12年前2010年にeGFRが58でCKD3aをきっかけに腎臓内科を受診し、薬物治療して
2018年までeGFRが50〜70の間を経緯してたが、2018年にサプリのケルセチンを服用してから
eGFRが80以上に上がった。実はケルセチンのお陰でeGFRが良化したとはつい最近までわからなかった
(それ以外のサプリを10種類以上飲んでたため)
老化細胞除去(セノリティクス)が老化を防止し、寿命を延ばす治験がアメリカFDAで30件以上
実施され、その中の慢性腎臓病治療薬がダサチニブとケルセチンの併用療法であることが判明して
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT02848131?term=Quercetin+Mayo+Clinic&draw=2&rank=1
途中経過の論文を読むと、ケルセチンが腎臓の治療効果が有ると出ていた。ケルセチンは
血管内皮細胞の老化細胞を除去する効果が有るため、毛細血管の塊である腎臓の機能を
良くしたのであろう。ケルセチンより効果強力なフィセチンをし始めたが、今後効果が判明するだろう
また、個人輸入でフォシーガを服用1年経過したが、eGFRは全く変化なし
血圧は-5程度下がったな。余命を伸ばす効果があるので継続予定
david sinclairに触発されNMNとメトホルミンを服用しはじめたが、体が軽くなり
ウオーキングでの足がスキップするぐらい上がったので、次回の血液検査が楽しみだ
https://www.nmn.com/news/new-aging-clock-predicts-nmn-and-metformin-reduce-biological-age