津軽三味線
を弾きたいと思いながらも平日昼間しか教室やってないんだよね
そもそもいくらぐらいするの? 興味あるから色々ききたいんだけど、習ってる人あまりいないのかな?
私ならってます。平日の夜です。私は流派ですが先生はとても熱心なのでやりがいありますよ。 そうですね。中古ならまだ安いかも。皮は破けると高いけれど。弾いていると時間を忘れる。 音とかもいいと思うし、弾いてて楽しいけど、
まだ習い事としての歴史は浅い?
流派でだいぶ違うようなことを聞いたんだけど
そういうものなんだろうか。
習う人が増えたら、楽しいなーと思うんだけど 流派で曲調は違うこともあるけれどある程度ひけるようになれば耳コピできると思います。流派によってもレベルも違うとおもいますけど。歌も楽しいし。 >>10
でも、耳コピだと、どの糸で弾いてるのかがわからない・・・
2下りで2の糸の6と3の糸の2の位置の音の違いとか。
3の糸の開放弦と2の糸の4の位置の音とかなら何とかわかるかもしれないけど、
そういうのって、耳コピできる人はどうしてるんだろう >>11
適当じゃね?
それより津軽の代表的な旋律(?)誰か教えて
只今独学中 三味線について調べてたんですが独学は難しいらしいです。
三味線って教室で習うと歌もやらされるんですか?
ただ弾きたい… そんな事無いですよ。奥に入って行くと歌をやると深さがわかるんですけど。
独学はかなり難しいと思います。 基本くらいはちゃんと教えてもらうといいですよ。
カルチャーセンターみたいな所のだと、気軽に見学もできるし、3ヶ月更新だったりするところも多いし。
ただ弾くだけって所もいっぱいあると思います。 習っていても、買ってみたDVD(津軽三味線入門)
あれ結構良かったですよ。旋律もわかるし 自分がうまくなれるかどうかは師匠で大きくかわると思う。師匠のプロフ見て習うとこきめたらいいと思う。私はまだまだ打ち方が弱いっていわれた。 私は先生2人変わってます。まずはある程度のところまでいけた時に、ここに居て良いか
って考える時がくるので、それまでは撥持ち方、打ち方などへんな癖をつけないように
基礎打ちをきちんとしてくれるところが良いと思います。
ま、趣味程度で弾くのであれば又考え方も違うでしょうけどね。 今更ながら思うんだけど、流派で撥の持ち方って変わるの?
打ち方なら若干変わったりするって聞いたことあるけど。 先生によるんじゃないかな?でもいい音や弦楽器しかできない音の余韻をだすには打ち方や左手の動かし方は同じ気がする。バチうちは一瞬に力いれろっていわれたけどなかなか難しい。 盛り上がっているとこ悪いんだが・・・
津軽やる前に長唄三味線で三味線の基礎をがっちり固めたほうがいい。
>>21
長唄三味線はあまり津軽三味線の基礎にはならないと思うよ。
道具の違いは当然だけど、ノリ、撥使い、左手の指使いのクセまでみんな違う。
それに津軽は左手の装飾音が多いけど長唄は左手の技巧が少ないし。
他のジャンルを基礎に使うと言うならまだ地歌でもやった方がいいと思うけど
それなら最初から津軽三味線やればいいわけだしね。
>>22
竹山先生、弟子にろくに教えなかったと言うじゃありませんか。 先生もじょんからとよされだけはちゃんと習ったんでしょ。
ずるいな。 会社に、いままでのいろんな誹謗中傷の証拠を人事部あてに送りつけてやるから感謝しな ttp://school6.2ch.net/test/read.cgi/student/1154508802/335- 糸巻きの場所は流派によって違うよね。木下しんいちとかは真ん中が三の糸だったかな。僕は真ん中二の糸だけど。 ttp://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070504k0000m070138000c.html
ひと:福士豊秋さん 第1回津軽三味線日本一決定戦で優勝
芸歴30年を超える大ベテラン。
あえてタイトルに挑戦したのは、民謡の伴奏をする「唄(うた)付け」が、独奏の「曲弾き」と同等に評価されるからだ。
「津軽三味線は、もともと伴奏のためのもの。昔は唄付けができなければ巡業に連れていってもらえず、食いっぱぐれたものだった」
有望な若手奏者が輩出する最近の津軽三味線の活況を喜ぶ一方で、
「唄付けを高いレベルでこなせる若手は少ない。基本の津軽民謡をもっと勉強してほしい」と注文も忘れない。
本番では「津軽じょんから節」の曲弾きと、「津軽三下り」の唄付けを披露。
特に唄付けでは「唄を立たせる、抑えたばちさばきが見事」と絶賛された。
父母は民謡歌手、兄の福士豊勝さんも三味線奏者だが、「若いころは民謡が大嫌いだった」という。
転機は21歳の時。職を求めて上京したが、オイルショックで仕事がなかった。
仕方なく両親が演奏していた青森市の民謡酒場に身を寄せ、三味線を始めた。
「やってみたら、これが天職かと思うくらい上達した」
翌年に再び上京。東京・浅草などの民謡酒場を舞台に腕を磨いた。
93年から東京で「福豊会」を主宰。約50人の弟子を指導するかたわら、
妻で民謡歌手の2代目・成田雲竹女(うんちくじょ)さん(53)、長女の福士あきみさん(23)と共に全国を飛び回る。
「私の役目は津軽民謡の普及」と、日本一になっても迷いはない。
【略歴】福士豊秋(ふくし・とよあき)さん 青森県板柳町生まれ。
99年に盲目の三味線弾きの役で、NHKドラマ「すずらん」に出演。
昨年、初めてCDを出した。東京都荒川区在住。53歳。
毎日新聞 2007年5月4日 0時03分
>>24
長唄も左手の技巧、結構有りますよ。
代表的なのは、連獅子あたり。 >>33
自分も奈良で教室とか知りたいなぁ。あんまこういうのってネットにのってないよね。
誰か教えてくださーい! >>35
長唄の人半年ぶりに降臨?
連獅子出すなら勝三郎か正治郎かくらい書きなよ。
どっちにしても地歌の三味線にくらべたら左手の技巧なんて言うほどの
難しい手はないよね。
数ヶ月単位で突っ込むことになるけど、長唄三味線が津軽の基礎になると
(21だと三味線そのものの基礎にできるようにも読めてしまう)
安易に考えられるのか不思議だよ。 36歳で会社員。
三味線を習いたいです。
歌唱力は音痴なのも 影響ありますか?
また 36歳では遅いでしょうか? >>38
遅いです。
って言われてやめるくらいなら、はじめないほうがいいと思う。
っていうか、こんな所で聞くより、
手近にある教室に見学に行って、
そこの先生に色々と聞いてみたほうが何倍も有益。 自分のいる教室の師匠は、訳ありで退会して別の流派に行った人達にまで
「本名で発表会でないか?」と声をかけている…
そんなに人集めをしたいのか!?
自分のような正会員の立場はどうなる!?非常に不愉快!!
そんなやつらと同じ舞台にでたくないさ。
日本屈指の流派がそんなせこいことをして聞いてあきれるよ