>>938
開示(消費者が自分の信用情報を見ること)では、原則開示請求者本人の本人確認情報と合致する信用情報なら、
その信用情報は開示されて出てくる。その合致するという部分で検索かけているわけだが、その検索方法にクセがある、
もしくは信用情報自体にクセがあって、本来出てくるはずの情報が出てこない、ということが起きる。
本当はABCDがあるならABCD出てこなくてはならないが、100%そうはいかないという話し。

開示側の逆で、信用を調査(審査)する照会側は、検索された情報について守秘義務を課せられるかわりに、
自由度の高い検索ができる。開示漏れといわれる開示に出てこない情報も、おそらく照会側は検索して見ているだろうということ。