水虫総合 Part11
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1 水虫ではないかと思ったときは、ここで聞かず専門医に診てもらいましょう。
ネットで素人に聞いても正しい答えは得られませんし、症状も改善しません。
2 このスレでは、医学的根拠が無かったり科学的な裏付けの取れていない治療法を奨めることは厳禁です。
3 以上の書き込みを守らない人は荒らしです。荒らしにレスする人も荒らしです。
4 店名の記載は禁止(業者のステマが湧きますがNG登録してください)
◆病院に行く前に◆
水虫の診断には、白癬菌を顕微鏡で実際に見つけることが必要ですが、市販の水虫薬を塗ってしまいますと、白癬菌が見つからず、水虫と確定することが出来ませんので、気をつけましょう。
■前スレ 水虫総合 Part9
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1497097301/
次スレは >>980 でおねがいします。
立てられない時は代理を指名するか >>990 が立ててください。
※前スレ
水虫総合 Part10
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1505036634/ お風呂で再治療開始。
今回はキッチンハイターではなく、
シャボン玉石けんの粉末酸素系漂白剤を使用しました。
こちらのほうがアルカリ剤や洗剤が原料に
入っていないので、キッチンハイターよりも
刺激が少なく、肌にも優しいです。
お湯5リットルに漂白剤をキャップ1杯(30g)
入れて3分間くるぶしから下を
漬けました。
その後、お湯でよく洗い流して終了。
後は薬などは何もつけずに放置して結果待ちです。
またその後の経過を報告します。
※シャボン玉石けん 酸素系漂白剤(成分は過炭酸ナトリウム)
価格:¥ 345(Amazonでの値段)
商品サイズ (幅×奥行×高さ) :148mm×80mm×250mm
内容量:750g 強アルカリ(無臭)と強酸(塩素臭のほう)
原液のアルカリではヌルヌルしてくるのでかなり薄めて足を入れてる
強酸水も試したが痒みへの即効性はないようなのでアルカリで様子見 爪の付け根のとこが腫れてたのが引いたし
夏なのに痒みがなく過ごせた 病院で処方してもらった爪水虫薬
ラミシール錠125mg 1日1回1錠
ルリコン液1% 1日1回 >>16
使用その後の経過報告
使用後、今年の夏は水虫の兆候は
何もなく過ごしている。
かゆみなし、水膨れなし、皮がむけることもなし、
見た目もきれい。
十分な効果が見られた。 ブリーチバス療法はアメリカやオーストラリアではよ
くアトピー治療に行われているスタンダードな療法。
「ブリーチバス療法」でググると多数の参考文献や治療例が出るよ。
慶応病院の皮膚科でもアトピー患者に対して治験やってるよ
自分はアトピーではないが足だけ漬けて(お湯5リットルに
シャボン玉石けんの酸素系漂白剤を30gを混ぜる)
くるぶしから下を3分間漬けてからお湯でよく洗い流す。
後は薬などは何もつけずに放置する。
なお回数は1度だけでよい。何度もするとかえって肌が荒れる。
水虫に試したら改善効果があった。
かゆみが無くなり、水泡や皮のむけるのが無くなり、かかと水虫が
良くなった。見た目もきれいになった。 爪水虫の内服薬の臨床成績
ラミシール錠125mg 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290005F1024_3_04/
臨床成績 (6ヶ月)
爪白癬 84.4%(222/263)
イトリゾールカプセル50 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290004M1029_1_39/
臨床成績 (3ヶ月)
爪白癬(パルス療法) 44/52 (84.6%)
ネイリンカプセル100mg
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290007M1022_1_03/
臨床成績 (3ヶ月)
爪白癬治癒率 本剤群 59.4%(60/101例)プラセボ群5.8%(3/52例)
ーーー
爪水虫の外用薬の臨床成績
クレナフィン爪外用液10% 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290702Q1029_1_03/
臨床成績
爪真菌症患者 52週目の完全治癒率
本剤 全体 17.8% 基剤群 3.3% 群間差 14.6%
ルコナック爪外用液5% 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290702Q1029_1_04/
臨床成績
本剤群 14.9%(29/194例) 基剤群 5.1%(5/99例)
ーーーー
爪水虫の内服薬による臨床成績は 85% (ラミシール 、イトリゾール)
爪水虫の内服薬による臨床成績は 59% (ネイリンカプセル)
爪水虫の外用薬の臨床成績は僅か 15〜18% 程度
爪水虫の外用薬による治療は6人のうち5人には効果がない >>22
水虫菌がいるかどうかは見た目ではわからない。 30gのクリームは1ヶ月分
「外用薬がなくなったら受診」では水虫は治らない (日経メディカル)
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tsunemi/201208/526376_2.html
これを考えるには、最近、アトピー性皮膚炎や乾癬の外用指導で
よく用いられる「fingertip unit」(FTU)の概念で考えると分かり
やすいでしょう。1FTUは、チューブに入った外用薬を示指の指尖
部からいわゆる第一関節(遠位指節間関節)まで押し出した量で、
およそ0.5gになります。これは、手のひら2枚分、つまり体表面積
の2%に塗布するのに必要十分な量です。
体の各パーツに塗布するのに必要な外用薬の量をFTUで表した
図がありますので、こちらを参照してください。
これによれば、足は片足全体で2FTUですので、足底、趾間、
趾背、足縁、アキレス腱部の面積をおよそこの半分とすると1FTU
となります。両足では2FTUです。1FTUが0.5gですから、2FTU
は1gです。つまり、上記の足白癬治療に塗布するべき範囲に十分
な量の外用薬を塗るためには毎日1gが必要なことになります。
正解は1gです。そうすると1カ月では30gになり、これは外用
抗真菌薬のチューブ3本に相当します。
つまり、患者に1カ月後の再診を指示するとすれば、30gの
外用抗真菌薬を処方しなければならないわけです。みなさんは、
十分な量の外用抗真菌薬をきちんと処方できているでしょうか。
外用薬の量が足りなければ、患者が正しく薬を塗布することな
ど、望むべくもありません。 片足に塗る量は >>25 にあるように 1FTU、指の第一関節分の量
https://i.imgur.com/zTHOk3N.jpg
上記は 1FTU 0.5g で片足分。 両足では 1g が必要
足に塗る部分は、くるぶし以下の全体、たとえ片足だけの症状でも
両足に塗る必要がある
https://i.imgur.com/hwlT6xZ.png
https://i.imgur.com/zU3RWKk.png
(日経メディカルから引用) >>26
その「症状がなくても両足に塗れ」っての、
製薬会社の御用医者が言ってるだけだよ。
現場の医師は「はあ?」って感じらしい。
日経メディカルは販売促進記事が多いから、
気をつけてください。 >>27
皮膚の表面が綺麗になっても皮膚の奥に残っているという事なんじゃないの? うちの皮膚科医はくるぶしソックスで隠れる部分全体に塗れって言ってた その通りにしたところで結局再発するんだけどね
医者は当事者じゃないから何処かで聞いたような話をする >>28
症状のない側の足にも塗った方が、
何かしら患者にメリットがある、
というエビデンスが全くないから。
製薬会社お抱えの御用医者は、
頻繁にこういうことを言い出す。
売り上げ2倍狙いの単なるコラム。 水虫で皮膚科に行ってきたんだけど、そこスリッパなんだよね。
あんなの院内感染しまくりだぞ。
俺が履いたスリッパ次の人が履くの申し訳ない。
やっぱり、良い医者じゃないってことか? >>32
うちの皮膚科は土足だな。
確かにスリッパは患者にとっては
デメリットでしかないわな。 製薬会社が儲かるとか言う話が良く出るが、自分が治ればそれでいいんじゃ。
再発の原因が知りたいが? 再発するのは薬塗らなくなって足洗うのも疎かになってくからじゃ
ぶっちゃけ人のスリッパ履いたところで伝染らんよ
完治しても安い薬週イチで塗っとこうぜ 白癬菌を殲滅できれば衛生管理をしっかりすれば再発防止できると思うんだが? >>25
お前さぁ、しつこいコピペが多いが
何を根拠に1FTPって拘っているのよ?
人それぞれ手の指も足首下の体面積も千差万別だろ
両足1gって単なる大雑把な平均値だろ
もしかして馬鹿なの? まーたコピペガイジ湧いてんのか
テルビナフィンは第2世代!とか書いちゃうバカの貼るコピペなんてクソの価値もない どっちにしろテルビナフィンは半端もんだけどな
再発するのは銭湯のマットを飛び越えてないから 次スレ(Part13)のテンプレ用 のメモ
このスレは part12 です (part11 の重複スレ)
1 水虫ではないかと思ったときは、ここで聞かず専門医に診てもらいましょう。
ネットで素人に聞いても正しい答えは得られませんし、症状も改善しません。
2 このスレでは、医学的根拠が無かったり科学的な裏付けの取れていない治療法を奨めることは厳禁です。
3 以上の書き込みを守らない人は荒らしです。荒らしにレスする人も荒らしです。
4 店名の記載は禁止(業者のステマが湧きますがNG登録してください)
◆病院に行く前に◆
水虫の診断には、白癬菌を顕微鏡で実際に見つけることが必要ですが、市販の水虫薬を塗ってしまいますと、白癬菌が見つからず、水虫と確定することが出来ませんので、気をつけましょう。
次スレは >>980 でおねがいします。
立てられない時は代理を指名するか >>990 が立ててください。
■前スレ
水虫総合 Part10
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1505036634/
水虫総合 Part11
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1530877654/
水虫総合 Part11 (重複スレ) 本当は part12
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1531094523/ >>36
キミの言う衛生管理とは、
具体的には何かね? >>41
毎日お風呂に入る。
お風呂に入った時に薬用石鹸で足を洗う。
昔、家が貧乏で毎日お風呂に入れなかったから水虫になったと思う。 ローソクが溶ける温度が60℃。
そして、白癬菌が死ぬ温度も60℃。
これ、ローソクたらせという天啓なのではなかろうか。 >>46
おせーよ。
前スレの>>506以降を全部読んどけ。 >>38
>テルビナフィンは第2世代!とか書いちゃうバカの貼るコピペなんてクソの価値もない
テルビナフィン(ラミシール )は1980年代に開発され1993年に国内で承認された
とても古い薬だけど。 テルビナフィンを第3世代といった崇めっているアフォがいる
ラミシール錠125mg インタビューフォム P5 より
http://www.info.pmda.go.jp/go/interview/3/480866_6290005F1024_3_1F.pdf
本剤は、国外では1980年7月より基礎試験が開始され、1986年8月より臨床試験が
開始された。わが国ではこれら国外での基礎試験及び臨床試験成績をもとに、1986年8月
よりクリーム剤及び錠剤の臨床試験が開始され、クリーム剤は1993年7月に承認された。
テルビナフィン(ラミシール)は、白癬菌には多少は効くけど、カンジタには無効
いまだに テルビナフィン(ラミシール )外用薬 を処方するのは ヤブ医者
いまだに テルビナフィン(ラミシール )外用薬 を買うのは アフォ
外用薬は
https://i.imgur.com/BluhdYD.png
にもまとまっているけど、処方薬はルニコナゾール(ルリコン )、
市販薬はラノコナゾール (ピロエースZ、ピロエースEX,、デシコートブロック)を買うのが賢者
ルニコナゾール、ラノコナゾールは白癬菌にもカンジダにも抜群の効果がある >>46
蝋燭を垂らした瞬間に固まると思うが、それは温度が下がったという事。
患部は60℃に届かない。 >>51
世代は勝手に定義して分類しているだけで、第三世代は1日1回塗布になってから
>>50 のpdfのP2の上
本邦における外用真菌薬の開発状況
https://i.imgur.com/DWOmjQp.png
で、塩化ブテナフィン(〜1990年)以降を第3世代と分類しているだけ
―
補足
実際の効き目が添付文書とは異なることも 日経メディカル 2014/12/30
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tsunemi2/201412/540075.html
添付文書に書かれた効能・効果と実際の効果の比較
https://i.imgur.com/kd9R9GG.png
テルビナフィン(ラミシール)は、カンジダ由来の水虫には効かないので注意が必要
ルリコナゾール(ルリコン)とラノコナゾール(アスタット)は3菌種万能 患部を60℃にするにはもっと熱いロウを使う必要があると思う。 >>56
はい、その通りです。 だから爪水虫には内服薬が第一選択です
内服薬の服用には多少の注意が必要なので、主治医に相談しましょう
>>23 ■ブレンド療法への道 その1
例えばドラッグストアでピロエースZを買ったとしよう。
成分はラノコナゾールだから市販薬では最強だ。
しかし困ったことにカブレてしまった。しょうがない。
体質によってはそういう人もいる。じゃあどうする?
https://i.imgur.com/BluhdYD.png
まずはこのグラフを見てじーっくりと考える。
テルビナフィンとミコナゾールの幾何平均MICの点の
交差点を考えると、ラノコナゾールのMIC範囲に近い。
あるいはテルビナフィンとクロトリマゾールだとどうだろう。
もはや最強処方薬ルリコナゾールのMIC範囲に近い。
むしろどちらも対カンジダ効果は超えているぐらいだ。
そして右表を見るとどれもドラッグストアで買える。
ブレンドして塗ってもいいし、隔日で塗布してもいい。
これでカブレなければ勝ちを狙える。
最後まで諦めないで戦える。 >>56
いいえ、皮膚であれば疑問の余地なく届きます。
ですから外用薬が第一選択となります。
処方された外用薬で最低3か月は頑張りましょう。
しかしそれで1年頑張っても駄目だった場合のみ、
内服薬というおぞましい選択肢へ進みます。
この時点で命の覚悟が必要となります。
副作用で内臓がやられるので血液検査は必須です。
もちろん死亡例もあります。マジです。
そして内服薬でも治らない可能性はあります。
その場合、内臓はやられるわ水虫は治らないわで、
大変残念な人生になりますが、諦めて下さい。 自身の経験からいうと、スポーツジムの温水プールに毎週通ってます。
ジムのプール、風呂、更衣室は、水虫の温床、あらゆる菌を飼ってます
昨年暮れ、そこで水虫(足水虫)をもらい、近医でテルビナフィン液(ラミシール液)
を処方してもらい、半年ばかり塗布していたけど、全然効果がない。
テルビナフィン耐性の白癬菌に感染したかと思い、色々調べると薬剤耐性を
持った白癬菌は見つかっていなく、それはないと考えられている。
ずっと疑問だったけど、この初夏に別の病院でルリコンクリームを処方してもらって
1ヶ月でほぼ完治、2ヶ月目で完治 (3ヶ月目の今も処方してもらってます)
ジムのプールで足に感染した水虫はカンジダ由来だったので、
テルビナフィン (ラミシール )外用薬は、全く効果がなく、時間の無駄でした! 42℃20分で死滅するなら、風呂につかればいいだけだな >>62
>42℃20分で死滅するなら、風呂につかればいいだけだな
そうだね。民間療法(温熱療法)は おバカさん の戯言だね!
今日も、ルリコン 1g を両足に塗って完璧 >>62
まったくオメーらの軽率さには頭が下がるぜ・・・・
IQ80前後か?
よーくリンク先を読めよ。そうは書いてないだろう?
99%ってのはお湯に「何か」を混ぜた場合の話だよ。
そうだ、そのとおり。後は・・・分かるな? 第三世代の水虫薬だったらどれでも水虫に十分な効果あるぞ
第三世代で一番強いルリコンなら治療の期間が短くなる可能性はあるけどそれ以外の第三世代の水虫薬ならどれでも
治療期間に大差はない
第三世代のテルビナフィンやラノコナゾールやブテナフィンやアモロフィンはどれも水虫によく効くから正しく塗れば
完治できる(ただし爪水虫は除く)
ちなみにカンジダはそもそも水虫ではないだろう
水虫とは白癬菌が引き起こす疾患のことだからな この時期まで来て「今年は大丈夫だったか」と思ったら発症しやがった 多分寒くなってくれば症状は沈静化するんだろうけど、今から治療を始めても
治りきるんだろうか? 通販でルリコン10本12,560円なら薬局でピロエース買うより安いな
問題は偽薬の可能性があるということか 水虫によく効く薬塗っても
新陳代謝を促す食事してないと、なかなか直らないんだよね。
偏った食事してると、直ったと思ってもすぐ再発する。 >>66
確かにそうなんだが・・・・
1) Trichophyton rubrum
2) Trichophyton mentagrophytes
3) Candida albicans
1と2が白癬症の原因で、3がカンジダ症の原因で、
3つ併せて「水虫」の原因ってことでいいんじゃね? アモロルフィンとテルビナフィンを混ぜると
1+1=100みたいな効果に化けると聞いた
ペキロンを処方された人はラッキーかも 自分でパッチテストぐらいやってるよな?
10円玉サイズで力こぶに塗るだけ。
24時間後に異常がなければオケ。
ブツブツやピンクやカサカサが出たら駄目。
簡単だから不安な人は最初にやっとけ。 >>70
一日に摂るタンパク質が体重のkgからkとったグラム数っていうのがなかなかキツイ
プロテイン買うしかねえわ >>69
>通販でルリコン10本12,560円なら
病院(ホームドクター)に頼んだら、ルリコン7本(70g)を処方してくれたよ
3割負担で処方箋薬局で1500円くらい。(+診察料、処方料)
https://i.imgur.com/rOd6ZxJ.jpg
通販だと、ルリコン 60g (30g 2個)で 3150円
前スレの >>864 で
(いま Web落ちてるけど、上がってる時に)
そこはよく使う、信頼できるところ
完治して病院でルリコンが処方されなくなったら、そこからルリコンを個人輸入する予定 >>76
X 通販だと、ルリコン 60g (30g 2個)で 3150円
○ 個人輸入だと、ルリコン 60g (30g 2個)で 3150円 >>69
>通販でルリコン10本12,560
そのルリコンは、処方薬のルリコンと同じで1本 10g だよ。あまりお安くない
個人輸入でお安いところは、ルリコン60g で 3150円
(いま Web 落ちてるけど: Sorry,We are under maintenance.) >>69 >>71
【第1回】イトラコナゾール 白癬菌か、カンジダか、迷ったときにも
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tsunemi2/201410/538408.html
イトラコナゾールの特徴
イトラコナゾールは抗真菌スペクトラムが広い薬剤です。白癬菌だけでなく、
カンジダにもマラセチアにも高い効果があります。一方、テルビナフィン
(商品名:ラミシールほか)は、白癬菌には極めて効果が高いものの、カンジダ
とマラセチアには効果が高くありません。ですので、白癬かカンジダ症かが判断
できないようなケースでは、イトラコナゾールを使用するのが無難だといえます。 >>80
>ラミシールクリーム30gが今んとこ最安か
去年沢山買ったけど、全然効かないから捨てようと思ってる
(医薬品だから譲渡できません) >>82
水虫には白癬菌とカンジダの両方があるよ
私の場合は、スポーツジムのプール、風呂、更衣室で水虫もらった
去年病院で組織の顕微鏡検査で白癬菌が見つかったので
テルビナフィン(ラミシール )を処方してもらった。
2ヶ月目ぐらいで改善したが、その後悪化。
(この頃に、ジムでカンジダにも感染して水虫になってたと思う)
テルビナフィン(ラミシール )を半年塗り続けても全然よくならない。
今年の初夏にルリコンを処方してもらい、完治。
ジムで(途中から)カンジダに感染して水虫になっていた
テルビナフィン(ラミシール )は全然効果がなかった そもそもカンジダか白癬か
判別できることは稀である。
医者でも間違う。 テレビCMでよく見る膣カンジタって、この菌が膣で繁殖しちゃったものなんだろうか?
どんだけ不潔にしてるんだよ カンジダは菌糸じゃなくて酵母菌だからな、
検鏡でもなかなか見えない。点だからな。
菌糸が見えたらハイ白癬!って判断だから、
カンジダも混在してるかは分からない。 >>81
ラミシールって単なるテルビナフィンじゃん
なんでそんなもん大人買いしたの?
なんでピロエースZを買わなかったの? イトラコナゾール内服、個人輸入したけど副作用が酷くてドクターストップかかった
しこたま余ってんだがお湯に溶かして外用に使えないものかね 合うか合わないかどころか
効くか効かないかすら分からない薬を、
大量に買っちゃう奴って何なの?
馬鹿か情弱かどっちなの? >>88
新薬のネイリンを試してみてはどうでしょうか。 >>88
>イトラコナゾール内服、個人輸入したけど副作用が酷くてドクターストップかかった
イトラコナゾールカプセルは併用禁忌の薬のオンパレードだから、
個人輸入はありえない! 個人輸入してはいけない!
イトリゾールカプセル50 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290004M1029_1_39/
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1. **,*ピモジド、キニジン、ベプリジル、トリアゾラム、シンバスタチン、アゼルニジピン、ニソルジピン、
エルゴタミン、ジヒドロエルゴタミン、エルゴメトリン、メチルエルゴメトリン、バルデナフィル、
エプレレノン、ブロナンセリン、シルデナフィル(レバチオ)、タダラフィル(アドシルカ)、アスナプレビル、
バニプレビル、スボレキサント、イブルチニブ、チカグレロル、アリスキレン、ダビガトラン、リバーロキサバン、
リオシグアトを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
2.肝臓又は腎臓に障害のある患者で、コルヒチンを投与中の患者(「相互作用」の項参照)
以下略、原典参照 >>72のソースを発見した。
ペキロンを処方されて困惑してる人に朗報じゃ!
https://biosciencedbc.jp/dbsearch/Patent/ipdl.php?year=2004a&file=hDPoBjPLUSC5sYSjGrCQzN0OQ==
アモロルフィン:テルビナフィンを2:1の割合で混ぜると、
相乗効果で3菌種に対して高い効果を出すそうな。
この資料によるとMICはT:C=0.006:0.5μg/mLだから、
下記グラフのラノコナゾールの右上あたりってことになる。
https://i.imgur.com/BluhdYD.png
まさに幾何平均MICの交差点に位置するので、
ワシのブレンド理論(>>58)はほぼ正しかったと言えよう。
ただし最適な配合比を見つけるのは結構難しそう。 >>66
こいつら廃棄予定(病院でヤブ医者から処方された ラミシール(テルビナフィン )液 40g,
と自分で個人輸入した テルビナフィンクリーム 120g
(捨てるのはもったいないので、ルリコン を薄く塗った後の保護クリームとして使うかも)
https://i.imgur.com/aGXuVh2.jpg
テルビナフィン(ラミシール)では水虫は治らない! (カンジタに無効)
不勉強なヤブ医者は今でも平気でテルビナフィンを処方するから気をつけよう! テルビナフィン (ラミシール )は無効だったけど、
https://i.imgur.com/rOd6ZxJ.jpg
ルリコンでようやく水虫は完治しました! >>94
オメーはまだ完治じゃねーだろ!クソボケ! ラミシール 合わなくて塗ったところが鱗みたいになりやがった
どうしよう >>96
すぐに中断して1週間何も塗らないこと。
そして薬局でピロエースZを買うんだ。
塗る前にパッチテストをやる。やり方は>>74 爪水虫じゃなければテルビナフィンの塗り薬でも水虫は十分治るよ
第三世代の水虫薬だからね
だから市販の1200円位で35g入ってるエクシブかかと用は水虫に対してお得と言える
ただし尿素が入ってるからシミる人には向かないだろう
あとカンジダはそもそも水虫じゃないからまた別の話だな >>91
他に服用薬も既往歴もなくて5日飲んだら指の晴れが引いて痒みも治まったんだ
その後締め付けられるような胸苦しさで病院行ったら鬱血?原因としてイトラがあり得るってなった
>>89
ロットって知ってる?馬鹿で情弱なの? >>99
おい・・・・それはマジやばかったんじゃねえか?
やっぱ安易に内服なんて勧められねーな。 >>98
なんでピロエースZを買わなかったの?
理由を明確に述べてください。 >>93
そのご自分で個人輸入されたとこにルリコンクリーム10gか30gは売ってますか?
売ってた場合価格は何ドルでしょうか? >>98
>第三世代の水虫薬だからね
馬鹿の一つ覚えだね
第三世代の水虫薬もピンキリ
君には無理だと思うけど、これ読んで違いを理解したら?
皮膚糸状菌の薬剤感受性試験法 ー MIC と MCFの測定 ー
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mmj/55/2/55_E57/_pdf >>103
ルリコンクリーム 個人輸入 できますよ! (60g で 3051円)
(xxx 個人輸入 ルリコン で検索)
xxx は jisa か オオサカ堂 か オランダ屋 (全部同じ業者)
Webがよく落ちてるけど、上がっている時に この業者は信用できる >>104
オオサカ堂とかの輸入代行を通じて買えるのは存じてます。
>>93の方は輸入代行を通じず海外ショップから直で買ってるのかなと気になりまして。 >>87
その当時、
皮膚糸状菌の薬剤感受性試験法 ー MIC と MCFの測定 ー
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mmj/55/2/55_E57/_pdf
の知見がなく、第三世代の水虫薬は全部効果は同じ、だと思ってたから(お馬鹿さんだった)
6月に上の論文見つけて、近医に見せてルリコン (クリーム、液)を処方してもらい
爪水虫以外は完治 みなさーん!
皮膚水虫の塗布薬が欲しいなら、
ルリコナゾールまたはラノコナゾールの2択ですよ。
これ重要なので覚えてください。
ルリコナゾールはルリコン(処方薬)のみ、
ラノコナゾールはアスタット(処方薬)か、
市販薬のピロエースZかEXまたはデシコートブロックです。
これだけです。ここから選ぶのです。
ピロエースZとEXはクリーム・軟膏・液の3タイプがありますが、
特に好みがないならクリームで決まりです。
臨床試験で最も成績が良いのは常にクリームなんです。
ちなみに世界で日本が一番進んでるのが水虫薬。
これらを超える塗布薬は海外には存在しません。
高温多湿な医療先進国、日本に生まれて本当に良かった! >>109
その通りですね。
何らかの事情で病院で ルリコン、アスタットを処方してもらえない場合は
素直に 市販薬のピロエースZ などを買うのが、良い子 のすること(少々お高いけど)
ラミシール (テルビナフィン )を買う、処方する医師は、おバカさんです
ピロエースZクリーム 15g 価格COM
http://kakaku.com/medicine-item/K0000545013/
デシコートブロック 20g
https://www.amazon.co.jp/dp/B07DHRVPTS
https://product.rakuten.co.jp/product/-/d43a9d0be53ce5277e3d2d941fa4db40/ >>109
ルリコン は日本で開発された、最新の水虫の治療薬です!
ルリコンクリーム1% インタビューフォーム
http://www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/710794_2655712M1025_1_003_1F.pdf
ルリコンクリーム 1%及びルリコン液 1%はポーラ化成工業株式会社*と日本農薬株式会社によ
り開発されたイミダゾール系の外用抗真菌薬である。
日本農薬株式会社は、短期間塗布で十分な臨床上の有用性を示す新規イミダゾール系抗真菌薬
の創製を目的として不斉合成法を用いた光学活性化合物の探索研究を進めた結果、1995 年にルリ
コナゾールを見出した。
本薬の非臨床試験は 1995 年より開始した。臨床試験については、1997 年よりクリームの第I
相臨床試験を開始し、1998 年に前期第II相試験を実施した。さらに、2000 年から 2001 年にかけ
て、後期第II相試験、第III相試験及び皮膚カンジダ症・癜風に対する臨床試験ならびに液の第I
相試験及びクリームとの比較試験を実施した。その結果、白癬、皮膚カンジダ症及び癜風に対し、
既承認薬の臨床試験における薬剤塗布期間の半分の期間で優れた臨床効果を示すことが認められ
た。そして、2005 年 4 月にルリコンクリーム 1%及びルリコン液 1%の製造承認を取得した。
また、2013 年 2 月にルリコン軟膏 1%の追加剤形の製造販売承認を取得した。 水虫の外用薬 No.2 のアスタット(ラノコナゾール)も日本で開発されました
このアスタットの改良型が上にある 水虫の外用薬 No.1 の ルリコン (ルリコナゾール)
アスタットクリーム1% インタビューフォーム
http://www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/730155_2655710M1034_1_004_1F.pdf
アスタットクリーム 1%・外用液 1%・軟膏 1%は、株式会社ツムラと日本農薬株式会社により共同開
発されたイミダゾール系の抗真菌剤である。 本剤は抗真菌スペクトルが広く、特に皮膚糸状菌、Candida
属及び Malassezia 属真菌に対して高い抗真菌活性を有することを認め、臨床試験を開始した。その結果、
白癬(足白癬、体部白癬、股部 白癬)、カンジダ症(間擦疹、指間びらん症、爪囲炎)及び癜風に対し 1 日 1 回
塗布で優れた臨床効果 が認められ、1994 年 7 月にアスタットクリーム 1%・外用液 1%、1996 年 3 月に
アスタット軟膏 1%の 承認を得て発売に至った。2009 年 2 月に株式会社ツムラからマルホ株式会社に
製造販売承認が承継 された。
3,062 例の使用成績調査を実施し、2000 年 9 月に再審査申請を行った結果、2003 年 6 月薬事法
第 14 条第 2 項各号(承認拒否事由)のいずれにも該当しないとの再審査結果を得た。 自己責任で少し冒険してみたい人は個人輸入でルリコンクリーム
(予防には健康保険が適応されないので、水虫完治後の予防にも)
>>104 第三世代の水虫薬なら水虫に対する効果に大差はないよ
まあ一番強いルリコンは治療期間が短くなる可能性はあるだろうけどそれ以外は大差ない
だからテルビナフィンでも十分
コピペおばさんは謎の熱意でルリコナゾールやラノコナゾールを宣伝しまくってるけどテルビナフィンを第二世代と言ったり
カンジダを水虫と言ったりしてることからも分かるように知識が不正確だから注意が必要 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています