コイル・トランスの自作
回路を組む上で色んなコイルやトランスを
自分で巻いてみたい時がありますが
みなさんはうまく巻けていますか?
特jにスイッチング電源用のトランスや
チョークコイルを実際に巻く時の
コツや注意点を紹介してくれませんか?
少数でも入手可能なコアの店とかも
書いてくれるとうれしいです。
あいてんどーにEEコアとボビンが在るな
コア材は不明 >>767
晴恒で買ってるけど送料高くてなあ
数作らないのだと人すすめられんのよねー >>765
大変参考になりました。有難うございます。
超音波の測定器・受信機があれば、誰か、世の中の超音波を聴いてみてください・・・。
誰か、世の中の超音波の測定器・受信機を作って聴いてみてください・・・。
フェライトコア(ケーブルにつける製品ではなくコイル・トランス用の)なんかは
軒並アジア工場に生産が移って品質落ちてる気がする 24WのPFCを組むため、アキバの晴恒ショップに行ってTDKのEPC19のコア・ボビン・留金を購入してきた。
さあ巻くぞ。 昔は鈴商にもコアとボビンが多少あったがもう閉店して2年か 例のEPCコアに0.3mm強のセンターギャップを設けて0.2mmUEWを180ターン巻いた。仕上がり2.4mH。
ギャップ付きコアは個人で少数の入手は困難。自分で削るのもメンドクサイ作業の上、重い腰のせいも
あって遅くなった。近々に回路へ組み込んでみる。 バリアテープなんですけど、幅3mmとかどうしてます?
寺岡の632F#50(総厚0.085mm)の幅5mmを使おうと思うんですけど、
Φ0.5mmのコイル1層ごとに5~6回重ね巻きして、
線の高さとテープの高さを合わせないとないと駄目ですよね?
使う分を巻きだしつつ、幅3mm切り出すのが、面倒で嫌です。
ちなみに、ttp://micro.rohm.com/jp/techweb/knowledge/acdc/acdc_pwm/acdc_pwm01/1061
を参考にしています。 TEX-EとかTIWの少量売りがあるのなら
寺岡673Fをモノタロウで買おうとかバリアテープで悩まずに済むのに… マグネットワイヤの方で対策ですか・・・入手できないと思って検討外でした。
確認したら高いですね
質問の意図としては、誰か治具でも作った方がいるかな?と思ったもので。
簡単な治具を考えたので、そのうち作成してみます。 ちょっと質問です
フェライトコア EPCOS (エプコス)
型番 B66335G0000X187
これってポビンもセットで売ってるの? >>782
この手のパーツは、コア、ボビン、留め金、それぞれに型番があって別売りだよ。 >>783
コア購入単位が何故か偶数個で
何故か品物写真にはボビンとコアと留具がセットで
写ってるんだけど?
RSコンポーネントの商品 調べてみたら
隠れてボビンとかヨークとか別売りで売ってました
わかりづらい・・・・・ 家で不労所得的に稼げる方法など
参考までに、
⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。
グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』"
BW0X7FXY69 2分割なフェライトトランスコアの接着固定に使う接着剤って何が良いんだろうか。
クリップ式の留め具はもったいないので再利用したい。 たしか既製品見るとエナメルもボンドも蜜蝋もあるね
フェライトに食いつくものならなんでもいいと思う >>788
とりあえず、100均ショップの2液型エポキシ接着剤を使ってみたのだが・・・
常温なら問題なさそうだが、コア温度の上昇で軟化して分離しないかが心配だ。
念のため、コア温度60℃前後でも十分かどうか、連続動作させてみるかな。
Epcos EFD25コア エアギャップ1.1mm、最大出力80Wの臨界モードPFCで使用。 電子レンジ用トランス巻き直し
こんな労力を費やすくらいならEIコアを買う努力した方がよさげ
https://www.youtube.com/watch?v=d5pGN6pqkyY 電磁石を作りたいのですが熱の計算がよくわかりません。
電流値、抵抗値のほかに必要なパラメータは何でしょうか?
フェライトにコイルを2000tほど巻いていて抵抗値は17.1Ωで常温空気中です。
電流は1A流す予定です。コイル表面がおよそ何℃程度になるかを計算したいのですが
ご教授よろしくお願い致します。 巻くのがマンドクセ。だれか1000円位で巻いてくれ >>791
コイルの銅損に起因する発熱は、P = I^2 * Rより、17.1[W]となる。一方、コイルに直流を
流し続ける場合、鉄損は皆無とするので、まずこの17.1Wの発熱だけを考えろ。
あとはコイル銅線自身の放熱条件、フェライトコアへの伝達度合い、フェライトコアの放熱条件やらと、
何かと面倒なので自分で実測して求めろ。少なくとも手計算で容易に求まる対象ではない事は確かだ。
ちなみに、フェライトコアは磁束密度B = 0.3[T] + α で頭打ちとなって磁気飽和するので、
AL :コアインダクション係数[H/N^2]
Ae:コア断面積[mm^2]
B: 磁束密度[T]
I: 電流[A]
B = AL * N * I / Ae ・・・ この式で飽和ギリギリの最適値を求める。 >>791
電磁石って言ったらフェライトじゃ無くてケイ素鋼板使用と思う
EやI型コアーで磁気回路が開放なので線材の発熱だけと思う。 >>793
ありがとうございます
あれこれ調べてみましたがこう何℃とはっきりでる計算式はないのですね。
そしてコアインダクション係数が計算できない・・・・・・・・ ユニークで個性的な確実稼げるガイダンス
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
OLRKJ スイッチング電源用と、トロイダルトランス用にコアを買いたいんですが、
スペックシートの読み方諸々が分かりません。
よい教材か、解説しているWebページとかをご存知の方はいらっしゃいませんか? 良い教材…たぶんないですよ。
どこかの高専の先生がスイッチング電源の試作教材のWEBがあったような、ぐらいです。 良い教材…たぶんないですよ。
どこかの高専の先生がスイッチング電源の試作教材のWEBがあったような、ぐらいです。 高校生のとき、いつまでも初ラじゃダメだよなと
初めて買ったトラ技が1990/4のスイッチング電源特集だった
コアの入手や選定で早速挫折した
プロの雑誌だよなぁって。
製作記事にはケース(箱)もなかったし >>804
ありがとうございます。
>動作仕様
とりあえず、練習のために、12V500mAの電源を作ろうと思っています。
構成としては、フライバックコンバータで15Vを出して、リニアレギュレータで12Vに落とそうと思います。
最終的には60V5Aくらいの絶縁電源が作れればと思います。
ノイズレベルは40mVp-pくらいで抑えられればいいかなとおもってます。
手持ちのICの性能上PWM制御なら400kHz、PFMで2MHzくらいの発振周波数がいいところです。 >>806
参考資料ありがとうございます。
スイッチング動作の仕様というと、動作周波数と電圧とピーク電流のことであっていますか?
一応、500kHz、120V、500mAと考えております。(正直ピーク電流は算出方法がワカラナイ) >>807
スイッチオン動作でコイルに電圧を加えるとコイルに電流が流れ出し、コア内に磁束も発生します。
コイルはインダクタンスを持つため、コイル電流とコア内磁束は瞬時ではなく徐々に増えていきます。
そしてコイル電流が或る値に達したらそれをピーク電流として判断し、スイッチオフ動作させます。
このピーク電流の時に、コアが磁束飽和しないことが重要です。
スイッチオンからスイッチオフまでの間に磁気へ変換して蓄えられたエネルギーは、コイル電流の
変化で作られた直角三角形の面積で計れます。(横軸:時間、縦軸:電流)
エネルギーの変換効率を100%と仮定したら、時間無限の平均値は求められますよね。
設計時は、平均値から逆算してピーク値を求めます。 >>808
説明ありがとうございます><
質問ばかりで恐縮ですが、コアの飽和磁束密度は、データシートのどの項目を参照すればわかりますか? Simulation for engineer のこと? ちょっと教えてください。
ちいさなソーラーパネルで発電して
コイルに電流を流して磁石のついた振り子を動かすおもちゃがありますよね。
これに使ってるコイル、裸の細いエナメル線を幾重にも巻いてるのを使ってますが、このコイルで、
例えば巻いたコイル内のどっかで断線してたらもう磁界って発生しないんですかね?
それとも裸線が密集してるから通電はするはずなので一か所くらいで断線してても殆ど変わらない働きをするもの? >>813
通電はしても磁界は作られなということですか? >>815
812に書いてあるんですが・・・
線が切れてても通電する状況 >>817
エナメル線とかUEWは絶縁皮膜に覆われているので切れたら導通しません。
裸線を巻いて隣同士で導通してしまったらコイルとして機能しません。 >>817
あなたが「線が切れてても通電する状況」と認識するようなことがあったということですか?
たとえば、目に見えて切れているのに、両端を導通チェッカーで当たったら導通しているとか、ちゃんと動作しているとか。 高周波ならアンテナ線として動作するかもしれないけどパワーの伝達には無理でしょ パワーはレンツの法則で伝達される。だがその目に磁束が必要で、これはフランス人
アン・ヒールの法則で発生させるザマス。 アニール処理しているシートコアあるけど、理由知ってる方は教えてください。 >824
磁気特性の改善。
低いランクの製品が価格の高い高ランク品並みになる。
欠点はコーティング皮膜が劣化して錆びやすくなる。 フェライトコアにエアギャップを設けるためにセンターコア部を削るのが面倒なんだが。 >827
簡易的には外足にフィルムを入れてるけど
特性重視なら手間を惜しまずにセンターを
均一に削るしかないんじゃね コアセンターの直径に合わせて短冊状に切ったサンドペーパーを両面テープで板に貼り付け、
その両脇にLアングルをガイドレールにして固定。コアを往復させて削ってる。硬くて大変だ。 >>830
秋葉の晴恒ショップだと、ギャップドコアは通常品にないんだよね。
RSとかDigikeyだと少数小売値が高いし。 トランスの設計の順番としてAl値の決定が先になる。
それに見合うギャップの付いたカタログ品を見つける
のは難しい。
逆にギャップ付カタログ品ありきで設計すると最適化
できずにロスやノイズの多い電源になるかな。
部分共振型は特に顕著だったかも。 サイドコアに挟める薄いフェライトシート(コアと同材質,断面と同寸)を
コアメーカーが出してくれたら、センターコア削らずにギャップ作れそう
なんだけどね。 10μ単位で作ったら、そんなんもん、われるね。天下のTDKがそんなことするかな?
村田だってやらないな。 切り白のロスを生むくらいなら、ニーズに合わせてセンターギャップを作った方がいいですね。 それを言うなら、ニーズに合わせて、μsの異なる多種類のコアを作ればいい。
μs=500〜5,000 で100ステップでなんちゃって。アミドンでもやらんか。 LLCトランスの分割ボビン自作って面倒だな。
通常品のボビンに、どう仕切りを加工したらいいものか・・・
厚紙を半リング状に切り抜いて積層? >>840
手巻き作業中に脳内カウントが怪しくなって、バリアテープからリッツワイヤまで
全部巻きほぐした時の敗北感ときたらもう。
なんとか気を取り直してやっとLLCトランスボビンが巻き終わった。
±両電源2系統+単電源1系統。ギャップ削りはまだこれから。疲れたorz >>816
変圧用トランスみたいにタップされてれば、切断箇所によっては普通に流れるね。
>>812はトランスじゃ無いと思うけど。 >>845
ゲルTr使ってるぐらい昔の、時計用のは2次巻き線あったような希ガス 交流なら線間容量がコンデンサになって流れるってことじゃね?
巻き始めでいきなり切れてたらだめだけどw テスラの特許のパンケーキコイルとかガドウシャスコイルという特殊巻きの共振点調べたら
複数に自己共振点があって自己共振時の時間波形を観測すると三角波になってた。
普通はLC共振回路はきれいな正弦波になるので興味深かった。 コイルを巻いている時
線が切れたらどうするのでしょうか
つないで、巻き続けるのでしょうか
線が短くて足りなくなった時も同じですか 市販のコイルでそんなものはない
巻く前にしっかり準備すべし >>850
巻いているうちに、キンクや切断があった場合はどうしますか
つないで、巻続けるのでしょうか 巻き直すには、ほどくのも大変なくらい巻き数が多いのなら
ついでにそこでタップ出しとけば何かの役に立つかもしれん
コイルったって色々だから線が短くて少し位足りなくなっても大丈夫な場合もあるし
どんな用途のどんなコイルかによるだろ EIコアは、一枚一枚それぞれが絶縁していないと損失が大きくなるとのこと
そうすると、組み込む前に、コア一枚ずつにニスを塗っておくのでしょうか 組み込む前に充分錆びさせておく。長いもので数十年野ざらしにして置く。 >>856
なるほど
パーマロイは錆びるのでしょうか ここの自作やる人達ってLCRメータとかインピーダンスアナライザ持ってたりする?
インピーダンス測定器って中々安くならないよなー
業界標準機のE4980Aで200万だっけ? クリスマスなのに、包皮効果が高すぎてすぐ出ちゃう。
リアクタンス低すぎ。(´;ω;`) >>858
カナダのメーカーの、ピンセット型のLCRメーターを使ってる。
4〜5万とオモチャのような価格だったけど、
侮れない測定値。LCR自動判定モード切替が秀逸 >>762
コア材の温度上がるとインダクタ無くなるよね
キャリー温度で
半田溶ける位でも平気なのも有るけど