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【まだ&もう糖尿病じゃない】血糖値スパイク・食後高血糖スレ★25
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0001病弱名無しさん (ワッチョイ d77b-vB5w)
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2021/10/14(木) 21:29:26.96ID:QtZkod8O0

健常者と元・糖尿病患者は自分の食後血糖値を把握して糖尿病や動脈硬化その他疾患予防をしよう
>>2-15あたりにあるテンプレは参考となる記事のURLを示し、その中から一部を抜粋し整理したものであり必読です

http://www.dm-net.co.jp/trend/oshiete/001.php
血糖値(グルコース)スパイクというのは、食後に血糖値が急上昇(食後高血糖)し、その後急降下することなんじゃ。
このように激しく血糖値が変動することによって、食後に眠気や頭痛などを感じることもある。
この状態を放置しておくと、2型糖尿病になるリスクが高くなるし、最近では、動脈硬化の進行が早まるとも言われとる。
ところが、この血糖値スパイクが起こっている人でも、空腹時血糖値はそれほど高くないから、血糖値の平均を表すHbA1cの値は正常なまま。
だから、健康診断ではわからないことが多い。

http://www.igaku.co.jp/pdf/tonyo1009-2.pdf
平均血糖値の指標は全て正常範囲なのに食後は「血糖値スパイク」する1例
27歳、BMI 19.4、HbA1c 4.9 %、GA 16.3 %、1,5-AG 16.7μg/ml

前スレ
【まだ&もう糖尿病じゃない】血糖値スパイク・食後高血糖スレ★24
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1633298681/
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0688病弱名無しさん (ワッチョイ 7f58-ldZd)
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2022/09/23(金) 23:28:08.32ID:Bu/L9Bzx0
王城ブログ転載

上記記事は、数々の論文をまとめた記事です。

最近の研究では、HIIT(高強度インターバルトレーニング)で起こる心臓血管の適応が、有酸素運動で起こるものに似ており、場合によっては優れていることを示している。
多くの研究は、高強度インターバルトレーニングが有酸素運動よりも最大有酸素能力の改善が優れていることを示唆している。
(このため、一部の心臓リハビリセンターでは、心臓病患者の高強度インターバルトレーニングが開始されています。)
ミトコンドリアのサイズと数の増加は、有酸素運動の様な慢性的な持久力トレーニングからのみ起こると長年考えられてきましたが、高強度インターバルトレーニングの方がより増加、活性化します。
(強度の高い運動は、AMPKを介したシグナル伝達をより活性化する。)
これに伴い、脂肪酸化または脂肪燃焼はHIIT(高強度インターバルトレーニング)の方が有意に高く、HIITの代謝上の利点は、トレーニング終了後、酸素消費量(したがってカロリー消費量)は、筋細胞が細胞内の生理学的および代謝的因子を運動前レベルまで回復させるので、上昇したままで、これは運動が停止した後に、より高いおよびより長いカロリー燃焼に変換されます。
(つまり、高強度の負荷による筋破壊が修復されるまで、エネルギーを使い続ける。)
0689病弱名無しさん (ワッチョイ 7f58-ldZd)
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2022/09/23(金) 23:28:27.99ID:Bu/L9Bzx0
特筆すべきは、ミトコンドリアの質と量というのは、普通に考えると、脂肪酸酸化の割合が多い低強度の有酸素運動の方が増加・活性化するのではないか?と思えますが、これも高強度運動の方が優れています。
この点についても、いくつかの論文が同じ結論です。
Exercise training intensity is more important than volume to promote increases in human skeletal muscle mitochondrial content
(骨格筋のミトコンドリア含有量の増加には、トレーニングの量よりも強度が重要)
Superior mitochondrial adaptations in human skeletal muscle after interval compared to continuous single‐leg cycling matched for total work
(骨格筋の優れたミトコンドリア適応には、運動強度が重要な決定要因)
何でこんなことが起こっちゃうのかと言いますと、先に紹介した論文では「強度の高い運動は、AMPKを介したシグナル伝達をより活性化する」と、サラッと述べています。
AMPKというのは、ATPが消費され、→ADP(アデノシン2リン酸)→AMP(アデノシン1リン酸)と変化して行き、結果AMPが増加することにより活性化する酵素で、代謝における最も重要な酵素です。
実は、これこそが、冒頭に述べた「この命題には2つの重大な点が考慮されていない」という2番目の論点です。
つまり、「有酸素運動ガー!」という話は、代謝におけるシグナリング(シグナル伝達)により身体がどう変化しているか?という点については、全く欠けた話なのです。
0690病弱名無しさん (ワッチョイ 7f58-ldZd)
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2022/09/23(金) 23:31:23.07ID:Bu/L9Bzx0
我々の身体というのは、脂肪を合成したり、脂肪を消費したり、いろいろと忙しく動き回っています。
総量として脂肪が減るということは、脂肪の消費が脂肪の合成(食事による増加も含む)を上回った場合のみです。

脂肪の合成と脂肪の消費というのは、同じコインの裏表みたいなもので、相互に関係し合っています。
例えば、脂肪合成における律速酵素(これが無ければ始まらないという酵素)は、アセチルCoAカルボキシラーゼ(ACC)です。
この酵素が体内で増加すると、脂肪合成も亢進します。
この過程で、ACCはマロニルCoAを合成し、マロニルCoAレベルが増加すると脂肪酸酸化が阻害されます。
つまり、脂肪合成が活発になると、脂肪の消費が低下する訳です。

この関係は逆も成り立ちます。
脂肪の消費が活発になると、脂肪の合成が低下するのです。

では、そもそもの脂肪合成の律速酵素であるアセチルCoAカルボキシラーゼの発現は何によって調節されているかといいますと、AMPKなのです。(AMPKが増加するとアセチルCoAカルボキシラーゼは阻害される。)

この関係をまとめると、以下の様になります。

エネルギーを消費(ATPを消費)

AMPKが活性化

アセチルCoAカルボキシラーゼが阻害

マロニルCoAの産生が阻害

脂肪合成が低下(脂肪酸酸化が亢進)

そこで次の論文が登場します。
0691病弱名無しさん (ワッチョイ 7f58-ldZd)
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2022/09/23(金) 23:33:08.25ID:Bu/L9Bzx0
Effect of exercise intensity on skeletal muscle malonyl-CoA and acetyl-CoA carboxylase
(運動強度が骨格筋マロニルCoAおよびアセチルCoAカルボキシラーゼに及ぼす影響)

要旨:
マロニルCoAはアセチルCoAカルボキシラーゼ(ACC)によって合成され、脂肪酸酸化の阻害剤です。
運動は骨格筋マロニルCoAの低下を引き起こします。
これには、ACCの不活性化とAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)の活性の増加が伴います。
この研究は、骨格筋におけるACCの酵素動態、マロニルCoAレベル、およびAMPK活性に対する運動強度の影響を判断するために設計されました。
(中略)
大腿四頭筋におけるACC活性は、激しい運動中にのみ減少しました。
短期運動中のACC不活性化の程度は運動強度に依存すると結論付けます。

更に、論文は、
運動は、最高強度の運動中にのみ、単収縮解糖繊維のACC動態を変化させました。
これは、運動中に見られるACCの不活性化が筋肉収縮の結果であるという追加の証拠を提供します。

と言っています。
つまり、筋収縮(ATP消費によるAMPKの活性)が最高強度になる時、ACC不活性→マロニルCoA減少が最大になり、これは同時に脂肪の利用(脂肪酸酸化)を強力に促進するということです。


結論
ちんたら歩いてる場合じゃないよ(笑)
0692病弱名無しさん (ワッチョイ 7f58-ldZd)
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2022/09/23(金) 23:52:37.64ID:Bu/L9Bzx0
自分好みの運動を継続することが大切
http://blsc.xsrv.jp/blsc-uec/wp-content/uploads/2018/12/181220HoshinoPresentation.pdf
骨格筋ミトコンドリアを増加させるためには、短時間高強度でも良い。

https://tarzanweb.jp/post-195548?heading=5
EPOCが長引くほど代謝力向上に有利だが、運動の種類によってEPOCが続く時間は異なる。高強度のトレーニングを長時間続けるほどEPOCは延長されて、一般的に低強度の有酸素運動より、高強度の筋トレの方がEPOCは稼げる。
「30分の筋トレではEPOCは38時間ほど続きますが、30分の有酸素運動では約45分で終わるという報告があります」(向本先生)

https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/14/091100003/070600025/?P=3
AMPKを動かし、ミトコンドリアの新陳代謝を良くするには「30分~45分程度の有酸素運動が有効。
いったんAMPKが活性化すると36時間ほど効果が続く。そこから考えると2日に1回、週3回のペースで運動すれば理想的」と大谷院長は話す。
0693病弱名無しさん (ワッチョイ e658-XjGR)
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2022/09/24(土) 00:20:38.76ID:DcR9b0Vx0
糖質制限推しドクターシミズ

高強度インターバルトレーニング(HIIT)だけでは痩せない
https://promea2014.com/blog/?p=17753
アスリートを除いて、恐らく体重を決めるのは95%~98%くらい(この数値に根拠はありません)が食事によるもので、残りが身体活動によるものだと思います。

https://promea2014.com/blog/?p=1199
メイヨークリニックの研究で、18?30歳、65?80歳の男女を対象に、3ヵ月間の高強度インターバルトレーニング、筋力トレーニング、またはその2つの組み合わせをグループの人々を割り当てました。
彼らの細胞に対するこれらのトレーニングの影響を測定するために、前後に筋肉生検を行ったところ、
高強度インターバルトレーニングは、細胞内のミトコンドリアが高齢ボランティアで69%、若年グループで49%のエネルギーを生成する能力を高めたのです。
さらに、高強度インターバルトレーニングは、肺、心臓、循環の健康増進にも寄与しました。最大酸素摂取量は、若年群で28%、高齢群で17%増加しました。
2つを組み合わせたトレーニングでは高齢者の酸素消費量を21%増加させましたが、筋力トレーニングのグループには変化はなかったのです。
0694病弱名無しさん (ワッチョイ e658-XjGR)
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2022/09/24(土) 00:22:01.36ID:DcR9b0Vx0
極端な運動は耐糖能障害やミトコンドリアの機能障害につながる可能性がある
https://promea2014.com/blog/?p=15608
過度の運動は肝臓のインスリン抵抗性はなくても、筋肉のインスリン抵抗性を起こすのは、筋肉の炎症によるもので、筋肉の細胞を守るためのメカニズムなのかもしれません。
そうしてインスリン抵抗性を起こした筋肉は高強度の運動なので、エネルギーはブドウ糖をメインにするのでエネルギーが少なくなりミトコンドリアの機能低下を起こすのかもしれません。
酸化ストレスに対する防御なのかもしれません。
しかし、一時的な耐糖能障害、ミトコンドリアの機能低下はあったとしても、パフォーマンスは上昇しているので、トレーニングの過渡期であり、
そのままトレーニングを続ければ耐糖能やミトコンドリアの機能はどのようになるのかはわかりません。
運動強度の増加に対しての適応するための段階であるのかもしれません。負荷を上げていくスピードによるのかもしれません。

HIITが本当に良いトレーニングなのか?やりすぎは良くないのでは?研究論文から読み解く
https://pt-papa-kuroino.info/2022/03/07/hiit%E3%81%8C%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E8%89%AF%E3%81%84%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%8B%EF%BC%9F/
この研究では、ミトコンドリア機能の低下と耐糖能の低下の両方が示され、両者には相関があることがわかりましたが、その関係は弱いものでした。
特に、この時点ではGLUT4(ブドウ糖を細胞内に運ぶ役割を果たすタンパク質)のレベルが最も高かったことを考えると耐糖能の低下は奇妙です。
このように、高解像度の分子反応と実用的な全身反応との間にミスマッチが生じることはよくあることですが、多くの研究はどちらか一方にしか注目していません。
これらは代謝の健康と体力を向上させるための理想的な運動量についてまだ分かっていないことをさらに示しています。
また、細胞、組織、全身から得られた知見を首尾一貫して統合し、運動の推奨に利用できるようにしなければならないことも示しています。
研究結果を解釈する際には、データ収集に用いた方法を考慮してその結果を”例えば実世界で考えられる譬え話”に適用することを決定することが重要です。
0695病弱名無しさん (ワッチョイ e658-XjGR)
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2022/09/24(土) 00:52:08.72ID:DcR9b0Vx0
スタミナに自信があるか? 持久力のトレーニング|『ターザン』からの挑戦状⑤
https://tarzanweb.jp/post-234027?heading=1
持久力テストの定番は、12分間でどのくらいの距離が走れるかを問う12分間走(クーパーテスト)。
12分間で2600mは走れる走力は持ちたい。仮にフルマラソンを走ると、4時間を切って完走できるポテンシャルに相当する。

VO2max(最大酸素摂取量)を自動計算して持久力を知ろう!
https://e-keisan.com/2020/04/26/vo2max%E6%9C%80%E5%A4%A7%E9%85%B8%E7%B4%A0%E6%91%82%E5%8F%96%E9%87%8F%E3%82%92%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%A8%88%E7%AE%97%E3%81%97%E3%81%A6%E6%8C%81%E4%B9%85%E5%8A%9B%E3%82%92%E7%9F%A5%E3%82%8D%E3%81%86/
あなたのVO2max(最大酸素摂取量)は‥
46.8 ml/(kg・min)です!!
ちなみに、12分間で2600m です。

>>673
最大酸素摂取量の平均
厚生労働省の運動所要量・運動指針の策定検討会による健康づくりのための運動基準2006~身体活動・運動・体力~報告書で、
最大酸素摂取量と生活習慣病の関係が示された数々の文献の中から定められた生活習慣病予防となる健康づくりのための最大酸素摂取量の基準値が示されています(表1)。

表1:健康づくりのための最大酸素摂取量の基準値(?/㎏/分)2)
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代
男性 40 38 37 34 33
女性 33 32 31 29 28
さらに、生活習慣病の予防効果が得られた最大酸素摂取量の範囲も示されており、最大酸素摂取量が低い場合は、まずは範囲内の値に入ることを目指して、次に基準値を目指すことが推奨されます。
最大酸素摂取量が基準値や範囲を超えている場合も生活習慣病予防が確実なものとなるように取り組むことが望ましいとされています(表2)。

表2:健康づくりのための最大酸素摂取量の範囲(?/㎏/分)2)
20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代
男性 33-47 31-45 30-45 26-45 25-41
女性 27-38 27-36 26-33 26-32 26-30
0696病弱名無しさん (ワッチョイ e658-XjGR)
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2022/09/24(土) 00:54:53.02ID:DcR9b0Vx0
>>695
ターザンの合格ラインは20歳代の表2ですけど
100年間それを維持する人が存在する社会になるのでしょうか


【まだ&もう糖尿病じゃない】血糖値スパイク・食後高血糖スレ★33
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1656226072/506

506病弱名無しさん2022/07/26(火) 23:29:20.26ID:jWmxSQGH0
デビッド・シンクレアが予言してる社会はこれが115歳になるのだろう

【現役引退】日本記録も樹立 大正生まれ105歳のアスリート引退 広島 NNNセレクション
https://www.youtube.com/watch?v=1DffLwvikdI
0697病弱名無しさん (ワッチョイ e658-XjGR)
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2022/09/24(土) 01:04:43.33ID:DcR9b0Vx0
短時間で毎日の習慣にするのはそれほど難しくないですから一生やれる人はやれるでしょうね

タバタトレの考案者・田畑泉教授が見つめてきた「HIIT」進化論
https://tarzanweb.jp/post-232208?heading=1
「運動習慣が健康にポジティブな影響を与えることがわかっています。タバタがその運動の選択肢の一つになればいいと願っています。
タバタの利点は、各人の体力に応じて実践できる点。負荷は絶対値でなく、その人の最大酸素摂取量の170%です。
“私にもできますか?”と聞かれることも多いのですが、そのたびに“あなたができるレベルでやってください”とお答えしています。
高齢者が行っても、他の“適度”な運動と比べてリスクが高いわけではない。私自身、今年64歳ですが、週1回は愛犬の散歩の途中でタバタを実践しています。
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