私は50歳のとき手術しました。約1年が経過しました。
第10胸椎から仙骨S1まで固定されています。
腰椎椎間板も4個人工ケージの置換えました。
手術は2回に分けて行われ40日入院しました。
術前の背中の痛み、足のしびれ、
間欠跛行は改善され何年も熟睡できなかったのが今では朝まで寝れています。
しかし、脊椎固定とのトレードオフで可動域の制限による生活の不便さは想像以上でした。
固定されたところの痛みはなかなかのものですし、内臓の位置関係も変わり、
未だ仕事も出来ない状態です。
QOL的には悪いのかな?と思っていますが、ある程度時間も要すらしいです。
一応、固定による不便さ、今の仕事は辞めるのを承諾して手術を選択下わけですが。
思っていたよりかなり苦戦しています。
これからの見通しは全く読めません。仙骨がネックでしょうかね。