TI MSP430シリーズ 3クロック
>>578
10万カウントなんてどのみち何らかのフィルター処理(最単純は移動平均だけど)
をしないと得られないと思う。
ENOBそのものはADCの分解能に無関係(16bitだろうと24bitだろうと大差ない)
はずだと思うけど、量子化誤差は当然違ってくる。
まあ理論的にはそれは±0.5LSB以下だからたいしたことないのかもしれないけど... >>582
ΔΣ型かSAR型か、方式によってENOBは変わると俺は理解している。 時々、それ計算間違ってない?
ってことが書いてあったりするよな。TI 読んで出来ないのもアホ
100パーセント信じるのもアホ さすが賢いご意見だねw
>>571にあるのと同様のアプリケーションノートはADC扱ってるメーカならだいたい
どこにでもある。
そもそもN回平均でENOBがlog(2, N)/2ビット改善するのは単純な数学的事実であって
信じる信じないの問題じゃない。
ノイズが正規分布じゃないなら別だけどね >>586
TIというか、NSのSWレギュレータの参考レイアウトが酷かったのを思い出した。 >>587
マイコン内蔵のADで、ノイズが正規分布なんて、よっぽどお花畑以外、思いつかないな。 今時マイコン内蔵かどうかがADCのアウトプットに影響すると思ってるんだ なぁみんな、CCSのGraceって使ってる?
最近使い始めた。 マイコン内蔵のADCなんてスペックだけで性能クソだと思ってたけど違うの?
てか最近は18〜20ビットでも安いADCあるのでは >>593
外付けにすると、消費電力がなぁ。
低消費に出来ないなら、MSP430使う意味無いし。 使う意味がなければ Cortex-M0+にするし。
比較してないけど、低消費電力も追い抜かれてたりして。
もう一つはTIのサービス。
ちょい上で話題になったけど、なにかのライブラリがMSP430ならライセンスフリーとか。 消費電力だが、
M0+が100μA/MHzクラス。
一方、MSP430が50μA/MHz程度。
倍も違うと考えるか、超低消費の430の倍だから十分小さいと捉えるか。 常時なんかの処理してるわけないし重視すべきはスタンバイ時のほうでないかな>消費電力 スタンバイはモードによるだろうけれど、どちらも1μA以下なので寝かしてしまえばあまり差はないんじゃないかな。
うち、nA測れる装置なんて無いよ。 μAまでしか計れない装置でもマイコンを1000個用意すればnA計れるよ 1000個用意しなくてもスペックシートに書いてある。
そんなことより電池の自然放電や回路の絶縁を気にした方が良かろう。 >>598
16bitと32bitだからトランジスタは倍違う。
倍なのは妥当。
ただ16bit範囲で演算している限りはいいが、乗算して32bitを扱うことを考えると分が悪るそう。
>>599
スタンバイ時を重視してもなぁ〜、MSP430はスタンバイが特別低い訳ではないし。
MSP430が強いのは復帰時間。
他がちんたらと復帰している間に、MSP430は処理を終えて再びスタンバイしている。
その時間差でスタンバイ時の消費電力差を補って余りある。
これって、このスレで教えてもらったんだけどね。
でも復帰時間も追いつかれているかもしんないw うっかり変なことしてるとスペック通りにいかないから
0.1uFのパスコンつないで電池外して何秒でリセットかかるかでチェックしてる >>603
スマホから見たから間違っているかもだけど、MSP430の復帰時間は2〜6μsくらい。
でも、フリスケのKL2シリーズは4μsくらい。
追い付かれているみたい。 >>606
実力では204nsでクロック安定しちゃうんだぜ、って資料を、MCUセミナーでは見せられます。
http://www.tij.co.jp/jp/lit/ml/jajp005/jajp005.pdf
8ページ目あたり。(どの品種だろうか) それMSP430コアが優秀なんじゃなくて、同居してる発振器が優秀ってだけだよね。
それをTIの他のマイコンにものっけてくれればいいのに。 PICマイコンだと5V電源でも使えたりするけど、MSP430って4.1V耐圧なんだよね。
気になって Tiva Cシリーズを調べたら、これも4V。
TI製品間での差異があるかは分からないけど、一般的な他社のとは違うプロセスなんだろうなとは思う。 なんか電源の話と端子の耐圧の話がごっちゃになってる気もするけど、
5V耐性はオプションが普通じゃないの?
全部の端子が5V耐性持ってるマイコンの方が少ないと思うけど 端子耐圧の話などしていませんよ。電源の耐圧から、ある程度プロセスの違いが推測されるという話。
「この電源ICのシリーズ便利なのに、もっと高い電圧でも使えるようにならないの?」→「残念ながらプロセスが違いまして…」みたいなやりとりを、半導体の営業(TI含む)とよく交わしていたので。 >>610
今更マイコンに5Vは要らないや。
あると電源用意する必要があって、俺は面倒に感じる。
さて、それはどうでもいい。
それよか、MSP430は低消費電力がメリット。
そんなマイコン相手に5Vがどうたらとか、それはちょっと目的と選定を間違ってないか? VCC(の上限)のことを耐圧ってあんまり言わないと思うんだけど...
っていうかVCCに5V入れられるマイコンなんてそれこそ滅多にないでしょ今時。 滅多にないだろ… と私も思った方なので、例えば付録基板付き書籍が出て話題の、
PSoC 5LP を調べたら、6Vだった。 内部にレギュレータが入ってるだけだからチップ全体が5Vで動くマイコンと比べるとパワーダウン動作が複雑になる
PICみたいに手抜きされるとLF版を入手しないと電池動作不可ということに >>616
> LF版を入手しないと電池動作不可
書き込み時に、電圧を4V位に上げる必要があったような…。 XCAPx が可変できるのは面白いな。
32kHzの水晶付けて、 6pF設定で少し遅れる時計になったが、
1pF設定に変えたら今度は進む時計になった。
一日のうちに両者を切り替えるようにしたら、より正確にできそう。 わりぃなぁ、それ、発振回路を知らない奴の発想と言わせてもらうよ。 >>621
詳しそうですね。MSP430の発振回路の,XCAPの切り替え回路はどんな仕組みなんですか? キミはそれ以前のレベル。
発振回路スレに修行に行け。 じゃあ答えてやるよ。
> XCAPの切り替え回路はどんな仕組み
おそらくダイオードによる電流ON/OFF回路。これが最も浮遊容量が少ない。
FETスイッチの可能性もあるが、こっちは浮遊容量的が問題。
正確なところは中の人しか知らん。
今度はおまえの番だ。
負荷容量をコロコロ切り換えるのがなぜ危ないか、勉強してこい。 コロコロ切り替えても全然オッケー、らしい。 ソースは英語コミュ。
月曜になったら日本TIに尋ねるか. 正直な所、負荷容量を頻繁にいじっていいなんて俺も思っていないよ。
負荷容量は発振余裕度に影響を与えるし、業務の設計の中では水晶メーカーに基板を出して
マッチングを確認して値を決め、さらに温度・電圧を振ってのテストも毎回やっている。
どの水晶メーカーも同じような発振回路の解説文書を公開しているし、何度も目にしている。
なので、e2eコミュの外人が切替えててオッケーと回答しているのはマユツバだと思う。
しかし、昔買ったシャープ製のクロックモジュールは、水晶の負荷容量の片側が
トリマコンデンサになっていて進み遅れを調整するようになっていた。
昔半固定Cで調整していたのが、今は電子的に可変できる物が目の前にあるのに使わない手はない。それだけの事。
作ってる物は、業務の量産品じゃなくて休日の趣味の基板だしねぇ。 >>629
正解
> 水晶の負荷容量の片側がトリマコンデンサに
VCOもそいだけど、その調整範囲は許容する設計しているから問題ない
素人が負荷容量イジるのとは、訳が違うし。 くだらねえことを自慢げに会話してるんだもの、そりゃ過疎るわ FR5969で質問なんだが、FRAM領域(infoA〜infoD以外)をメモリとして
使う方法を教えてくれ
英語マニュアルがてきすぐる 他人のために使ってない石のマニュアル読むのは嫌だなw
まあ、ここで聞くよりフォーラムで聞いた方がいいと思う。 RAMと思ってポインタ経由で読み書き出来るんじゃ無いの?>FRAM >>638
ポインタで普通にかけたが、任意アドレスから変数を定義するプラグマが分からんかった
しょうがないのでTIに凸ってみた >639
リンカスプリプトにセクション書いて、ソースにセクション指定。
GCCだと __attribute__((section("なんちゃら")))
コンパイラ依存だからTIに聞いても答えられないんじゃ? >639
これかな。
Creating MSP430 FRAM Variables Using CCS
http://processors.wiki.ti.com/index.php/Creating_MSP430_FRAM_Variables_Using_CCS
CCS(Code Composer Studio)は v6からは GCCも使えるらしいので、
>640 の情報と合わせてもできるのかも知れない。 #pragma location = 0xF000
#pragma NOINIT(B_hoge)
volatile BYTE B_hoge;
こんな構文で定義できるらしい
CCSの方ねGCCはしらね タイマーA0とA1ってPWM出力でエッジ同期できます?
ちなみにA1はA0の整数倍周期。
A0を外部に引き出して再び内部に取り込んでA1のクロック源にするしか
思いつかないんだけど。
A0スタート後にA1ズレ分セットしてスタートもやったけど
納得いかない。 >>643
A1を外部で分周…は駄目かw
内部タイマーのクロックは同期してても、PWMになったときは怪しいね。
そとにCPLD付けるとか >644
Psocが正解か。。。
しかし省電力高速は捨てがたいので粘ってみる >>645
なんで同期させたいの?
DAC代わりなら必要無いだろうし。
で、DLLで同期出来ないかな? >>646
フルディジタルPLLもどきができないかとおもって
少々のジッターは許容
ところでDLLって何です? >>647
フルデジタルならPWMは要らんでしょ。
> ところでDLLって何です?
大雑把に言えば、PLLのフルデジタル版 Digital-locked なのかと思ったら Delay-locked loop なのな。 MSP430F5438ボード買ってSPI試してるんですけど
マスター動作でSIMOをプルアップしないと
電源電圧まで出力データ波形が立ち上がらないんですが
壊れてるんですかね。。。 >>650
> マスター動作でSIMO
SIMO? MISOじゃなくて?
SPIのMISOはHigh-Zがあるからプルアッブするよ。 低速CPLD/Logic IC替わりに、I/Oが10本以上のマイコンをデジキーで探した。
こういう使い方でもメリットあるのね。
メーカー品番 @ qty 単価 (JPY) 速度 I/O数 プログラムメモリサイズ
MSP430G2001IPW14R 1,000 44.44 16MHz 10 512B(512 x 8)
MSP430G2001IPW14 1,000 44.44 16MHz 10 512B(512 x 8)
STM8S003F3P6 1,000 45.01 16MHz 16 8KB(8K x 8)
MSP430G2001IRSA16R 1,000 48.33 16MHz 10 512B(512 x 8)
MC9S08PA4VTG 1,056 52.51 20MHz 14 4KB(4K x 8)
PIC16F54-I/SO 1,000 53.09 20MHz 12 768B(512 x 12)
PIC16F54-I/SS 1,000 53.09 20MHz 12 768B(512 x 12)
ATTINY48-MU 1,000 55.08 12MHz 28 4KB(2K x 16)
ATTINY88-MU 1,000 56.66 12MHz 28 8KB(4K x 16)
MSP430G2101IPW14 1,000 56.70 16MHz 10 1KB(1K x 8)
MSP430G2101IPW14R 1,000 56.70 16MHz 10 1KB(1K x 8) >>651
MSPデータシート見るとSIMOでした。
SIMO:シモ=MOSI:モシ
SOMI:ソミ=MISO:味噌
SIMOのプルアップ気色悪いのでもうちょっといじってみます。 >>653
フリースケールに右習えすればいいのに。 >>654
使えるけど、使い切るには昇圧が必要。
ICE使うには1.8Vが必要。
ただ、太陽電池でも使えるのがあるから、それだったらOKかも。 >>652
> メーカー品番 @ qty 単価 (JPY) 速度 I/O数 プログラムメモリサイズ
> MSP430G2001IPW14R 1,000 44.44 16MHz 10 512B(512 x 8)
プログラムメモリサイズが512Bだと、命令数はどんなに多くても256命令だよね。
たったそれだけで、何が出来るんだろう。 プログラマブルロジック的な使い方はあるね。
応答性は要求されないけど、小ロットでコストを抑えたい場合には選択肢に入ると思う。 簡単なタイマーを入れたいけど555みたいなバカICは使い物にならんって時とか >>659-660
> プログラマブルロジック的な使い方
なるほと、512Bならそれ位だよね。
でも見方を変えればプログラマブル発振器だし、コンパレータでリセットIC三つの代替え出来るし。
タイマーはシーケンス制御?
これだけであればアイデア次第であっちこっちの代替えが出来そうね。 >>661
> でも見方を変えればプログラマブル発振器
PLLでは無いから無理じゃない? >>661
タイマーとコンパレータを組合せて、ADCにするアプリケーションノートをどっかで読んだな パラメータ多すぎてググルだけで時間が掛かる
サンプルコードも少ないし
洋書でも良いので推奨ないですか >>664
パラメータ? サンプルコード? なんの話しだよw >命令数はどんなに多くても256命令だよね。
>たったそれだけで、何が出来るんだろう。
TK-80だって標準じゃ512バイトだったけど、その範囲でも皆色々楽しんでいたのさぁ 昔あったMC14500Bなんて16個しか命令なかったけどね 命令が1個だけのCPUっていうので遊んだりしたよな。 >>666
> TK-80だって標準じゃ512バイトだった
そんなもんだったっけ?
4kB位あった気がしたけど。 TK-80の頃はフラッシュメモリなんて基板上で書き換えられる便利な物は無くて、ユーザープログラムは少ないRAMに書き込んで実行せざるを得なかったよね。 >>670
増設してフル実装して1kバイトだよん。 ★2ch勢いランキングサイトリスト★
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※ 要サイト名検索 良いマイコンだと思うけどマニュアルがなぁ
PICのあの人みたいなのがいてくれれば。。。 MSP430シリーズに、ARMコア搭載品があるらしい…。
おまえら知ってた?
俺は知らなかった MSP430F5438のEEPROMエミュレーションできる
参考プログラム探してるんですが
コードコンポーザーとエミュレータデバッガーで即動く
プロジェクトファイル一式ってどこかにないですか?
アドレスマッピングファイルとか弄らないといけないらしいのですが
やり方がわかりません。 >>681
マイコンの世界にそんな都合がいいもの期待してどうするよw
サンプルっていうかアプリケーションノートはあったよ確か。
でもそんなの見ないと書けないような難しい話じゃないと思うけど。