LTSpice使います。いや、使いたい。
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夜が更けても、なかなか思ったようにいかないもんです。 >>154-155
勉強になった ! thx
いまスイッチングDCコンバータをシミレーションしてるのですが
電流が激しく発振してる
これを平均化させずに効率を計算するのは一筋縄では無理そう シミュレータだから簡単にできるだろ。
波形ビューアで電圧*電流波形表示しておいて、Ctrl押しながら波形名クリックすれば有効電力が出る。
もっと簡単な方法として、回路図に.measで効率計算式を記述すれば、一発で効率が求められる >>157
電源電圧が固定されてるのでスイッチング電流がパルスになっているのです
>>158
> Ctrl押しながら波形名クリックすれば有効電力が出る。
その出力電力の平均値から入力電力の平均値を割り算すると
オカシナ数値になりそうで怖いのです >>155
ちょっと手計算してみようなんていう程度のことすら思い浮かばない、
やってみることが出来ないようだと、この道でやっていくのは諦めた
方が良いって思えるよなぁ。 LTSpiceの初心者です。OPアンプを使用した、10倍の非反転増幅器
のシミュをやりました。バイアス電流の影響を見るために、電圧源に
1,000,000,000Ωの抵抗を直列に挿入して、40mVpp,1kHzの矩形波を
ブチ込んで驚きました。てっきりグダグダな波形が出力されると予想
していたら、ちゃんとまともな矩形波が表示されたのです。
これはいったい何が原因なんでしょうか? 失念しました。もっと詳しい情報は、トランジスタ技術2012年5月号p.208を
ご参照ください。 しかし1GΩって、ちょっとした距離だったら、
安い紙エポ基盤の絶縁抵抗レベルだよね。
ちなみに、そのページには、ちゃんと直前に
解説のセンセエによる注意書きが…。
「1MΩは1Mではなくて、1MEGです。1Mでは1mΩになってしまいます」 そのセンセエはこう結論づけて、教訓と共に原稿を締めくくっています。
「アナログ回路設計のベテランなら「おや?」と思うでしょう。(中略)
つまり、このシミュレーション波形は現実とかけ離れています。(中略)
アナログ回路シミュレータのシミュレーション・モデルは、
実際のデバイスを完璧に表しているわけではありません。(中略)
モデルを作った会社や人によって、精度を上げたい部分もある代わりに、
少しばかり目をつぶるところもあるはずです。(中略)
こんなときには、シミュレーションだけでなく、実験してみることが大切です。」 電流を消費しないモデル使ってんじゃないのか、質問通り本当にR=100000000にしたのか
っていう2パターンだな >>161の問題はバイアス電流じゃなくて入力容量だろ、とは思うけど。
> バイアス電流の影響を見るために、電圧源に
> 1,000,000,000Ωの抵抗を直列に挿入して、
大雑把にバイアス電流の影響を調べたいのなら、入力端子に電流源を
つなぐのが簡単でいいと思う。
OPアンプのバイアス電流と高抵抗
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-510.html そういうことかw 的外れなことを書いてしまったな。
だがこの場合、電圧源ではなく信号源と表現すべきだろう。 合点!トランジスタ回路超入門: [手計算]-[LTspiceでシミュレーション]-[実験]で完全制覇!
http://www.amazon.co.jp/dp/4789845982/
こんな本出てた
その本読んだが、使ってるデータ(2SC1815とか)は別の本買わないと付いてない
>>91
>>94
・データをどのように取り込んだら見られるのでしょうか?
・他の方とデータの共有方法が他にありましたら、教えて頂けますか?
まだ使い始めて1週間です。よろしくお願いいたします。 >>172
1) メモ帳に貼り付け
2) test.asc などの名前で保存
3) LTspiceで開く >>172
ついでなので。
自分で作った.ascファイルをテキストエディタで開いてみると、中身はただの
テキストファイルだということに気が付くと思います。
また.pltファイルも中身はただのテキストです。
従って、テキストファイルを共有できる方法ならおよそなんでも使えます。
# この辺はプログラムのソースコードを共有している人たちのほうが
# ノウハウがあるかもしれません。
下記は、ブログでLTspiceの回路ファイルを公開している例。
ねがてぃぶろぐの付録
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-479.html#furoku
残念ながら.rawはバイナリファイルなので、シミュレーション結果まで
共有したいのならzipかなにかに固めてアップローダーを利用するとか
しかないでしょう。
# そういえば以前、図画交錯というアップローダがあった気がするけど
# いまググッたらなくなってた。 >>173
>>174
ありがとうございます。助かりました。早速やってみます。
m(__)m MCP6021のモデルをMicrochipのサイトから落としてきて、そのままだとエラーが出て動かないので
http://support2.microchip.com/KBSearch/KB_StdProb.aspx?ID=SQ6UJ9A00DFPA
このサイトに従ってモデルに数行付け足してシミュレーションしてみたのですが、
どうにもデータシート(下記データシート内図2-18)と異なる結果が出ます。
これはいわゆるモデルが糞と言うヤツなんでしょうか?
Microchipモデル置き場 URL(Documentation & Software内)
http://www.microchip.com/wwwproducts/Devices.aspx?dDocName=en010438
MCP6021データシート PDF注意
http://ww1.microchip.com/downloads/cn/DeviceDoc/cn028738.pdf >>176
寝る前にちょっとだけ、と思ってやってみたけど、なんだかうまくいかない。
帰還をかけることを前提にモデルが作られてるのかなぁ、と思ったけど、
ボルテージフォロワでも明らかにおかしい挙動。(-99dBとか言われる)
何か根本的にモデルの扱い方が間違ってるかとも思ったけど、
ゲインを100倍ぐらいにすると、少なくとも非常識ではない結果が出る・・・。 オープンループゲインとか見て何すんのだろう
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3623238.png >>178
出力をグラフ上で1000000倍してdB軸を合わせるのは無しなんじゃないですかね・・・。
しかもそのボード図だとオープンループの時点で既にオペアンプが
発振(又は不安定な)状態と言う事になるので、データシートとは違う結果が出ているということに・・・。
自分も最初試してみて>>177と同じ感じになったので、
やり方がおかしいのかなと思って書き込んだのですが・・・
どうもモデルがおかしいようですね。
試してくださった方ありがとうございました。 >>179
0dB=1Vなのはわかってるの? ゲインをグラフにするなら、上の画像で言えば
入力をAC 1uとした場合、V(out+)/1u=V(out+)*1e6とせざるを得ないわけだがw
※>>178のは*1000000で10kHzを60dBに合わせるために入力をAC .81871uにした
これがどう不安定なのかはちょっとわからんw
あと、オープンループだから入力オフセットでサチるに決まってますが? -99ww
非反転なら入力のオフセットを-194.45uVにしてみろ >>176とは別人ですが、まあ、乗りかかった船なので。
>>180
よろしければ、回路図も見せてもらえますか?
> 0dB=1Vなのはわかってるの?
> 入力をAC 1uとした場合
LTspiceの.acは『小信号』交流解析なので、大振幅によるひずみや飽和は計算されません。
実際>>177で書いたとおりゲインが100倍程度のときは、低周波側で40dBが出ています。
これは実際の回路なら飽和している(出力電圧100V)の状態です。
つまり入力電圧を設定できるのは、スケーリングのためだけということです。
これは、縦軸をリニアにするときなどは便利なのかもしれませんが、普通にボーデ線図を
描くときには、入力は AC 1 で大丈夫です。
> これがどう不安定なのかはちょっとわからんw
例えば、データシートでは位相余裕が60度以上ありますが、シミュレーション結果には
位相余裕が全く無いことが分かると思います。
> あと、オープンループだから入力オフセットでサチるに決まってますが?
前述の通り、小信号交流解析では(モデルが正しく作ってあれば)入力オフセットで飽和
することもありません。 回路は普通で、両入力をそれぞれ100kで接地、非反転には信号も接続。
試してみたところ、AC 1で通りました。あら、勉強不足。素人ですね。
入力オフセットはかけておかないとサチりますね。
試しにLT1498で試したところ同様。オフセットを24.9925mVにするといけますね。 >>182
> 入力オフセットはかけておかないとサチりますね。
> 試しにLT1498で試したところ同様。オフセットを24.9925mVにするといけますね。
うーん。MCP6021(>>178のボーデ線図)もLT1498(オフセット)も再現しません。
LTspiceのバージョンとかControl Panelの設定が違うのかもしれませんね・・・。
僕の環境では、オフセットはac解析に影響しないようです。
それと、LT1498で25mVのオフセットは大きすぎる気がします。
データシートによると 475μV Max VOS from V+ to V? ということですし
下記の方法で調べたモデルのオフセットはほとんどゼロでした。
(それはそれで、なんだかなという気もしますが・・・)
LTspiceでメーカー製OPアンプモデルのオフセットを把握しておく
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-121.html
元の質問者の方もいないようですし、すみませんが僕は今日はもう落ちます。
僕の環境で>>178が再現できなかったのは心残りですが・・・ あーなるほど。そのDC解析の回路と違い、反転入力を100k経由で落としてたので
大きく出た様子。そりゃそうだ。
でもMCP6021に戻って試してみると、やっぱ-195uくらいのオフセットを設定しないと
>>178のは出ない感じ。 コンデンサに初期値与える方法ってなんかないの?
.ICつかえばいいんだろうけど
VーC1ーC2ーGND
ってなときにC1には与えたい電圧+c2の電圧を指定するのが面倒くさい C2の容量値入れるところに書けば簡単だろ?
C2が1uFで初期値1Vにしたかったら、C2のCapacitance[F]のところに
1u ic=1
って書いて、Transient SimulationのSkip Initial operating point solution にチェックしとけ お世話になっております。
c1815/a1015のspiceモデル持っていないので、2N3904/2N3906で代用しています。
fetの基礎を勉強しようと思うのですが、k30の代替で使えるモデルを教えて下さい。
よろしくお願いします。 C1815, A1015, K30 くらい検索してればあちこちにモデルデータ落ちてるじゃん。
普通に拾ってきて普通に使ってるけど。 なんでFETの勉強にK30が必須になんのかねえ。気持ち悪いヤツ >>189
c1815/a1015のspiceモデル拾ってきたんですけど、どうも怪しいです。
コンプリsepp組んでも2N3904/2N3906とまるで動きが違います。p/nの
特性差が大きいように思います。公式なものを探しているのですが。
無料では無いようですね。
>>190
k30持っているんです。せっかくだから上手に使えるようになれたらと。
言うほど気持ち悪くないですよ(笑 なんだピュアオタか。
>191 p/nの特性差が大きいように思います。
真実が分かって良かったじゃないか。
2SC1815に2SA1015ごときが追い付けるわけない。 >>192
おおお そういうことなんですね。
電圧を十分にかけると安定するんですけど、低電圧動作をシミュっていたもので。
為になりました。
>>193
はい、探してみます。 ありがてぇありがてぇこれで発振回路のシミュができるわ 教えてください。
今日からLTSpiceを始めました。ですが、わからないことがあるので、質問したいです。
↓以下の画像を見てください。
http://img.wazamono.jp/pc/src/1363606659636.jpg
質問1 左の目盛を変える
左の目盛りが、1mdB(1ミリ単位)の表示になった後、1dB単位に戻す方法を
教えてください。
質問2 右の目盛り文字が欠ける
右の目盛りの数字が欠けてしまいます。直す方法はありますでしょうか?
質問3 目盛りのAutoRanging off
目盛りの自動スケール(AutoRanging)がやめたいので、PlotSettingメニューの
AutoRangingのチェックボックスをoffにして、+20〜-120dBにしてセーブするのですが、
そのファイルを再度開くと、勝手に0db〜-2.2mdBに変えられてしまいます。
これを、LtSpiceに触られないようにするには、どうしたらよいでしょうか?
質問4 カーソルの形
回路図を書くとき、カーソルは十字カーソルになりますが、これを通常のWindows矢印のカーソルに
したいのですが、どのようにしたらよいでしょうか?
一度にたくさんの質問で、すみません。よろしくお願いします。 >>198
LTspiceは、そういった見た目をきれいにするようなのは苦手かもしれません。
資料やプレゼンテーションに計算結果を示したいという目的ならExportしたデータから
エクセルやgnuplotでグラフを書き直すほうがきれいなものが描けるかもしれません。
自分だけしか見ない図なら、ダミーの信号を一緒にプロットすれば、さしあたり質問1と3の
条件は満たせますが、まあ、悪手ですね・・・。
http://img.wazamono.jp/pc/src/1363624489530.png >>199
ご親切にありがとうございます。
ということは、質問1〜4まで、普通にはできないということですね。残念ですね。
ありがとうございました。
マイクロソフトのソフトウェアみたいに、お節介が過ぎると使いにくいですよね。
ありがとうございました。 >>200
> ということは、質問1〜4まで、普通にはできないということですね。
私が知らないというだけなので、ひょっとしたらやり方があるのかもしれませんが。
後は・・・今はできないけど、将来的に実装される可能性も・・・うーん?
例えば質問3に関してなんですが、プロットの設定を保存している .pltファイルには
プロットする値の範囲や表示する接頭語の種類を指定するためと思われるような
記述があるように見えます。
これを試しに直接テキストエディタで開いて編集してみたのですが、LTspiceの上では
反映されませんでした。
こういった点とか、右の目盛りの文字が欠ける(文字化け?)とかを見るにGUIの部分の
つくりは、やはり雑な印象を受けますね。
なんにせよ、あまり役に立たなくてすみません。 「やってみた」「うごかない」「どうしてですか?」
ではなく、ここで聞く前に少しでも調べてみたのか?
原因ねえ 増幅回路になってないからだと思うよ
バイアスとかC電源てわかるか? グリッド電圧の掛け方が、おかしい。
真空管の回路よく見なはれ。 すいません。自己解決しました
incファイル内の^を一部**に書き換えてなかったせいで、出力がおかしくなっていたようです
同様の回路で増幅できました
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4070475.jpg 私はLTSpiceの初心者で大変苦労しております。
下記の平衡LCRフィルター回路ですが、この回路の周波数特性をシミュレーションする方法を教えて下さい。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4077260.gif 回路がどうこうは置いといて、電圧源をGND共通で2つ用意して互いに逆相に振って、出力はそれぞれGND基準のシングルエンドで見てみるとか? >>208
助言ありがとうございます。
逆相に振るというのはどういう意味でしょうか。
とりあえず、電源を2つ用意しましたが、下記で合ってますでしょうか。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4077364.gif >>209
おぉ、電源部はそんな感じでいいと思うけど、出力GNDに落としちゃ意味ないかと(^^;; >>211
すみません。
もう少し勉強して出直します。 >>212
単純に、>>209の回路で、右側のGND2つをとっぱらって、
普通にAC analysisで電圧とってみたらよいんじゃないかと思うよ
あと、最初にかいたけど、回路的にどうなんだろうってのは思いますね
その回路の出力を差動電圧で測ってみても、信号源インピーダンスがゼロなら、
差動入力がそのまま出てきちゃう気がしてならないです…
INとOUTがつながってるだけなので。 >>213
下記の回路はあるマイクに内蔵されているフェルターなんですが、これに似たようなものをシミュレーションしたいと考えています。
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4077817.gif 違うよ 電源を2個ショートさせてるよ
右の2個のGNDを取り外してLCRそれぞれ値を与え、電源は1個にして
AdvanceからAC解析のとこのAC振幅を入れる でAC解析を実行 >>214
マイク素子素性と+-付きのコイルが謎だから、やってみるだけにしかならないよ
ただの電圧源とそのコイルがないと、フィルタとして働かない(出力に変化がない) >>216
そうでしたか。
どうもありがとうございました。 いろいろ変なので訂正
>>214
マイク素子の素性と+-付きのコイルが謎だから、やってみるだけにしかならないよ
ただの電圧源でそのコイルもないと、フィルタとして働かない(出力に変化がない) >>214
なるほど
なおさら信号源(この場合マイクとインダクタ?)のインピーダンスを
考慮しないと、>>216さんも言っている通り、フィルタとして機能しないと思う >>214
ひょっとしたら、シミュレーション用のファイルを作るのに参考になるかも。
寝る前に余りまじめに読まずにレスをしているので、全く参考にならなそうだったら
ごめんなさい。
超音波距離計 第四回:超音波素子の等価回路
http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-474.html 教えてください。
操作方法について、3つ質問があります。
1.
{xxx}を使ってパラメータをlistやstepで変化させたときの、
複数表示される結果波形が、パラメータ値がいくつの時のものかを知る方法はあるでしょうか?
たとえば、マウスポインタを波形の上に持って行くと「10kΩ」などと表示されるとかです。
結果が単調増加のパラメーターならなんとか見当が付くのですが、
共振点のようにピークを持った結果だと、結果線図が折り返すため、
どれがどれなのかわからなくて、困っています。
2.
回路図に特にラベル名を付けずにRunすると、波形結果の枠の上のほうに「V(n002)」とか、
ノード番号が自動的に付与されますが、それが回路図中のどのノードなのか
知る方法はありますでしょうか? 上記と同様にマウスポインタを回路図の配線の上に持って行くと
ノード番号が表示されるとか、ある設定をすれば回路図上の全ノード番号が表示されるとかすれば
よいのですが。
3.
ラベルを付けていないノードだと電圧プローブの絵に変わります。
ところがVoutとかラベルを付けたノードに、マウスポインタを持って行っても、
電圧プローブに変わらないみたいです。
変わらないままクリックすれば、クリックしている間だけ電圧プローブになります。
こういうものなのでしょうか?
よろしくお願いします。 >>221
1.
グラフ画面上で右クリック→Select stepsで見たい値だけ選ぶとか。
2.
> マウスポインタを回路図の配線の上に持って行くと
> ノード番号が表示されるとか
ウインドウの左下に This is node N001. とか表示されませんか?
私の環境では表示されます。
3.
私の環境ではラベルを付けたノード上でも電圧プローブになります。
ラベル名を付けた後、ちゃんとRunしていますか? >>222
さっそくありがとうこざいます。
僕の操作の問題のようですね。明日になりますが、一度やってみたいと思います。
どうもありがとうございました。 質問があります。
ファイルの拡張子、xxx.ascの ascは、何の略でしょうか?
scはschematic(回路)の2文字だと思うのですが、aの意味がわかりません。
宜しくお願いします。 ぐぐったらこんなのでてきた
ttp://wiki.altium.com/download/attachments/11241244/tech_sch.pdf PSPICEで教科書にでてくるごく単純なオペアンプの反転/非反転増幅回路の実験してます。
AC解析でf特とってみるんですが、JRCのオペアンプのモデルでは10Mhz近くまでフラットのままです。
NJM4580とかNE5532、RC4558などオーディオ用のオペアンプは、入力回路のコンデンサ入ってるから
1Mhzとかそれくらいでピークがでると思うんですけども、これを確認できません。
そういうのをSPICEで表示させるにはどうやったらいいでしょうか。 LTSpiceのスレですけども、Pの方ですみません。
もうすこし慣れてから移行します。 今週から、初めて使い出した者です。いくつか質問があります。教えてください。
1 トランジェント解析をするとき、解析の細かさは、どこで設定するのでしょうか?
10ms間解析するのに、0.0001msの単位で時間が進んでいって、なかなか波形が現れません。
2 また、AC解析の設定ダイヤログで、start/stop周波数の指定に、
1 と 1meg と入力すると、1Hz〜1MHzにはなるのですが、
1Hz と 1MHz と入力すると、1〜1mHz(ミリHz)になってしまいます。
ここで入力した単位で解析グラフの横軸に表現されるみたいなので、
HzとかMHzを使いたいのです。
3 解析Run毎に、グラフのスケールが自動的に(勝手に)変わってしまいます。
Runしてもスケールの変化しないようにするには、どの設定を触るのでしょうか?
4 1倍のアンプをOP AMPで組んで、AC sweepをしたところ、
信号源(voltage)の振幅設定(右click、ダイヤログ右側の上から2つ目の設定)で、
1Vと指示していたときは気づかなかったのですが、
0.1Vにセットしたら、グラフの縦軸が1倍(0dB)にならずに、-20dBとかになってしまいます。
入出力の比だと思うので、電圧に関係なく0dBになると思うのですが、
何か設定を忘れているのでしょうか? >>228
1.俺も教えて欲しい。一定の複雑さになると、途端に解析が進まなくなって、一晩たっても終わらない
2.メガはあくまでMEGです。Case insensitiveなのでMとmの区別はしていません
3.スケールは描画後に手動で設定できます。グラフの軸に合わせて右クリックしてManual Limitsを選択して
手動で軸を設定してください。
4.dBにも色々ありまして、LTspiceではdBVを使用しております。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%99%E3%83%AB
>・dBV
>1Vを0dBとして、電圧の高さをdBで表したもの。負荷のインピーダンスは無関係。主に家庭用オーディオ機器で
>使われる音声信号レベルの単位。通常のマイクロホン出力が-40dB(10mVrms)〜-50dB(3mVrms)程度。 >>229
ありがとうございます。
>一晩たっても終わらない
やっぱりそうなりますか。僕だけではなかったんだ。ちょっと安心しました。
AC sweepの時には、decade octabe当たりの解析点数が指定できるので、
trangentの時も、そういう設定があると思ったのですが、見あたらないですね。
「そんなに細かくやってくれなくてもいいからさぁ」と、思わず叫んでしまう。
>Mとmの区別はしていません
そうでしたね。MHzと打つ代わりに、MegaHzと打っておきます。
>グラフの軸に合わせて右クリックしてManual Limitsを選択して
それにセットしても、Runすると、何食わぬ顔でスケールが変わりません?
>LTspiceではdBVを使用しております。
なるほどdBVですか。了解しました。なら、Ctrl+A のとき、20*log(V(in)/V(out))でも試してみます。
どうもありがとうございました。
しかし、スケールが勝手に変わるのは、なんとかして欲しいですよね。
人間がボタンを押したら「AutoRanging」になってくれればいいですよね。
テクトロオシロの「Auto」ボタンも、間違って押しちゃうと、モチベーションが
一気に下がります。報告書とかに貼り付けるときは、また測定し直し。
ちなみにPSpiceだと、上記のような「勝手な動作」は無くなるのでしょうか。
もしそうなら、移行したくなってきました。 >230
> 「そんなに細かくやってくれなくてもいいからさぁ」
Toolsからreltolあたりで変わるけど。
ステップ上げる(精度下げる)と積分の選択とか、別んとこが色々シビアになるから
おすすめはしない。 >>228
Maximum Timestepに1uとか入れたらどうなる? >>232
ありがとうございます。
せっかくなのですが、すでに回路図を壊してしまって、今では遅い状況が作れません。
すみません。今度また試してみます。
ちなみに、このMaximum Timestepという設定の意味が気になっています。
直訳すると「最大のステップ時間」だと思うのですが、
この場合は「細かくやの過ぎないでね」という指示なら、
minimum step時間ではないかと思うのです。
もし、この設定の意味をご存じでしたら、教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。 言われてみればその通りかな
時間かけても精度を出したいときに小さい値を入れる感じ
>>231が正しそう グラフの線は、色の指定の他に、線種も指定できるといいね。
色×線の太さ×[実線/点線/一点鎖線]という具合に。
色だけの区分では限界がある。
回路図を、ウインドウの好きな位置に配置したいと思っても、
なぜか左上に引きつけられて、うまくできない。
また、ウインドウに連動して回路図が伸縮するのも、やめて欲しい。
自分の好きな大きさで、好きな位置に置きたいのに。
プリンターに出力すると、常に紙の一杯一杯に印刷されます。
グラフは、縦と横の比率が重要なのに、好き勝手なサイズに広がる。
しょうがないので、画面ハードコピーでjpegにしてから、別ソフトで拡宿して印刷。
回路図では、斜め線が引きたい。45度だけでもいいから。差動信号のペア線をひねったり、
RS-FFのクロス線を書いたり、結構使う場面があるけど使えない。ちょっと不便。
印刷にしろグラフのAutoRangingにしろ、マイクロソフトよりはマシとは言え
余計なお節介が多いような気がする。
ロハだから文句言うな、と言われそうだけど、それとコレとは別だと思う。
見栄え、使いやすさに関して、あまりに手抜き過ぎな気がしてならない。 斜めはグリッドに合わせて自由に引ける
ツイストペアとかシールド線は図にできただけでは完全に無意味 >>230
>それにセットしても、Runすると、何食わぬ顔でスケールが変わりません?
変わっちゃうので、Run都度直す。そのうちに直すの面倒になってくる(笑)
自分がやってるのはあくまで趣味なので、あまり気にしなくなりました。
仕事の人は、ちゃんとお金出してツール買った方が良いかもね。 これに関しては、趣味も仕事も関係ないと思う。
無料なんだから、と諦めるのも変な感じ。 元祖Spiceのコマンドとして、plotというのがあって例えば
plot v(1) xlimit 0 10k ylimit -0.2 0.2
で
v(1)をx:0〜10k、y:-0.2〜0.2までのスケールの中に表示する
という意味になるから
こういうコマンドをコマンドラインやメニュー、回路図中、etc...で使えるパッケージを探すなり買うなりすれば良いと思う
LTSpiceでも使えるかもしれないが、自動調節が便利すぎるので調べていない >>230,>>239
プロットを調整したら、
Plot Settings > Save Plot Settings
で保存しておいて
Runしたあとに、Reload Plot Settingsをするといいみたい
Tool > Control Panel > Wave formタブのHot Keysボタン
で、ホットキーを割り当てておくともっといいかもしれない >>235
回路図の配線の色も何種類か使えるようにしてくれると良いと思いますが
そのうち、バージョンアップでならないかな >>243
そうですか。僕は、黒一色でいいと思ってる派です。
線が青で、部品が黒、ICが黄色とか、目がチカチカして来そうです。
テキストエディタでも同じで、forとかifとか{ }などの予約語の色が変わるのは
カラフルすぎて、何を言いたいのか?、と思ってしまいます。
なので、LTSpiceも秀丸も、オール黒でやってます。
コメントの色付けや、未接続端子は赤丸、くらいは使います。目立たせたいので。
LTSpiceの接続点が、四角なのが残念です。●も選べるようにして欲しい。
あとは、日本語の表示ができるようにして欲しい。
フリーソフトには、xxx.asc中の日本語表示を、StrokeFontに変換し、日本語を実現するもの
もありますが、変換後の文字修正が出来ないとか、文字Fontが選べないとかで、
ちょっと不便。
戦勝国USAのやることに、お前らは従え、というのもわかるけど、
中国などの2byte文字圏をいつまで無視できるのだろうか? 慣れのせいもあるけど、色無し、つまり白黒のほうが落ち着くね。 >>244
>●も選べるようにして欲しい。
PSpiceだと、ピンクの丸みたいだ。 >>242
ありがとうございました。
やってみたら、便利に使えました。
Functionキーに割り当てて、ワンタッチで設定できて、とてもいいです。
ただ、最初焦ったのは、Y軸スケールだけではなく、
プローブのネットやプローブの数まで覚えているので、観測位置を変えて再度Runしたときに、
記憶した時のプローブに戻ってしまうのでした。Y軸だけ記憶して欲しいのに。
Plott settingだから、全部入ってくるのですね。
でも、格段によくなりました。どうもありがとう。
あと、ホットキーの使用により、操作が素早くできるようになりました。
ありがとう 教えてください。
最初にacsweepをシミュレーションのために、
回路図上に「.ac dec 100.....」という、設定条件の文字列を置きます。
次に、過渡解析を行うと、今度は「.tran 100n....」という、設定条件の文字列が置きます。
2つ目の「.tran ....」の文字列を置くと、「.ac....」の方は、自動的に「;ac」と、
コメントアウトされるようです。
ここで質問です。
その後再び「.tran...」が実行したいとき、現在有効の「.ac....」の先頭に「;」を
付ければ良いと思い、右クリックします。ダイアログが出て、文字列の編集ができるようになります。
そのエディタ画面で「.ac...」の先頭の「.」を「;」に置き換えた瞬間に、
「ac」以降の設定値(100点/dec start=10Hz...)の内容が破壊されます。
そして、そのままダイアログを閉じようとすると、「数値が無効だからダメ」と叱られます。
こういうものなのでしょうか? みなさんは、シミュレーションモードの切り替えを
どのようにして行っていますか?
F5を押して「.ac」の文章全体を消せば良いのですが、また後で使いたいので、消したくないです。
というか、そもそも「;」を先頭に付ける方法で良いのかどうかもわかりません。
みなさん、どのようにしてますか? 右端にSpice命令ボタンがあるだろ?
それで.acや.tranを改行して続けて記述しておいて一度に編集して切り替える
切り替えを伴わないならEditSimulationCmdからの編集は反映される 要するに複数行の命令ならセミコロンでのコメントアウトは有効 >>249-250
ありがとうございます。
やってみました。いい感じです。ありがとうございます。
最初、改行でリターンキーを押したら、OKになってダイアログが閉じてしまい、
ちっとも改行できませんでしたが、「Ctrl + リターン」にしたら、
編集領域内での改行ができました。
実際にやってみたら、シミュレーションモードが2つ許可されていると、
Run後に「どっちにするの?」っていう選択窓が出てきました。1つ選択して
実行すると、選択しなかった文章の先頭に、確かに「;」が付加されて、
コメントアウトされました。すばらしいです。ありがとうございました。
しかし、「,」と「;」が似ていて、しかも文字が小さくて、しかもプロポーショナルで、
編集領域内での判別が付きにくいですね。
デフォルトのフォントを変えられるのか、control pannelを調べてみます。
ありがとうございました。 Ctrl+Mで改行しろやって出るよ
ほかのテキストエディタとかでもCtrl+MやCtrl+Hなんかが利くのがよくある
フォントは6種類だっけか あー編集するとこか 普通はできんだろうからInterFontでも使うとか?
そこまでするほどのことかって感じだが でも、;と.は、わかりにくいです。
しかし、>>251のような説明は、とても感動しました。
複数行に書いておくことができるなんて。
とても便利に使っています。
CQの本とかにも、そんなこと書いてなかったような気がする。
今日やっていて、気づいたことがあります。
抵抗とかCとかを置いて、その「R」とか「C」の文字を値に変えていますが、
複数同時に同じ値に変更したいとき、便利な方法です。
対象の値を、全部{hoge}にして、回路図上に「.param hoge=1k」とか書くと、
一斉にその値になってくれます。見つけた時は、ちょっと得した気分になれました。
さらに、「hoge=1.2345*R2」とかもできます。すごい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています