーの詳しい結果
ttp://starfort.on.coocan.jp/Column/column001.html >>301
確率と統計をお勉強してこなかった人には、以下のファイルを先に読めば良いでしょう。
「14resume**.pdf」 は、応用数学IIで公開されておりオープンで読めるので御安心ください。
ttp://www.otaru-uc.ac.jp/~nisiyama/Books/KisoToukei/EbookTextChapter2.pdf
ttp://www1.tcue.ac.jp/home1/ymiyatagbt/sils08_09.pdf
応用数学II ttp://user.numazu-ct.ac.jp/~hmatsu/14lecture.html >>300-303
確率密度関数と特性関数は、フーリエ変換のような関係なので
これを使ってディザ信号を何にするか検討ができるモデリング
の手法であることを理解した。まだディザを使ったハードウェア
設計の段階でない機能設計に使う為の数学である。
>>250-253
ディザ信号の悪影響を評価する方法としてNPRを使ってAD変換の
系における有効ビットを見てスプリアスの抑圧具合と比べている。
システム全体で目標とする特性が得られればそれで良しと判断している。 >>217
アンリツデバイスでは、60GHz製品がでていますが、モノビットAD変換器のICはないですね。
欲しい〜
ttps://www.anritsu.com/ja-JP/anritsu-devices/category/ultrafast-electron-devices >>225
「FOREST」のバックエンドで、これが出来上がると現状の32GHz帯域から40GHz帯域に拡張され
おまけに天空の観測領域が4倍になるのだ。
ttp://www.astro.s.osakafu-u.ac.jp/research/details.html ブラックホールの観測の限界を打破するために「スパースモデリング」を VLBI 技術に使う。
ttps://www.youtube.com/watch?v=5dysdDi0urc
(放送は中程からなので最初を飛ばしても構わない。) 宇宙望遠鏡「ガイア」で、天の川銀河地図を作成したそうだ。
ttp://news.mynavi.jp/news/2016/09/16/237/ 宇宙は一つか、多元宇宙か? あなたは、どちらを信じる。
ひとつの宇宙
ttps://www.youtube.com/watch?v=5JZuVIsRlOc
多元宇宙
ttps://www.youtube.com/watch?v=296Q8It_UI4 数学者ラマジャンヌを取り上げて、自分と同じ人間が宇宙に沢山いることを示す研究が
試みられています。
伝記が映画化されて近日公開されます。「奇跡がくれた数式」
ttp://kiseki-sushiki.jp/ 14GHzのIFで使えるICが市販品であるのね
>>270、>>284 NPR は、雑音環境下でAD変換器を使った時、 AD変換器の出力に現れる雑音を測定しています。
AD変換器の入力信号のガウス分布信号の大きさを振って、出力の雑音レベルが変わること、
ノッチフィルタの周波数をエリアスフィルタの周波数で可変して出力の雑音がどう変化するかを
見ているのです。その結果を踏まえて >>304 を判断しています。
これは、電波望遠鏡の観測でスペクトルとして現れる信号における周波数ポイントの雑音を
見ていることと同じです。 特許庁の「特許情報プラットフォーム」のヘルプにある
ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/doc/howto.html
10.ある会社または個人の出願内容を知りたい。に「特許・実用新案テキスト検索のヘルプ」の
説明があるが
入力画面の検査項目[3]で発明者を選んで検索キーワードを入力して下にある
「キーワードで検索する」を押す。
業界、学会で著名な方の特許出願状況が分かるのね >>218 と同時期に書き込まれている
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sky/1314632217/218-219
揉め事は解決されずに >>305 しかし、50Gsps 要求の割り込みで一部の研究者の妨害に合い
その結果、別の一部の研究者によって
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sky/1314632217/666
書き込みが・・・
それで、この業者の担当者は、今 追い出し部屋に入れられているのか ご愁傷様 >>223 の説明を「鼻薬」の方向性と同じディザで詳しく解説している論文だと思います。
ttp://contents.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/ASJ/2015/asj-koyano-1bit-2015sep.pdf
合わせて >>171 を読めば、この辺の理論は完璧でしょう。 ↑
この論文に誤記があります。実験での入力信号の振幅電圧は 33mV、ディザの振幅電圧は 10V と
なっていますが、普通 ディザの振幅電圧は、入力信号の 1/3 なので 10mV に修正が必要です。
AD変換は、1段フリップフロップで、入力信号、ディザはどちらも正弦波なので、この正弦波の
中心を1段フリップフロップの論理しきい値にDCバイアスしていると考えられます。 >>318
振幅電圧のオーダーが mV なのは、FPGA の入力ピンに インバーター・アンプ が入っている
からで電源電圧と振幅電圧の比から、このアンプのおよそのゲインが求まります。 >>206
T社さんのスマートメータに関する資料ですが、AD変換器のSNDRは、84dBなので高々 14ビット
ttps://www.toshiba.co.jp/tech/review/2012/10/67_10pdf/a05.pdf‎
電力の積算計として使われるので、ビット長は 24 だが、実行長は 14 で良いのですね。 Calibration Techniques for Digitally Assisted
AD変換器のSFDRを改善するディジタル技術のレポート 最新版 ディザーは、もう当たりまえ
ttp://e-collection.library.ethz.ch/eserv/eth:49117/eth-49117-02.pdf インターリーブを使用しないで、1個のAD変換器で設計したら、こうなるよの話 CMOSだけど・・
ttps://www.uni-stuttgart.de/int/.../pdf/2010_EuMIC_ADC_Ferenci.pdf 省略してしまったので、再投稿
ttps://www.uni-stuttgart.de/int/forschung/CMOS/pdf/2010_EuMIC_ADC_Ferenci.pdf >>322
AD変換器の入力信号のフルスケールを10分の1にすれば、50GHz まで大丈夫だろう。しかし
ノイズ・マージンが小さくなるのでエラー率が大きくなるが、電源ノイズをディザー信号に
変えている必要性がある場合には、これで済ませられるかも、試してみれば可能性が確かめ
られるけど、どうなんだろう? >>324
その前に3bit ADCで入力を10分の1にしたら、何も計測出来なくなる気がするのは俺だけか? >>316
インターリーブでなく、1個で実現した50GHzのAD変換器が欲しいのか?
モノビットなら製品化されてるよ。 >>217
後は、インターリーブしかないな。 それも IP で売ってる。
製品にしても売れないので製造してないところが多い。 >>322-323
こんな速いLSIを実現できるLSIプロセスは、スーパーコンピュータのプロセッサですよ
富士通のスーパーコンピューターは、40n CMOS これだなぁ
当然、スーパーコンピュータに使うプロセスだから、お高いのは当たりまえ 「Analyzing the Performance of Dither Modulation
in Presence of Composite Attacks」
ttp://bit.kuas.edu.tw/~jihmsp/2012/vol3/JIH-MSP-2012-02-005.pdf
ディザーの基本原理を解明した論文
>>283 は、「Dither scheme using pulse-density」で google で検索すると
英語で解説した PATENTS が多く出るから、これらを読むと多分、分かるようになる。 >>328
>>291-292 を実際に実現する考え方を論じた論文であることを理解した。 サンクス TIでは、 >>87 をするのに >>283 をしているのか。
3分の1の雑音 + オーバーサンプリング + ディザ + デシメーション がベーシックだなぁ
ディザは、固定信号でなく入力信号に応じている。 24ビットΔΣAD変換器のLSIは、TI、ADI(アナデバ)から多くの製品がでているけど、
使った人は、オーディオ関係者だと思う。値段も下がって普及版のラジカセにも使われ
ているよ。逆に、オーディオ帯域で16ビット製品は、既に消えている。 >>326
SKA では、50Gsps 3bit ADC は、3-bit Hittite ADC 2個を使ってインターリーブで
動かしている模様 ナイキスト周波数24GHz帯域をAD変換 これを参考にしてね
ttp://newsletter.skatelescope.org/wp-content/uploads/2015/12/SKA-eNews-edition-30-december-2015-1.pdf >3-bit Hittite ADC
ttp://www.analog.com/media/en/technical-documentation/data-sheets/hmcad5831.pdf
国内で入手困難 輸入品か? >>334
Hittiteは国内代理店があるよ、前に買ったから。
代理店名は忘れた(笑)
> ttp://www.analog.com/
うん?アナデバに買収されたんだっけ? >>333
>SKA
オーストラリア & 南アフリカ にアンテナ設置
話は、変わって 現在 地球の気候は、北半球は温暖化、南半球は氷河期に進んでいると
NASAが発表したけど、先進国が北半球に集中しているから? 太陽の4極磁場で休眠状態が
続く太陽のお陰で氷河期到来? 海洋の海流が停止しているのが原因だとか?
こんな状態で、どんな異常気象が発生するのよ。 海中、地中からのメタンガスの噴出も心配だ。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
MHXUO82Z8F CHORDのDAVEを240Vで駆動してみたいのですが、使える変圧器や昇圧器を教えて頂けないでしょうか?
これまで変圧器等を買った事も使った事もないので適当に買って壊してしまわないかと不安で、オーディオに変圧器等を用いている方の意見がお聞きしたいです >>341
オーディオ関係の板に行って聞いて下さい。
電気・電子板では電源電圧で音が変わると考える人はあまりいないと
思いますよ。 すみません、世間話です。
電源で音が変わるとは全く考えていなかった電気・電子板住民ですが、
自宅で全く問題なく鳴っていた USB充電器+MP3プレーヤを病院に
持っていって枕元のコンセントで使うとグジュグジュジュルジュルと
ノイズが酷い。何故だ?と悩んだのですが、おそらく推測ですが、
生命維持装置を使うコンセントなので、無停電電源のインバーターが
かましてあって、汚い波形の交流が原因だったのではないかと。
まあ、こういうこともあるにはあるんですね。
USB充電器をやめてACアダプターに変えたらノイズはなくなりました。 ポータブルのMP3プレーヤは基本的に内蔵電池で再生することしか考えてないので、雑音の多い5V(USB)で充電しながら再生することなんぞ真面目に考えた設計になってないんだと思いますね。 オーディオ向けの高級ケーブルや高級電源ではよく言われる話だよな
それが役に立つって事は本体側の詰めが甘いって事なんだよ 電源アナライザを事務所のACに突っ込んだまま記録取ったら夜中から朝は普通に
サイン波だったのが9時前から頭が潰れ出してた ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
J54A9 ES9038のデータシート、どこか、裏で落ちてるやつ知らんか?マイコンでフィルタ回路をいじりたいんやが。 一つ一つに番号入り電子透かしが入るから
流出したら何処からなのか一発でばれる
メールすりゃ、電子透かし入りの奴くれる筈 >>341
80〜240Vで動作する電源内蔵じゃないか
どうせ中でACDCで12V,5V,3.3V程度に落とすのだろうが
元のAC電圧昇圧しても意味は無いよ
変化欲しいのだったら自分だったらフタ開けて
電源取っ払って電池(DC)で動かすかな
しかし価格150万って・・・ >>351
やっぱりそうだよな。。無理か。ありがとうございます! 質問です。
現在±10Vの信号をシリアルADCに接続して取得しようと考えています。
電圧が範囲外なので差動入力で±2.5VにOPアンプで変換する、もしくは0−5Vに変換して読込もうとしています。
アナログが苦手で出来れば手間を掛けたくないのですがお勧めの方法ありますでしょうか?
詳しい方アドバイス頂けると助かります。 >>357
精度や速度がそこそこで良いなら、
・OPAMP一段で、±10V→+5Vに変換する。
・そのために、OPAMPの増幅率を0.25に設定する。
・かつ、-INの基準電圧を-10Vにする。
かな。 >>357
電源が5Vなんですかね。
±10Vの信号の信号源抵抗が十分低い場合なら、
抵抗で分圧して入出力レイルtoレイルオペアンプのボルテージフォロワ
まず、±10Vの入力とグランドで、200kと200kで分圧。
分圧したポイントは±5V信号源抵抗は100k。
このポイントを100kΩを使って5Vでプルアップすると、0-5Vになるよ。
-10V→+10Vが、5V→0Vと反転していいなら、オペアンプの入力はレイルtoレイルでなくても可。
オペアンプで反転アンプを作り、
±10V信号とオペアンプのIN-の間の抵抗をR1、オペアンプのIN-とOUTの間の抵抗をR2
とするとき、
R1:R2が4:1になるようにする。300k:75kでもいいし、200k×2:100kでもいい。
こうしておいて、オペアンプのIN+に2Vを加えると、出力は5V-0Vになる。
電源が5Vなら5Vを30kと20kで分圧すると、IN+に与える2Vが得られます。 アナログが苦手ということなら、±10V入力可能なADCに変えるのはだめなの?
既存のボードがあるにしても、外部にOPAMPのせた基盤つけるのと
新しいADCのせた基盤つけてシリアルの線つなぐのと、それほど手間違わないような トラ技2018/10SSDACの24>16ΔΣについて語るスレ A-D変換の驚くべき技術革新、所要エネルギーが15年間で1/1000に低減 | 日経クロステック(xTECH)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/event/18/00098/00009/ なんで、WM8741は1個2000円まで高騰してしもうたん? 416 774ワット発電中さん sage 2021/07/07(水) 21:26:46.95 ID:Q+eR/Jh2
「16bitを積算しまくれば24bitになる」
そう思ってた時代もありました。
量子化ノイズとかでなんかやっぱり勝てないんだわ
16bitで高速採取で積算平均増やしまくったけど、24bitの低速処理でワンパンされたわ
積算しても高bitには勝てないしきい値がある。
精度上昇の飽和点があった
グリッチノイズは10値もあればいいから8bitでもいいし
捕捉漏れなくすならwfm/s ○万波形が重要。
電圧の微妙な違いの確定は8bitでは限界がある。
ノイズ測定には10bit以上が有利
信号解析は8bitでの「Gsa値が高いx○万波形が高い」のが有利
可変bit系なら 10bit→16bit可変 が便利
すべてを備えるオシロはないので、そいつがそのとき何をしたいかによる。 他スレから誘導を受けてきました。
質問があります。ご存じの方アドバイスください。
高周波電圧のピークツーピークの値(0Vからの半周期でもよいです)を測定したいです。
ネットでダイオードと抵抗、コンデンサを使用した回路は見つかったのですが、
これらが1つに入ったICとかは無いでしょうか?
4回路作りたいんですが同じ部品を買ってきてもばらつきが出てしまうと思います。
ダイオードのグラフ、抵抗値、コンデンサ値がピッタリの物を使えば揃うと思うのですが
これらがICに入っていればもっとバラつかないと思うのです。
信号は20Hzから10MHzくらいまでで出力で得たい電圧は最大5V程度です。(ADに入れたいので)
あるいは何か他に良い方法はありませんでしょうか。
もう1つすみません。
差動OP AMPについて質問があります。THS456xのように、入力差動、出力差動のOP AMPで、
上記の信号をA/DにBufferしたいと思います。ただ、A/Dがシングルエンド入力なので、
OP AMPの差動出力をシングルに変える必要があります。
THSのデータシートの例では、バラン(コモンモードチョーク)を使ってシングルに変換しています。
ここで質問なんですが、
これをバラン無しで接続するのはNGでしょうか。接続は、反転、非反転出力ともに、10kΩ程度でGNDに落とし、
非反転側出力だけをA/Dのシングル入力端子に接続するというものです。
もちろんゲインが1/2になるのは承知の上です。
OP AMPの差動入力の御利益は使おうというものです。
宜しくお願いします。