>>32
多すぎてもよくないのです。
私は初年度は過去問集1冊で臨み、理論と電力に受かりました。
勉強時間は直前の一週間で合計6時間ほど。
二年目は、これだけ機械、これだけ法規で、やはり直前一週間、
合計4時間ほど勉強して受かりました。

最初から二週間かけて10時間+α勉強すればよかったのかもしれません。
ボイントは集中力です。
だらだら時間だけかけても頭に入りません。
40分程度で切り上げることを念頭に範囲を決め、とにかくそこまで進むことを固く決めます。
終わりの時間が決まっていると余計なことを考えずに集中できます。
必要あれば延長してもよいのですが、毎回だと「延ばせばいいや〜」とだらだらになるので、
原則、決めた時間を延ばさないことが大事です。もしくは最大20分までなら延長可としておくことです。
時間の設定は40分程度がベストです。人の集中力はそれ以上もちません。
足りないときは休憩を10分程度はさんで2セット行います。
ただし、別の科目にしたほうがよいでしょう。
また、休憩も延ばさないことです。伸ばしすぎるとやる気が萎えます。