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【心身相関】健康寿命120歳スレ★41【ストレス・運動・食事】
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0001病弱名無しさん
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2023/11/04(土) 13:07:29.43ID:gq1Pa0gV0
【ストレス・運動・食事】によっては「50歳の見た目のまま120歳まで生きることも可能」と考える健康ネタ備忘録スレ

生活習慣病やフレイルなどは【運動・食事】でほぼ解決するから単純
がん、慢性疾患、認知症などは【ストレス】という『心』が原因だから複雑

【ストレス】病は気から=無病息災は欲(エス)が満たされた心から
【運動】死ぬまで毎日続ける効率的な運動「最低2分からの高心拍数状態」で心機能を120歳まで保つ
【食事】肝臓脂肪含有量0コンマ%維持は生活習慣病予防の大前提
詳細は>>2-10あたり

避難所
【心身相関】健康寿命120歳スレ★38【ストレス】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1681208852/

前スレ
【心身相関】健康寿命120歳スレ★40【ストレス・運動・食事】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1687886948/
0316病弱名無しさん
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2023/11/24(金) 22:58:12.17ID:E/zL1jxd0
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=8217
浮腫や腹水,発育障害,皮膚の乾燥,亀裂,鱗屑状の皮膚病変,脱毛,毛髪の退色など

https://www.facebook.com/1506634366308428/posts/1508834692755062/
訪れた人によると、彼らは機会さえあればタンパク源を補給するためにカエル・クモなどの小動物を食べていたそうです。
ニューギニア高地人はこの深刻なタンパク質不足にもかかわらず、彼らの肉体は筋肉質であると、さまざまなレポートであげられています。
一方、多くの人のお腹の部分は、高炭水化物の影響か、ぽっこりと前に出ています。

https://rainafterfine.com/2020/02/09/post-4951/
■住人はけが人だらけで、しかも傷は100%化膿している。
他にも皮膚病、内蔵疾患、精神疾患などが疑われる現地の人が多かった。
■イモを主食とすると栄養として不完全なことは明かで、腹部の肥満が顕著である。
特に女性の腹部は異常に巨大である。
■イモを主食とするためタンパク質不足が起こり、低身長になる。
平均身長は男性でも約155センチである。
幼児期に都会に移住した男性は、170センチを越える身長になった例もある。

http://aoamanatu.blog.エフシー(←アルファベット変換)2.com/blog-entry-844.html
イモを主食にする彼らが、いかに平気だといっても、栄養として完全でないことは明らかである。部落の女や子どもは、みんな大きなおなかをしている。特に成人の女が異常に巨大だ。はじめのうち、彼女らがすべて妊娠しているのではないかと私は思った。
甲状腺腫が特に女に多い。また、おへそのすぐ上に大きなタンコブのある女もときどきある。なぜ、こんなコブができるのだろう。

「ニューギニアの高地で暮らす子供たちは腹部がふくらみ、口にする食物の量は多いもののタンパク質の摂取量が少ない食生活に特有の体型をしている。
ニューギニア人は老人も若者も、ネズミやクモやカエルといった、大きな家畜類や野生動物の入手可能な地域の住民が見向きもしない小動物を日常的に口にする。
また、ニューギニア高地の社会では、伝統的に人肉を食べる風習が広い地域で見られたが、これもつまりは食生活におけるタンパク質不足に原因があったものと思われる。」(銃・病原菌・鉄、上巻P273)
0317病弱名無しさん
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2023/11/24(金) 23:04:26.84ID:E/zL1jxd0
>>309>>316にならないよう
下限量には注意が必要ですけど、根拠が乏しいとも思えません
>>7
>メチオニン必要量13mg/kg
>体重60kg 634mg
0319病弱名無しさん
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2023/11/24(金) 23:58:58.39ID:E/zL1jxd0
>318
>しかしながら,項目 3 の各種食事制限による NAD+ の増加は AMPKあるいはNAMPTの発現なのか,あるいは両方が同時に発現するにかについて明確な報告はありません

カロリー制限で痩せる(内臓脂肪が減る)と寿命が延びるのに、eNAMPTが多いほど長生きできるからといって疫学調査のBMIで小太り推奨は飛躍しすぎでしょう

老化を遅らせる方法は? 先端研究者が勧める3大法則
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO68775350T00C21A2000000/
私たちの研究で分かってきたのは、脂肪から分泌されNADの合成に欠かせないeNAMPT(細胞外に分泌されるNAMPT)という酵素が、脳の視床下部という老化のコントロールセンターの機能を支える重要な役割を果たしているということです。
前回、NADが加齢に伴って減るという話をしましたが、同じようにeNAMPTも減少します。マウスでは血液中のeNAMPTが多いほど長生きできることが分かっており、知りたいかどうかは別にして、ヒトでも血液中のeNAMPT量を測れば、どの程度長生きできるか予測できる可能性があります。
――老化を遅らせるためにはある程度は脂肪も必要で、脂肪から分泌されるeNAMPTの量をある程度維持できれば、長生きできる可能性も高いということでしょうか。
今井 そうです。遺伝子操作で脂肪からeNAMPTを分泌する量を高めたマウスの実験では、人間の70代くらいに相当する18カ月齢になっても身体活動量や睡眠の質、血糖値を下げるインスリンの分泌量、目の網膜の機能、学習・記憶能力が若いマウス並みに保たれ、健康寿命が延びることが分かっています。
ただし、健康寿命は延びたのですが、最大寿命はeNAMPTを高めていないマウスと変わりませんでした。人間でもそうですが、マウスは高齢になると脂肪が失われやすくなります。そのことが、最大寿命が延びなかった原因ではないかと考えています。

https://fnkprddata.blob.core.windows.net/domestic/news/200201pdf/200201_p10.pdf
Nampt(Visfatin/PBEF)
内臓脂肪で高発現しており,血清中濃度は肥満と相関する。
0320病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 00:43:31.97ID:Ds30zT3M0
>>319
今井 ヒトでのカロリー制限についての報告では、ある程度、老化を遅らせる効果があるということになっています。ただ、カロリー制限をしたマウスやサルをウイルスに感染させるとあっという間に死んでしまいます。体の代謝が良くなるのは間違いないのですが、病原体に対する抵抗性が相当落ちることには注意が必要です。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/56/8/56_783/_pdf/-char/ja
食事制限下,すなわちメモリーT 細胞が骨髄に集積した状態での病原体感染実験を行った.その結果,驚くべきことに,通常マウスに比べ食事制限を行っていたマウスの方が,感染に対する抵抗性が高いことが明らかとなった.
0321病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 00:58:32.00ID:Ds30zT3M0
「風邪には大食、熱には絶食」は正しいか?
風邪をひいたときの対処法を検証
https://logmi.jp/business/articles/320511
極論を言うと、「風邪には大食、熱には絶食」の考えに習い、食物の摂取量を増やすか減らすかどうかは、患者が何に感染しているかによって決まると言えるでしょう。
この事実は、2016年に実験マウスにより証明されています。研究者たちはこの実験により、ネズミはインフルエンザウイルスに感染した時、ウイルスと戦うためにより多くの食物を摂取することが有効であるとわかりました。しかし、より多くの食物を摂取すると、細菌感染が悪化することもわかりました。
ですから、「風邪には大食、熱には絶食」という考え方をするにあたり、「風邪」をウイルス感染、「熱」を細菌性感染症であるとするなら、少なくともネズミにとっては、この言い伝えは有効であると言えるのです。
似たような研究が人間を対象に行われるべきですし、このパターンがあてはなるのかどうか確認するために、さまざまなウイルスや細菌で実験される必要があります。
0322病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 06:35:02.06ID:MPGfunBb0
崎谷?って誰?
と思ったら、あのPUFAフリーと砂糖玉の人だったのか
いつもキャッチコピー作るの上手いよね
「糖尿病は砂糖玉で治る」なんて一度聞いたら忘れられない響きだもん
砂糖玉という甘い単語だけでもそそられる
涎が出てくる
0323病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 06:42:15.73ID:MPGfunBb0
はちみつ療法
っていう甘〜いワードセンスもまた抜群
とろ〜り甘〜い蜜壷を連想させる、なんともそそる響き
しかも「療法」と名がつくことで、いかにも健康に良さそうな印象を与える響き
私のような甘党がウヨウヨ蟻のように集ってきそう
0324病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 18:02:56.57ID:Ds30zT3M0
壮大なトンデモ理論があってこそであって、キャッチコピーやワードセンスでは見向きもされなかったでしょう
膨大な引用論文で煙に巻けさえすれば、健康のために日頃から我慢してる甘党は勝手にウヨウヨ集まるので
>>126
この崎谷理論では、「砂糖の過剰摂取は弊害よりもメリットがまさる」という結果とは関係のない“信念”を結論としています。
残念ながら、崎谷理論は「信念の体系(belief system)」となっています。
0325病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 18:11:50.42ID:Ds30zT3M0
https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch1-1/
外傷や手術と感染症は特に重症では高度侵襲になり,多くのストレスホルモンやサイトカインも分泌される.
侵襲に耐えて回復するためには大量のエネルギーを必要とする.損傷部位の修復にはタンパク合成が必要であり,体脂肪や骨格筋を分解してエネルギー源として利用する.
高度侵襲下では需要に匹敵する栄養供給は困難であり,エネルギー需要の増大と体脂肪・体タンパクの分解の亢進は栄養状態を低下させる.
入院治療中に栄養摂取が不足しているにもかかわらず,適切な栄養投与ができていないことが少なからずあり,長期間になると医原性の栄養不良となる.

https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch1-2/
栄養不良はやせ細るだけでなく,侵襲に対するエネルギーの備蓄がないことと免疫能も低下していることから,過栄養よりも危険なことが多い.栄養不良状態では感染症に罹患しやすく,創傷治癒も遷延する.免疫担当細胞もエネルギー不足で感染抵抗力が弱まっている.
創傷治癒には肉芽の増殖などが必要であるが肉芽組織もタンパク合成でつくられるので,エネルギーやタンパク質が不足していると創傷はなかなか治らない.ゆえに栄養不良患者は術後合併症を発生しやすく,創傷や疾患が治りにくい.

■栄養不良と感染
栄養不良が高度になると,骨格筋タンパクは分解して消費され,骨格筋タンパクに多く含まれる分岐鎖アミノ酸のバリン,ロイシン,イソロイシンも消費されて低下する.
さらにタンパク合成能も低下するので,血漿タンパクのアルブミンや免疫機能に重要なタンパクのグロブリン,さらにグルタミン,アルギニンなどの免疫機能に関与するアミノ酸も低下する.感染防御に重要な末梢リンパ球数も減少する.
グルタミンは腸管免疫能に大事な小腸粘膜の維持に必要なアミノ酸であるため,グルタミンの欠乏は腸管免疫能を低下させる.
このような免疫能の低下により術後肺炎や創感染などの感染性合併症を起こしやすくなる.消化器がん患者の術後合併症に関しては,縫合不全の原因は手術手技上の問題によることが多いが,術後肺炎などの感染性の合併症は術前栄養不良患者でリスクが高い(参考文献1-2-1).
栄養不良患者は抗がん薬によるがん化学療法や放射線治療を行う際にも感染症になりやすいので,がん治療にも支障をきたす.
0326病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 18:14:14.83ID:Ds30zT3M0
https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch3-3/
A. 感染性侵襲
以前から飢餓,栄養不良患者では,感染性合併症の発生が多く,創傷治癒が遅延し,その結果,入院期間が延長し医療費の増加を招くことが知られていた.
飢餓時,栄養不足時には,本来腹腔内汚染時に活性化する生体防御系が鈍化してしまうことを示唆している.われわれは,同様のモデルで,腸管免疫の変化や肝免疫の変化について検討を行っている.
栄養制限時には粘膜免疫の誘導器官であるパイエル板のリンパ球数の減少がみられるし,肝単核球の減少と機能低下が観察されている.
すなわち,飢餓時には,① 代謝の点では適応し体タンパク維持に向かうが感染防御能は低下している,② 飢餓時に感染性侵襲が加わると通常みられる免疫系の活性化が鈍化・遅延するため予後不良となる,といえよう.

https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch10-17/keyword7/
肥満パラドックスとは,BMIが高いほど予後がよいという現象のことである.
本来,肥満は生活習慣病,認知症,死亡などの明らかなリスク因子であり,若年~中年者であれば減量が望ましい.しかし高齢者の場合,肥満パラドックスを認める可能性がある.
また,心不全(急性,慢性),冠動脈疾患,脳卒中,集中治療領域,慢性閉塞性肺疾患(急性増悪,安定期),慢性腎臓病,人工透析患者などで,BMIが高いほうが生命予後がよいという肥満パラドックスが報告されている.

低栄養患者における感染症
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/108/11/108_2291/_pdf
0327病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 18:15:30.30ID:Ds30zT3M0
内臓脂肪の増加がCOVID-19のリスクとなるメカニズムを解明
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20230525-1/
研究グループは東京医科歯科大学病院に入院したCOVID-19入院患者の臨床情報を解析しました(図1)。
肥満の指標として、BMI、内臓脂肪組織(VAT)面積、皮下脂肪組織(SAT)面積、腹囲などと、COVID-19の重症度や予後との関連を検討したところ、VATの増加が重症度や予後と最も関連することが分かりました。
また、VAT値は入院中のCRPのピーク値と相関したことから、内臓脂肪の蓄積があるとCOVID-19の炎症が増強すること、重症化をもたらす可能性が考えられました。

小太りは長生きするってホント?
https://www.j-cast.com/2015/11/22251033.html?p=all
実は「小太り長生き説」の裏には、こわい現実が隠れているのだ。東北大学は、目立たないが、大事な調査も2つ同時に行っている。
1つは「肥満の度合いと病気になる率(有病率)の関係」だ。最も病気になりにくいのは男性でBMI22.2、女性で21.9だった。ともに基準値の22に近い「標準体重」の人々だ。
有病率は基準値を真ん中にU字型のカーブを描く。やせるにつれ、太るにつれ、どんどん有病率は高くなる。「小太り」は抵抗力があるかもしれないが、「標準」より病気にかかりやすいのだ。

「肥満のパラドックス」終決か、少しぐらい太り気味でもOKとの常識に反する研究結果が報告される - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230228-excess-weight-obesity-more-deadly/
にも、今回の研究ではBMIが同じでも脂肪の付き方によって健康状態が大きく違うことも分かりました。
マスターズ氏がこうしたBMI関連のバイアスを除いて計算し直すと、死亡リスクとBMIのグラフはU字型ではなくまっすぐな上昇線を描き、BMIが18.5以上〜22.5未満と低めな人が最も死亡リスクが低いとの結果が出ました。
また、従来の研究結果とは異なり、「低体重」なことで死亡リスクが有意に上昇するような現象は見られませんでした。
0328病弱名無しさん
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2023/11/25(土) 18:20:40.59ID:Ds30zT3M0
>>319
>臨床医の間では、少し小太りの人のほうが手術後の合併症の発症リスクが低く、透析での予後が良好であるなど、ある程度脂肪があったほうがいいのはよく知られた事実です。

>>325-327
感染症などが重症化して長期療養になれば、小太りのほうが皮下脂肪という余剰エネルギーをため込んでるおかげで有利になるでしょうけど
遭難して飢餓で生き延びやすいのと同じ理屈ならeNAMPT関係ないし、内臓脂肪は少ないほうが病原体に対して抵抗性も落ちないのでは
でも脂質代謝に向いたAPOE4>>105なら小太りのほうが良かったり?

認知症における肥満パラドックスはAPOE遺伝子型で異なることを発見
https://www.ncgg.go.jp/ri/report/20230727.html
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