>>251
私は産業医をしている関係で工場の作業員の健康管理を任されています。
年に1回トルエン濃度も測定しますが酷いかたは500倍くらいありま。
それでも特に症状を訴えない人も少なくありません。

「科学的な刺激をアレルギー反応と呼ぶんでしょ…? 」
アレルギーというのはアレルギー体質を持っている方にアレルゲンといわれる物質が曝露して起こる反応です。よってアレルギーがない方は反応しないし、アレルギーがある方は症状が出るのです。
皆反応するような単なるトルエンの刺激をアレルギーとはいわないのです。

「皮膚ガスが非現実的で、波動は可能性があると言えるのはなんで?」
結構これには答えているのですがもう一度説明します。
PATM患者の訴えでは、家の外の人が咳き込んだという話を良く聞きます。
これが事実だとしたら、外で反応した人がいるところのトルエン濃度は0.05ppm位あるはずです。
家の作りにもよるでしょうが、外が0.05ppm位になるためには家の中は最低でもその50倍〜100倍はあるはずです。
それはPATM患者の血中から発生しているはずなので、その濃度ではトルエン中毒というか致死量です。
量子学の波動のようなものであればPATM患者の原因物質濃度がそのまま外の人まで同じ濃度で影響してもおかしくないのです。
だから、つじつまが合うのが波動とか電磁波とかいうものなのです。