糖尿病の運動療法を語るスレ
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食後の血糖値の上昇を押さえるためには、食前・食後に軽い筋トレなどをするのが有効と言われている。
・運動の内容
・プロテイン、BCAAの有効性・弊害
・スロトレ、山本式3/7法、加圧トレーニング
・運動によって得られた副次効果(生活改善、姿勢の改善、回春効果、食後の眠気改善)
など。 52くらいから筋トレを始めたが、運動未経験だったこともあり、骨盤が後傾で固まっていたり、肩が巻き肩になっていたり、腹筋が壊滅的になかったりなどかなりひどかった。
糖質制限食を安易に取り入れ、糖新生により、尻・ハムストの筋肉を持っていかれ、歩行スピードも遅く、60〜70歳の身体能力しかなかった。
そんな感じなので、トレーニングはロコモ防止運動などを中心に始めた。スクワットはつらかったので、ヒップリフト。腹筋もつらいのでドローインあたりから始めた。
ロコモ防止運動は、石井直方さんのスロトレ&コアストレッチが有効。
あと、やっておいたほうがよかったのは姿勢の改善で、石井直方さんの姿勢力をあげるトレーニングがいいと思う。 あと、盲点だったのが、プロテイン、ロイシンあたり。
たんぱく質やアミノ酸だからHbA1cには悪さしないと思っていた。ある時、筋肉あるあるという人の動画で、
ホエイプロテイン中のBCAA(ロイシン、イソロイシン、バリン)がインシュリン抵抗性をあげるという研究を知り
摂取を辞めたところかなり改善された。
糖尿病改善のためには、筋肉をできるだけ大きくして、筋肉への糖取り込みをあげておくのは有効。
クレアチンも一時期とっていたが、筋肉への糖取り込みを悪くするということもきいたし、足がつりやすくなったり、さして効果も感じなかったので取り止めた。
一般人には通用するサプリが、糖尿病患者には悪影響を与えることもあるということに気づかされた。 筋トレをすると、筋肉中のグリコーゲンが消費され、GLUT-4が発現し、血中の糖を筋肉に取り込もうとする。これはインシュリンに依存しない作用。
食前・食後に軽く筋肉を動かしておくと、食事によって取った糖質が、筋肉中にグリコーゲンの形で取り込まれ、インシュリンをあまり使わなくとも血糖値を下げられる。
GLUT-4は動かした筋肉の部位ごとにでてくるものなので、体全体を動かすほうが良い。
・かかとあげ、伸脚、腰割り、骨盤底筋
・プッシュアップ、アブローラー(膝コロ)
・バーンマシンで腕
時間があると公園の低鉄棒で斜め懸垂など。 HbA1cは8.0→7.0
体重は75キロ→65キロ
ビクトーザを併用してから痩身が進んだ。
・足のむくみ、肩こりはほとんど感じなくなった。
・姿勢が良くなった。肩は正しい位置に、猫背改善
・骨盤の前傾・後傾が楽になり、回春面でも効果を感じる。ワイドスタンススクワットなど。
・ベッドからの起床、階段利用が苦にならなくなった。 頑張っておるな、よしよし
私は時半4時半に尿糖試験紙測定
肉質のセルライト弛み化が著しいのが悩みの https://youtu.be/BGMxtV7Rx6g
"運動療法のすすめ Vol.1-1 日本人の運動量は減ってきている?" を YouTube で見る 最近食後眠くなるんだが、運動するべきかそのまま居眠りするべきかちょっと悩む。
眠くなるのは自然現象なのに無理に運動するのは、血糖は上がらなくても何か副作用があるかも知れない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています