意味ある?意味ない?【食事】制限

・極端なカロリー制限
https://epi.ncc.go.jp/files/01_jphc/outcome/jphc_outcome_d_017.pdf
低栄養→免疫力↓→がん細胞への抵抗性↓

・脂質制限
食後高血糖・高インスリンのリスク
未精製デンプンが主食だと消化できず軟便や膨満感など腸内環境悪化のリスク
https://style.nikkei.com/article/DGXZQOLM1414Z0U2A410C2000000
特に高脂肪食が入ってくると腸管は異物と強く認識するようだ
https://www.jsge.or.jp/citizens/hiroba/backnumbers/hiroba11/hiroba11_03
脂肪の過剰摂取は悪玉菌・善玉菌の増減を招き、ディスバイオシスに陥ります

・糖質制限
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1687886948/276-280
ケトン体で大腸がんの成長を抑制
https://ganninfo.jp/【最新研究】ケトン体でがんの増殖がストップ:/
2022年版ケトン食で治る癌、治らない癌
https://www.youtube.com/watch?v=4ON4BVULKb0
癌ケトン食療法の現状と課題
https://eiyonews.com/nutrients/ganketonshoku/

・タンパク質制限
高齢者に対する高タンパク質食推奨の流れに反しチャイナスタディ、ブルーゾーン、デビッド・A・シンクレアなどは低タンパク質食に近い
タンパク質制限でがん細胞の増殖速度がいくらか抑えられたとしても
肌髪爪のような見た目から、骨、歯、傷、関節、血管、脳、肝臓、貧血、冷え性、免疫、体力、ストレス、消化吸収のみならず、致命的な脳出血、肺炎、認知症などと引き換えになるリスクあり
(たんぱく質のはたらき https://mariyaclinic.com/nutrition/protein/
高血圧高血糖脂質異常とは無縁の「血管」、カンジダ歯周病ヘルペスなど常在菌を抑え込める「免疫」、タンパク質消費量を増加させる慢性炎症がない「体質」、十分な「体力」、充足した「心」、つまりは『持病がない人』向け
菜食はオメガ6偏重やコリン(海外では必須栄養素)などが不足
沖縄食(日本型狩猟採集食?)を手本に穀物主体から根菜主体に変えると動物を食べても低タンパク質(ゼラチンは低メチオニン)
https://yakushi.pharm.or.jp/FULL_TEXT/127_10/pdf/1579.pdf
メチオニン必要量13mg/kg
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jisdh/20/1/20_1_17/_pdf/-char/ja
体重60kg 634mg