昨日、認知症外来に診せてきた

年齢も年齢だから
(以下、家族を諭すように『寿命だよ』と)

それを前提に覚悟するよう諭されたかな。
先々、食事を飲み込めなくなって
チューブで喉から入れるのかレベル

88で緑内障白内障で暗い明るいしかわからないし、内耳が悪くてかろうじて会話だし。その状態が何年もなのに、ここまで要介護度が低く認知機能が衰えていない!とデイサービスの関係者が驚いていたくらいだからな

先週まで幻視を視ながらでも、こちらが諭すと笑ってた。

昨日は帰宅後、食事を自分で掻き込んでムシャムシャ咀嚼、量は食べきれず、後で食べるらしく家族に『ラップしてください』と。

食事を食べるのを見てる限りまだまだ全然平気。勝手に死ぬとか思わない方が良いが、それは家族目線の希望。

体調ひとつだからね。それこそ医師目線では
『お年寄りは昨日は元気でも明日は判らない。年内体調壊して年を越せないこともある。』と。

いちお、専門家の言うことなので
少しは覚悟が決まるような。。。