川瀬という言葉がどうしても言えなかった
カ行とワ行のコラボじゃどうしようもなかった
そこでどうしたか
ジジイがタンを吐くようにうがいをするように
のどに力を入れてカーッと発音する
それで言えるようになった
もちろん最初はカーッワッセのようになり
不自然だが何度も繰り返したら
自然に川瀬と言えるようになった