クレカで積立投資総合スレッド Part5

**名無しさん＠ご利用は計画的に** · 2023/11/02(木) 09:12:54.60

長期、即売り何でもあり
今各社が続々と参入するクレカ積立投資サービスについて語ろう

金融商品取引業等に関する内閣府令により、1社につき同一人に対する信用の供与は10万円まで
これを大幅に超える話題は投資一般板でお願いします

※前スレ
クレカで積立投資総合スレッド Part4
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/credit/1698370823/

2023/11/09(木) 01:03:49.53

01時03分49秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
関連スレ
【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:03:53.77

01時03分53秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:03:58.02

01時03分57秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:04:02.15

01時04分2秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:04:06.50

01時04分6秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:04:10.65

01時04分10秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:04:16.60

01時04分16秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:04:20.97

01時04分20秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:04:25.10

01時04分25秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:04:29.43

01時04分29秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:04:33.62

01時04分33秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:04:37.95

01時04分37秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:04:42.12

01時04分42秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:04:46.52

01時04分46秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:04:50.86

01時04分50秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:04:55.09

01時04分55秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:04:59.46

01時04分59秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:03.66

01時05分3秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:08.03

01時05分7秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:12.20

01時05分12秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:16.48

01時05分16秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:20.69

01時05分20秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:25.02

01時05分24秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:05:29.42

01時05分29秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
関連スレ
【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:05:33.62

01時05分33秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:37.99

01時05分37秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:05:43.96

01時05分43秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:48.22

01時05分48秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:52.58

01時05分52秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:05:56.71

01時05分56秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:00.97

01時06分0秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:05.20

01時06分5秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:09.54

01時06分9秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:13.87

01時06分13秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:18.09

01時06分18秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:06:22.28

01時06分22秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:06:26.51

01時06分26秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:30.70

01時06分30秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:06:34.97

01時06分34秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

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2023/11/09(木) 01:06:39.26

01時06分39秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

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2023/11/09(木) 01:06:43.50

01時06分43秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:47.73

01時06分47秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:51.97

01時06分51秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:06:56.25

01時06分56秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:07:00.49

01時07分0秒
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〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:07:04.72

01時07分4秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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2023/11/09(木) 01:07:10.63

01時07分10秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:07:14.83

01時07分14秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
関連スレ
【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:07:19.03

01時07分18秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
関連スレ
【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:07:23.13

01時07分23秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・

2023/11/09(木) 01:07:27.57

01時07分27秒
文春オンライン

〈「選挙もミニスカートで通します」と宣言…40歳で政界入り、小池百合子が見せたライバルへの「容赦ない攻撃」〉から続く

「芦屋令嬢」として育ち、謎多きカイロ時代を経て、キャスターから政治の道へ――。常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す政治家・小池百合子。『女帝　小池百合子』（石井妙子著、文春文庫）は、今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、ノンフィクション作家が3年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切った。

　石井さんは、カイロ時代の小池都知事の同居人・北原百代（きたはら・ももよ）さんに話を聞いている。そのなかでエジプト留学中の小池都知事について、きわめて重大な証言がいくつもあった。以前は仮名で登場していた北原さんだったが、このたび実名での証言を決意した。

◆ ◆ ◆

黙っているべきか、真実を世間に伝えるべきか
「こんな理不尽なことが許されていいのか」――。

　嘘をついた当人は権力の階段を駆け上り、事実を知っている人が嘘の重みに耐えきれずに苦しんでいる。

　それが初めて北原百代さんに会って話を聞いた際に、私が感じたことだった。

　北原さんは、今から50年ほど前、エジプトの首都カイロでひょんなことから留学生であった小池百合子氏と同居生活を送った。たったの2年間。しかし、その2年間によって彼女は生涯、苦しむことになってしまう。

　なぜなら、その後、帰国した小池氏が「カイロ大学を卒業した才媛」として、自らをメディアで売り出していったからだ。

　だが、小池氏が、カイロ大学を卒業できなかった経緯を同居人であった北原さんは知っていた。いわば、学歴詐称を知る生き証人となってしまったのだ。

　小池氏がテレビキャスターであった時代は、「小池さんらしいな」と驚きながらも、黙認してきた。だが、国会議員になったと知り、悩むようになった。公人の経歴詐称は許されることなのか、と。

　小池氏が大臣になり、さらに北原さんの悩みは深くなった。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d3b0304f8e1960cc3897c121ab81cede241ff3
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【東京都知事】「女帝・小池百合子」の「学歴詐称疑惑」がついに実名告発…都知事3選に赤信号「もうひとつのヤバい問題・