コイル・トランスの自作
回路を組む上で色んなコイルやトランスを 自分で巻いてみたい時がありますが みなさんはうまく巻けていますか? 特jにスイッチング電源用のトランスや チョークコイルを実際に巻く時の コツや注意点を紹介してくれませんか? 少数でも入手可能なコアの店とかも 書いてくれるとうれしいです。 1000ターンなら500ターン巻いて端子付けてそっからまた500ターン巻く ありがとうございます。そうなんですか。。 あと、便乗でもう二つ質問なんですが、 二次(⇒ヘッドホン側)はインピーダンス選択できるようにしようと思います。 先に二次を巻き始めると、低いインピーダンスを選択した場合、使われない 巻き線と一次の間に隙間ができてカップリングが下がると思います。 @二次は一次の後に外側に巻いて調節しても良いですか? 二次は本来内側外側どちらに巻くべきなのでしょうか? また、内部抵抗の大きい真空管の負荷に使おうと思います。この場合、 リアクタンスは出来るだけ大きいほうが、低域の減衰に貢献すると思います。 A出来るだけ多く巻いてリアクタンスの大きい物を目指すべき? これ、考え方あっていますか? 程度問題だと思いますが、 少なくともトランジスタ用と比較した場合、どれ位巻き数が多くなるのでしょうか? 自作スレで聞いてよい質問か分かりませんが AC100V→DC5Vのスイッチング電源用のジャンクトランスが手元にあって、これが 生きてるのかどうかチェックしたいんです。 巻き数は分かっている(一次側280、二次側15)のと、この電源の回路図も公開 されているので一次側にはダイオードブリッジで整流したDC140Vの脈流がかかる こともわかっています チェック方法ですが、2次側に1Vp-pくらいのサイン波を入力して、1次側でそれが 19Vp-pで観測出来るか?という方法でよいでしょうか?(一次側にAC100Vを与える のはさすがに怖いので) レアショートは素人では見つけようが無い気がするので、もしあったら運が 悪かったと思って諦めます 元の入力がAC100Vを全波整流したものだから100〜1kHzくらいで考えてます >>696 そこま考えてるなら、もう試してみた方が早いでしょ…w 696>>ジャンクトランスが手元にあって、これが生きてるのかどうかチェックしたいんです。 トランスなんて温度フューズ以外殆んど壊れようがない。俺だったら一次側銅線、二次 側銅線の抵抗値と、一次・二次間の∞抵抗を測るだけで済ます。極端に言えば、一次 側線、二次側線それぞれに導通があれば トランスは生きていると思っても良いだろう。 売り物でなければ。 あと一次側銅線、二次側銅線の消費電力は同じにするはずだから、巻き数比から定まる 抵抗値の比に両者の抵抗値の比が近いことを確認する。 スイッチング電源用と一口に言うけど、プッシュプルのセンタータップ付きとかじゃないのか? >>702 >あと一次側銅線、二次側銅線の消費電力は同じにするはずだから、巻き数比から定まる >抵抗値の比に両者の抵抗値の比が近いことを確認する。 線の太さは無視するのかw > トランスなんて温度フューズ以外殆んど壊れようがない。俺だったら一次側銅線、二次 > 側銅線の抵抗値と、一次・二次間の∞抵抗を測るだけで済ます。 このスレってこんな素人ばっかりだったっけ? スイチング系って、磁気飽和させて使うから 巻数比とかいう使い方だったかな? 動作周波数は、回路図でわかる物かな? こっちがきいてしまうな >706 直流抵抗に影響なく壊れるモードにどんなものがあるん? 過熱でのコアの変質にからむモードくらい? オイル入りだとオイルの変質なりでいろいろあるかもだが、まず無視してよくね? >>708 普通に断線 温度が上がると切れるけど常温ではつながる場合があるよ 加熱が続くと、絶縁劣化とかしらねえかな メガーとかで測る気はないの? レアショート しかもある程度熱持ってから発症するとかあるので見つけるのが難しい ていうか、直流抵抗計ってどうすんの?全く意味無いとは言わんけど チョッパ回路の出力電圧の求め方について スイッチがオン、オフでコイルの電流がΔi(on)=Δi(off)となる理由を教えて その質問の答えが返ってきたら適切なアドバイスをしなきゃならん義務が発生する 25Vで100A流れて欲しいとか、このコアサイズと15kHzのスイッチング速度で可能なもんなの? >>714 です。安定化電源が壊れて返事が遅れました。 前回アップした画像 http://i.imgur.com/M2W9ahw.jpg >>715 見てもらって良いですか、自分が見てもよくわかりません。 http://i.imgur.com/rZAMSg0.jpg >>717 アーク溶接機(定電流特性)です。今はAC100V入力で実験中、 目標はAC200V入力で出力150〜200Aぐらい欲しいです。 >>719 本当はもっとスイッチング速度を上げたいけど、手持ちのIGBTモジュールが20kHzまでなんですよね。 PWMもPICで作っているので。 >>721 アーク溶接機(定電流特性)26.5V http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0070020030 それで >>目標はAC200V入力で出力150〜200Aぐらい欲しいです。 だろ 200x26.5=5300 5.3KW 5.3Kw容量のトランスなのかな? >>722 http://www-it.jwes.or.jp/qa/details.jsp?pg_no=0070020030 ↑のページは半自動溶接機(溶接ワイヤーが自動で供給される、定電圧特性)なので 自分が作りたいのは手棒溶接やTIG溶接の「定電流特性」の電源なんです。 手持ちのTIG溶接機で実測した結果、アーク長約2mmで120A、12.2Vでした。 自分で調べようという情熱は感じないから、結局作れないに1票。 >>721 出力短絡でも1次コイル側の電圧が落ちてないって事は、IGBTのドライブが問題ではなく、 トランスが漏洩変圧器になってねーか? 昔TIG溶接機を自作してた人がいたけどもう死んじゃったんだよな 回路図は公開しない主義の人だった http://digital.hitachihyoron.com/pdf/1963/08/1963_08_18.pdf 可変線輪型漏えい変圧器 www.origin.co.jp/rd/pdf/rd06_2013.pdf 溶接機の60年 基本的に80Vくらいから放電を始めて 定電流に落ちるのみたい 低くて放電が始まるなら 12-24Vくらいのバッテリーでもできるはず バッテリー使用は、アルゴンガスと発火の高圧電源併用の例が ようつべにあった >>727 12Vのバッテリー2個で細い棒ならうまくやればならなんとかできて 3個なら3.2mmの棒でも余裕で溶接できるらしいよ。 >>721 2次巻線の上に1次巻線を重ねたら? あと、2mmφだと30Aぐらいしか流せないから200Aは… てか2次側については巻数しか書いてないな。 >>727 某試験のプロパンを使うアーク溶接思い出した。 >>725 >>729 ご教授通り、2次巻線の上に1次巻線を重ねてみました。 入力電圧141V、duty比50%で短絡時96A流れました。 100%なら200A近くいくかも、怖かったので止めておきました。 大成功です、ありがとう。 http://i.imgur.com/ipmhHIB.jpg >>735 おめでとう。 ただ、指摘しておくと、2φx3≠6φだから。 あと、せっかくのUUコアなのだから厚紙でもいいからボビン2個用意して、 25:10(1次:2次)を2組作り、Uの字両方に分散、1次直列・2次直列&中点をセンタータップ化 すれば、発熱を分散できるし綺麗に巻ける。 ところであの回路でduty比を変化させるってどうなの? duty比を変化させても効率が悪くなるだけぢゃないのかね。 100%だと出力は0だし >721 その波形の意味が分からないって? 君は回路つくったらだめだよ。 設計能力が無いだけでなく結果の検証能力もない。 まず回路が適当ではないよ。捨てちまえそんなかいろ。 負荷をつなげたときに発振してる。2時側のインダクタの所為だ。 何のためのインダクタだい? インダクタの性質を理解していれば、そんな回路は設計しない。 短絡時に13Aしか流れないって!? 当たり前。コアが飽和してる。 >>735 は完成させられたんだろうか? インバータ式アーク溶接機って200Aモデルでも店頭価格で30万超えてるから、自作しがいはあるよな。 真面目に作るとパワーFETそろえるのに金かかるよ。 トランスも自作は根性要るよ。 配線に半田付けできないから圧着ペンチのデカイノ要るし。(油圧) 自作すれば、スポットとアークの切り替え式で作れる。 ただ、マイコンプログラムにバグとかあれば、焼損するパーツも出る。 溶接機は毎度毎度堂々巡りになって進展しない。漏れの場合。 トランスの並列接続って結構いけるもんだな なんでも試してみるもんだ コンセントにACアダプタ2個差せばそれだけでも並列。 電柱のトランスは言うに及ばず。 トランスが鳴いてうるさい コイルが鳴いているのかコアが鳴いているのか コアを手で押さえつけると泣き止む ホットボンドで固定したり重石を載せてみたりしたが泣き止まない エポキシ充填するしかないのか エポキシを使うとばらせなくなるからアマチュア的には固めたくない また違う用途に転用するかもしれないし しかしもうエポキシで固めるくらいしか選択肢が残ってないのも事実 トランスのレア(巻層)の芯側に薄い楔状のを打ち込む。 トランス屋に行くとワニスにドボン!して乾燥やってくれる。 >>749 電源の波形が上下非対称とか変なノイズが乗ってる時は磁力のアンバランス(直流変位) 成分で唸る事は有るよねー 電源にダイオード入れて治る事も有る。 あまりに恥ずかしい格好なので激しく抵抗しましたが、 がっしりと私=結子(ザキシマ結子=元稲城市立向陽台小学校評判Y子)を押さえ付けたまま、 父=嶋●慎太郎はわざと音をじゅるじゅると立てながら執拗に舐めてきたのです。 私は気持ちとは裏腹に、徐々に感じて来てしまっていたのです。 父=嶋崎慎太●の節くれだった太い指でアソコを攻められた時は声まで漏らしていました。 兄(嶋崎亮●(東京電機大学中学校評判万引少年)は小人病を苦に自殺。 ザキシマ結子一家の顔がGoogle検索『稲城市立向陽台小学校評判Y子』で確認 整流考えてコアギャップが絡むととたんに難しくなる ギャップ長と飽和しない磁束密度設定の関係がピンと来なくない? スイッチング電源の取り出せる電流値は何で決まるんでしょうか? 単純に容量の大きなスイッチング素子、大きなコアとそれに巻く太い銅線、大きなチョークコイル それぞれ容量を大きくすればそれに比例して出力電流は大きく成りますか? 取り出せる電流値は電圧により異なるから電力ととすべき コアの飽和磁束密度で最大電力が決まる 飽和磁束密度が大きいコアを使うかコアを大きくして許容磁束を上げるしかない コアが磁束飽和を起こすと空心コイル同じになりショート状態で大電流が流れて一瞬にしてドライブする半導体が焼損するから気を付けてね 小さいコアを使う場合は飽和磁束密度が大きい物を使う事 ディレーティング削って改造するくらいなら 別の買うかねー >>762 電解コンデンサ。 スイッチングしてるので充電と放電が交互に生じてる。 この時にコンデンサに流れる電流で発熱し、電解液が少しずつ蒸発していく。 取り出す電流が大きいほど、コンデンサの充放電電流が大きくなり、発熱量が増えて 電解液の蒸発量が増加、容量が落ちて出力電圧の変動が大きくなる。 あいてんどーにEEコアとボビンが在るな コア材は不明 >>767 晴恒で買ってるけど送料高くてなあ 数作らないのだと人すすめられんのよねー >>765 大変参考になりました。有難うございます。 超音波の測定器・受信機があれば、誰か、世の中の超音波を聴いてみてください・・・。 誰か、世の中の超音波の測定器・受信機を作って聴いてみてください・・・。 フェライトコア(ケーブルにつける製品ではなくコイル・トランス用の)なんかは 軒並アジア工場に生産が移って品質落ちてる気がする 24WのPFCを組むため、アキバの晴恒ショップに行ってTDKのEPC19のコア・ボビン・留金を購入してきた。 さあ巻くぞ。 昔は鈴商にもコアとボビンが多少あったがもう閉店して2年か 例のEPCコアに0.3mm強のセンターギャップを設けて0.2mmUEWを180ターン巻いた。仕上がり2.4mH。 ギャップ付きコアは個人で少数の入手は困難。自分で削るのもメンドクサイ作業の上、重い腰のせいも あって遅くなった。近々に回路へ組み込んでみる。 バリアテープなんですけど、幅3mmとかどうしてます? 寺岡の632F#50(総厚0.085mm)の幅5mmを使おうと思うんですけど、 Φ0.5mmのコイル1層ごとに5~6回重ね巻きして、 線の高さとテープの高さを合わせないとないと駄目ですよね? 使う分を巻きだしつつ、幅3mm切り出すのが、面倒で嫌です。 ちなみに、ttp://micro.rohm.com/jp/techweb/knowledge/acdc/acdc_pwm/acdc_pwm01/1061 を参考にしています。 TEX-EとかTIWの少量売りがあるのなら 寺岡673Fをモノタロウで買おうとかバリアテープで悩まずに済むのに… マグネットワイヤの方で対策ですか・・・入手できないと思って検討外でした。 確認したら高いですね 質問の意図としては、誰か治具でも作った方がいるかな?と思ったもので。 簡単な治具を考えたので、そのうち作成してみます。 ちょっと質問です フェライトコア EPCOS (エプコス) 型番 B66335G0000X187 これってポビンもセットで売ってるの? >>782 この手のパーツは、コア、ボビン、留め金、それぞれに型番があって別売りだよ。 >>783 コア購入単位が何故か偶数個で 何故か品物写真にはボビンとコアと留具がセットで 写ってるんだけど? RSコンポーネントの商品 調べてみたら 隠れてボビンとかヨークとか別売りで売ってました わかりづらい・・・・・ 家で不労所得的に稼げる方法など 参考までに、 ⇒ 『武藤のムロイエウレ』 というHPで見ることができるらしいです。 グーグル検索⇒『武藤のムロイエウレ』" BW0X7FXY69 2分割なフェライトトランスコアの接着固定に使う接着剤って何が良いんだろうか。 クリップ式の留め具はもったいないので再利用したい。 たしか既製品見るとエナメルもボンドも蜜蝋もあるね フェライトに食いつくものならなんでもいいと思う >>788 とりあえず、100均ショップの2液型エポキシ接着剤を使ってみたのだが・・・ 常温なら問題なさそうだが、コア温度の上昇で軟化して分離しないかが心配だ。 念のため、コア温度60℃前後でも十分かどうか、連続動作させてみるかな。 Epcos EFD25コア エアギャップ1.1mm、最大出力80Wの臨界モードPFCで使用。 電子レンジ用トランス巻き直し こんな労力を費やすくらいならEIコアを買う努力した方がよさげ https://www.youtube.com/watch?v=d5pGN6pqkyY 電磁石を作りたいのですが熱の計算がよくわかりません。 電流値、抵抗値のほかに必要なパラメータは何でしょうか? フェライトにコイルを2000tほど巻いていて抵抗値は17.1Ωで常温空気中です。 電流は1A流す予定です。コイル表面がおよそ何℃程度になるかを計算したいのですが ご教授よろしくお願い致します。 巻くのがマンドクセ。だれか1000円位で巻いてくれ >>791 コイルの銅損に起因する発熱は、P = I^2 * Rより、17.1[W]となる。一方、コイルに直流を 流し続ける場合、鉄損は皆無とするので、まずこの17.1Wの発熱だけを考えろ。 あとはコイル銅線自身の放熱条件、フェライトコアへの伝達度合い、フェライトコアの放熱条件やらと、 何かと面倒なので自分で実測して求めろ。少なくとも手計算で容易に求まる対象ではない事は確かだ。 ちなみに、フェライトコアは磁束密度B = 0.3[T] + α で頭打ちとなって磁気飽和するので、 AL :コアインダクション係数[H/N^2] Ae:コア断面積[mm^2] B: 磁束密度[T] I: 電流[A] B = AL * N * I / Ae ・・・ この式で飽和ギリギリの最適値を求める。 >>791 電磁石って言ったらフェライトじゃ無くてケイ素鋼板使用と思う EやI型コアーで磁気回路が開放なので線材の発熱だけと思う。 read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる