色々な実験結果から色々解釈するのが科学であり
同じ結果になると証明できていないから人体実験以外は無駄!とはなりません

https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2023/3499_02
通常の食事と同じカロリーを摂取しながら炭水化物の摂取量を減らす,いわゆるケトジェニックダイエットは,
食事制限または絶食下のマウスで起こる代謝変化の多くを模倣しており,断食とケトジェニック食は共に血糖値を下げ,
ケトン体濃度と脂肪酸の酸化を増加させる29, 30)。
興味深いことに,マウスにケトジェニック食と対照食を毎週交互に摂取させると,記憶力と中年期の生存率の向上が示された。
さらに,このような食事療法による代謝変化は,主にmTORやIISを介して抗老化・若返り作用を発揮していると考えられている