>>210
医師ではないので、いろいろ読み漁った見解です。
参考まで、としていただければと思います。
この表を見る限り急性の表なので、担ぎ込まれた時と推定(発症して間もない)
A型は手術をした場合の方が救命率が高く、手術をしないほうが死亡率が高い。
B型は手術をした場合の死亡率と保存療法の死亡率では、保存の方が高いとされている。

予後に関しては、A型は人工血管もしくはステントに置き換えられているので比較的安定するはずなので、死亡率は減少傾向。
B型は半ば放置に近い状態、リスク的な話としては壊れた血管に高圧をかけると破損率が高まるので医師は血圧管理を指示する。
さらに、DeBakey分類で死亡率は変化するのも本やHPで書かれています。
私は3Bのため5年生存率70%前後らしいです。
ただし、この病気は高齢の方の率が高いので、若年層にこの値が当たるかはわからない。

読み込んだ記事と数名の医師(セカンドオピニオン2件)で聞いた見解を総合するとこんな感じです。
この病気もそれぞれ解離場所と範囲が違うのでまとめてしまうのは乱暴な気がします。
なので、参考程度としてもらえば幸いと思います。