パキシルは濃度の上がり方に特徴があり独特といわれます。 そのため、長期間服用してから急に減量してしまうと、さまざまな不調を引き起こします。 離脱症状といえる具体的な症状としては、しびれ・めまい・だるさ・頭痛・耳鳴り・吐き気やイライラ・ソワソワ感(落ち着かない)・不眠・不安、シャンピリ感などがあげられます。