ちなみに>>263に機能性低血糖と高脂血症と骨粗鬆症も追加しておきます

エストロゲンは髪や肌のハリつやを美しく保つだけでなく
・血管のしなやかさを保ったり(動脈硬化になりにくい)
・骨密度を十分に保ったり
・インスリン抵抗性を上げたり
・発汗や動悸を抑えたり
・自律神経を安定化させたり(このスレでよく見かける胃腸障害はエストロゲン抑制による自律神経失調によるものと思います)
・セロトニン神経が正常に保たれたり(鬱になりにくい)
・内臓脂肪を抑制し代謝を促し太りすぎるのを防いだり
・体臭を防いだり(皮脂の酸化を抑える)

体を健康に美しく保つために多様かつ重要な働きをしています

これらのエストロゲンの働きがないということはどういうことかどうなるのかというのがザックリとした>>263です

プロゲステロンは妊娠に備えるホルモンですから脂肪を蓄えようとして太ります、さらにインスリン抵抗性(インスリンの効きやすさ)が下がるので機能性低血糖に陥ったり糖尿病になりやすいのです
メリットはスレタイの病気の進行を抑えるという点のみ

エストロゲンを抑えてプロゲステロンのみ補充し続ける薬物療法では
くさい、汚い、太る、は大げさでもウソでもなんでもなくただの事実です

もはや女性でも男性でとどちらでもない、これがモンスターでなければなんなのですか?もっと適切な表現があれば教えてください