https://nightraveneye.wordpress.com/2009/12/01/%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E7%9B%AE%E3%81%A8%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA/
「広角マクロ撮影」は人間の目に意外と近いのではないかと思う。28〜35ミリの広角レンズで、これと思った被写体
の「点」に数センチまでグッと寄ってピントを合わせる。その「点」は大きくくっきり映り、その周辺も画角に入る。広角
レンズは被写界深度が深いので背景をぼかしにくいが、このくらいの近距離撮影であれば適度にぼける。「点」を注
視しつつ、周りもぼんやりと見えているという作品になる。

人はピントを合わせる時はレンズの厚さを変えてる常識じゃないのか