アストリンゴゾール原液に含まれるサリチル酸メチルの濃度は4.6%
粘膜へ使用される場合に危険のないサリチル酸メチルの濃度は0.1%

アストリンゴゾールはうがい用であって、原液での使用なんてのはもともと想定されていない
そんなものの原液をうがいならまだしも、上咽頭へ塗り付けている事の危険性を理解するべき
塩化亜鉛が0.4%あるからと、他の成分のことを考えない無知な人間が始めて無暗に広まってしまった危険な行為だね
こんなものを使うなら、水を付けてセルフ擦過してるほうがいい
スートラネティも原理は一緒