たとえばふるさと納税では本人名義のクレカを使えと国からガイドラインが出てて、
名義が違うクレカでやった場合にふるさと納税した結果を後の各種税額から引いてもらえる保証がなくなる
これは実際にいまのところは引いてもらえるのかもらえないのかではなく、
そのへんチェックしようと思えば国はできるという一例

ほかでは、特定のクレカ番号帯が特定の匿名国際ブランドプリペイドと知ってる企業
(そういう情報はクレカの悪用防止対策のために使われ得る情報として企業間では普通に出回ってるし、
それになんの問題もない)にクレカ登録する場合に、
その番号帯のクレカ番号なのに名義人が個人名とかだと
ネットに流出した個人のアカウント(個人名と、クレカ番号などがセットで漏れたもの)から
このクレカの名義は当然個人名そのままだろうと思い込んでる犯罪者が
クレカ登録しようとしてきてるんじゃないか?などと疑うきっかけにもなる