接合菌症(zygomycosis)とは、
接合菌門のうち、ヒトに対して病原性を発現するクモノスカビ属、
ムーコル・シルシネロイデスリクテイミア属、リゾムーコル属,
など多様な侵襲性真菌による感染症の総称。
ワクチンのような予防法は存在せず、生存率は低いとされる。

学術的には接合菌症が正しい呼称であるが、臨床医療現場ではムーコル菌症と呼ばれる、
接合菌症はかつての呼称との見解がある。


ムーコル菌ってカビ菌って意味だから間違った呼称だと思うけどね
接合菌または学名で呼ぶべき
臨床医の頭の悪さについては別の機会に