役に立つ回路・懐かしの回路
懐かしい回路:
・トランジスタ1石のラジオ
・マルチバイブレータ
・CdSの自動点灯(消灯)回路 役に立った回路:
・大出力発振回路
これでガンガンにフライバックトランスや電源トランスで昇圧していろんな実験をした。 役に立って懐かしい回路:
・1石発振回路
Rの所を端子にしていろんな素子を繋げるようにした万能測定器。
RやCの値で音程が変わったり、センサーを付けて反応を見た。
トランスで帰還をかけるあの1石のブロッキング発振。その特有の音が超懐かしい。
この前、テルミンの音を聴いたら似ていた。特有の歪みと倍音がミックスされた音。 ヘンテナ
マッチングセクションの調整次第で良く飛んだな シュミット回路、ジェンセン回路、フェーズロックドループ回路 UJT とは何だったのか?
アメパトサイレンにしか使わない部品だ。 PUTなるヘンなトランジスタもあったな。
N13T1なるやつ。何に使ったか覚えていない。 1989年にディジタルオーディオで使われたDeither技術、今でも使われている
ttp://books.google.co.jp/books?id=NKK1DdqcDVUC&pg=PA68&lpg=PA68&dq=Deither+1/3LSB&source=bl&ots=3MR6EVN8zz&sig=PQSRxmBPkFEAL4seYlri-EKkHBg&hl=ja&sa=X&ei=-YBdUIasJ8SJmwWL14D4Cw&ved=0CFwQ6AEwCA#v=onepage&q=Deither%201%2F3LSB&f=false
68ページに 2.3.6 Deither がある
google では、「 Deithe 1/3LSB 」 で検索 Deitherの原理は、ここに 39ページ
ttp://www.analog.com/static/imported-files/tech_docs/dsp_book_Ch3.pdf 実験データ付き Deither を使えば SFDR、SNR で良くなる話です。
直流でのA/D変換に於ける話ではないことに注意。
ttp://www.e2v.com/e2v/assets/File/documents/broadband-data-converters/doc0869B.pdf 今はなく懐かしいといえばあれかな。
ベンジンを白金の触媒作用で穏やかに燃やす奴。 >>17-19
ディザーだ、懐かしいなぁ
低ビットのAD変換器は、2次高調波、3次高調波等の高次の高調波があるから
AD変換器の出力が2LSBの変動が起きるレベルのホワイト雑音を入力信号に
加算 してやると、高調波のコヒーレンスを入力したホワイト雑音の帯域に分散
できるので、高調波のコヒーレンスが壊れて高調波成分をなくすことによって
AD変換器のビット数を良くする技術だが、なかなか大変だったことを思い出した。 圧縮音楽の楽しい談話室
ttp://www2.ocn.ne.jp/~mp3lab/talk_in/archives/BBS/record37.htm
より抜粋 >>23 と同じことを書いてる書き込みを見つけた
[1940] Re:Re:[1937] 01/05/02(水) 09:46
>何でも「高調波の発生を抑えるのに有効」とかなんとかと Readme の方には
>書いているようですが。ハイ(^-^;
そりゃ、ディザを入れれば高調波歪みがたくさん入った量子化歪みが分散されて
量子化ノイズと変化しますから、当然といえば当然かと。
Readme には「高調波は減る。でも、全体のノイズは増える」と書いておくのが
親切かと。 物理測定で、低ビットAD変換器を使って微少信号を測定する場合、
「入力信号を増幅してAD変換器のフルスケールより大きい信号を入力する。」
フルスケールを超えた高い信号は、捨てられてしまうが、それ以下の
信号レベルは、AD変化器のビット分解能で精度よく測定できる。
低ビットのAD変換器は量子化レベルと入力信号のレベルの差が大きく
ないので入力信号の大きさが変動する場合、入力信号レベルの大きさ
が頻繁に現れる信号レベルにAD変換器のフルスケールにあわせると
感度よく測定できる。 >>27
信号レベルを一定にしたいなら自動制御だとAGCアンプを付けるけど トランスレス電源回路
ttp://www.zea.jp/audio/dayt/dayt_01.htm トランジスタを1つ使ったAMラジオの回路図
ttp://www4.zero.ad.jp/electronics/amradio/amr1/amr1c.html レフレックスもトランジスタ検波も再生をつけると画期的に感度が良くなる。 >>27
オーディオ信号の録音の場合CDは、16ビットで過大な信号は、やはり犠牲に
している。
オーディオ・マニアなら知っているスーパーオーディオなら24ビットなので
過大な信号もAD変換している。
市販されているオーディオ機器は、実力的にはCDは13ビットで、スーパー
オーディオは20ビットである。高級機になると、良くなっている。
Sir Douglas Hallでぐぐると変な回路図が出てくる。
元英保護領ソマリランド総督だった人で、電子雑誌に面白い製作記事を出してた。
この人
Sir Douglas Basil Hall, 14th Baronet, KCMG (1 February 1909 - 8 April 2004) >>32
SACDってダイナミックレンジも広いんだっけ?