>>717
タンパク質過剰摂取による骨粗鬆症を起こした可能性がある
タンパク質分解の過程で発生するシュウ酸はカルシウムと結合しやすい
結合されたシュウ酸カルシウムは尿として排泄されるがそれが処理能力を超えると
尿管等にこびり付く、それが徐々に大きくなり結石となる

カルシウム排泄によりカルシウム不足となれば骨から不足分を補おうとする
ここで骨粗鬆症が発生する、桐山がタンパク質過剰摂取により骨粗鬆症を発症させていた
可能性は確かにある、骨から溶け出したカルシウムが血管に付着し動脈硬化を起こした
かもしれない