【ADC】A/D, D/Aコンバータを語るスレ【DAC】
ADC = analog-to-digital converter DAC = digital-to-analog converter を語るスレ。ありそうで無いので立てた。 ☆ ADC前段のOPAMPもおk ☆ DAC後段回路もおk ☆ ADC/DACの基準電圧源ネタもおk ☆ (ADC/DACとのインターフェースは、シブシブ ぉk) ☆ ADC/DACの電源ネタは程々にぉk ☆ 「チップは使わん、ΔΣやラダーを自分で回路組んじゃうもんね」は大歓迎 ☆ PWMによるDACもたぶんおk ★ オーオタは来るな, AV(Audio/Visual)ネタはダメ e2v の「EV8AQ160」を使用 データシートでは 7ビットは出ているから 有効ビットを悪くするような雑音が発生しているが、このお陰でスプリアスを 抑えられている ディザ効果が発揮するような雑音が発生する基板実装をしている ttp://www.e2v.com/resources/account/download-datasheet/2291 コヒーレンスの波形を壊すにはディザを使えば良い コヒーレンスの信号をAD変換した後の信号は、高調波、ビート等が含まれる 線形性の悪いAD変換だと歪みも含まれる これがスプリアス 当たりまえだが、これらの信号も全てコヒーレンスになる このスプリアスだけをディザで取り除くのが匠の技である >>227 超高速AD変換ボードは、この論文のFig.12に示すNPR特性を持つように設計すれば良いと 説明しています (ノイズ・パワーがディザになるのでAD変換の有効ビットはその分だけ低下しています) 見過ごしていました >>87 に匠の技の書き込みがありました 但し、誤記訂正ありです 最後の 「SNを良くする方法です」ではなく、「SFDRを良くする方法です」 人の聴覚にマスキング特性が有るので例えば複数の音が有る時その中の音量の大きい 音に感覚が集中するので他の音のクオリティー(情報量)を下げても分かりにくいとか ホワイトノイズと音声が有る時ホワイトノイズが有ると音声の高域周波数が 聴き取り難く成るなど この様な特性を利用してMP3などの圧縮作用をしてるが AD/DAでもなんか使えないかねー 昔はあったが、今となっては余計なことしないほうが安い。 MP3のフロントにAD/DAを使っているが、圧縮機能をAD/DA側に取り込む? 変換の重みを線形でなく、指数にしたり、パスバンドで入力周波数の高域を除去したりすることは できるが、入力信号に応じて、これらの設定値を可変できるようにするにはアダプティブになるので 結局はMP3になってしまうのでは? 昔は(今も?)、電話向け(μ-lawやA-lawとか)とか圧縮機能入りADC/DACとか無い事もない >>235 > 圧縮機能入りADC/DACとか ほぅ、面白そうだ… …いや、それで提案しても却下されるか。内蔵のADC/DACを使えと言われるな(汗) >>226-231 実装でディザになるホワイト・ノイズを発生させるには、電源ノイズを使用基板の材料の特性で パスコンの入れ方で変えられるだろうが、クロック、輻射などは、ホワイト・ノイズにならないから 先ほどと同じく使用基板の材料で抑える様な技術を使うのだろうな 超低雑音実装を目指すのでは なく少し残留雑音を残す目標だから、楽かもしれないが、それはそれで難しいだろう ΔΣのように帯域外の信号をΔΣ変調のループで量子化ノイズに変えてホワイト・ノイズにすれば良いが、 そんなこともできないからやさしくはない おっと、不親切であった アナログ・デバイスの技術者は、最良の指導をしている 良いノイズと悪いノイズ ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/Analog-Dialogue/AD4001_jp.pdf NPRの解説 ttp://www.analog.com/media/en/training-seminars/design-handbooks/MixedSignal_Sect2.pdf おっと、落とし穴を見つけた >>100 は、正しい ディザは、危険な技術だ、ディジタル制御のようなサンプリング制御には使えない 制御信号にノイズを加えること自体、観測における真値の誤差を大きくすことになる 制御では絶対許されない 何かの物理量を測定をするのに、時間領域でなく周波数領域の計測するには必要だが、 こんなの必要とする人は僅かでしょう TIの 24ビット デルタ・シグマ ADコンバーター で 「密度変調ディザー方式」として使われてるね >>227-230 論文にも基板情報の記述がありますが、この基板の設計データは、オープンです。 ttps://casper.berkeley.edu/wiki/ADC1x5000-8 真中にFR-4基板を使い、RO4003基板で挟んで4層基板にしています。 ORCADデータもありました。 ADCチップは、中央に配置し周辺にはあまり大掛かりな部品がありません。 至ってシンプルですが、これがノウハウなんでしょう。 中国の viasion technology co. ltd の FR-4 & RO4003 基板だと思われ 日本だと RO4003 を使わず FR-4 の樹脂成分を減らした低誘電率版を使っているよ LVDS が 10GHz まで対応してきたのと、安いコネクタが製品化されたので、 低コストの 2層、4層基板が使われている ttp://www.kibanhonpo.com/pdf/m_standard1.pdf‎ >>243 から このAD変換器ボードは、3回試作していると思われ 1回目 VEGAS 2回目 SMA 3回目 AMiBA ( >>214 ) 回を粉す度にスプリアスが減ってきており、最後は雑音を残留させることで解決したみたいです >>243 試作は、3回でなく2回でした 1回目 VEGAS 2回目 AMiBA( >>227 ) 以降、電波望遠鏡に展開していました 3回目 SMA 4回目 SWARM ttps://www.cfa.harvard.edu/sma/events/smaConf/posters/imagesP/Weintroub_SMA10_poster.pdf >>246 、>>225 次の5回目は、 野辺山45m鏡4ビーム受信機FOREST ですか >>223 は、ホワイト・ノイズを使用しているので、1ビットだが有効ビットの劣化がない >>246 は、電源雑音、熱雑音を使用しているので8ビットが5ビットまで劣化している なつかしい「鼻薬」は、>>223 ですね NPRの日本語は、これ ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/application-notes/AN-835_jp.pdf‎ NRPの理論 ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.38.8508&rep=rep1&type=pdf&sa=U&ved=0ahUKEwiOtrv_kY7PAhUNzmMKHcxaANMQFggkMAI&usg=AFQjCNGis1XhQPKPjYmfePyw1iwdTWUoFg NPRの解説 ttp://e2e.ti.com/cfs-file/__key/CommunityServer-Discussions-Components-Files/68/5775.ADC1xD1x00-NPR-for-E2E.pdf NPR 面白そうですね 資料をまとめましょう ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/Analog-Dialogue/AD4001_jp.pdf ttp://www.analog.com/media/en/training-seminars/design-handbooks/MixedSignal_Sect2.pdf ttp://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.38.8508&rep=rep1&type=pdf&sa=U&ved=0ahUKEwiOtrv_kY7PAhUNzmMKHcxaANMQFggkMAI&usg=AFQjCNGis1XhQPKPjYmfePyw1iwdTWUoFg ttp://e2e.ti.com/cfs-file/__key/CommunityServer-Discussions-Components-Files/68/5775.ADC1xD1x00-NPR-for-E2E.pdf ttp://www.analog.com/media/jp/technical-documentation/application-notes/AN-835_jp.pdf ttp://cp.literature.agilent.com/litweb/pdf/5988-9161JAJP.pdf 最近、12ビット AD変換器も取り組んでいるので、 NPRのノッチの底は、100dBは欲しいところですね これだと大抵の製品で対応できます ttp://www.analog.com/media/jp/training-seminars/tutorials/MT-001_jp.pdf >>227 5ビットもあれば、相関係数は求められるよ FFTもFPGAだと、最低8ビットのデータ長になるから、これでいいんじゃないの >>229 アナログ・デバイスが、詳しく解説しているよ ここでもアナログ・デバイス ttp://news.mynavi.jp/articles/2014/10/16/gsps_adc/ >>246 インターリーブを使っているAD変換器を採用すると、スプリアスに拘る人は、有効ビットを犠牲にしてまで ノイズで対策するのか >>221 ISSCCでの発表では、1.4Gsps 8bit SAR-ADCを64個並べて 8bit 90Gsps 消費電力667mW を実現して いるよ チリの電波望遠鏡ALMAのAD変換器は、インターリーブは使われていないぞ 3ビットだから、コンパレータの数が少なく済むので消費電力の考慮でハードルが低くなっている 現行4Gサンプリング ttps://tel.archives-ouvertes.fr/tel-00182276/document 次期8Gサンプリング予定 ttp://ori-oai.u-bordeaux1.fr/pdf/2012/ROSSONI_MATTOS_DIEGO_2012. pdf チリの電波望遠鏡ALMAのAD変換器は、インターリーブは使われていないぞ 3ビットだから、コンパレータの数が少なく済むので消費電力の考慮でハードルが低くなっている 現行4Gサンプリング ttps://tel.archives-ouvertes.fr/tel-00182276/document 次期8Gサンプリング予定 ttp://ori-oai.u-bordeaux1.fr/pdf/2012/ROSSONI_MATTOS_DIEGO_2012.pdf 「ASNT7120-KMA」 ttps://www.researchgate.net/publication/305455974_The_initial_characterization_of_a_revised_10-Gsps_analog-to-digital_converter_board_for_radio_telescopes 「HMCAD5831」 ttps://www.cfa.harvard.edu/events/2015/isstt2015/proceedings/files/ISSTT2015_P-41_Weintroub_20GSa-s_Abstract.pdf どちらも 2インターリーブを使ったAD変換器で ノイズでスプリアスを対策しているな >>253 LSIメーカーの言い訳に聞こえるが、仕方ないの インターリーブなんか使いたくないが、FFT解析する人は諦めなの インターリーブの注意点 ttp://www.seas.ucla.edu/brweb/papers/Journals/BRAug13.pdf SARの場合 ttp://nma.berkeley.edu/ark:/28722/bk0012h7321‎ 現行ではLSIで使うトランジスタの性能では、10G未満のサンプリングではインターリーブを採用し なくても開発できているが、10G以上のサンプリングではインターリーブを採用しないと開発できて いないのだ。但し製品レベルでは、2G以上でほとんどインターリーブを採用している。そこでこれを 打破するのにインターリーブを採用したAD変換LSIを使う場合には、基板ノイズ、電源ノイズを 使ったディザでスプリアスを抑えることをしているのか。分かったよ。 >>227 より5ビットだから、雑音は電源ノイズで換算すると 30mVp-p 程度になるので、 ほどよくSW電源の雑音に相当する。 >>228 より7ビットだと、SW電源の使用は、していない。 ノイズを残す対策だと説明しているが、それでも低雑音実装には代わりがない。 超低雑音でないだけだ。 SW電源が >>246 の 4回目 SWARM の添付pdfに装置の写真に写っていますね Sunpowerと明記されているので、電源メーカーの「サンパワー」でしょう ロジック部分は3.3Vか5ひなんだけど 出力は15Vくらまで出せるDACってないの? 間違ってたら指摘して欲しいんだけど 電源ノイズって「スイッチング電源の」ノイズじゃなくて 「自分」やら周囲のデジタル回路が出してて電源ラインに乗ってるノイズじゃないのか スイッチング電源なんかはちょっとした負荷変動やら環境変動で ノイズの出方がガラガラ変わっちゃうような気がする 「自分」たちと違って周特が全然伸びてないし ホワイトに近いノイズを使いたいなら ミリ波ぐらいまでならアバランシェダイオードがつかえるし 同一基板に載せられないなら、外部から注入してもいい もう少し定量的な設計をするんじゃないのか? 高い周波数を扱ったことのある超高速デジタルよりのエンジニアが RF技術に足を突っ込んで、動いたラッキー()みたいな設計をしちゃう場合が アカデミックな向きのアプリケーションでは多い気がする >>263 リニアテクノロジーだと、DACの品揃えが豊富で、DAC出力電圧も +10v、±10vがあるよ >>265 リンク貼りまくって「すげーなるほど」とか言ってるけど 実はあんまり理解してないんだろうなー^^;ってこと >>262 当時、サンプリング・ミキサーだと言ってもてはやされたけど、スイッチに使うトランジスタの オン抵抗がゼロではないためCRの時定数が残り、出力波形が歪むんだ 今では注目もされていない この帯域だと、スイッチングのためのクロックが矩形はでないから尚更、駄目じゃろう >>266-267 アップ/ダウンのコンバージョンをするミキサーだと、アナログデバイスよりリニアテクノロジーの 方が品数が多いな 14GHz対応 もある ラッチドコンパレータに直接信号をぶっ込むよりは ダイオードベースのサンプラーのが速いぜってことか そりゃAD(ラッチドコンパレータずらずら・・・)の前にSH(サンプラ)つけるぐらいだし・・・ ストローブ信号はNLTLとかで作れば100GHzでもサンプルできてたな 8ビット5GサンプルのAD変換器LSIが売られているが、入力信号帯域はサンプリング周波数より 大きくなると、入力信号が減衰されてAD変換される。そこでインターリーブで100Gサンプリング のAD変換器を実現するには、サンプルホールドがないと入力信号帯域がどうしても低くなる。 アンダーサンプリングを使ったサンプルホールドしてやらないと到底ナイキスト周波数までは 使えない。ディジタルオシロでは普通に使われている。NLTLを使えば個々のAD変換器の ストローブの遅延調整もできる。 >>272 を1チップLSIにしたのが、>>254 の下に書かれている通りである。 SAR-ADCには、サンプルホールドがアナログ入力信号に施されており、90GサンプルAD変換なので ナイキスト周波数は、45GHzになる。サンプルホールドはアンダーサンプリングしており、45GHz を0.7GHz帯毎に64個に分けて1.4GHzのナイキスト周波数までダウンされている。 誤記訂正 下記を修正 >を0.7GHz帯毎に64個に分けて ・・・・・・・・・削除 45GHzのアンチエイリアスフィルタを通して ・・・に修正 1個のAD変換器では1.4GHzのナイキスト周波数までダウンされているが 1.4GHzを64の時間スペースに分けて89.6GHzにしているので、結局 89.6Gサンプリングしているのと同じになる。 >>272 100Gspsじゃなくて100GHzBWだよ。psオーダーのパルスの立ち上がりを見るものだから しょぼい帯域のADCで鈍ったパルス信号を細かくサンプリングしても意味が無い 100GHzまで帯域がフラットでないといけない コネクタはもちろんWコネクタを使う 集団ストーカー・電磁波犯罪被害の加害装置はレーザー・メーザーらしいな ・レーザー兵器について知ろう! ドキュメンタリー - 未来の戦争 レーザー兵器 https://www.youtube.com/watch?v=t6vPM-S1YdE 防ぐことは、ほぼ、不可能。核兵器以上かもね ・集団ストーカー・電磁波被害の加害装置がレーザー・メーザーによるものだとしたら、レーダーを使うはず。加害者にはこのように見えているハズ。ちょっと、エロです。 64MHzの電波を使って撮像しているMRIの動画 MRI Shows What Sex Looks Like From The INSIDE | What's Trending Now https://www.youtube.com/watch?v=nDhYLaGPmGU 見えている各臓器、脳も含めて、レーザーを照射すれば、危害を加える行為が成立する 参考までにCTの動画 Radiologist discusses CT and xray small bowel obstruction Imaging https://www.youtube.com/watch?v=8dNTHdUO_3Q PCB Imaging: 3D/CT X-Ray Animated Slicing (Top to Bottom) https://www.youtube.com/watch?v=itTkItXiHsk ・レーザー・メーザーが開発されたのが、1950年台以降、メーザー初の発振が1953年、レーザーの初の発振が1960年 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC この記念すべき年以降の、人体の自然発火現象は怪しい 人体自然発火現象 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E4%BD%93%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%99%BA%E7%81%AB%E7%8F%BE%E8%B1%A1 No.31 突然人間が燃え上がり、焼死に至る「人体発火現象」 http://ww5.tiki.ne.jp/ ~qyoshida/kaiki/31zintaihakka.htm No.157 人体発火現象2 http://ww5.tiki.ne.jp/ ~qyoshida/kaiki2/157jintaihakka2.htm 人体 自然 発火現象 : 人の体が突然 灰になるまで 燃えつきる / 世界の衝撃ストーリー dailymotionを上のタイトルで検索してみ ・モスクワシグナル事件 興味のある方は、集団ストーカー・電磁波犯罪被害の基礎知識として、知って下さい。アメリカ大使館での事件です あなたの脳は誰のもの?(1)モスクワシグナル 前編 http://nueq.exblog.jp/17871225/ あなたの脳は誰のもの?(2)モスクワシグナル 後編 http://nueq.exblog.jp/17875689/ 「自分達は手を出さず人を追い込む方法があるんだってさ」 「多人数で人を追い込むんだってさ」 「電波攻撃で攻撃するんだってさ」 「他人の考えとか想いがわかる装置があるんだってさ」 集団ストーカー(組織的ストーカー行為)・電磁波被害の加害装置を持たせる時の誘い文句だそうです。 他にもいろいろあると思いますが、これに類するセリフを聞いた事がある人は、警察に一報をいれて貰えたらと思います。 レーザー・メーザー、フォノンメーザーを規制する法律がこの国には無いようなんですけど 困りましたね ^^; 失礼 誘導放出した電磁波、音波を規制する法律 と言い直します >>242 「密度変調ディザー方式」は、英語では 「density modulated dithering scheme」 googleで検索すると見つかるね 論文 ttps://www.researchgate.net/publication/2982130_A_113-dB_DSD_audio_ADC_using_a_density-modulated_dithering_scheme 特許 ttps://www.google.ch/patents/US6351229 >>270 テキサス・インスツルメンツも凄いよ VCO として 14GHzまで使える PLL/シンセサイザ の製品を出してるよ 日本の半導体は終わっているが、8インチラインは世界で1番 ttp://horiemon.com/talk/49320/ 8インチラインは、0.18um対応までだったよね 日本の大学が保有するクリーンルームではLSIの試作は難しいから、 敷居が低いMEMSならできるのでお祭りになってるね 産官だとパワー半導体が叫ばれているし・・・ パソコン、スマートフォンのプロセッサが日本製がないから先端プロセスを 自社で保有することができないのは仕方ないことなのか AD/DAコンバータも特化した製品は日本にはないよね T社のフラッシュメモリ、S社のイメージセンサーだけ話題になり、それも高性能版だけ >>287 プロセスルール変更で生産設備を莫大な費用かけて量産してもすぐ陳腐化して 低価格に成って費用回収出来るかギリギリでまたプロセスルール変更の設備が 必要でとかがずーっとループに成ってる様な体力勝負や持続力を持ってるメーカー や国はもう限られてるよなー >>286 ドローン、二足歩行には、ジャイロが必要なので、MEMSで安価に作る技術を確立する のが目標でしょう ロボット研究の一貫だね AD変換も取り込めるから、研究の価値あり >>287 大学でチップの試作をする時はTSMCとかIBMに作ってもらってたよ 学内にも物凄いファブリケーションの施設があったけど、CADとの連携がね・・・ >>283 オーディオに使う24ビットAD変換で >>185 のビット落としが起きないようにする為の 手法であることを理解したが、どうよ スタティックでなくダイナミック動作で対処しているので、直流(DC)では使用できないね >>291 >>185 ttps://genxbeats.com/post/id/what-is-dithering リンク先が削除されていた オリジナルを貼っておく ttps://www.youtube.com/watch?v=vVNzylf9sGo youtube には dither の解説が沢山あるので検索すると良い 「dither explained」 見つけました。 >>191 はこれです。 ttps://www.youtube.com/watch?v=zHWRnL926y8 >>293 スプリアスをなくすのにディザーを使うとSFDRは良くなるが、SNRは悪くなるのだ ttp://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/analog/glossary/snr_sfdr.page 時間領域で使うか、周波数領域で使うかで対応する必要がある >>253 すべてインターリーブを使ってるね ttps://www.chalmers.se/en/centres/GoCAS/Events/ALMA-Developers-Workshop/Documents/Quertier%20-%20Digitizer%20and%20Correlator%20Upgrades.pdf >>294 分光系 vs 干渉系 これだと 分光系で使っているディジタイザは、干渉系で使うのは困難で、 逆に干渉系で使っているディジタイザーは分光系で使うのが難しい。 >>223 、>>250-253 、>>293 で再議論になるが、 >>223 は、1ビットでなく2〜3ビットでも可能ではないかと思うのだが・・・・ できないとなると、最大相関係数を得る為の入力レベルを決めるプログラムがあるのよね 「2ビットサンプリングにおけるビットヒストグラムの最適化」(bit-spectrum) ttp://www2.nict.go.jp/aeri/sts/stmg/34m/antenna-34m/Annual/34m_hakusyo2009.pdf 現況では 鹿島VLBI で使用した ADX831、OCTAD は干渉系ではOK、分光ではNG 野辺山45m で使用した PANDA は、干渉系ではNG、分光系ではOK それでは、>>227 は、分光系のAMiBAでOKなのに、干渉系のSWARMでもOKなのは 有効ビットが5ビットもあるからだと思われる >>256 ALMAは、干渉系と分光系の両方可能に作られている これらを考慮すると 次期ALMAは、3ビットADCでなく、最低5ビットだな AD変換のサンプリング周波数を 4GHzサンプリングから8GHzサンプリングに上げて欲しいと 提案する研究者がいるが、それよりも優先させるべきではないか? 「最新理論と先端技術で宇宙の謎に挑むALMA電波望遠鏡」より ttp://news.mynavi.jp/column/alma_project/ 相関処理には、XF と FX があり、FFTが先にする場合は、 >>227 のAD変換技術をそのまま使うのが懸命だと思う AD変換は 8ビット長で有効ビットが 5 が最適になる なぜならFFTが先なのでディザは当然必要になります >>246 台湾、ハーバード大が先がけているが、やっぱアナログデバイスの技術(>>250-253 )が 貢献している 分かりやすさで、>>293 に脱帽 Wikipedia の「Dither」に歴史の記述があります。 ttps://en.wikipedia.org/wiki/Dither 1964年にモデムに初めて使用され、80〜90年代にディジタル・オーディオで一斉風靡して 音源からミュージックを創作する技術では普通に使われいます。 ↑ ここの数学に関心ある人は、以下のpdfファイルを一つ一つgoogleで検索してお勉強してね。 「14resume01.pdf」、「14resume02.pdf」、「14resume03.pdf」、「14resume04.pdf」、 「14resume05.pdf」、「14resume06.pdf」、「14resume07.pdf」、「14resume08.pdf」、 「14resume09.pdf」、「14resume10.pdf」、「14resume11.pdf」、「14resume12.pdf」 ↑ お勉強が終わったら >>185 のシミュレーションを確認しましょう。 ディザーの詳しい結果 ttp://starfort.on.coocan.jp/Column/column001.html >>301 確率と統計をお勉強してこなかった人には、以下のファイルを先に読めば良いでしょう。 「14resume**.pdf」 は、応用数学IIで公開されておりオープンで読めるので御安心ください。 ttp://www.otaru-uc.ac.jp/~nisiyama/Books/KisoToukei/EbookTextChapter2.pdf ttp://www1.tcue.ac.jp/home1/ymiyatagbt/sils08_09.pdf 応用数学II ttp://user.numazu-ct.ac.jp/~hmatsu/14lecture.html >>300-303 確率密度関数と特性関数は、フーリエ変換のような関係なので これを使ってディザ信号を何にするか検討ができるモデリング の手法であることを理解した。まだディザを使ったハードウェア 設計の段階でない機能設計に使う為の数学である。 >>250-253 ディザ信号の悪影響を評価する方法としてNPRを使ってAD変換の 系における有効ビットを見てスプリアスの抑圧具合と比べている。 システム全体で目標とする特性が得られればそれで良しと判断している。 >>217 アンリツデバイスでは、60GHz製品がでていますが、モノビットAD変換器のICはないですね。 欲しい〜 ttps://www.anritsu.com/ja-JP/anritsu-devices/category/ultrafast-electron-devices >>225 「FOREST」のバックエンドで、これが出来上がると現状の32GHz帯域から40GHz帯域に拡張され おまけに天空の観測領域が4倍になるのだ。 ttp://www.astro.s.osakafu-u.ac.jp/research/details.html ブラックホールの観測の限界を打破するために「スパースモデリング」を VLBI 技術に使う。 ttps://www.youtube.com/watch?v=5dysdDi0urc (放送は中程からなので最初を飛ばしても構わない。) 宇宙望遠鏡「ガイア」で、天の川銀河地図を作成したそうだ。 ttp://news.mynavi.jp/news/2016/09/16/237/ 宇宙は一つか、多元宇宙か? あなたは、どちらを信じる。 ひとつの宇宙 ttps://www.youtube.com/watch?v=5JZuVIsRlOc 多元宇宙 ttps://www.youtube.com/watch?v=296Q8It_UI4 数学者ラマジャンヌを取り上げて、自分と同じ人間が宇宙に沢山いることを示す研究が 試みられています。 伝記が映画化されて近日公開されます。「奇跡がくれた数式」 ttp://kiseki-sushiki.jp/ 14GHzのIFで使えるICが市販品であるのね >>270 、>>284 NPR は、雑音環境下でAD変換器を使った時、 AD変換器の出力に現れる雑音を測定しています。 AD変換器の入力信号のガウス分布信号の大きさを振って、出力の雑音レベルが変わること、 ノッチフィルタの周波数をエリアスフィルタの周波数で可変して出力の雑音がどう変化するかを 見ているのです。その結果を踏まえて >>304 を判断しています。 これは、電波望遠鏡の観測でスペクトルとして現れる信号における周波数ポイントの雑音を 見ていることと同じです。 特許庁の「特許情報プラットフォーム」のヘルプにある ttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/web/doc/howto.html 10.ある会社または個人の出願内容を知りたい。に「特許・実用新案テキスト検索のヘルプ」の 説明があるが 入力画面の検査項目[3]で発明者を選んで検索キーワードを入力して下にある 「キーワードで検索する」を押す。 業界、学会で著名な方の特許出願状況が分かるのね >>218 と同時期に書き込まれている http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sky/1314632217/218-219 揉め事は解決されずに >>305 しかし、50Gsps 要求の割り込みで一部の研究者の妨害に合い その結果、別の一部の研究者によって http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/sky/1314632217/666 書き込みが・・・ それで、この業者の担当者は、今 追い出し部屋に入れられているのか ご愁傷様 >>223 の説明を「鼻薬」の方向性と同じディザで詳しく解説している論文だと思います。 ttp://contents.acoust.ias.sci.waseda.ac.jp/publications/ASJ/2015/asj-koyano-1bit-2015sep.pdf 合わせて >>171 を読めば、この辺の理論は完璧でしょう。 ↑ この論文に誤記があります。実験での入力信号の振幅電圧は 33mV、ディザの振幅電圧は 10V と なっていますが、普通 ディザの振幅電圧は、入力信号の 1/3 なので 10mV に修正が必要です。 AD変換は、1段フリップフロップで、入力信号、ディザはどちらも正弦波なので、この正弦波の 中心を1段フリップフロップの論理しきい値にDCバイアスしていると考えられます。 >>318 振幅電圧のオーダーが mV なのは、FPGA の入力ピンに インバーター・アンプ が入っている からで電源電圧と振幅電圧の比から、このアンプのおよそのゲインが求まります。 >>206 T社さんのスマートメータに関する資料ですが、AD変換器のSNDRは、84dBなので高々 14ビット ttps://www.toshiba.co.jp/tech/review/2012/10/67_10pdf/a05.pdf‎ 電力の積算計として使われるので、ビット長は 24 だが、実行長は 14 で良いのですね。 Calibration Techniques for Digitally Assisted AD変換器のSFDRを改善するディジタル技術のレポート 最新版 ディザーは、もう当たりまえ ttp://e-collection.library.ethz.ch/eserv/eth:49117/eth-49117-02.pdf インターリーブを使用しないで、1個のAD変換器で設計したら、こうなるよの話 CMOSだけど・・ ttps://www.uni-stuttgart.de/int/.../pdf/2010_EuMIC_ADC_Ferenci.pdf 省略してしまったので、再投稿 ttps://www.uni-stuttgart.de/int/forschung/CMOS/pdf/2010_EuMIC_ADC_Ferenci.pdf >>322 AD変換器の入力信号のフルスケールを10分の1にすれば、50GHz まで大丈夫だろう。しかし ノイズ・マージンが小さくなるのでエラー率が大きくなるが、電源ノイズをディザー信号に 変えている必要性がある場合には、これで済ませられるかも、試してみれば可能性が確かめ られるけど、どうなんだろう? >>324 その前に3bit ADCで入力を10分の1にしたら、何も計測出来なくなる気がするのは俺だけか? >>316 インターリーブでなく、1個で実現した50GHzのAD変換器が欲しいのか? モノビットなら製品化されてるよ。 >>217 後は、インターリーブしかないな。 それも IP で売ってる。 製品にしても売れないので製造してないところが多い。 >>322-323 こんな速いLSIを実現できるLSIプロセスは、スーパーコンピュータのプロセッサですよ 富士通のスーパーコンピューターは、40n CMOS これだなぁ 当然、スーパーコンピュータに使うプロセスだから、お高いのは当たりまえ 「Analyzing the Performance of Dither Modulation in Presence of Composite Attacks」 ttp://bit.kuas.edu.tw/~jihmsp/2012/vol3/JIH-MSP-2012-02-005.pdf ディザーの基本原理を解明した論文 >>283 は、「Dither scheme using pulse-density」で google で検索すると 英語で解説した PATENTS が多く出るから、これらを読むと多分、分かるようになる。 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる