【ADC】A/D, D/Aコンバータを語るスレ【DAC】
ADC = analog-to-digital converter
DAC = digital-to-analog converter
を語るスレ。ありそうで無いので立てた。
☆ ADC前段のOPAMPもおk
☆ DAC後段回路もおk
☆ ADC/DACの基準電圧源ネタもおk
☆ (ADC/DACとのインターフェースは、シブシブ ぉk)
☆ ADC/DACの電源ネタは程々にぉk
☆ 「チップは使わん、ΔΣやラダーを自分で回路組んじゃうもんね」は大歓迎
☆ PWMによるDACもたぶんおk
★ オーオタは来るな, AV(Audio/Visual)ネタはダメ >>225 ASIAA製5Gsps ADC 興味深々
ASIAA ttps://www.asiaa.sinica.edu.tw/‎
ttps://www.eaobservatory.org/jcmt/wp-content/uploads/sites/2/2016/03/ASIAA-Technical-Report-20160307.pdf >>226
論文を読むと有効ビットは5ビットは確保されています 特徴は、極端にスプリアスが少ない
ttps://www.researchgate.net/publication/271651990_A_5_Giga_Samples_Per_Second_8-Bit_Analog_to_Digital_Printed_Circuit_Board_for_Radio_Astronomy e2v の「EV8AQ160」を使用 データシートでは 7ビットは出ているから
有効ビットを悪くするような雑音が発生しているが、このお陰でスプリアスを
抑えられている ディザ効果が発揮するような雑音が発生する基板実装をしている
ttp://www.e2v.com/resources/account/download-datasheet/2291 コヒーレンスの波形を壊すにはディザを使えば良い
コヒーレンスの信号をAD変換した後の信号は、高調波、ビート等が含まれる
線形性の悪いAD変換だと歪みも含まれる これがスプリアス
当たりまえだが、これらの信号も全てコヒーレンスになる
このスプリアスだけをディザで取り除くのが匠の技である >>227
超高速AD変換ボードは、この論文のFig.12に示すNPR特性を持つように設計すれば良いと
説明しています
(ノイズ・パワーがディザになるのでAD変換の有効ビットはその分だけ低下しています) 見過ごしていました >>87 に匠の技の書き込みがありました 但し、誤記訂正ありです 最後の
「SNを良くする方法です」ではなく、「SFDRを良くする方法です」