レビー小体型認知症は、多くある認知症の中の一つで、
大脳皮質にびまん性にレビー小体が観察される認知症である。

日本の小阪憲司(現横浜市立大学名誉教授)らによって初めて報告され、
その存在が欧米でも徐々に認められるようになってきた。

全認知症に占める割合は、さまざま報告がある(5%~20%)。

比較的新しい疾患であるために、正しく診断されないことが多く、
不幸な帰結をたどることも多いようだ。

アルツハイマー型認知症よりも予後が悪く、また、
同じくレビー小体が蓄積するパーキンソン病よりも予後が悪い。

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レビー小体型認知症 part2
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