>>19
例の如くまた日本語解釈の食い違いなので米作どうこうの話は終わります
ケトン体に関しては純粋に健康ネタなので続けます

イヌイットの例>>18からも、江部医師がドヤってるほとんど肉食説は日本人にとって自然なケトン体濃度なのか?ということです

江部康二の2022年9月の検査データの報告と解説。
2022年09月11日 (日)
総ケトン体:2000.0μM/L(26.0~122)
βヒドロキシ酪酸:1790.0μM/L(76以下) 糖質制限食中は生理的で正常値
アセト酢酸:208.0μM/L(13.0~69.0)
総ケトン体:2000.0μM/L(26.0~122)
βヒドロキシ酪酸:1790.0μM/L(76以下) 
アセト酢酸:208.0μM/L(13.0~69.0)
と、ケトン体は一般的基準値に比べればかなり高値ですが、
生理的ケトーシスであり問題ありません。

>>22
著者は、糖質過多にならないようにして(記載はありませんでしたが糖質40%程度と思われます)血中ケトン体濃度が0.2~0.5mMにしておくのが長生きする秘訣としています。
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/12301057/?all=1&page=3
残念なことに、ケトン体については極端な見方が存在しています。糖質の摂取量を1日数十グラム以下にしないとケトン体が増加しないとして、極端な糖質制限を推奨する意見をよく耳にします。
しかし、ブドウ糖が脳にとって主たるエネルギーである以上、その摂取を減らし過ぎることは当然ながら神経科学的に見ても推奨できません
では、脳を「ハイブリッド」で稼働させるためにはどうすればいいのか? 答えは簡単です。糖質過剰な食生活を是正するだけでいいのです。
白米がおいしいからと2杯も3杯も食べていたのを1杯にして、その分おかずを増やしてみてください。欲を言えば、食事と食事の間隔を無理のない範囲で空け、日々の中に多少、空腹の時間を作るのがいいと思います。
3食ともしっかりと主食を食べ、間食も摂る。こうした食生活をしている人の体内のケトン体の濃度は0.1ミリモル程度でしょう。私はケトン体の濃度を0.2~0.5ミリモルにすることをおすすめしています。