水虫総合 Part11
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1 水虫ではないかと思ったときは、ここで聞かず専門医に診てもらいましょう。
ネットで素人に聞いても正しい答えは得られませんし、症状も改善しません。
2 このスレでは、医学的根拠が無かったり科学的な裏付けの取れていない治療法を奨めることは厳禁です。
3 以上の書き込みを守らない人は荒らしです。荒らしにレスする人も荒らしです。
4 店名の記載は禁止(業者のステマが湧きますがNG登録してください)
◆病院に行く前に◆
水虫の診断には、白癬菌を顕微鏡で実際に見つけることが必要ですが、市販の水虫薬を塗ってしまいますと、白癬菌が見つからず、水虫と確定することが出来ませんので、気をつけましょう。
■前スレ 水虫総合 Part9
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1497097301/
次スレは >>980 でおねがいします。
立てられない時は代理を指名するか >>990 が立ててください。
※前スレ
水虫総合 Part10
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1505036634/ >>117
ネイリン カプセル100mg
https://www.eisai.co.jp/news/2018/news201861.html
・薬価:804.60円(100mg 1カプセル)
・用法・用量:通常、成人には1日1回1カプセル(ラブコナゾールとして100mg)を12週間経口投与する。
12週間での薬価合計は 804.60円 x 12 x 7 = 67586,4 円
薬価は3割負担で 20,276円(薬価だけで 2万円超)
薬価以外にも、同程度以上の諸経費がかかる!
爪水虫ごときに、こんな高い薬使う人いるの???
爪水虫で内服するのなら、普通はラミシール(テルビナフィン)内服薬(125mg)でしょ
薬価は後発品で1個98.7円、3割負担で180日(180個)で 5330円 爪白癬(爪水虫)の臨床成績
ネイリンカプセル 59.4%
ラミシール錠 84.4%
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290007M1022_1_02/
ネイリンカプセル100mg 添付文書
臨床成績の表 爪白癬治癒率
本剤又はプラセボ投与開始後48週の治癒率
本剤群 59.4%(60/101例)
プラセボ群 5.8%(3/52例)
ーー
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290005F1024_3_04/
ラミシール錠125mg
臨床成績
爪白癬84.4%(222/263)、手・足白癬75.6%(93/123)、生毛部白癬77.8%(77/99)、
頭部白癬100.0%(3/3)、ケルスス禿瘡100.0%(2/2)、白癬性毛瘡100.0%(4/4)、
生毛部急性深在性白癬100.0%(2/2)、硬毛部急性深在性白癬100.0%(1/1)、
爪カンジダ症65.8%(25/38) 長年の水虫生活にケリをつけてくれたのは
ラミシール飲み薬でした。 15年ぐらい前に、足爪白癬と足趾間の水虫があり、ラミシール内服半年
と、アスタットクリーム外用で、当時完治しました。
数年前に、スポーツジムの温水プールで執拗な水虫にまた感染し、
ラミシール外用(テルビナフィン外用)を1年間やりましたが、
全然ダメでした。テルビナフィン外用は毎日塗っても塗っても全然効かない!
このジムの温水プールか更衣室で感染した白癬菌は ラミシール
(テルビナフィン)に耐性を持ってるのか? とさえ思うようになった。
今度は、ラミシール内服と、ルリコンクリーム 外用で攻めてます。
ルリコンクリームは2週間で、少し効果が見えてきました!
https://i.imgur.com/MxkmXyh.jpg
これまで6本ルリコンも処方してらって2本終了。4本未使用。
今回、少しルリコンクリームをためて、完治後も予防に使う予定。 ルリコンクリーム6本で記念撮影 (普通に近所の内科でも処方してくれます)
(薬価は3本 30g で 3割負担で504円、それ以外に諸経費がかかります)
https://i.imgur.com/YqVl0ax.jpg ザッパーで治したよ
1年ちょっと掛かったけど(止めると再発した)
最初5秒から始めて今6分30秒 >>122
皮膚科ではルリコン三本で470円だった
内科と違うんですね... 自分は皮膚科で今回は70g(7本)貰いました
薬局の料金は三割負担で最終請求金額は1380円 ルリコンってそんなに効くのかね
。今塗ってるテルビナフィンでダメだったら大人しく医者行くかな。 テルビナフィンもルリコンも大差ない
それらを2ヶ月も塗ってれば大体キレイになるだろう
そして4〜6ヶ月続けた結果が2度の再発です
環境を正さない限りは何度でもなるでしょう >>126
ルリコナゾール(ルリコン)最強 2番手はラノコナゾール(アスタット)
(図で下の方が白癬菌に強い、左の方がガンジダに強い)
https://i.imgur.com/ixsPqyp.png
ルリコンはテルビナフィンに比べて10倍以上、白癬菌に対する殺菌力が強い
ソース(pdf)
皮膚糸状菌の薬剤感受性試験法−MICとMFCの測定−
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mmj/55/2/55_E57/_pdf >>126
テルビナフィン外用薬、去年1年間毎日足に塗ってたけど全然だめでした
ルリコンに変えてから、改善の兆しが出てきた
(テルビナフィンの内服は爪白癬にとてもよく効くけど) 水虫の外用で、テルビナフィン、ブテナフィン を処方するのは藪医者
1990年代の知識、古い腐った教科書に書いている
今時、水虫の外用薬は、ルリコン、ゼフナート、ニゾラール、それにアスタットな
>>49,48 上の方のカキコに出てきたゼフナートって塗布薬ってどんな感じなんだろ
ネットで調べても情報が少ない部類の処方薬だね 長年放置してたら
皮めくれ範囲両足拡大でシーツに落ちるのに鬱
爪水虫5本に拡大して皮膚科行って来た
1ヶ月強でボレークリームで裏面ほぼキレイ
クレナフィンで爪の健常部分が育ってきた♪
でも踵の白い部分が小さく本当にしつこく残ってる
皮めくれはもう無いけど酷かったところ
短期間で想像以上に成果出て人前に足出せる、
マッサージも行ける、感謝して続けるわ >>105
俺もラミシール塗ってからなんかひどくなった気がする
痒くなった後に皮膚が硬くなってヒビ割れて痛くなり、分厚いのがベリっと剥がれてツヤツヤの皮膚に戻るんだが、
またそのあと痒くなって皮膚が硬くなり、、、と繰り返してる
水虫初めててわからないから医者の言うとおり塗り続けるけどなんかモヤモヤする >>136
去年1年間、ラミシール(テルビナフィン)を毎日足に塗ってたけど、
全然効かなく、段々ひどくなってきた。ラミシール耐性をもった白癬菌がいるに違いない
今時、ラミシール(テルビナフィン)外用を処方する医者は不勉強のヤブ医者
早い事、ルリコン、ゼフナート、ニゾラール、アスタット等処方してもらうが吉 https://i.imgur.com/DZT5HDx.jpg
https://i.imgur.com/jzpNxoc.jpg
水虫?
水疱できて潰したら皮むけたのでそこにアルコールぶっかけたけど、全く治らんな。
また何週間かすると水疱できてる
医者行くべきやなこれ。 >>130
早めに病院行った方が賢明では?
写真を見ると爪もやられているみたいだし
白癬菌は最強の部類なシツコイ連中だからな
上の方のカキコにもある小まめに足を洗うのも
一度、感染拡大したら効果は乏しい
薬を常に塗布していれば??皮には白癬菌は死んでいるので
再度感染も防げるし
但し皮膚科は女性の医師が多いから
自分の場合、躊躇してしまいがちでもある >>137
いいなぁ、クレナフィン塗ったらかぶれて化膿した。肝臓悪いので内服薬もらえず、人前に出られない(泣) >>141
レス番間違えてる?
クレナフィンはそんな人によると知らなかった
そこに肝臓も弱ってたら辛いね
自分は女だから放置で育った時は爪やすりとネイルで誤魔化してた
このネイルがダメだったとは最近読んだけど 1日に何度も足を石鹸で洗う位にしないと、
再発から逃れられなそうだ とりかく感染経路を徹底的に清潔にするのが肝心
感染した体部だけ洗っても一時的な処置でしかないよ
皮膚は四六時中身体から剥がれ落ちているから
床や衣服や靴や寝具周りは常に
医療施設で使う次亜塩素酸水を希釈して除菌殺菌しまくる
特にカーペットや畳み、毛布なんかは細部まで白癬菌が蠢いているとの事
知り合いの医者に聞いたが、水虫の人は身体中に白癬菌が駐在しているそうだ
特に手の爪の中や毛髪や頭皮、陰部は足よりも遥かに多数いるらしい
マラセチア同様に症状が表れていないだけで身体中を移動しまくっているとの事
体部白癬の特徴的な症状で無くても痒みや腫れ物、色々と症状があるようですな 水虫って人間の足に住み着いて生き続けてるのか
変な生き物だわ >>147
インキンタムシやゼニタムシとして活動をしたくても
他の真菌に邪魔されるんで暗闇で湿度も最適な足裏近辺をウロツイテいるんだろうな
なんせカビだからロクな連中ではないわな
あとコイツらは白色ワセリンという壁を怖れるのよ
皮質に居たら抗真菌薬から逃げれないし
外部からの悪道な侵入も困難だからして
水虫治療している人はワセリンやグリセリンを併用したほうが
薬効持続も防御効果もあり随分と変わるよ >>149
処方された塗布剤を塗った後に白色ワセリンを塗ってガードするとか
かなり効果はあると思う 自分の場合は横着病かな
水虫が治まってからもずっと足指を丹念に一本一本洗ってたらいいんだけど
喉元過ぎたら暑さを忘れるで大雑把になる
また痒くなってから必死に洗い出す 薬が効いてすぐ塗るのやめるのも良くないらしいね
治るまで塗り続ける
でもそれってやめるタイミング分からんw 白癬菌の太さは5??ぐらい(約0、005o)
凡そ1oの200分の1のカビ
コイツらは糸状菌なので皮膚のケラチンタンパクを分解し喰って
放っておくと長く延びていく
それが多い人で数万匹もひしめき合って50??ぐらいまで伸びることもある
水に流してなんとかなるレベルではないよ 足首から下全部に薬塗るくらいしないと絶滅させられねえな 水虫を全滅させるには飲み薬しかない。
皮膚科でもらうしかないよ オレも飲み薬で治療したいところだけど心筋梗塞で何個も薬服用してるのもあって
皮膚科の医者に飲み薬はやめときましょうと言われ塗り薬限定だわ ラミシール(テルビナフィン)内服薬はとても効果があるね
ルリコン外用薬と合わせて、白癬菌を根絶させるぞ! テルビナフィン外用して2週間になるが皮膚が捲れる以外良くなってる感じしないな。
こうなりゃこれを服用してみるか、中身同じだしな、とは流石にいかんなw みんな夏に水虫になるんだよなぁ
俺はエアコンのない家に帰っても寒くて靴下を脱ぎたくないから履きっぱなしで水虫に
完全に冬の病気です 塗りでも飲みでも
キッチリ石鹸で指の間も洗わないと
ボディソープはキツイから駄目な 今まで靴下は夏も冬も兼用してたけど
夏は吸湿速乾で保温性のない靴下を買ってそれだけに絞るようにした
これだけでずいぶん違うね 肝硬変なので内服液は処方してくれないな
塗布薬は皮膚が丈夫になってくるのはいいが
日頃、一般的に歩く事が多いと
足の裏、特に踵や親指の皮膚が厚くなってくるのが困る
走るほうが足裏への負担は少ないんだよね 薬用石鹸で足を洗うといいと思う。
ピロエース石鹸がいい。
経口薬はネイリンという新薬を試している。
20年ぶりの新薬で併用禁忌が少ない。
8月発売で一週間ぐらい飲んでいるが効いてきた。
ルコナックは一年間使ったが多少効いただけです。 絶対に水虫を完治させたい。
水虫フリーになってやるぞ! ラミシール塗ってるんだが痒みがたまに凄いことになる
処方薬だからかゆみ止め成分入ってないんだが、なんかいいかゆみ止め方法ないかな?
市販のかゆみ止めってどれも水虫併用不可って書いてあるんだよね・・・ 処方薬は成分が1つしか入ってない。
市販薬の方がかゆみ止めとか総合的に入っている。 https://www.dermatol.or.jp/qa/qa10/q20.html
Q20いったん足白癬は治ったけれど、再発を繰り返すのはどうしてですか?
今ある水虫の薬はよく効きますので、通常の足白癬であれば、塗り薬を毎日つければ、
約2週間程度で良くなります。しかし2週間程度の外用では白癬菌は完全に消失せず、
残っています。しかし多くの患者さんは、自覚症状が消失すれば治ったと思い、治療
を中止してしまいます。そのため翌年の夏には残っている白癬菌がまた増殖して、
足白癬の症状が出てきます。また足白癬では、自覚症状のない部位にも白癬菌は存在
します。しかし多くの患者さんは、水疱や痒みなど症状がある部位にしか塗り薬を
使用しません。薬を自覚症状があるところだけでなく、指の間から足裏全体に
最低1カ月毎日塗り続けることが大切です。さらにきちんと塗り薬をつけても、
同居している家族から、あるいは患者自身がばら撒いた白癬菌による再感染があり
ます。つまり足白癬が治らない最大の理由は、中途半端な治療と再感染のためです。 https://www.dermatol.or.jp/qa/qa10/q20.html
Q21なぜ足白癬は再感染が多いのですか?
白癬菌は角層の下の方まで増殖しないと、痒みなどの症状が出てきません。その
ため足白癬と気がつかずに放置している足白癬患者さんが多くいます。しかし
治療を求めて来院する足白癬患者は、痒みなどの症状があるヒトだけです。つ
まり家庭内に足白癬患者がいれば、同居している他のヒトも足白癬にかかって
いる可能性がありますが、必ずしも治療を受けているわけではありません。そ
のため治療を求める患者だけでなく、同居している足白癬患者や爪白癬患者全員
を同時に治療しない限り、家庭内の白癬菌はなくなりません。また足白癬患者
がいる家庭では、家庭内に白癬菌がばらまかれているので、同時に部屋の掃除
などをして、家庭内から白癬菌を取り除かないと、再感染が起こってしまいます。 https://www.dermatol.or.jp/qa/qa10/q25.html
Q25 足白癬にならないようにするためにはどうしたらよいですか?
家庭内に白癬患者がいる場合、長い間同居していれば、足白癬になる
可能性はかなり高くなりますので、家庭内の足白癬患者や爪白癬患者
を治すことが最優先課題です。家族内感染を防ぐためには、スリッパ
やサンダルの共有は避けるとか、足ふきマットは別にするなど、様々
なことがあります。以下のQ&Aを参考にすれば、足白癬になることを
ある程度防ぐことができます。しかし一番確実なのは、水虫の塗り薬
を指の間から足の裏全体に1日1回つけていれば、足白癬になることは
ありません。しかし、水虫の薬を足白癬予防目的に使用することは保険
では認められませんので、薬局で買った市販薬を使用するしかありませ
ん。一方幸いにして、家庭内に足白癬や爪白癬患者がいない場合は、
外から家庭内に白癬菌を持ち込まないことが大切です。 https://www.dermatol.or.jp/qa/qa10/q29.html
Q29 家庭内に白癬菌を持ち込まないようするにはどうしたらよいでしょうか?
銭湯やサウナなど大勢の人が使用する浴場では、足ふきマットにはほぼ
100%白癬菌がいますので、それらを使用した場合は、きちんと水気を
ふき取り、十分足を乾かしてから、靴、靴下を履くことをお勧めします。
風呂上りにすぐに靴下・靴をはいて家に帰ると、白癬菌を家庭内に持ち
帰る可能性があります。十分足を乾かす時間がない場合は、家にかえっ
てからすぐに足を洗いましょう。但しゴシゴシ洗いは禁物で、撫でるよ
うにあらうことが大切です。あるいは家に帰ったらすぐに水虫の薬を
趾間から足の裏全体につけるのも有効です。あとは他人の家にむやみ
に上がらないことも大切で、他人の家に上った場合は、家に帰ったら
すぐに、足を洗うか水虫の薬をつけると、家庭内に白癬菌を持ち込む
ことを防ぐことができます。
以上、公益社団法人日本皮膚科学会HP より引用 Q1-Q33 まであります。 秋冬になると水虫引っ込んでしまうけど薬は塗り続けていくべき? 皮膚科に行って真菌検査すれば良いと思う。
見た目では、皮膚に白い粉状のものが出てれば水虫でしょう 表面の浅い水虫は塗り薬で治るが、少し深い水虫や爪は飲み薬じゃないと難しいと思う。
とにかく一刻早く水虫とサヨナラしたい。 外用液の長期治療でも爪と踵は治りにくいね
内服だと完全に水虫絶滅できるので再感染もしにくいだろうし
肝臓が悪いから自分は無理なんだが 新薬ネイリンなら可能性があるので皮膚科に相談してみた方がいいと思う。 >>184
ありがとうダス
今って、ある程度素人でもネット検索やらで新薬やらの情報が手に入るから
担当医に相談して処方してもらうの躊躇するよね
おもむろに不機嫌になる自尊心が昂る医師もいるからしてw 皮膚科でもらった水虫薬を2週間塗り続けてるけど良くならない
でも根気よく塗り続ける
それで必ず完治するからな 内服薬出してくれないんだよな
3ヶ月経っても様子見ましょうとか
テルビナフィン処方して下さいって指定してるのに
じゃあまだその段階ではないので取り敢えず塗り薬のテルビナフィンで
とか意味わからん 欲しいからくれが通じるのはドラッグストアまでやぞ
効果が強い薬を保険適用で気ままにあげてたら大変よ
医師としては禁忌の一つに本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者に処方不可があるから
三ヶ月って一般的に治る目安の期間設けてそれでも駄目ならってことなんだろうが
そんなんなら現状最強のルリコン出してくれたほうがいいよねえどう考えても >>187
自己責任の世界だけど
オオサカ堂 個人輸入 で検索
サイト内で ラミシール錠 で検索
ラミシール(Lamisil)250mg 【1箱28錠】 一箱 2808円
一錠が250mg 28錠なので、半分に割って、毎日半錠(125mg)づつ (一箱で56日分)
半年から1年で完治
ラミシール錠125mg 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290005F1024_3_04/ ラミシールとイトリゾール、どちらも肝臓への負担が比較的大きい薬です。
特にラミシールは肝機能に大きな障害を与える場合があり、さらに死亡例も報告されていることから、服用中は肝機能検査(血液検査)が義務づけられています。
 
副作用により気を付けなければならない飲み薬は、ラミシールです。 「外用薬がなくなったら受診」では水虫は治らない
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tsunemi/201208/526376.html
鏡検で白癬菌を検出してしっかり水虫と診断し、病変の状態も観察して刺激性皮膚炎
の心配もなさそうだと判断。びらんもないので、クリーム基剤の外用抗真菌薬を処方
することになりました。処方箋を書きながら患者さんに、「では、塗り薬を出しておき
ますから、患部にしっかりと塗ってくださいね」と説明して、診察終了──。
:
1FTUは、チューブに入った外用薬を示指の指尖部からいわゆる第一関節(遠位指節間
関節)まで押し出した量で、およそ0.5gになります。これは、手のひら2枚分、つまり
体表面積の2%に塗布するのに必要十分な量です。
1FTUは、チューブに入った外用薬を示指の指尖部からいわゆる第一関節(遠位指節間関節)
まで押し出した量で、およそ0.5gになります。これは、手のひら2枚分、つまり体表面積の
2%に塗布するのに必要十分な量です。
つまり、患者に1カ月後の再診を指示するとすれば、30gの外用抗真菌薬を処方しなけれ
ばならないわけです。みなさんは、十分な量の外用抗真菌薬をきちんと処方できているで
しょうか。外用薬の量が足りなければ、患者が正しく薬を塗布することなど、望むべくも
ありません。
そして、してはいけない指導の代表例が、「この外用薬がなくなったら受診してくださ
い」です。このように言うと、少ししか塗らない患者は、次に受診するのが次の年だった
りすることもあります。これは冗談ではなく、往々にしてあることなのです。
しっかりと外用するべき量を伝えるには、「次は1カ月後に受診してください。それまでに
今日処方した3本を全て使い切ってください」という指導をすべきです。このように指導し
ておけば、初めのうちは外用量が少ない患者でも、薬の残りが多いことに気づいて、途中
からは外用量を増やしてくれるはずです。 >>191
>特にラミシールは肝機能に大きな障害を与える場合があり、さらに
>死亡例も報告されていることから、服用中は肝機能検査(血液検査)
>が義務づけられています。
その通りだけど、それは非常に稀なケース。 添付文書を参照
ラミシール錠125mg 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290005F1024_3_04/
イトラコナゾールのパルス療法
イトラコナゾールカプセル50mg 添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290004M1070_1_09/
イトラコナゾールは、併用注意の薬が多いので使えない人が多い
もちろん、医療機関を受診してして処方してもらうのが原則だけど! 念のため爪水虫の内服薬に対する 日本皮膚科学会 の公式見解
https://www.dermatol.or.jp/qa/qa10/q24.html
Q24 爪白癬(爪の水虫)の治療はどのようにするのですか?
爪の表面だけに白癬菌が寄生し、爪の表面が白くなっている場合は、そこを削り
取って水虫の塗り薬をつければ治ります。しかし爪が厚くなり、黄〜白色に濁る
爪白癬は飲み薬でないと治りません(但し2014年には、あまりひどくない爪白癬
に有効な塗り薬が発売される予定です)。そして爪白癬の大部分はこのタイプです。
飲み薬にはイトラコナゾールとラミシールがあり、前者は他の薬剤との飲み合わ
せの問題が多く、後者は肝機能などの重篤な副作用をおこす事があるため、治療
前と治療開始後2カ月は月1回の血液検査が必須となっています。イトラコナゾー
ルは1週間内服して、その後3週間休薬、これを1パルスとして、3回繰り返すパル
ス療法があります。ラミシールは1日1回1錠を6カ月以上毎日内服し続ける必要が
あります。さらに濁った爪を爪切りなどで、取り除けば、多くの患者で治癒が期待
できます。ただし日本のジェネリック薬は臨床試験で有効性と安全性が確かめられ
ていないので、効きが悪いものがあるかもしれません。
公益社団法人日本皮膚科学会HP より引用 Q1-Q33 まであります。 ちなみに、ラミシール内服薬は医療機関で健康保険は最大6ヵ月
までしか、保険適応にならないので、完治できない場合もある。
ラミシール内服薬は1年間の処方(毎日 125mg) で完治例が多いので、
(主治医と相談して)後半の半年は、自由診療(全額自己負担)でやるか
個人輸入(2808円で2ヵ月)の手がある。
ラミシール内服薬の個人輸入は、先行薬の NOVARITS の一択。(オランダ屋 も OK)
https://i.imgur.com/wbM32qo.jpg
ラミシール内服薬のジェネリックは少し安いけど、全然効かない! >>194
今年の7月から新薬ネイリンが出た。
併用禁忌が少ない。
服用期間は3ヶ月だけ。 内服薬はやはりキツいんだな
邪悪なシツコイ黴真菌を毛細血管を通して撃滅させるわけだから
虚弱な肝臓の分解能力の耐久じゃ意味ないのだろうな >>196
そのネイリンに仄かな期待の兆し火が差し込んできた今日この頃
外用薬は爪周辺のクソ黴野郎には水鉄砲 真菌は細菌より丈夫だから相当強力な薬剤じゃないと殺せない。
その分身体にキツイんだろうね! 塗る量は今一解らんな、35gのクリームだけど1ヶ月分?、2ヶ月分?
そこら辺説明書に書いてほしい。
錠剤とかは明確に指示されてるのに。 30gのクリームは1ヶ月分
「外用薬がなくなったら受診」では水虫は治らない (日経メディカル)
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/tsunemi/201208/526376_2.html
これを考えるには、最近、アトピー性皮膚炎や乾癬の外用指導で
よく用いられる「fingertip unit」(FTU)の概念で考えると分かり
やすいでしょう。1FTUは、チューブに入った外用薬を示指の指尖
部からいわゆる第一関節(遠位指節間関節)まで押し出した量で、
およそ0.5gになります。これは、手のひら2枚分、つまり体表面積
の2%に塗布するのに必要十分な量です。
体の各パーツに塗布するのに必要な外用薬の量をFTUで表した
図がありますので、こちらを参照してください。
これによれば、足は片足全体で2FTUですので、足底、趾間、
趾背、足縁、アキレス腱部の面積をおよそこの半分とすると1FTU
となります。両足では2FTUです。1FTUが0.5gですから、2FTU
は1gです。つまり、上記の足白癬治療に塗布するべき範囲に十分
な量の外用薬を塗るためには毎日1gが必要なことになります。
正解は1gです。そうすると1カ月では30gになり、これは外用
抗真菌薬のチューブ3本に相当します。
つまり、患者に1カ月後の再診を指示するとすれば、30gの
外用抗真菌薬を処方しなければならないわけです。みなさんは、
十分な量の外用抗真菌薬をきちんと処方できているでしょうか。
外用薬の量が足りなければ、患者が正しく薬を塗布することな
ど、望むべくもありません。 >>203
実際は1ヶ月にクリーム状の塗布薬だと50gぐらい必要だよな
足首から下全体に塗るのが奨励されているんだからして
皮膚科系の病院も早く治ってもらうと困るから出し惜しみしているんじゃないかと
疑いたくなるわ >>207
だね、
患部周辺に塗るだけでは、いつまで経っても治らない。
節約せずに、毎日両足のくるぶしから下の全面に塗らないと! 1年間ラミシールを飲み続けてきたが 爪は半分くらいしか生え変わらなかった。
肝臓が心配なので自分の爪の新陳代謝を考慮して2日に1回飲むことにした。
人によっては半年で爪が生え変わる人もいるみたいだが こんなに差があるとは思わなかった。 新薬ネイリンは3ヶ月の服用で後は経過観察で大丈夫。
薬害心配ならネイリンを試すのがいい 盆明けに病院行こうと思うけど、調べたら逆食でタケキャブ飲んでたら飲み薬貰えなさそうな感じ? 爪白癬(爪水虫)の臨床成績
ネイリンカプセル 59.4%
ラミシール錠 84.4%
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290007M1022_1_02/
ネイリンカプセル100mg 添付文書
臨床成績の表 爪白癬治癒率
本剤又はプラセボ投与開始後48週の治癒率
本剤群 59.4%(60/101例)
プラセボ群 5.8%(3/52例)
ーー
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6290005F1024_3_04/
ラミシール錠125mg
臨床成績
爪白癬84.4%(222/263)、手・足白癬75.6%(93/123)、生毛部白癬77.8%(77/99)、
頭部白癬100.0%(3/3)、ケルスス禿瘡100.0%(2/2)、白癬性毛瘡100.0%(4/4)、
生毛部急性深在性白癬100.0%(2/2)、硬毛部急性深在性白癬100.0%(1/1)、
爪カンジダ症65.8%(25/38) ネイリンは併用禁忌が非常に少ない。
服用は3ヶ月
ラミシールは肝臓の負担が大きい。
併用禁忌が多い。
服用期間は1年間 水虫と診断されて丸2ヶ月
日に日に酷くなってるけど、
水虫からくるものじゃなく、
薬の副作用で湿疹と言われてます
治りが悪くなるけど、湿疹の軟膏出すと聞かれるも断ったけど、これなら軟膏貰った方がよかった
グロ注意です
ttps://i.imgur.com/nT5xCli.jpg 内服薬を処方してくれないなら
自己責任でラミシール買うレベルだな
既往症とか他に無ければだけど
昔の自分を見ているようで痛々しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています