>>549
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「3,339剖検例中, 全身の諸臓器にカンジダ性病変を認めた播種性カンジダ症は37例(1.1%)であり,そのうち,
消化管に病変を認めたものは24例であつた.これら37症例の基礎疾患は, 造血器疾患が20例(54.1%) と最も多く, ついで, 癌腫 (6例), 腎不全(4例, 腎移植術後の1例を含む), 心血管系疾患 (2例), SLE, 悪性リンパ腫, 紅皮症の各1例と新生児2例であつた.」←
播種性感じだを認めた37例というのは、すべて新生児もしくは重篤な基礎疾患がある患者です。健常者は1例もあげられていません。
文献をよく読みましょう!
これは播種性カンジダ症と血液培養との相関性を調べた研究です。まず趣旨が全然違います。

しかもこれ、1986年の文献ですねこんなもの現在の医療では全く通用しません。
申し訳ないですが、ネットで拾い上げたクライの医療知識と専門科では、草野球とプロ野球選手くらいレベルが違います。
こんな的外れな文献を出してくるのは恥ずかしいのでやめましょう(苦笑)