「合格している自分」と「不合格にある自分」の双方が同時に存在している
などと、信じられないかもしれないが、これが真理なのである。
そして、合否を知った瞬間、合格または不合格のいずれかの状態の存在確率は100%となり
他方の存在確立は0%に瞬時に収束するのである。