>>1
俺も片方の上肢と下肢で複合●級の手帳持ちだけど、ズボンの中に補助具入ってるんで数十分程度なら連続して
歩いても問題ないし、立つだけなら開催時間中は大丈夫。走れないけど走っちゃいけないし(笑

昔は車椅子参加してたけど外周大手数箇所まわって、あとはサークルで大人しく売り子してた。
シャッター前って微妙な段差があるんだけど、あれがうまく乗り越えられなくて苦労してたときに
一般参加者が押してくれたこともあった。オタクって意外と優しい面もあるのだなと感心w

あと階段・エスカレータについてはスタッフに訊けばエレベータの場所を教えてくれる。
車椅子じゃなくても歩行に不自由があることを告げれば使わせてくれることもある。

基本的には
・上肢障害だったら使えるほうの手をいつも空けておくためにリュックやウエストポーチなどを利用する。
・車椅子や杖が必要なら開場から2,3時間は行動を我慢する(サークルスペースやトラックヤードで待機)
・長時間の単独での行動は避ける 友人などのサポート部隊を用意する(感謝の意を忘れずに)
・買う本の量は少なめにする(車椅子だとついつい多くなりがち)
・無理はしない、欲しくても混雑していたりちょっとでも「大変だなあ」と思ったらスッパリ諦める
・体力に余裕があるうちに撤収する

あとは自分の障害と相談しながら多めに休憩を取りつつ参加するのがいいでしょう。
まー、サークル参加して、西地区でまったりと過ごすのもいいかもしれんけど(汗
間違っても私のように足が不自由なくせに3日目Z列とか突撃しちゃいけませんw

周りに迷惑をかけないのは(健常者でも)当たり前だけど、自分の身体にも迷惑をかけないようにね。