コミケが江戸時代からあったら・・・其之弐
なんやかんやでとうとう2スレ目でござる
ゆるりと参ろうか皆の衆 >>1 大儀であった どれでも好きな茶を選ぶが良いぞ
∧ ∧ (ハハ)
( ´・ω・) (ヮl` )
( つ旦O O旦⊂ヽ
と__)__) 旦 旦 旦 旦 旦 旦 (_(_つ
濃茶 薄茶 玉露 煎茶 番茶 出涸し 日当山一のちゃのみ
;; コポ
旦 旦 旦 旦 旦 コポ 旦 旦 旦 旦
生茶 雑巾汁 烏龍茶 ほうじ茶 ウラン お〜いお茶 髭茶 ニラ茶 宇喜多茶
旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦
緑青 静岡茶 宇治茶 鹿児島茶 紅茶 狭山茶 白湯 ミユキのお手製太陽バクバク茶 天保の改革のあおりで黄表紙・歌麿・陰間・お稚児物の出版は全面禁止。
更に文化・文政期以来の伝統を誇った『戯美景』の催しも、南町奉行鳥居の差配による
”弘め役”五名の捕縛により中止の止む無きに至る。
だが、かかる”締め付け”は物の二年と持たず、徒に御公儀の威信を損うのみの結果を残し、
改革の首謀者であった水野は老中を罷免、その身は高遠藩にお預け(幽囚)とされる。
『蘭学事始』の前野が、次回作を出すそうだ・・・
何やら、蘭語を語る童女の戯画を多用しての蘭和辞典の形式で、題目は確か『萌絵譚』って言ってたっけ・・・ あ〇一甲
あ〇一乙
ゐ三十七甲
ゑ五十九乙
とかいうスペース番号になるのかw 『はらせぬ怨みをはらし
許せぬ人でなしを消す』
闇に裁いて仕置する
南無阿弥陀仏! >>16
おいおい、仮名文字の並びってったら
「いろはにほへと」に決まってるじゃねぇか。
それに子丑寅〜の十二支と、足りねぇ分は鶴亀寿祝…
と縁起の良い字を充ててるな。
卓を並べる大講堂の振り分けは活動分野に依って
違うからややこしいやな。
おさむらい連中の呼ぶ一の丸、二の丸、…ってのが
一般でも広く使われてるが、通の間じゃ東は
「天上、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄」って呼ばれてる。
一番人気は「餓鬼」その次が「畜生」だな。
まぁ心の在りようとかじゃなく
「描かれてる対象」から付いた呼び方なんだけど。
>>14
その話ならオイラも聞いてるぜ !
何やら、蔦屋の頭取を交えた打ち合わせの席で、頭取そっちのけで同心の杉田と
童女の腰巻をどう描くかで丁々発止やらかしたとか・・・ そろそろ出発しないと夏の祭りに有明に到着できないでござる。
まあ有明詣でと言えば、関所は通してくれるから
これぐらいしか旅行の出来ないご時世、ありがたい話ではあるんだがな。 >>10
前スレで話題になった「日光創造」の事か?
自分の本を書写しあう同好の集まりに、参加者名簿が持ち込まれて、大勢に筆写されたと問題になった。
しかも今回は、同人誌を扱う大店の開催する祭りの一週間後という事で、かなり寂れていたという話。 >>18
五十音順を知らぬのか? と言いたいが、悉曇学を学んだ者でないと理解できんか。 このごろは國を若衆に化身させて衆道を行うのが流行っておるようじゃな 同人誌店前現銀売 其之七拾八
時:一九一〇年八月壱参日至壱五日
所:大江戸巨大彩都 東一至六小間 西一至二小間
交通:大江戸臨海新馬車「百合鴎」國際展示場乗降場下車
搬入:内国通運会社 飛脚便
同人集団通行証売買厳罰。始発馬車到着以前行列禁止。脱糞禁止。 お上の判断で内国通運になり申したが・・・
大丈夫であろうか?
人さまの話を聞くとやれお中元が腐ってから届けられただのやれ訃報の知らせが届かなかっただの・・ おんしらこれを買うでござる。一家に一冊の必需品でござる。
ttp://blog.livedoor.jp/geek/archives/51055880.html >>30
今さら業者を変えると余計混乱すると
お上も判断したんだろう
…大混乱が起こればお取り潰しの上
黒猫屋に任されるんであろうかのう 同人誌店前現銀売 出展集団一覧帳
綴帳版発売中、円盤版七月弐拾四日発売
定価 金二千四百文 赤穂四十七士 X 吉良上野介 の総受同人草子を所望しておるのだが、拙者には縁が無いようでござる…。
任天堂弐重画面等で、遊戯をしながら歩くのは危険じゃ。
同人誌店前現銀売 出展集団一覧帳綴帳版の注意書きをよく読みむのじゃ。 >>32
しかし今は形の上では御公儀支配を離れたとはいえ
再び支配下に入れんとする輩が蠢いておるでな…亀井様だけではなく >>38
あれは、飛脚両替の金で公儀の御用金の証文を買わせる腹積もりなのだという噂じゃ。 青い全身はおる様な薄着の色男が、や ら な い かと申しておるが、欲しいのかさっぱ分かりません…
なにげに、誘われるがごとく廁に連れていかれて…
男色をせがまれ、ウッホ ウッホホと鵺ごとき哭くでござるよ、何様だろうか 江戸においては男色者などびぃえるなる書物世界と同じく、穿いて捨てるほどおるよのう。 百合鴎とか言う箱型の無人乗り物から見てる光景じゃが、えたいの知れぬ球体がいかにも落ちそうで怖くってのう、あの建物はなんじゃら…
うちらの聖地とやらも逆三角になってるやつがいついつ落ちそうでたまらゎな…
変装仮装が見れるとか言う広間に参ったのだが、青の全身をはおるような衣に身をつつみ男色男のお面宗派が見掛けるが…噂の阿部高和殿の奉りかなぁ… 松前藩にいる知人がそろそろ廻船にのって江戸に向かってる頃じゃな・・ 東海牛馬専用道は荷車がぶつかって染料を大量にぶち撒けたせいで通行不可だったそうな・・・
去年は駿河の地震で中山道迂回だったが、当日何も起こらねばいいがのう・・・ さあて、あと七日で大祭だしここいらでいっちょ上げときましょうかね
やつがれもボチボチ江戸に向けて出立しやせんと。
>>46
信州などじゃろうか。峠を越すのは大変じゃのう
こちとら河一本越すだけでのうホホホ 蘭国漫娘絵ぼったくり小僧の会の小玩具交換出店に出没す
「不惑越え童貞炉書尾太兼キーコオタ某氏」
石川島からくり風車謹製の棒淫具七四七で羽根田へ参られようぞ 棒淫具と言えば御巣鷹山の夏が今年も間もなくであるな
古見卦に参加していた同士も犠牲になったと聞く
決して忘れては為らない事故であろう 日本航空と言えば鶴丸を尾翼に描いた巨大旅客機が象徴であったが
それも過去の光景、時代の流れとは言え寂しさを覚える さて、そろりと出立致すか。
早駕籠で陸奥が岩代岩城国ならば四日もあらば着くでござろう。
しかし、勿来関所と利根川の渡しがどうなるであろうなぁ
夏場は水かさが高うて渡し待ちかのう
ならば、すこし高いが渡し舟で行くとするか
金子は足りるであろうか
待っておれ梶島温泉
参加される各々方、この春より東地区の駐馬場が広くなったので
注意めされよ
あそこは厠に遠いのであらかじめ済ませておくことをお勧めいたす 毎年この時期になると深川の貧民街に住んでる自分が誇らしくてしゃあねえなあおい この時期は厳しい御天道さまも、今日は雲の中だからありがてぇってもんだ 東待合列の厠の場所が遠くなっていたなあ
今日はおなごの参加者が多かった故に
厠一時間待ちとは気の毒至極 明日は暴歌呂井戸の日にござるぞ
ゆめゆめ人波に飲まれるなかれ ああ、終わっちまったねえ…
深川のお不動さんのお陰で、今年も怪我ひとつしないで終われたってもんさ
早速お礼参りに行って来ないとね
お不動さん、お不動さん、師走も衆道の絵草子をいっぱい買わせておくんなさい(-人-) 東海道は三河や駿河の所々で込み合って大変だったそうだが
中仙道はいつもと変わり無かったぞ やっとさ磐城ついた。勿来の関が毎度のことで込んでいたことは言うまでもねなぁ
この時期は「奥の細道」って旅行本をもった一行がわんさかきやがる
東山道(陸前街道)がは長いこと長いこと。
お江戸のなで牛、目黒不動目白不動目赤不動目黄不動目青不動のお参りはよかったよかった。
目黒で下魚マグロのねぎなべを食べたがこれが旨い事美味いこと・・あんな腐りやすい魚なんて食えた品物じゃないと思っていたが中々どうして
宿を立つ前に薬種山鯨をっての食べたっが・・・ありゃ・・・猪だろう?
まぁ有明明神米沢さまお参ーりができてよかったさ。
さて、猪でも捕りに行くか
壱日目は浮世絵
弐日目は歌舞伎絵
参日目は春画にござる
係り者はあくまで寛大なる対応に御座そうろう 拙者、夏個魅へ行って来たでござる。
扇子と手拭いが必要でござった >>63
かーっ
信心深ぇこったな
感心すらぁ!
へへっ… 江戸時代の真性包茎ってどうやって生きたんだろうか?
>>72
古来から、割礼ってあってだな。
熱した鉄索でやききるのってあるぜ。 若い乙女達が、津軽三味線倶楽部を立ち上げ雅楽を奏でるのが流行っとるようじゃないか
軽音とか申してる…
この爺にも参加させてもらぇねぇが気になるものじゃ
英系美ィ四十八の乙女達も気になってる
理々駈る菜野葉ちゅう、乙女活劇も見物じゃヒィヒヒィ… >>76
まてーい。津軽三味線は雅楽には合わん
長唄三味線か義太夫三味線にせい >>77
いやいや、長唄やら義太夫やらは似つかわしゅうない
若衆が鉦や太鼓で騒々しく盛り上げる一座といえば馬鹿囃子であろう
ワシも若い頃は顔には隈取入れて着物は尻っぱしょり
赤フンドシ見せびらかしながらバレ三味線かき鳴らして
若いおなこ衆にキャーキャー言われたモンじゃ 近頃はメリケン人も買い付けに来るってぇ話じゃねぇか >>81
企業列に割り込もうとして無礼打ちされそうになっていたでござるよ。 さぁがしもわぁのはないでぅすかぁ〜
陽水様の呼び掛けで、不届き者や不審物、置き引き等を確認よろしゅうお願い申すと係員が呼び掛けとる、みなのもの協力せんか!! エゲレス語ってぇのはどうに解かんねぇ
万次郎先生に指南願うかねぇ >>78
馬鹿ばやしかw
今は太鼓を中心にした伝統芸能に落ち着いてるけど
元々はアドリブおkだったり奏者が(踊り子も)奇抜な衣装を好んだりと
ジャズかロックに相当するモノだったようだな >>76
三味線自体は江戸中期の発祥
津軽三味線は幕末期に始まったんだ。なんで、雅楽には・・ってだけだ
胡弓か、琵琶わならおkだ。むしろ琵琶のうが軽音にあうぜ >>86
大戦の英雄を女体化とは、なんちゅう罰当たりと思っていたが
滝沢馬琴の傾城水滸伝も女体化小説なんだよなそういえば ただの女体化ではごさらん
童女が狐憑きになるのでござる 全身青き衣に身をつつみ、胸板を晒して、座ってる青年が居るじゃないか…
や ら な い かと申しとる誰から、でぁぇい、誰からでぁぇい!!
やゃ やめろと申す、廁ごときに誘うのはごめんつかまつる
あぁ あ お きいと申すだろう あぁあぁ
アッ〜 やれやれ、ようやく掲示板が直ったかい。
なにせ古い鯖だしもう傷んじまったのかとやきもきしたぜ
…と思ったら今度は鴎鯖が不調と来たか。
なんでこうおいらの常駐してるとこばっか…
何やら今回、会場内に忍者が潜伏していたとの噂を聞いたのだが… >>94
祖父徒箱屋無乱波というものらしい
いや、はや。回線問屋の禿には参りましたな。ははっははははは あやつら、目立たぬように紙袋など所持していたらしいな
まさに忍者のような潜伏なり、おそろしや 毛痛いが繋がらぬのも風情じゃと思っておる
あまり快適になり侍るのも寂しいものじゃ 最近の若い衆は、携帯通信機が繋がるのが
「当たり前」だと思うておる
各社の努力でいい時代になった証拠かもそれぬが、
絶対ではないということを知ってもらいたいものだな 「それぬが」ではく「しれぬが」じゃなあ
年取るといかんな >>95
祖父徒箱屋とは何ぞ?と思っておったら柔土手の事じゃったか。
藩によって呼び名が違うのかのう。 拙者は自衛報と呼ばれていた頃の事しか存知ませぬでな 猪導と瀬流螺阿あと通歌阿を忘れてないか?
おっと、琉球ではまだ瀬流螺阿が健在だったな それがし筑波嶺のふもとゆえ下総のことはわからぬのう…… 各々方、冬の祭典まで90日を切っておるでござるよ。
月日が経つのはほんに早いのう。 なんと!あと三月ほどで今年も終わりとな!
芭蕉翁の「月日は百代の過客」とはまこともって身に沁む言葉よのう…。 今年も冬の祭は大晦日か・・・。
取立てに来る商人連中から逃げるには好都合、と思っていたら連中も考えたもんで俺の区画に先回りしてやがった。
今年はどうしたもんかなぁ。 埋め立て乞食荒らし敗北記念!
↓生活保護でコミケ行く奴 6 香月佐山(佐藤匠)
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/comiket/1286721699/
38 名前:カタログ片手に名無しさん 投稿日:10/09/20 18:59 ID:QlXKgt0M
【生活保護を受給しよう!】香月佐山(佐藤匠)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/dame/1280632378/
働くことって馬鹿馬鹿しい
労働など所詮他人の奴隷になることである!
生活保護のおかげで毎日が自由時間
しかしどんなに知恵を絞り、工夫しても(家賃込み)11万円では足りない。
切り詰めても切り詰めてももう限界…
私のもうひとつの夢
若くして生活保護を受給している人たち、 そして受給したい人たちのために
社会活動をすること
私と同じ労働で苦い経験をした人たちを助けるべく…
偏見を打ち砕き、苦い経験をしてきた人たちに光を!
社会の底辺にいる者たちよ、団結せよ!!
http://plaza.rakuten.co.jp/sayama/diary/201007190000/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=7350986
詐病を告白
http://plaza.rakuten.co.jp/sayama/diary/201007200000/
「生保をとるためには、鬱の診断書が必要だ。しかしここで意地を張って
抗議したら、生保どころではない騒ぎになってしまう。
生活の基盤を安定させ、精神を安定させるためにも、生保をとるために…
恥は一時、志は一生、ここは我慢だ」と冷静に判断し、
お情けと知っていながらも医師に鬱の診断書を作ってもらうことを頼んだ。 コミケが平安時代からあったら・・・
という瓦版が出る
最大手の古事記がブームとなる あとは、万葉集や百人一首に散りばめた、サークルカットを見るしかないのさ。
安部なるおっさんはどないすんねん、結界を は ら な い か
腐女子向け本 源氏物語
古来よりこの国は女性サークルが強いようだ 腐もおkな乙女系寄り女子と、乙女もおkな腐女子のどっちが多いんだろうね
ともあれ同人となれば男体化・女体化も入り交じって最大勢力になるのは間違いないな >>119
男色より女色で有名な作品で腐女子向けとはかたはらいたや うむ
源氏物語で腐女子向けっていうと、頭中将×源氏とかってことになるぞ
あ、惟光×源氏とかならあるのか? >>112
おいおい、ボケちまったのかい?
筑波のそばの水海道まで下総国やないかい。 この秋は好色の天女が悪霊退治をする《褌と足袋》にかぎるな >>126
普通にそういう古典がありそうだからこの国は困るw
神主と寺子屋坊主のことも忘れないでやってくだせえ 京アニ絵巻と呼ばれる絵巻が「京から下るもの」と称され人々に好まれ
それに対し江戸で作られたキャベツ、ヤシガニなどの粗悪な作が
「下らないもの」と称され 罵倒された キャベツ
http://tangerine.sweetstyle.jp/?eid=594404
今やってる『FA』はだいぶマシな出来になってるが(今の所)
キャベツも酷いが脇キャラも酷いなんてもんじゃない
作画だけじゃなくシナリオも原作ぶち壊しw
最終回で宇宙人(グレイ)とか出て来て最後までぶち壊しww
創ってる人はもう匙投げたって感じだな
ヤシガニ
http://nyo-nyo.hp.infoseek.co.jp/ysigani/yasigani1.htm
作画が酷い 世界観すら壊してしまうキャベツよりマシだが
全体的に低クオリティー
京アニ
けいおん、らきスタ、ハルヒ、kanon、AIR、クラナドなぞ
今最も話題のあるアニメ会社 >>130殿、南蛮語でいきなりまくしたてられても何をおっしゃっておられるのか全くわかりませぬぞ 冬の御祭今から癪が出そうじゃ。
南総里見二次はどうやら晦日になるらしいが、
さてどう言い訳して勤めを抜け出したものやら。
やはりに築地に買い物に行かして下されとお願いするしかないかのう。 しかし築地は暴君石原珍太郎がお取り潰しになるやもしれぬ… 長らく浪人の拙者は、勤め先への言い訳なんぞ考えなくていいから楽じゃわい。
…親からゴクツブシと言われるのはもう嫌でござるああぁああああ!! >>136
そういうのは浪人ではなく部屋住みと言うのじゃよ、若いの。
浪人とは一家を背負う立場でありながら定まった職を持たぬ者のこと。 妾は冬の大祭は諦めて、宿下がりに託けて年明けの大阪に賭けるつもりじゃ。
134様は同じく女子とお見受けするが、
いずれにしても年末は言い訳が苦しゅうてのう。
親戚一同ことごとく病気にしてしもうたし、葬式はともかく法事は使えぬし。 病気になったことにする親戚の数にも限度というものがあるからのう 世間ではつぃったあとか言う呟きが支流らしいなぁ、幕府に反論する呟きが広間ってなければよいのじゃが...(史実だもんな、坂本竜馬一つの呟きから、明治維新になったから)
138殿、釣りで有名な浜崎伝助殿のようでござるなww
拙者もどのように勤めを抜け出すか思案しているところでござる。 >>148
それはもちろん湯島天神さまのお膝元よ!
*神田明神は元は大手町に鎮守してた 初代すれの中盤から誰ぞが言い始めたマイルール、好かないねぇ。
考察結構、生真面目結構。だが不寛容にだけはなりなさんな。
カタカナで読めないとか現代語が読めないとか、自分でスレの勢い削ってどうするんだい。
せっかくネタ書き込みしてくれるんだからさ、もっと自分の窓口広く持ったほうが得だろうによ。 >>153
どうしたんだい、熊さん
酔っ払ってるのかい
仕方ねえなあ 誰とは言わないが、野暮が一人いるとほんと白けっちまって困るぜ さぁて、ぼちぼちお江戸へ向かう手形の算段に掛からにゃなるめ
遅れちゃ駄目なのは当然だども、あんまし早く着いても
お江戸の逗留に掛かるお代はここいらと比べモンになんねぇぐれぇ高ぇし、
あんべぇが難しいとこだねぇ
当主、老中同等が御乱心じゃー!!
浮世絵や春画が御法度になるぞ−!! てやんでぇべらぼうめ
お上が怖くて春画が描けるかってんだぃ あの珍妙な造語を廃止したと思ったら
今度は範囲を曖昧にしてきやがったな
あれ厳密な運用できるんだかねえ? ここ、前スレの頃は面白いネタスレだった気がするんだけど、
今はただ単にござる口調で書くだけのスレになっちゃってるんだな 歴史を十分に学んでない者が上っ面の知識だけで発言していれば
自ずとそうなるのは火を見るより明らかでしょう 玉石混合が江戸の華であろうよ。
石が多いのを嘆くより、自らが玉になれば宜しい。 やれやれ、冬の大祭まで二十日を切ったって時にまた
同人催し掲示板不調かい?困ったモンだねぇ
>>170
暫し待たれよ
今日が貴殿の言う「週末」ではござらぬか? 最近、池袋の地の春日通りや乙女道で腐男子を装い愚連隊が腐女子狩りなど忠義に逆らう輩が徘徊しとると聞く
手口が、声かけ・付け回し荷馬車や牛車が通る車道に突き飛ばすなど、痴漢等。
腐乙女達を衛る役人おらんかな 実害が出ないとお上も動かねぇよ
下手に手ぇ出したらこっちがしょっぴかれるし、世知辛い ,,.. -──- 、,
,. ‐'"::::::::::::::::: ....:``'-、
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◎ ┌┐ □□ | ..::::::::;:::i!:i ヾ:、ヽ:::::::::| リ , -─ リ i;il:ヽ, i / ┌〜┐
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'ヽ/ └┘ └┐┌┐│ l::::::::`''‐r\ ヽ.,__,.ノィ'‐-‐''"'ォ‐--,゙弋''''"::::::;.ノ | └〜┘
││ヽ/ |::::::::;ィ:::}、 ``'''─--、-‐ニ┤ ___ハ,`''ーヽ-'=‐''"::: ノ
└┘ !::::::/ i:::|、\ ヾ´. i ヽ 、''‐-、_::::::::::::::::: / さぁて、皆様方も大祭の間は書込どころじゃ無かったようだねぇ
だけどよ、戯作方は夏を申し込むまで冬の大祭は終わらねえんだ。
油断してるとあっという間に〆切がやってきて慌てる羽目になるぜ?
にわか陶芸家と飾り作家たちの愚行が目に余りまする
やはり本歌取り作品は春画が好ましいと思いまする 今日が夏大祭の受付〆日だねぇ
手旗申込って手は有るものの、イマイチ頼りにナンねぇ気がするんで
オイラは今まで通りの手書きにこだわってみるわ。
オメェラも抜かるんじゃねぇぞ!
ぬかったわ…
今更申し込みの写しを見直さずば
もう少しの間、夢を見ておられたものを…_| ̄|○ >>184
手抜かりがあったに気づいたか
悔しい喃悔しい喃 奥州の同志らが水害にて苦しめられておるようだな。
遠く離れた地からできるのは幾ばくかの金子を送るだけだ。
こんな我が身が情けのうござる。 金子の送り先には気をつけるべし。ゆれゆれ詐欺の横行ひどし。
せっしゃは「日本赤十字」と「かりたすじゃぱん」に金子を送りけり。 この際バテレンであろうと何であろうと頼りになる者は他には居らぬ、か 頼れる者は己のみといへるは強き者のみぞ。世にあまたの者あれど、己のみ頼りて十分といへる者いくばくにかあらむ。
かくなる上は大和の国の紅き十字架であれ、バテレンの十字架であれ、頼りならむところに頼るべしと思ふが世の常なりや。 てやんでえ
日ノ本にゃあ八百万の神々がいなさるじゃないか そちらさんは今おいでにならなくていいで…アレサッー 「ごきげんようお局様」
「あら、襦袢が曲がっていてよ・・・( ?_ゝ?)」 別式女を忘れてはならぬぞ。
とはいえ、この道はよい呼び方がござらぬ。
後の世の百合という呼び方が以下に便利であることか。
おっと、刻が見えてしもうたな。
さて、夏の大祭も迫りもうした故あげましょうぞ
この夏は上様が天狗や玄武に化身せる若者と共に
鵺退治をなされる剣劇が公開との事、楽しみじゃのお 下総から江戸へ向かうのに
矢切の渡し舟がまた込むんだよな…
江戸川に橋かけてくれよ 洪水で流されてしまうからムダだろ?
雪解け水や上流の大雨をせき止める大きな堰があれば話も違うんだろうけど、
そんなもんは鬼か天狗じゃなければ作れないだろうな。 そろそろ一月前か。
夜行牛車の依頼をせねばならぬ。
/:::/..::/ ヽ::ヽ
/::/::::/ \ / l::::i::i
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|::::i:::l △ l::l::::|
 ̄しヽ 'ー=三-' /ソ ̄
`ー 、_ /
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((⊂ ) ノ\つ)) コミケでございます!
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
この時期になる度、深川の貧民街に住んでる自分が誇らしくならあな
なんたって目の前だぜ 窓真妓とか言う、ものが巷に流行っとると申すか
奏でる乙女達も、さぞや嫉妬してるんだろうかのうぅ
なんか、同人的本屋の宝の地図見てると廁の数がた、たりん工事中だと.....
青き褌の侍大丈夫なんだろうか 最近は清国の紅楼夢が美少女もので人気でござるなあ。
かの国では金陵十二釵ではどなたが好みかで
論争も起きたそうじゃ。 紅楼夢なんていうから河内国で開かれる東方計画の祭典のことだと思うたではないか。
学がなくて面目ない。 主は何を申しておるやら。
住吉社が摂津であるのに、彼の地が河内である道理などあろう筈もなかろう。 神田明神ふもとの市では虎屋、舐瓜屋等を始めとした店子が祭の出物を商って賑わっているらしいのぅ。なんでも四日目とか言って。
買い逃しを拾えるのは有り難いのじゃが、祭の風情が無くてなぁ・・・。 来月には難波の港近くにて漫画お宝が開かれ申す。
お女中姿の娘子に茶をたてて貰う椀にはどれを用いようかのぉ…
大晦の祭りの準備はすすめておいでか?
拙者、その日に備えて日々の鍛錬だけは怠らぬぞ。 日に日に寒くなってきたのう!
綿入れ着てるが、そろそろ火鉢を出したくなったよ。
薄暗くなるのも早くなってきたから、草紙を書く手元も暗い。
行燈に火を入れねばならぬが、懐が寒くて油を買う金も無いのじゃ。 切支丹共が規制を強める為に活動を始めた模様
大老水野も乗り気で気が気ではならぬ
唯一の救いは町奉行遠山景元殿が異を唱えておるところじゃ 祭り場の厠が自宅の物と違うので戸惑ったが…
腰を痛めていたので快適だったのぅ…
欲しいのぅ欲しいのぅ… いやぁ、お寒うなりましたなあ!風がつようて、つようて・・・
わたいとこ今晩冷え込むいうてからに、油買うてきよったんですわ
これでぼんぼん火ィ焚きまひょかねえ
書きもんするにも手が凍ってかないませんからな
ほんだら大晦に江戸へ向かいますんで、よろしゅう! 前の夏祭りで友人の売り場で留守番をしていると
数年前に人間関係に問題があり縁切りをした奴が来おった…
こちらに気がついたらしく何事も無かったように去っていきおった。
あれが「目と目が合うた瞬間…」というやつか… 休み時間、いつものように友達と話してたら、ある男友達に、
「Aがお前のこと呼んでるから、階段の一番上の所行って」
っして、私は固まってしまいました。私は、Aの事はただの男友達だと思っていたので、
何も言えませんでした。意外といやらしい体してんだな」と言われ、
ますます恥ずかしくなってきました。さっきよりも強く胸を揉まれ、
乳首を吸ったり舐めてきました。私は、嫌だと思っていても何も言えず、
「んっ・・・あぁんっ!」と、甘い声を出してしまいました。そのまま、
スカートとパンツまで脱がされて、私は全裸になりました。Aは、私の携帯電話で写メを撮っていたんです。その写メ、私は先輩から貰いました。この写メ、見たくないですか?
この文章を、どこかの掲示板
に1回貼れば、
[ ]
↑にアドレスが出てきます。
そこを押すと、写メが見れます
さあさあお前さん達
深川の貧民街に住んでるのを誇る期間が今年も来るよ 近頃の若い娘達が、おじさん、おじさんとうるさいわ
もののけのような全身を固いすうーつと言う衣を着て、悪人を懲らしめてて髭の特徴ある中年浪人にデレこんでるわ
楠木とか名乗ってたな
あとは、近頃兎のようなきゅうべぇのもののけと契約すると南蛮妖術が使えるようになるとか
きょうと、きょうと
唄を奏でる若い旗本達が、モテモテのようじゃな 近頃は『虎と兎』なる話が若い娘達の間で流行っておるそうだな
その話に出てくる侍は羽織に商人達の屋号を縫い付けておるそうで、
越後屋が便乗できるようお代官様に取り入っているらしい 賢人偉人を召喚し、戦をする『運命零』なる物語も流行っているようですな >>234
以前、佐々木巌流殿に声が掛かったとのことで喜んでおられたが
今回は呼ばれなかったようでござるな >>236
龍馬、おんしゃまだ
よばうたれが治っちょらんがか 浪速のワイらはすでに会場で商いの準備をしとりますわ いよいよあと一月か
皆の者早馬早籠と宿及び路銀の準備は始めておろうな? てやんでえ、こちとら路銀の都合をつけるために半年がかりでい 殿より菜乃葉を入手せよとの命が下った
軍資金として十両賜ったが拙者に何周させるつもりでござろうか 隣の藩は今回も春日狙いと聞く
もう流行は去ったと思うのだが
と心配していたらわが殿は円を狙うと言い出した
お諫めした方が良いのであろうか 魔鬼と化しなければよいのではないか?
近く大がかりな演劇が企画されているそうだのう。 上総の国の妹に虎と兎の同人誌を買ってくるよう頼まれたわい
婦人向けのものゆえ、買うのが照れくさいのう これも切支丹の陰謀よ
南蛮の風習に毒されてはならぬ 冷えるせいか持病の腰痛が出てきたでござる…
会場で悪化せねばよいが… 運命零の切嗣コスとか、荒川下橋のシスターコスとか危なそうでござるな 青き衣のノンケの侍、来るのだろうか
いつも、廁に誘うでござる
や ら な い か と申してる 殿が藩士全員に緩百合の円盤を買い占めよとの命を下された
他藩の者達よ十分警戒されよ! >253
次からは転び伴天連にしておくがよかろう。
ああ、明晩から夜を徹して東海道をひた走るでござる!! おめえさん、ひょっとすると
継飛脚さんかい?
暮れの商いでてんてこ舞いのあっしに代わって
頑張ってくんな!
あっし?あっしは
年が明けたら神田界隈を
廻らせて貰いますよ
(主に虎乃穴・瓜本) 年が明けたら、もう大晦祭の後の明神下詣でかい。
お前さんも信心深いねぇ。
それとも、女中茶屋詣での方に信心してるのかい。 吉原の花魁が厄介もんだ
新参は客を引かないと銭が取れんのか? もうすぐ夏の戦が始まるのう
今回の目玉はかつて流行った神を女体化した
無有羅斗大明神の話が熱くなりそうじゃな 籤引きで外れたでござる…orz..
やたらと外れる事が多いが、ちゃんとした神社の神前で籤引きするとか、やっているのか? ちゃんと要路に山吹色の菓子を配らねば当たる物も当たりますまい 富籤よりは余程当たるというものよ。
冬に一回り大きくなって戻って来られよ。 >>265
籤引きって御神籤のことかい?
あれはさあ、心の中で願い事を思い浮かべながら引くんだよ。
吉とかの結果は、その願い事の叶い易さなんだとさ。 >>268
儒学者の中には、神様の存在を信じない罰当たりどもがいると聞いた事があるが、貴様か?
孔子様は、神は敬して遠ざけるとおっしゃっただけで、神様がいないと言った訳ではない。
神社で引く籤は、神様の裁断と、昔から決まっておるだろう!
願い事の叶い易さとか、何を世迷い言を… >>269
おいおい、横から口を挟んでナンだが268は神様が居ねぇ、なんて言っちゃいねぇだろ?
心の中の願いを聞き届けるなんて神様でなくて誰に出来るってんだよ。
むしろそこで「神様がって言ってねえから不信心だ!」
って決めつけちまう269こそ不信心なんじゃねぇのかね?
おっと、柄にも無く説教じみた事言っちまったかな
もうじき夏の大祭だし、こまけぇ事は置いといて楽しめよ!
うちの黒子達が、毬をついて何やら穴のあいた籠に入れておる。
若い乙女達が真剣そのもの。 鎧櫃の虫干しをしようとしたら、鎧の若衆が睦み合う草子が出てきたでござる。
草子を見つけたときの母上の顔が、それはそれは白うござったな。
母上は、これは仏道を説いた本であると力説しておったが、如何思われる? 鞠と言えば育紫苑佐賀泥亭の鞠杏は男とは思えぬ可愛さじゃねえか
海老天といい、この冬は女形物が多く出そうだな 愛鱒とか言われるおいらん達が、旗本や浪人達にウケておるなぁ。
カカシは、農家炉井戸ちゃうか 実際に江戸時代にやるとしたら薮入りの日しかないだろうな >>280
申し込みを受け付けるも申込書を一旦返してそれでも尚参加する!と云う者だけを受け付けたり
親兄弟にもコミケに参加するとは告げられぬ故仕官の口との板挟みになる者が出たり
事前に会場の絵図面を入手して討ち入ったは良いが、配置が判らず
目的のサークルを探し回るうちに閉場時刻が迫って来るんだなw 最近賊が芝居小屋に黒子を襲うという書状を送りつけてるようじゃの
奉行所も動いておるようじゃが下手人はまだ捕まらぬのか 笹子の落板事故で通行止めになっていた
中仙牛馬専用道が今月中には仮開通するようだな。
他へ替えようにも、尾張行き牛車は全部札止めだから助かった 調べ直して見たら中山道は碓氷廻りで少々違っておった。
贄川までは甲州街道と佐久甲州街道だとはな・・・
尾張との往来は東海牛馬専用道しか使わぬ故、不覚で御座った。 近頃祭とはとんと縁遠くなってしもうたが
ふとあの熱気を思い出すことがある
秋葉原の遊女の踊りでも見物に行ってみようかのう 愛怒類完璧とか言う芸者モドキ歌姫が居るそうじゃないか、
ちこうよれ、枕営業とせよと言いはる仕切り人いたらどう成敗しませうか 紙上の姫に紙上で夜伽を申し付けるのは昔からあるでおじゃるよ >>292
紙の姫とは…陰陽師の操る式神のようなもので御座いますかな?
詳しい事は判り申さんが、何でも陰と陽ただ二つの符を何億何兆と重ねた術式にて
仮想の中にしか在せぬモノを現実と見紛う出来映えにて目前に現すとか 拙者不覚にも
いくさ船が女体化した最新の遊戯
『艦船収集』の虜となってしもうたので
是非ともこの夏の祭で
冊子を手中にしたいのだが
果たして拙者が望む
『日本丸』(太閤殿下の御座船)が
ぺるり提督率いるめりけん艦隊に手込めにされる冊子は
見つかるであろうか… 幾星霜を越えても和綴じの同人誌があるのは雅なことよ
かような文化は継承されて欲しい(真面) よう!八っつぁん!!
今年の古見毛も暑くてかなわねぇなぁ!!
ところで伊藤若冲先生の新刊は手に入ったかい?
鶏幼女の獣姦モノたぁ…
いやはや、若冲先生の創造力には恐れ入るねぇ… 「画題『蛸と海女』にて『透部』一幅所望つかまつる」
「絵師急病にて不在也。大晦日に又来られよ」
「残念無念」 ・織田信長と森蘭丸が
・反乱の首謀者として自決前に捕らえられた天草四郎が屈強な男たちに
・生類憐れみの令の時代に盛りのついた犬に組み敷かれて 犬は伊勢神宮にとっては不浄の生き物だったと言う。犬が神宮の敷地内に入ることは禁じられていたばかりか、
穢れの対象でさえあった。そうした千年の時代背景を持ちながら、犬が単独で伊勢参りを果たしたのは1771年のこと。
江戸時代の人々にとって伊勢参りは一生に一度は果たしたい夢。式年遷宮に合わせて起きたお蔭参りや抜け参りのブームを見てもわかる。
伊勢参りに行くためなら奉公先の主人の目を盗んだり、お札を降らせたりするのは日常茶飯事。
しかし経済的な理由や多忙を理由に断念せざるを得ない者がいたのも事実。そんなとき一人の男が自分の犬に代参させることを思いつく。
犬の首に「伊勢参り」の札と道中のエサ代や宿場代をくくりつければ旅犬のできあがりだ。
信心深いのは飼い主だけで、犬が自発的に行ったわけではないのが面白いところ。
そんな旅犬を江戸庶民は放ってはおかない。宿場ではエサと寝床を用意してやり、いくばくかの銭まで喜捨してやり、
次の宿場まで人をつけて継ぎ送りにした。飼い主こそ同行しなかったが、地域ぐるみでちゃんと伊勢まで送りとどけたのだ。
なにやら人間が参詣の旅に出るよりも効率がよいような気さえしてくる。現に無事飼い主のもとに帰還した犬の首には
出かけたときより多くのお金がくくりつけられていたという。重過ぎで気の毒に思った人が両替までして持ってやったというから
至れり尽くせりである。誰もが憧れた伊勢参りであるから、それが人であろうと犬(ときには豚や牛まで!)であろうとみんなで協力するのだ。
動物であっても伊勢参りに行く者には敬意を払う。
参詣の人々でにぎわう宿場町を、多くの人に見守られ、気にかけられながら伊勢をめざす犬。
なにやら考えるだけでもほほえましい。その時代のおおらかさを実感できる。 夏はでいだらぼっちと戦う侍たちを描いた話が女子に人気だったというが
冬もその人気は続くのかのう 娘に化身する黒船たちを描いた草紙が奴どもに人気なのはわかるが 寺子屋の子供達が幕府を立ち上げて悪徳大名と戦う話の新刊は?
確か町娘が将軍名乗るんだっけ。 遂に出時多流の符を使い決済を成す者が現れたそうな
館内にもえれきの波が飛び交いそれを狼煙の如く繋ぐ者多数
真に世の流れの早き事光の如し 今まで東方の妖女どもが気炎を上げておったが
昨今は黒船に似た妖女が吠えておるようじゃの >>309
わっちは将軍と南蛮の姫君のご落胤が姫の兄様とやり合う話の方が好みでありんす。 >>294
『艦船収集』は今の所は、日の本の戦船しか対象になっていない。
しかも江戸幕府以前に限定。
江戸幕府開府以降は、五百石以上の戦船は建造禁止だからね。 美濃国の農家に江戸の人気芸者が突然現れる話が始まった。 最近はやれ大船を潰す、やれ新設の私塾に圧されて伝統ある藩校が廃止の憂き目に会いそうだと
世知辛い作品が多くなってきておるのう
これも世相というものか そろそろ江戸には着いたでござるか?
江戸に着いてからも台場に渡ろうとすれば海坊主に襲われるようであるし
今年はなかなかに大変なようぞ 江戸は風があって何とか過ごしやすかったようでござんすね >>314
遅変事だが…
艦船収集だが、毛唐の戦船に関しては、普魯西(プロイセン)しか出さぬそうな。
普魯西はまともな戦船なんて一隻も持っていない国だから、これは毛唐の戦船なんて
出さないぞと、遠回しに言っているね。 拙者の刀が、人になっておるでないか。町民の乙女たちが鍛えておるとはまことしやかに…夢か幻か
町民の男衆が船を乙女に似たてたり、破廉恥な南蛮衣で唄い踊る乙女たち悶々しとるわ…
あと5年後は南蛮諸国を合わせた競争があるそうな 唐人どもが競って我が店の品物を買っていってくれる御蔭で今は上首尾じゃが、いつまで続いてくれるのやら 小三毛目録の満礼歩でも唐人が大挙して攻めてきた報告があったのう でぇたらぼっちが進撃するだとさぁ、あんな剣をもち戦う南蛮人に倭人の俺らの名がにあわねぇべか。 大筒の山車に乗り海の乙女達の意気込みが漁村の活気を取り戻すときいたべ 烏賊の花札が流行っておると聞いたが任天堂の家庭用遊戯の類としては異例の多さであったな
元は人外に近き物ながら人に近づけることなくそのままで春画としたものが殆どだったのは驚いた 今年の夏コミでは葛飾北斎の春画が大量に出回るのであろうな、
葛飾北斎の描いた春画ではないぞ「葛飾北斎を描いた春画」だぞ、
まさか北斎先生も自分(と娘)が春画にされるとは思うまいて・・・、 版画方式の和本は大量生産出来ないし、価格も高かったから、同人誌として頒布するには不向きだったから、それより手軽な一枚刷りの浮世絵が販売スペースにずらりと並んで、同人浮世絵とか販売するのが主流だったかも。
コピー本出す代わりに、手書きの本をわざわざ自力で何冊も同じ内容の書いて売ったりとか。 ガチだと一般の本一冊で万単位の値段付けられてて、大名だとか大商人だとかの金持ち以外の一般庶民には高くて買えないからレンタルで済ましてた時代だから、
売られているものは本ですらなくて、浮世絵とか一枚刷りの瓦版みたいな同人誌ばかりで、そんなものに現代の価値で千円だとか、それくらいの値札が付いてる世界。
そんな世界だから、同人誌も一般庶民には、なかなか買いにくくて同人誌の回覧会なんかが盛んだったかも。 皆の衆、参加は徒歩か船か?
もしや馬や籠を使うなんて大名はおらんよな