→以下、MSキャビン、ホームページより抜粋 

ニュース 2020.4.6
新型コロナウイルス感染症(外出自粛と通院について)

■新型コロナウイルスに感染したかもしれない場合

政府の方針として、風邪の症状や37.5℃以上の発熱がある場合は、まずは家で安静にして経過観察することがすすめられています。その後の受診の目安は下記のとおりです。

◉強いだるさと息苦しさが出てきた場合
→すぐに帰国者・接触者相談センターに連絡

◉次の治療を受けている場合:ステロイド薬、免疫抑制薬、イムセラ®、ジレニア®、テクフィデラ®、ステロイドパルス後1ヶ月以内、血漿浄化療法後1ヶ月以内
→2日続いたら帰国者・接触者相談センターに連絡

◉MS、NMOSD、MOG-EMのほかに心疾患、糖尿病、慢性呼吸器疾患、高血圧、癌がある場合、また高齢者
→2日続いたら帰国者・接触者相談センターに連絡

◉上記には当てはまらない場合
→4日続いたら帰国者・接触者相談センターに連絡

https://www.mscabin.org/archives/10806