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【アトキンス・釜池】糖質制限全般54【その他の剽窃者】
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0001病弱名無しさん
垢版 |
2018/03/20(火) 14:37:31.04ID:Kr9JBuE80
糖質制限の問題点を検証します。

指摘事項を参考にして、どうすればよいか各自で考えてください。
個人ごとに違います。効果には個人差があります。

★★【糖質制限を考えてる人は、過去スレ全てに目を通して、 】★★
★★【その実態を把握・理解の後に、自己責任でお願いします】★★


※前スレ
【アトキンス・釜池】糖質制限全般53【その他の剽窃者】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1518855327/
0253病弱名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 19:20:54.07ID:ePJ3o51M0
>>120 >>126 >>137
動物の硫黄の供給源といえば含硫アミノ酸
哺乳類の生体内で硫黄を豊富に含む構造物といえばサイトケラチンとGAG

https://ja.wikipedia.org/wiki/含硫アミノ酸
https://ja.wikipedia.org/wiki/ケラチン
https://ja.wikipedia.org/wiki/グリコサミノグリカン

L-Cysteine(システイン)/ Cystine(シスチン)
http://www.kyowahakko-bio.co.jp/rd/aminonavi/function/modal_12.html

硫黄の有効活用のために働く酵素たち 黒木 勝久
http://www.sbj.or.jp/wp-content/uploads/file/sbj/9207/9207_biomedia_3.pdf
0254病弱名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 19:21:13.50ID:ePJ3o51M0
>>114-115の続き、システインパースルフィドに関する知見dig
含硫アミノ酸は上皮に多く含まれる、すなわち体内体外の境界を隔てる細胞に多く含まれる
皮膚に高濃度に含まれるナトリウムと並び、体表や粘膜面で発生する酸化ストレスを緩衝し恒常性維持を担う第一線がシステインパースルフィドかもしれない

活性酸素の強力な消去物質を発見 〜酸化ストレス関連疾患の予防・診断・治療に期待〜|2014年4月15日 東北大学大学院医学系研究科
http://www.med.tohoku.ac.jp/uploads/20140410_PressReleaseAkaike.pdf
「活性硫黄物質」が極めて強力な抗酸化物質だった - 東北大など|2014年4月16日 10:36
https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/rid_Cobs_57639/

ポリサルファ代謝系を介する新しい抗酸化ストレス制御機構の解明
http://www.oxygenbiology.net/3619627744-296771239830740313502701035201.html
生体硫黄関連試薬
http://dominoweb.dojindo.co.jp/goodsr7.nsf/ByChuInfo/11?OpenDocument&;CollapseView

世界初、酸素に依存しない「硫黄呼吸」のメカニズムを発見 東北大学|2017年11月3日
http://univ-journal.jp/16649/
0255病弱名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 19:22:03.12ID:ePJ3o51M0
>>114-115の続き、硫黄転移経路関連の知見dig

細胞内における硫黄修飾の新たな反応機構を解明 −ミトコンドリア機能制御の研究に手がかり−|発表・掲載日:2017/04/25
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170425/pr20170425.html
細胞内における硫黄修飾の新たな反応機構を解明―ミトコンドリア機能制御の研究に手がかり―|2017.04.25 15:25
https://www.lifesci.tohoku.ac.jp/en/research/results/detail---id-47250.html

生体内含硫小分子への硫黄運搬・分配機構の解明
https://www.osaka-med.ac.jp/deps/med/staff/nakai/
0256病弱名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 19:22:19.46ID:ePJ3o51M0
>>114-115の続き
良記事、ミトコンドリアから電子伝達系のその先までよくまとまっている


湯けむりの国に、太古の記憶が息づいている。世界が驚いた「硫黄呼吸」の発見。【東北大学・赤池孝章教授に聞く】2018年1月27日
http://michino.jp/people/1449
エネルギーを作ることと毒を消すこと。これを両立できるか?

…しかしここからがうまくできている。
ミトコンドリア内には硫化水素のプロトンと電子をもう一度電子伝達系に戻す酵素(SQR)が存在することを突きとめた。哺乳類には硫化水素を分解するための酵素が備わっているというわけだ。
そして、分解して硫黄を取り出し、また硫黄呼吸で再利用されるという。つまり、「システインパースルフィド」を利用することで電子伝達系がサイクル状態になり、酸素の場合より効率良く電子伝達系を回せる可能性がある。
「この仕組みが解明されれ実証されれば、硫黄呼吸の全貌が証明できるわけです」。
赤池研究室では、現在「硫黄呼吸」のサイクルの実在を、具体的な実験データをもとに立証しようと研究を進めている。
0257病弱名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 19:22:51.74ID:ePJ3o51M0
>>114-115の続き
硫黄呼吸に高度に順応している個体は心筋梗塞の細胞障害を受けずにリカバーしてしまう!ww 軍用開発待った無しだろケトンサプリどころの騒ぎじゃないぞこれwwww

87. 活性硫黄の求核性を利用した心不全治療戦略の構築 西田 基宏 上原記念生命科学財団研究報告集,29 (2015)
https://ueharazaidan.yoshida-p.net/houkokushu/Vol.29/pdf/087_report.pdf
 この知見をもとに,毒性の低いポリ硫黄化合物(アリシン)をマウスに投与し,心不全が抑制されるかどうか検討した.
ニンニク5%含有した食餌をマウスに1週間与え続け,その後冠動脈結紮を行い心筋梗塞誘発性の慢性心不全を誘導した.
その結果,通常食餌摂取群と比べてニンニクを摂取したマウス群では,血圧・心拍数に変化を与えずに心筋梗塞後の突然死およびその後の心機能低下が有意に改善された(図2).
 さらに,ニンニク食を与えたマウス心臓を摘出し,心臓中のポリ硫黄量を調べたところ,グルタチオンやシステインそのものが数 μ Mレベルでポリ硫黄化されていることも明らかになった.


生理活性物質としての硫化水素 Hydrogen sulfide, a bioactive molecule 渋谷 典広, 木村 英雄 (2013)
http://www.dojindo.co.jp/letterj/146/review/01.html
4.シグナル分子としての H2S
5.H2S の細胞保護作用
6.H2S とエネルギー生産
あたりは必読
回復系呪文の最上位という感じ、ジョルノ・ジョバァーナのゴールドエクスペリエンスに匹敵か
0258病弱名無しさん
垢版 |
2018/03/26(月) 19:25:12.34ID:ePJ3o51M0
>>114-115の続き
硫黄呼吸の能力はおそらくホモシステイン代謝やらMTHFR遺伝子多型が惹き起こす病態にも連動しているだろう
MTHFR遺伝子変異でDNAメチル化修飾効率がへテロで30-40%OFF、ホモで最大90%OFFというのは流石に看過し難い
MTHFR遺伝子多型は1.2g/kgTBWの蛋白質負荷すら耐えられない代謝ポンコツが抱える問題の根幹をなしているのではないか

〔シンポジウム2: 生活習慣病の臨床検査-技 術の進歩による新しい展開〕 動脈硬化 と臨床検査
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sbk1951/48/4/48_4_143/_pdf
ホモシステイン代謝
http://yakushi.pharm.or.jp/FULL_TEXT/127_10/pdf/1579.pdf
31. 赤血球中葉酸濃度と動脈硬化関連因子の評価
https://ueharazaidan.yoshida-p.net/houkokushu/Vol.22/pdf/031_report.pdf
ビタミンB6欠乏時のホモシステイン蓄積と肝臓脂質蓄積の改善
http://www.mac.or.jp/mail/161001/01.shtml
コラーゲンを老化させる高ホモシステインを予防する栄養素とは?|08/09/2017 / 最終更新日 : 08/11/2017 栄養
https://vitaminj.tokyo/archives/5978

高血圧に対するACE阻害薬への葉酸上乗せ効果
http://blog.livedoor.jp/cardiology_reed/archives/25028043.html
メチオニン代謝変動に起因するメチル化修飾を介するがん細胞のエネルギー代謝制御機構
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2016.880397/data/index.html

MTHFRについて 検査・対処方法など
http://alzhacker.com/mthfr/
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