【心身相関】健康寿命120歳スレ★41【ストレス・運動・食事】
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【ストレス・運動・食事】によっては「50歳の見た目のまま120歳まで生きることも可能」と考える健康ネタ備忘録スレ
生活習慣病やフレイルなどは【運動・食事】でほぼ解決するから単純
がん、慢性疾患、認知症などは【ストレス】という『心』が原因だから複雑
【ストレス】病は気から=無病息災は欲(エス)が満たされた心から
【運動】死ぬまで毎日続ける効率的な運動「最低2分からの高心拍数状態」で心機能を120歳まで保つ
【食事】肝臓脂肪含有量0コンマ%維持は生活習慣病予防の大前提
詳細は>>2-10あたり
避難所
【心身相関】健康寿命120歳スレ★38【ストレス】
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/cancer/1681208852/
前スレ
【心身相関】健康寿命120歳スレ★40【ストレス・運動・食事】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1687886948/ 誰も考えていない↓はどういう意味ですかね。
>糖質100% 脂質0% FFA0% というかどこからでてきたのかもよくわかりませんでした。 こういった話に関係ありますか?
糖質制限とカロリー制限 脂肪肝をより改善するのはどっち?
https://promea2014.com/blog/?p=17202
中途半端な糖質制限では中途半端な結果になる その2
https://promea2014.com/blog/?p=16283 >>45
食後高血糖(食後高インスリン)を抑える https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1670740458/4
>肥満の非アルコール性脂肪性肝疾患では,肝臓に蓄積する中性脂肪の59%はFFA, 26%はde novo lipogenesis, 15%は食事由来の脂質により構成されていることが示唆されている
>>228
考えてるからカロリー関係なく糖質制限さえすれば肝臓の脂肪が減らせると主張しているのでしょう>>223 HbA1cに対する中途半端な糖質制限の効果
https://promea2014.com/blog/?p=20452
上の図は様々なパラメーターの推移を示しています。オレンジ色が低炭水化物食、黒色が通常の食事です。HbA1cは低炭水化物食群で低下しましたが、3か月で0.23、6か月で0.26の低下にすぎませんでした。ショボい。通常の食事では変化なしです。体重も低炭水化物食だけ低下しましたが、6か月で6kg程度の減少にすぎません。ショボい。 >>231
そのあり得ない数値の意味がわかりません。
なぜそれが出てきたのか詳しく説明をお願いします。 >>231
糖質制限とカロリー制限の比較に対して
中途半端では意味がない と主張してる話ですよね? 比較というか↓がおかしいという話です
>いまだにカロリーが問題だと思っているようです >>235
糖質によるインスリン作用での肝臓脂肪合成、貯蔵の増加が問題だといってるのだからカロリーが問題ではないという見解なのでしょう? >>235
カロリー制限と糖質制限比較で糖質制限の方が有意に改善するのならそういう見解にもなると思いますが? インスリンの話もカロリー制限との比較の話もしてません
「de novo lipogenesis100% 脂質0% FFA0%」←と思ってるからカロリーが問題ないというトンデモ主張になってしまうのです >>238
何がどうだからその数値だと考えているのか説明してください。何が言いたいのかさっぱりです。 >>240
だから説明した通り、カロリー制限より糖質制限が有意に改善しているから糖質の問題だという話だと言ってますが。 そういう話はしてません
「de novo lipogenesis100% 脂質0% FFA0%」=「糖質制限さえしておけばカロリーオーバーしようが脂肪肝にならない」←という話です >>243
カロリーオーバーの話はドクター清水はしてません だったら↓は撤回すべきです
>>223
>いまだにカロリーが問題だと思っているようです カロリー制限との比較だから カロリー制限ではなく優位な改善をした糖質制限だといってるんでしょう?
皮下脂肪じゃなく脂肪肝が問題だといってる話と同じでしょう? どうも伝わりませんね
↓は「カロリー制限をしていない糖質制限」と「カロリー制限」を比較して、前者が優位に改善した場合のみ許される表現なのです
>>223
>いまだにカロリーが問題だと思っているようです ↓も「カロリー制限をした糖質制限」と「カロリー制限」を比較してます
>>230
>たった2週間の食事の変更で、肝臓の中性脂肪はどうなるでしょうか?そして、糖質制限とカロリー制限ではどちらがより脂肪肝を改善するでしょうか?対象は18人の非アルコール性脂肪肝疾患の人です。平均年齢45歳、BMI35です。糖質制限は1日の炭水化物20g未満、カロリー制限は1日1200〜1500kcalを目標です。(表は原文より改変) >>247
アメリカ心臓協会が出した非アルコール性脂肪肝疾患についての声明で糖質制限を推奨
https://promea2014.com/blog/?p=18687
最近のアメリカの学会は、頭の固い日本と違い、完全に糖質制限を容認し、推奨する方向になっています。(「アメリカ心臓協会はさらに糖質制限を推奨する方向へ」「アメリカ心臓病学会は中性脂肪を減らすためのライフスタイル介入として糖質制限を提唱」など参照)今回の食事の変更にもそれが表れています。冒頭で、
「非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の改善における大幅な体重減少(10%以上の体重減少)の利点を超えて、いくつかの特定の食事療法の推奨事項は、NASHを減少させるのに独立した効果を発揮する可能性があります。」
と書かれ、さらに、
「低カロリー食は、低炭水化物食であろうと低脂肪食であろうと、肝細胞内脂質含有量を減少させますが、前者(低炭水化物食)は等カロリーでもより早く(例えば、2日以内に)そしてより顕著な効果をもたらします。」
低カロリー食は効果があるけど、低炭水化物食はカロリーを低下させなくても顕著な効果がある、と書かれています。 >>247は>>45で正解と書いてるから既に終わった別の話です
糖質制限医師で問題にしてるのはカロリーを無視する姿勢ですから >>250
無視していません。改善の肝はカロリーで考えるのではなく糖質だといっているだけです。 だからその表現が「de novo lipogenesis100% 脂質0% FFA0%」=「糖質制限さえしておけばカロリーオーバーしようが脂肪肝にならない」なのです カロリー制限と比較しないで脂質制限と比較すれば良いだけなのに、なぜかカロリー制限に拘ってトンデモ糖質制限医師になりたがる意味が分かりません >>253
何に拘ってるのかと思ったら、カロリー制限の概念は脂質制限ですよ? 今までも世間では脂質が悪い脂質が悪いと言われまくってる世間一般が行うのがカロリー制限です。
摂りすぎている脂質摂取を減らしましょうというのがカロリー制限です。 概念?
じゃあ糖質を制限したカロリー制限は何と呼ぶのですか? 脂質を制限したらカロリー制限で、糖質を制限したらカロリー制限じゃなくなるなんて意味が分かりませんよ
初めから脂質制限VS糖質制限でやれば良いでしょうに >>256
糖質と脂質を制限した間違った糖質制限ですかね? >>257
炭水化物の普通食は脂質を減らしてカロリー制限とするのは常識だと思うのですが? 摂取エネルギーを同等にした比較
糖質制限VS脂質制限 その1
https://promea2014.com/blog/?p=15200
糖質制限と脂質制限で比較した研究はそれほど多くないと思います。あったとしても食事アンケート型の研究で質が非常に低いものが多いと思います。
今回の研究では14日間糖質制限をした場合と脂質制限をした場合でどのように違うか分析しています。ただ、最初どちらかの食事を摂り、14日間後にもう一方の食事に変更するというデザインですから、最初の数日はその前の食事の影響を受けてしまう可能性があります。また、適応という面で考えれば14日間は少し短いかもしれません。食事は提供されています。参加者は20人の平均年齢29.9歳、平均BMI27.8です。 おそらく私も適応までに2ヶ月近くかかったように思います。
糖質の摂取が減少した上に、糖尿病のインスリン抵抗性の影響で糖質も脂肪も使いにくくなってしまった可能性があります。
糖質制限VS脂質制限 その2
https://promea2014.com/blog/?p=15228
糖質制限に十分に適応するまでには4週間程度が必要だと思いますが、生理的インスリン抵抗性は2週間でも十分に起きています。ただ、糖質制限は一生行えば良いわけです。週に1回、月に1回糖質を食べる「チートデイ」を設けている人は、十分に注意が必要です。糖質制限前よりも血糖値が大きく上昇する可能性があります。 甘いものへの憧れと欲求は
人類普遍の根源的な欲求
甘さへの憧れは人間がサルだった時代から
DNAに刻み込まれた欲求
ゆえに打ち勝つのは難しい >>258
違います
↓は何も間違ってない糖質を制限してるだけのカロリー制限です
>>248
>糖質制限でもエネルギー摂取量が少ないのが気になりますが
20gと話しても埒が明かないような気がするので、もうこれで終わりにします
概念とかじゃなく、単に「カロリーは関係ないから食べ放題」という昔の売り文句を引きずってるから詐欺表現>>223になるのです
>>218じゃないですけど、糖質制限医師も成長して「カロリーを制限した糖質制限」に変わって欲しいものです
短期効果が良い食事療法と短期効果が悪い食事療法、長期予後は?
2023年11月15日 (水)
こんにちは。
短期効果が極めて良い食事療法(スーパー糖質制限食)と短期効果が良くない食事療法(従来の糖尿病食)が、厳然たる事実としてあります。
糖尿人の皆さんは、どちらを選びますか?
同一摂取カロリー(1400kcal)の血糖日内変動検査の比較 >>262-263
あなたも分かって書き込んでるとは思いますけど、人類だの根源だのは甘味に依存してしまう自分に言い訳してるだけですからね
内海医師や吉野医師などトンデモ系に言わせれば「甘えたい」という精神性らしいですけど、明らかな甘味依存なら砂糖じゃなくて本人のほうに問題があります↓
https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E8%A1%8C%E5%8B%95%E5%97%9C%E7%99%96
行動嗜癖(behavioral addiction)とは、精神作用物質ではなく、ある特定の行動や一連の行動プロセスを依存対象とする依存症である。
病的ギャンブリングやインターネット・ゲーム障害、窃盗癖、買い物、暴力、自傷、性的逸脱行動、過食・嘔吐、放火、携帯電話など、実に多岐にわたる様式がある。
行動嗜癖の定義や構成概念にはいまだ不明瞭な点が多く、物質依存症と同じカテゴリーに含めるべきかについては、専門家のあいだでも論争が続いている。
しかし、近年の研究により、報酬系と呼ばれる脳内ドーパミン神経系回路の関与など、物質依存症との類似性に関する知見が報告されるようになった。
こうした趨勢のなかで、病的ギャンブリングは、DSM-5において物質依存症と同じ診断カテゴリー、「物質関連と嗜癖の障害」に分類されることとなった。 >>264
正直言いますと、糖質制限で過剰摂取が難しいです。
糖質過剰摂取で空腹になりやすく、糖質制限で空腹になりにくい理由
https://promea2014.com/blog/?p=15809 厳格な糖質制限を開始するとまず極端に食事量が減り、適応してくると徐々に増加し適正摂取量になるという傾向があります。自分がそうです。糖質、甘味は食欲を狂わせるという経験も私はあります。
あれらは食欲を増幅させる印象を私は感じますね。 そういう話ではなく糖質制限医師が好む詐欺表現の問題なので、返レスせずに強制終了させてください >>269
だから過食にはならあいような食欲のコントロールが出来るという話です 満腹になるまで食べても過食にはならない。
と言いますが、私から言えば満腹になる前に満足感があるのでそれ以上食べたいとは思わなくなる。
現在の私の1日の食欲は、カロリー換算で2000も摂る必要がない程度の量です。 >>269
ドクター清水もそのような食欲に関する話をどこかに書いていたので、認識が同じだと思います。 ジャンクフードはじめ、外食はほぼできません。買い食いも物を選びます。栄養価も低くエネルギーばかりが多い調理、菓子パンやご飯などは食べられず、栄養価の高い、卵、魚、肉、チーズ、葉物系野菜、ナッツなどが中心です。現代で言えばコストもかかるのでそこらへんも抑止的な効果ですが、栄養面でもデメリットになる話ではありますが。 >>269
で、過食しても大丈夫とは言っていないはずです。 的外れな連投は無意味です
要するに
「脂質制限と違って糖質制限は食欲が抑えやすく肝臓脂肪も減らしやすいカロリー制限です」と表現できるように糖質制限医師たちは成長しましょうと言う話なので 修正>>275
×「脂質制限と違って糖質制限は食欲が抑えやすく肝臓脂肪も減らしやすいカロリー制限です」
〇「脂質制限よりも糖質制限は食欲が抑えやすく肝臓脂肪も減らしやすいカロリー制限です」 >>275
カロリー制限は糖質制限以前からの痩せるための方法につけられた名称です。
比較する物がそれ以外にないでしょう? >>276
なぜ上から目線で勝手な事を言っているのかよくわかりません。 下に見られるような表現を続ける糖質制限医師に問題があるだけですけど、これ以上やると20gが煽り魔に豹変しそうなので本当に強制終了します >>279
そもそもが、糖質制限をdisる研究群自体がカロリー制限と糖質制限を分けているというのもありますが。それを受けているという事情もあるのではないですかね? >>279
基本的概念が糖質制限は糖質を気にするだけ。
カロリー制限はカロリーを気にするだけ
という条件があります >>279
糖質制限医師の方が問題だと思いますか? 結果的に痩せるのが糖質制限。
確かドクター清水は痩身効果は結果的なものだとどこかで書いてた気がしますが。 >>279
概念で話しているので、糖質制限は糖質を制限するだけの話です。結果カロリー制限になってもカロリーを気にしているのが糖質制限ではありません。対してカロリー制限はカロリーを気にします。
これのどこに問題があるのかわかりません。 >>280
それもあるでしょうけど一般人には関係ありません
表現が不正確なせいで一般人が勘違いすれば詐欺も同然なのです
カロリー制限vs糖質制限←成長できてない糖質制限医師の対立表現
高糖質&低カロリー食vs高脂質&低カロリー食←成長できた糖質制限医師の対立表現
https://www.toushitsuseigen.or.jp/carb-restriction
現在、日本の殆どの医療機関で唯一推奨されている食事療法は、「カロリー制限食」です。
カロリー制限食とは、「高糖質&低カロリー食」のことで、
1日の摂取カロリー:男性: 1400~2000kcal / 女性: 1200~1800kcal
脂質の摂取を控えてカロリーを抑え、摂取カロリーのうち55-60%は炭水化物(糖質)から摂るべき
というものです。 >>285
糖質制限ができていなければそうはならないでしょうから詐欺にはならないと思いますが? >>285
元々あった カロリーを気にするだけの概念対糖質を気にするだけの糖質制限でしょう?
カロリー制限vs糖質制限でいいと思いますね。 糖質制限がディスられる原因の一つを治す気がないのは自由ですけど、成長を嫌がり詐欺的な表現を続けるのはアンチ>>117を有利にさせるだけの愚行だと思ってます
「糖質を摂らなければ、カロリー制限は気にしなくてよい」 ← 詐欺的な売り文句だから勘違いする一般人はいる
「糖質を摂らなければ、カロリーを気にしなくてもカロリー制限になりやすい」 ← 妥当な売り文句だから勘違いする一般人はいない
https://www.toushitsuseigen.or.jp/faq-1
Q3. 糖質以外は何を食べても太らないのでしょうか?
一般論としては、「糖質を摂らなければ、カロリー制限は気にしなくてよい」と言えますが、「日本人の食事摂取基準」(2015年、厚生労働省)に示す推定エネルギー必要量の範囲が目安です。
多くの方は、カロリーを無視して満足するまで食べても自然にその範囲に収まり、減量できるでしょう。
しかし、世の中には驚くほどたくさん食べる方もいらっしゃいますので、いわゆる大食漢の人はさすがに要注意です。
肥満している方が、最も減量効果が高い「スーパー糖質制限」をしても体重が増えたり、適性体重まで減らない場合は、食べすぎの疑いが濃厚です。 >>288
その引用コメントは誰が発信してますか? ?
↓は引用じゃなくて江部医師のコメントを改変発信してるんですけど
「糖質を摂らなければ、カロリーを気にしなくてもカロリー制限になりやすい」 >>288
このリンクは江辺氏のコメントですよね? >>290
江辺氏は説明しているという認識を持っているという事でよろしいですか? ダイエットとはそもそもが「痩せる事」を目的にした物ではなく、「健康体を手に入れる」事が目的であって、結果的に痩せる。という概念があったはずですが、江辺氏はそれをブログに書いてなかったですかね?どこかで文章をみた事がありますが、勘違いですかね。 江部医師が「糖質制限=カロリー制限」と説明しているか?という質問なら「微妙」って感じじゃないですかね
「糖質を摂らなければ、カロリー制限は気にしなくてよい」と一緒に毎回↓もコメントしてるなら説明していることになりますけど
「日本人の食事摂取基準」(2015年、厚生労働省)に示す推定エネルギー必要量の範囲が目安です。」 >>294
引用で書いてありますよね?
>一般論としては、「糖質を摂らなければ、カロリー制限は気にしなくてよい」と言えますが、「日本人の食事摂取基準」(2015年、厚生労働省)に示す推定エネルギー必要量の範囲が目安です。
>多くの方は、カロリーを無視して満足するまで食べても自然にその範囲に収まり、減量できるでしょう。
>しかし、世の中には驚くほどたくさん食べる方もいらっしゃいますので、いわゆる大食漢の人はさすがに要注意です。 因みにこの引用はこれ以外にも見覚えがあります。ブログにあったんじゃないですかね? 見覚えはありますよ
問題は「糖質を摂らなければ、カロリー制限は気にしなくてよい」と必ずセットなのかどうかです まあ
江部医師はドクターシミズより成長して変えてる感じはしますかね
人類ン万年>>!4も変えれば良いのに
>>264
ドクターシミズ
>糖質制限でもエネルギー摂取量が少ないのが気になりますが
江部医師
>同一摂取カロリー(1400kcal)の血糖日内変動検査の比較 修正>>298
人類ン万年>>14
「糖質制限=カロリー制限」と違って全く変える気ないようですけど笑
糖質制限で健康になろう ~糖尿病・メタボ・生活習慣病を考える~
2023年11月21日 (火)
日本列島にヒトが住み始めたのは旧石器時代からです。
旧石器時代は約38000年前から16000年前までの約22000年間続きました。
ナウマン象、ニホンシカ、イノシシ、ウサギ・・・ などを狩猟してとり、
肉食が主でした。
・・・北海道ではマンモスも食べていました。
糖質摂取比率は10%以下でしたでしょう。
当時の日本列島は多くは亜寒帯性の針葉樹林が広がっていて、
植物性の食品は乏しく漁撈も未発達なため、
大型哺乳類を主とした狩猟に依存した生活でした。
植物食は自然薯(山芋)、百合根、コケモモ、松の実、マツボックリ、山菜などしか、
ありませんでした。
私達、日本人は、この肉食を主とした22000年間で、身体を形成したので、
肉食に特化して適合していると考えられます。
スーパー糖質制限食は、この旧石器時代の食生活と同様のPFCの摂取比率です。
米を食べ始めたのは、僅か2500年前の弥生時代からなので、肉食の歴史には遠く及びません。 訂正>>299
×「糖質制限=カロリー制限」
〇「糖質制限=カロリーを意識した糖質制限」 >>297
それがその引用の話ですが、江辺氏は説明してます。
この引用も何が言いたいのかよくわかりませんが、清水は同等のエネルギーにしての比較が必要だと思ったからのコメントですよね。
ドクターシミズ
>糖質制限でもエネルギー摂取量が少ないのが気になりますが
江部医師
>同一摂取カロリー(1400kcal)の血糖日内変動検査の比較 糖質制限がカロリー制限と明確に分かれている理由は、明確に代謝が異なるためもあります。
糖質制限とカロリー制限とLDLコレステロールなどのデータ変化 その1
https://promea2014.com/blog/?p=15244 代謝の話ではなくカロリーの話です
言いたいのは糖質制限医師がカロリーを有耶無耶にしたがる姿勢なので
糖質制限とカロリー制限をそんなに区別したいなら1400kcalじゃなくて
「日本人の食事摂取基準」↓と比較しないと詐欺です
18~29歳:男性2650kcal:女性1950kcal
30~49歳:男性2650kcal:女性2000kcal
50~69歳:男性2450kcal:女性1900kcal >>303
実績者の認識
リンクから抜粋しますが。分けてますよね。
それが糖質制限の概念です。
糖質制限+カロリー制限の結果
9月より糖質制限に加えてカロリーも制限する実験中です。
これまで、3年弱の糖質制限で標準体重まで減量しましたが、私は元々痩せ型なので、標準体重は私にとっては多すぎるのではないかと言う考えから20歳代のころの体重に戻すと何か変化があるのかを知りたくなり実験しています。 そうですか
強制終了と言いつつ長々とやってしまいましたけど
要は「糖質制限は脂質制限より食欲が抑えやすく肝臓脂肪も減らしやすいカロリー制限です」
>>223が成長してアンチ>>117のツッコミに耐えられる妥当な表現は↓です、終わり
日本の専門医は、脂質制限を本当に長期にできると思っているようです。そして、いまだに脂質が問題だと思っているようです。インスリン抵抗性を増加させやすい糖質過剰摂取が問題なはずです。
結局名称変更があっても、肝心の治療が脂質制限のままでは、患者は患者のままでしょう。名称変更を機に治療法も変更してほしいものです。
脂肪肝は糖質過剰症候群です。治療は糖質制限です。 ちなみに標準体重以下の人が減量する場合は、カロリー「制限」よりカロリー「消費」を重視するほうが良いと思います
ダイエット板では基礎代謝レベルでカロリー制限をする人がいますけど、短期間ならともかく長期間だと疲労で消費カロリーもガッツリ制限されるから悪手です
消費が減らないように120歳まで↓くらいの体型を維持するのが自然なのでしょう>>180
「精鋭!精鋭!精鋭!」地上わずか300mから降下…日本唯一の“エリート部隊”「第1空挺団」の訓練に密着【陸上自衛隊】|TBS NEWS DIG
https://youtu.be/C85gvIQaxvE?t=38 >>1
>生活習慣病やフレイルなどは【運動・食事】でほぼ解決するから単純
↑
【2023.11.23】 匿名医師の健康講座
https://youtu.be/sDCZ7UIvdZM?t=5016 >>7
>・タンパク質制限
>高血圧高血糖脂質異常とは無縁の「血管」、カンジダ歯周病ヘルペスなど常在菌を抑え込める「免疫」、タンパク質消費量を増加させる慢性炎症がない「体質」、十分な「体力」、充足した「心」、つまりは『持病がない人』向け
↑
身体の不調、病気は要注意!タンパク質の不足で起こるアレコレ!
https://youtu.be/sBZQYZqbU-I?t=726 界隈でアンチ崎谷の流れ?
トンデモにヴァージョンアップさせないパレオダイエット>>119>>123だったら同業者のツッコミに耐えられたのに、どうするヴァージョンアッパー崎谷、どうなる逆張りビジネス
【実例解説】ハチミツ療法&PUFAフリーの危険性〜生化学編
https://honoiro.com/yuma/honey_therapy2/
はちみつ療法の秘密
https://bunnshieiyougaku.com/1343.html 今日も元気に逆へ逆への崎谷医師でした
『糖質制限はエストロゲンを増加させる〜リアルサイエンスシリーズ』
https://ameblo.jp/nomadodiet/entry-12829892276.html
医学の教科書(ナレーション)では、女性において、エストロゲン産生は閉経後に卵巣の機能低下にともなって減少するとされています。
真実(ファクト)エビデンスはその逆です。
エストロゲンは、男女ともに加齢にともなって逆に上昇していきます。 >>311
加齢で上昇する根拠がないのですが、崎谷さん大丈夫? 何でもかんでも「逆」って言わないと商売にならなくなってるんですかね
こちらはただの言い間違いでしょうけど
×メチオニンを制限した人の方が多かった
〇メチオニンを制限した人の方が少なかった
【老化】見た目にもかなり差がつく食習慣とは?健康寿命を伸ばし体内から若々しさを保つ!
https://youtu.be/80ww6WedBLg?t=267
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6562018/
reported that the relative risk of an acute coronary event in individuals with a high methionine intake (>2.2 g methionine/day) was higher than that of individuals with a low methionine intake (<1.7 g methionine/day) in a prospective cohort study (1981 men, aged 42–60 years at baseline, average 14.0 years of follow-up) [92]. メチオニンの話は結論が出ていない話なのでコメントしにくいですね。メチオニンの摂取が少なかったとか、根拠が乏しいです。 逆に寿命云々で根拠が乏しくなく結論が出てる成分なんかあるんですか?>>126 https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=8217
浮腫や腹水,発育障害,皮膚の乾燥,亀裂,鱗屑状の皮膚病変,脱毛,毛髪の退色など
https://www.facebook.com/1506634366308428/posts/1508834692755062/
訪れた人によると、彼らは機会さえあればタンパク源を補給するためにカエル・クモなどの小動物を食べていたそうです。
ニューギニア高地人はこの深刻なタンパク質不足にもかかわらず、彼らの肉体は筋肉質であると、さまざまなレポートであげられています。
一方、多くの人のお腹の部分は、高炭水化物の影響か、ぽっこりと前に出ています。
https://rainafterfine.com/2020/02/09/post-4951/
■住人はけが人だらけで、しかも傷は100%化膿している。
他にも皮膚病、内蔵疾患、精神疾患などが疑われる現地の人が多かった。
■イモを主食とすると栄養として不完全なことは明かで、腹部の肥満が顕著である。
特に女性の腹部は異常に巨大である。
■イモを主食とするためタンパク質不足が起こり、低身長になる。
平均身長は男性でも約155センチである。
幼児期に都会に移住した男性は、170センチを越える身長になった例もある。
http://aoamanatu.blog.エフシー(←アルファベット変換)2.com/blog-entry-844.html
イモを主食にする彼らが、いかに平気だといっても、栄養として完全でないことは明らかである。部落の女や子どもは、みんな大きなおなかをしている。特に成人の女が異常に巨大だ。はじめのうち、彼女らがすべて妊娠しているのではないかと私は思った。
甲状腺腫が特に女に多い。また、おへそのすぐ上に大きなタンコブのある女もときどきある。なぜ、こんなコブができるのだろう。
「ニューギニアの高地で暮らす子供たちは腹部がふくらみ、口にする食物の量は多いもののタンパク質の摂取量が少ない食生活に特有の体型をしている。
ニューギニア人は老人も若者も、ネズミやクモやカエルといった、大きな家畜類や野生動物の入手可能な地域の住民が見向きもしない小動物を日常的に口にする。
また、ニューギニア高地の社会では、伝統的に人肉を食べる風習が広い地域で見られたが、これもつまりは食生活におけるタンパク質不足に原因があったものと思われる。」(銃・病原菌・鉄、上巻P273) >>309>>316にならないよう
下限量には注意が必要ですけど、根拠が乏しいとも思えません
>>7
>メチオニン必要量13mg/kg
>体重60kg 634mg 根拠が乏しければ抗老化の常連項目にはならないでしょう
サーチュイン遺伝子を活性化させる
―食事制限と植物由来の医薬品
http://waarm.or.jp/paper/sirtuin-activation-by-dietary-restrictions-or-natural-phytochemicals-2/
NAD+を増加させる:カロリー制限,オートファジーダイエット,糖の制限,メチオニン制限 >318
>しかしながら,項目 3 の各種食事制限による NAD+ の増加は AMPKあるいはNAMPTの発現なのか,あるいは両方が同時に発現するにかについて明確な報告はありません
カロリー制限で痩せる(内臓脂肪が減る)と寿命が延びるのに、eNAMPTが多いほど長生きできるからといって疫学調査のBMIで小太り推奨は飛躍しすぎでしょう
老化を遅らせる方法は? 先端研究者が勧める3大法則
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO68775350T00C21A2000000/
私たちの研究で分かってきたのは、脂肪から分泌されNADの合成に欠かせないeNAMPT(細胞外に分泌されるNAMPT)という酵素が、脳の視床下部という老化のコントロールセンターの機能を支える重要な役割を果たしているということです。
前回、NADが加齢に伴って減るという話をしましたが、同じようにeNAMPTも減少します。マウスでは血液中のeNAMPTが多いほど長生きできることが分かっており、知りたいかどうかは別にして、ヒトでも血液中のeNAMPT量を測れば、どの程度長生きできるか予測できる可能性があります。
――老化を遅らせるためにはある程度は脂肪も必要で、脂肪から分泌されるeNAMPTの量をある程度維持できれば、長生きできる可能性も高いということでしょうか。
今井 そうです。遺伝子操作で脂肪からeNAMPTを分泌する量を高めたマウスの実験では、人間の70代くらいに相当する18カ月齢になっても身体活動量や睡眠の質、血糖値を下げるインスリンの分泌量、目の網膜の機能、学習・記憶能力が若いマウス並みに保たれ、健康寿命が延びることが分かっています。
ただし、健康寿命は延びたのですが、最大寿命はeNAMPTを高めていないマウスと変わりませんでした。人間でもそうですが、マウスは高齢になると脂肪が失われやすくなります。そのことが、最大寿命が延びなかった原因ではないかと考えています。
https://fnkprddata.blob.core.windows.net/domestic/news/200201pdf/200201_p10.pdf
Nampt(Visfatin/PBEF)
内臓脂肪で高発現しており,血清中濃度は肥満と相関する。 >>319
今井 ヒトでのカロリー制限についての報告では、ある程度、老化を遅らせる効果があるということになっています。ただ、カロリー制限をしたマウスやサルをウイルスに感染させるとあっという間に死んでしまいます。体の代謝が良くなるのは間違いないのですが、病原体に対する抵抗性が相当落ちることには注意が必要です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/faruawpsj/56/8/56_783/_pdf/-char/ja
食事制限下,すなわちメモリーT 細胞が骨髄に集積した状態での病原体感染実験を行った.その結果,驚くべきことに,通常マウスに比べ食事制限を行っていたマウスの方が,感染に対する抵抗性が高いことが明らかとなった. 「風邪には大食、熱には絶食」は正しいか?
風邪をひいたときの対処法を検証
https://logmi.jp/business/articles/320511
極論を言うと、「風邪には大食、熱には絶食」の考えに習い、食物の摂取量を増やすか減らすかどうかは、患者が何に感染しているかによって決まると言えるでしょう。
この事実は、2016年に実験マウスにより証明されています。研究者たちはこの実験により、ネズミはインフルエンザウイルスに感染した時、ウイルスと戦うためにより多くの食物を摂取することが有効であるとわかりました。しかし、より多くの食物を摂取すると、細菌感染が悪化することもわかりました。
ですから、「風邪には大食、熱には絶食」という考え方をするにあたり、「風邪」をウイルス感染、「熱」を細菌性感染症であるとするなら、少なくともネズミにとっては、この言い伝えは有効であると言えるのです。
似たような研究が人間を対象に行われるべきですし、このパターンがあてはなるのかどうか確認するために、さまざまなウイルスや細菌で実験される必要があります。 崎谷?って誰?
と思ったら、あのPUFAフリーと砂糖玉の人だったのか
いつもキャッチコピー作るの上手いよね
「糖尿病は砂糖玉で治る」なんて一度聞いたら忘れられない響きだもん
砂糖玉という甘い単語だけでもそそられる
涎が出てくる はちみつ療法
っていう甘〜いワードセンスもまた抜群
とろ〜り甘〜い蜜壷を連想させる、なんともそそる響き
しかも「療法」と名がつくことで、いかにも健康に良さそうな印象を与える響き
私のような甘党がウヨウヨ蟻のように集ってきそう 壮大なトンデモ理論があってこそであって、キャッチコピーやワードセンスでは見向きもされなかったでしょう
膨大な引用論文で煙に巻けさえすれば、健康のために日頃から我慢してる甘党は勝手にウヨウヨ集まるので
>>126
この崎谷理論では、「砂糖の過剰摂取は弊害よりもメリットがまさる」という結果とは関係のない“信念”を結論としています。
残念ながら、崎谷理論は「信念の体系(belief system)」となっています。 https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch1-1/
外傷や手術と感染症は特に重症では高度侵襲になり,多くのストレスホルモンやサイトカインも分泌される.
侵襲に耐えて回復するためには大量のエネルギーを必要とする.損傷部位の修復にはタンパク合成が必要であり,体脂肪や骨格筋を分解してエネルギー源として利用する.
高度侵襲下では需要に匹敵する栄養供給は困難であり,エネルギー需要の増大と体脂肪・体タンパクの分解の亢進は栄養状態を低下させる.
入院治療中に栄養摂取が不足しているにもかかわらず,適切な栄養投与ができていないことが少なからずあり,長期間になると医原性の栄養不良となる.
https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch1-2/
栄養不良はやせ細るだけでなく,侵襲に対するエネルギーの備蓄がないことと免疫能も低下していることから,過栄養よりも危険なことが多い.栄養不良状態では感染症に罹患しやすく,創傷治癒も遷延する.免疫担当細胞もエネルギー不足で感染抵抗力が弱まっている.
創傷治癒には肉芽の増殖などが必要であるが肉芽組織もタンパク合成でつくられるので,エネルギーやタンパク質が不足していると創傷はなかなか治らない.ゆえに栄養不良患者は術後合併症を発生しやすく,創傷や疾患が治りにくい.
■栄養不良と感染
栄養不良が高度になると,骨格筋タンパクは分解して消費され,骨格筋タンパクに多く含まれる分岐鎖アミノ酸のバリン,ロイシン,イソロイシンも消費されて低下する.
さらにタンパク合成能も低下するので,血漿タンパクのアルブミンや免疫機能に重要なタンパクのグロブリン,さらにグルタミン,アルギニンなどの免疫機能に関与するアミノ酸も低下する.感染防御に重要な末梢リンパ球数も減少する.
グルタミンは腸管免疫能に大事な小腸粘膜の維持に必要なアミノ酸であるため,グルタミンの欠乏は腸管免疫能を低下させる.
このような免疫能の低下により術後肺炎や創感染などの感染性合併症を起こしやすくなる.消化器がん患者の術後合併症に関しては,縫合不全の原因は手術手技上の問題によることが多いが,術後肺炎などの感染性の合併症は術前栄養不良患者でリスクが高い(参考文献1-2-1).
栄養不良患者は抗がん薬によるがん化学療法や放射線治療を行う際にも感染症になりやすいので,がん治療にも支障をきたす. https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch3-3/
A. 感染性侵襲
以前から飢餓,栄養不良患者では,感染性合併症の発生が多く,創傷治癒が遅延し,その結果,入院期間が延長し医療費の増加を招くことが知られていた.
飢餓時,栄養不足時には,本来腹腔内汚染時に活性化する生体防御系が鈍化してしまうことを示唆している.われわれは,同様のモデルで,腸管免疫の変化や肝免疫の変化について検討を行っている.
栄養制限時には粘膜免疫の誘導器官であるパイエル板のリンパ球数の減少がみられるし,肝単核球の減少と機能低下が観察されている.
すなわち,飢餓時には,① 代謝の点では適応し体タンパク維持に向かうが感染防御能は低下している,② 飢餓時に感染性侵襲が加わると通常みられる免疫系の活性化が鈍化・遅延するため予後不良となる,といえよう.
https://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch10-17/keyword7/
肥満パラドックスとは,BMIが高いほど予後がよいという現象のことである.
本来,肥満は生活習慣病,認知症,死亡などの明らかなリスク因子であり,若年~中年者であれば減量が望ましい.しかし高齢者の場合,肥満パラドックスを認める可能性がある.
また,心不全(急性,慢性),冠動脈疾患,脳卒中,集中治療領域,慢性閉塞性肺疾患(急性増悪,安定期),慢性腎臓病,人工透析患者などで,BMIが高いほうが生命予後がよいという肥満パラドックスが報告されている.
低栄養患者における感染症
https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/108/11/108_2291/_pdf 内臓脂肪の増加がCOVID-19のリスクとなるメカニズムを解明
https://www.tmd.ac.jp/press-release/20230525-1/
研究グループは東京医科歯科大学病院に入院したCOVID-19入院患者の臨床情報を解析しました(図1)。
肥満の指標として、BMI、内臓脂肪組織(VAT)面積、皮下脂肪組織(SAT)面積、腹囲などと、COVID-19の重症度や予後との関連を検討したところ、VATの増加が重症度や予後と最も関連することが分かりました。
また、VAT値は入院中のCRPのピーク値と相関したことから、内臓脂肪の蓄積があるとCOVID-19の炎症が増強すること、重症化をもたらす可能性が考えられました。
小太りは長生きするってホント?
https://www.j-cast.com/2015/11/22251033.html?p=all
実は「小太り長生き説」の裏には、こわい現実が隠れているのだ。東北大学は、目立たないが、大事な調査も2つ同時に行っている。
1つは「肥満の度合いと病気になる率(有病率)の関係」だ。最も病気になりにくいのは男性でBMI22.2、女性で21.9だった。ともに基準値の22に近い「標準体重」の人々だ。
有病率は基準値を真ん中にU字型のカーブを描く。やせるにつれ、太るにつれ、どんどん有病率は高くなる。「小太り」は抵抗力があるかもしれないが、「標準」より病気にかかりやすいのだ。
「肥満のパラドックス」終決か、少しぐらい太り気味でもOKとの常識に反する研究結果が報告される - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20230228-excess-weight-obesity-more-deadly/
にも、今回の研究ではBMIが同じでも脂肪の付き方によって健康状態が大きく違うことも分かりました。
マスターズ氏がこうしたBMI関連のバイアスを除いて計算し直すと、死亡リスクとBMIのグラフはU字型ではなくまっすぐな上昇線を描き、BMIが18.5以上〜22.5未満と低めな人が最も死亡リスクが低いとの結果が出ました。
また、従来の研究結果とは異なり、「低体重」なことで死亡リスクが有意に上昇するような現象は見られませんでした。 >>319
>臨床医の間では、少し小太りの人のほうが手術後の合併症の発症リスクが低く、透析での予後が良好であるなど、ある程度脂肪があったほうがいいのはよく知られた事実です。
>>325-327
感染症などが重症化して長期療養になれば、小太りのほうが皮下脂肪という余剰エネルギーをため込んでるおかげで有利になるでしょうけど
遭難して飢餓で生き延びやすいのと同じ理屈ならeNAMPT関係ないし、内臓脂肪は少ないほうが病原体に対して抵抗性も落ちないのでは
でも脂質代謝に向いたAPOE4>>105なら小太りのほうが良かったり?
認知症における肥満パラドックスはAPOE遺伝子型で異なることを発見
https://www.ncgg.go.jp/ri/report/20230727.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています